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映画【ランナウェイ/逃亡者】をレンタルして観てたので、感想を少し


1970年代のアメリカでテロ活動を行なったグループであるウエザーマン
そのウエザーマンの現在の姿を描いたのが本作



監督:ロバート・レッドフォード
脚本:レム・ドブス
原作:ニール・ゴードン
製作:ニコラス・シャルティエ、ロバート・レッドフォード、ビル・ホールダーマン
製作総指揮:ショーン・ウィリアムソン、クレイグ・J・フローレス
出演者:ロバート・レッドフォード、シャイア・ラブーフ、ジュリー・クリスティ、スーザン・サランドン、ジャッキー・エヴァンコ、ブレンダン・グリーソン、ブリット・マーリング、アナ・ケンドリック、テレンス・ハワード、ニック・ノルティ、リチャード・ジェンキンス、サム・エリオット、スティーヴン・ルート、スタンリー・トゥッチ、クリス・クーパー、キーガン・コナー・トレイシー
音楽:クリフ・マルティネス
撮影:アドリアーノ・ゴールドマン
編集:マーク・デイ



そもそもなぜこの映画を観たのかと言うと、先日観た映画【キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー】で一つの疑問が沸いたからなんですね

「野獣戦争 / 映画【キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー】を観た」 : NEW WAY.NEW LIFE

なぜロバート・レッドフォードはキャプテン・アメリカに出演したのか?
作品自体が過去のロバート・レッドフォードの出演映画にオマージュを捧げているというのはわかるんですが
なぜ、オファーを受けたのか?その答えがロバート・レッドフォード監督、出演作である本作にある様な気がして


観終わって感じたのは
ロバート・レッドフォードは自身の「過去の決算」がしたかったんだろうなという事
一つの区切りをつけたかった
多分、本作を撮ったからこそ
娯楽映画であるキャプテン・アメリカに出る気になった


本作って結構、出演者が豪華なんですよね
ロバート・レッドフォードの映画だという理由で格安のギャラで役を引き受けているんでしょうが
それでもけっこうな予算で製作されていると思う
本作のアメリカでの興行収入は日本円で5億円だそうで
これは間違いなく失敗作、製作会社は赤字だろう
儲からない映画を撮ってしまうってのは映画人として駄目だろう


まとめていくと、「過去の決算」のつもりで撮った本作がコケてしまい、ロバート・レッドフォードは改めて「過去の決算」をする必要があった
それがキャプテン・アメリカのキャラクターである、一見穏やかでリベラルに見えるアレクサンダー・ピアース
彼もまた「過去」に縛られた男


という風に本作を観たわけだけど
映画自体は結構、好き
銃撃戦も無いし、カーチェイスも無い
なのに逃亡劇
何が主人公を追ってきてるのかというと、「過去」
「転向」を迫られて運動を止めた人、形を変えて続けた人、いまだ革命にこだわり続ける人
いわゆる1960年代や1970年代に世界中で巻き起こった革命運動に興味がある人は必見だと思う


ちなみにニック・ノルティの見ためが変わりすぎていてビビッた


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