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映画【LIFE!】を観ていたので、感想を少し


アメリカの小説家であるジェームズ・サーバーの短編をノーマン・Z・マクロード監督、ダニー・ケイ主演で映画化した1947年のコメディ【虹を掴む男】のリメイク
リメイク作でありながら、邦題を【虹を掴む男】としなかったのは山田洋次が監督し、山田洋次主演の映画【虹をつかむ男】に配慮したからだと観る前は勝手に考えていたけど
観終わってからは意外に【LIFE!】という邦題がしっくりくる気がした
これはアナタへの物語であり、私への物語



監督:ベン・スティラー
脚本:スティーブン・コンラッド
原作:ジェームズ・サーバー 『虹をつかむ男』
製作:スチュアート・コーンフェルド、サミュエル・ゴールドウィン Jr.、ジョン・ゴールドウィン、ベン・スティラー
出演者:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン、アダム・スコット、キャスリン・ハーン、パットン・オズワルト
音楽:シオドア・シャピロ
撮影:スチュアート・ドライバーグ
編集:グレッグ・ハイデン



オリジナル同様、虚構と現実をいったりきたりしながら話しが展開するのかも?と予告で匂わせておきながら
実は違っていたのに驚かされた
またそのきっかけとなるシーンの素敵さに思わず心が震える


まあネタバレだけど具体的に書くと
写真雑誌であるライフ誌でネガの管理を任されている男は空想にふける日々を過ごしている
しかし、経営悪化によりライフ誌はWEBマガジンへ移行しようとしている
それでも男は空想の虜、雑誌としての最終号の表紙のネガも紛失してしまう
男はネガを探そうとするも見つからない、それを撮った写真家に聞くしかない
写真家は今、グリーンランドにいるらしい
締め切りは近い
男は決意する、グリーンランドへ行こう!
かつてライフ誌の表紙が並ぶ社内を駆け抜け
ニューヨークの街中にはライフ誌のスローガンである「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」が浮かぶ、男はアタッシュケースを手に飛行機へ飛び乗る
BGMにアーケイド・ファイアの曲【Wake Up】



この素敵さ、ですね


音楽で言えば、アイルランドの山道を男がスケボーで疾走するシーンを盛り上げるオブ・モンスターズ・アンド・メンの曲【Dirty Paws】も素敵



本作の良い所は、主人公が行動を起こした事の悪い面にしっかり向き合ってる所だと思う
それは無鉄砲に動いた結果、お金に困ってしまい、両親の思い出の品であるピアノを売ってしまう
そりゃそうだろう、現実は甘くない
それでも行動する事、一歩踏み出す事の素晴らしさを称える


そういう意味でも地に足をつけた大人のコメディになっている
本当、名作だと感じた
色々書きたい事はあるけど、とりあえずこれ位で


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