NEW WAY.NEW LIFE

Tomorrow Begins Today 明日は今日から始まる ダラダラ書きます

実は準備をしている
わかる人はわかるのかもしれない
まあわかったとしても言わないで欲しい、表立ってね
それとなく伝えてくれると嬉しい
励みになる

まあ何のこっちゃわからない事を書いてはいるけど
所信表明みたいなものです

さあ始まるよと
前向きに行こう
転がる石には苔は生えない
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昔、授業やなんかで習った時はECって言っていたのかな
繰り返される戦争の歴史を抱えたヨーロッパが平和を目指し、互いの利害を越えて統合する
素晴らしい、そんな話しだったような
何か切ないよね
もちろんこれが他人事の感想なわけだけど
当事者にとってはそりゃ色々とあるでしょう
イギリスのEU離脱
ユーゴスラビアの崩壊を想起させる切なさを感じる
新しい時代に我々は突入したんだなと感じる
もはや戦後ではない
本当、今は21世紀
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第二次世界大戦末期、連合軍がフランスの首都パリへと迫る中
ナチス総統ヒトラーにパリを燃やしつくせと指令を受けたドイツ軍人の決断とは?
まず舞台劇として誕生した本作を映画化したのは、ドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフ
悪魔的な男オスカルが歴史の波に乗って身近な人々を破滅へと追いやる様を描いた映画【ブリキの太鼓】を撮った監督ですね
本作何が良いって、役者が良い
舞台劇で主演した二人が映画でも主演したって事みたいですが、舞台で繰り返し繰り返し演じたせいなのか
本当に軍人であり、外交官である、という風に映っていた
かたくなな軍人の心をあれこれ手管を駆使し解きほぐしていく外交官の手腕に惚れ惚れするし、あくまで兵隊としての任務は忘れない軍人の姿もカッコいい
二人とも見た目はおじいさんって位の人なのにね
推理小説の倒叙形式と同じで、我々は歴史的な事実としてパリは燃やされていないという事を知っているわけで
いかにその決断に至ったかが見せ場である本作
緻密に演出が組み立てられているのが面白い
外交官が行動を起こす動機は冒頭、瓦礫の山と化したポーランドの首都ワルシャワの記録映像を観客に見せる事で納得させられる
ワルシャワに続いてパリまでも破壊させてはいけない
軍人は引き出しから銃を出し装填し机の上に置く、外交官が下手な真似をしたらいつでも撃ち殺せる様にですね
後半、外交官は引き出しを開ける事になるんですが、あくまでもサラッと軍人を射殺出来るチャンスだったと描く
そう、あくまでもサラッとなんですね
ナチスのSSの態度の悪さに顔をしかめる軍人の描写や
撤退しなければいけない状況なのに、あくまでもメイクにこだわるパリ娘など
サラッと当時を生きた人たちの心情や思いみたいな物が織り込まれている
匠の技を堪能出来る一作なんじゃないでしょうかね、本作は

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都会育ちのモヤシ野郎共を無人島へと連れ出して
「生き残(サバイバ)れ!!」
ジャン=クロード・ヴァン・ダム
の課外授業の始まりだ
と思ったら、ヴァンダム先生がまさかの初落伍者
後は、ゆるーいノリで小説「蝿の王」的描写が続く
ヴァンダム好きには物足りないけど、ライトなコメディが好みの人はどうだろう?面白いのかな?
正直、人に勧める程じゃないと感じた



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うーん、この何とも言えない感じ
道路の整備を仕事にしている主人公のおっさんが、恋人の弟を助手に雇って珍道中
という内容ではないんですよね
静かに淡々と彼らの仕事風景が描かれる
おっさんと恋人の弟はともに人生に傷ついている、山火事によって損傷した道路を直す事で、自身の傷もまた癒されていく
という感じか
ロードムービーでありながらカメラが映し出すのは変わり映えのしない山道、また道で出会うのも老人二人
本当に地味
ゆるいオフビートな映画です、と言われたらそうなんだろうけど
どこかノレなかったな

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共産主義政権下のブルガリアからドイツへと亡命した家族が冷戦終結後、故郷へ帰るという話し
これがよくできている
主人公の若者は物語当初は記憶を失っているんですが、祖父と共にタンデム自転車に乗りこんでヨーロッパを横断しながら故郷を目指す事で記憶を取り戻していく
実は本作、結構ハードな描写があって
中盤にイタリアの難民キャンプでの暮らしが描かれるんですね
そりゃそうなんだろうけど、冷戦時代に自由を求めて東側から西側へと渡った人たち、いわゆる亡命者も収容所にブチこまれて劣悪な環境での生活を強いられていたんですね
国境を越えればバラ色の生活が待っている、今もそうですが当時ももちろんそんな事は無かったんですね

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アイルランドの首都ダブリンを舞台に、ストリート・ミュージシャンの男と移民女性が音楽アルバムの制作を通じて心を通わせていくという映画【ONCE/ダブリンの街角で】
切なくて、なかなか良い感じの映画だったんですが
その映画を撮った監督ジョン・カーニーによる同じコンセプトで製作されたのが本作
見知らぬ男女が楽曲の制作によって心が通じ合うといった映画の背骨は前作同様ですが、本作は舞台であるニューヨークの町中で録音するというアイディアが盛り込まれ、単なる場所を変えた焼き直しにはなっておらず、確実にアップデートされた内容になっている
しかし、このアップデートが作品の評価を左右してそうな感じも
前作では音楽面でも演技面でもほぼ無名のキャスティングだったのに対して、今作はアカデミー賞ノミネート俳優の大量投入、音楽面でもマルーン5のボーカル投入と
どん底からの一発逆転劇を盛り上げた前作での意外性は後退し、そりゃそうだろうという安定感が強まっている
ここら辺はある意味しかたないのかも、アーティストのセカンドアルバムと同じですね

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西部開拓時代に現代的な価値観を持つ男をほりこんで起きるギャップを笑いに変えている本作なんですが、度が過ぎる下ネタに引きまくり
うーん、これはちょっと
笑わせようとしている事は理解するんですが、ショック度合いが激しくて
一応、ラブストーリーとしてしっかり作りこんでいるようですが
なんでしょうね
ラストの決闘シーンでの主人公の行動も、そりゃそうなんだろうけど
たいそうに書けば、観ているこちらの善悪の価値観に揺さぶりをかけてくる、そんな一作

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劇映画としては先頃引退を表明した名匠リチャード・カーティス最後の脚本作になるのかな?
やはり彼の人へ向ける優しい視線というのは素敵
本作は、本来なら陰惨で悲惨なブラジルはリオデジャネイロの貧民街が舞台として登場するわけですが
その貧民街を主人公たち少年が駆け巡る度に、まるで巨大なアスレチックの様に映り
そこで暮らす子供達のしたたかさ、無邪気さに希望が見えてくる
でもここに批判も生じるだろうなと思う
同じくリオデジャネイロの貧民街を舞台にし、既に名作として名高いフェルナンド・メイレレス監督の映画【シティ・オブ・ゴッド】とあまりに違うから
映画に優劣は無いとは思うけど
描写自体はシリアスで有りながら、楽天的なストーリーはちょっとノレない、映画【シティ・オブ・ゴッド】と比べて子供っぽいって感じる人が多くでそうな気はします
でも本作、おやっと思ったのが
確認するためには見返さないといけませんが
リオデジャネイロと言えば必ず出てくる丘の上のキリスト像が出てきませんよね
終盤、絶望的な状況に置かれた主人公の少年
彼の立っている場所の背景にはキリスト像が鎮座している筈なのに
彼の背の高さでカメラのフレームが切れているから、キリスト像は映らない
確かにキリスト像は存在する
でも少年の目には映らない
彼は小さすぎてなのか、見ようとしていないからなのか、神の庇護を受ける事が出来ない
ここに演出の妙を感じました
まあ、見返してみてキリスト像が映っていたらビビりますが
少なくとも本作、終わりも良い感じだし、オススメだと思うんですが

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マリファナ狂いの探偵がラリッてラリッて真相へ
何かアレに似てると感じた
コーエン兄弟の映画【ビッグ・リボウスキ】
探偵だけが、分断され階層化した社会を自由に行き来出来る
そういう雰囲気が似てるなと
しかし、これハッキリと真相は描写されないし、主人公である探偵がどこまで真相に気づいているのかもわからない
観ている我々がああだこうだと考える余地がありますよね
何となくだけど、ヒロインって潜入捜査を強いられたんじゃないかな?金持ちの所に
こういうのを考える余韻が楽しい映画
通常、今作の様なハードボイルドなスタイルの映画って主人公の独白で物語を進めますが
主人公のグルとでも言うべきか、友人である女性のモノローグで進めますよね
ここら辺、面白い
主人公の内面が既に麻薬によってぶっ壊れていて、現実には存在しない人物なのかもという気もしてくるし

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