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2012年の共和党アメリカ大統領候補とも噂されるサラ・ペイリンは、テレビ番組で「当然、アメリカは同盟国であるノースコリア(北朝鮮)を支持すべきだ」と失言したことが報道されたそうです
これに対し、サラ・ペイリンは「(メディアは)私のただの失言を政治面のトップ記事にしないと気が済まないようね」とFacebookの本人のページで非難を繰り出したそうです
さらに、バラク・オバマ大統領のこれまでの失言を収めたYouTubeの動画へのリンクを掲載し、「アメリカ全57州の皆様への感謝祭のメッセージ」と題して紹介したそうです
バラク・オバマは2008年5月9日、大統領選挙キャンペーン中にオレゴン(Oregon)州に立ち寄った際に、47州と発言すべきところを、「私はすでに57州に行った。残すはあと1州だね」と失言していたそうです
また、2009年5月26日には、アメリカ合衆国憲法が「20世紀以上前に起草された」と失言したそうです
サラ・ペイリンは「これらの失言を聞いた覚えがないのだとしたら、それはメディアが報道価値が無いと思ったからでしょうね」と、メディアの姿勢を非難したそうです
サラ・ペイリンの演説はいつも対立をあおり、時にとりとめのない話になるが、サラ・ペイリンは自らの人気の理由について保守的な価値観と型破りな政治手法を挙げているそうです
だが、冗長で仰々しいワシントン流の語り口を軽視する姿勢から、一部の政治評論家は、サラ・ペイリンはホワイトハウスにはふさわしくないと考えているそうです
「うーん、なんだかな」という印象を持つのだけど、支持者にしてみたら「そうだオバマだって同じじゃないか、なのにペイリンだけ責めるな」と感じるのかな
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