映画【ソウル・キッチン】をレンタルして観てたので、感想を少し
トルコ系ドイツ人であるファティ・アキンが監督した映画
監督：ファティ・アキン
脚本：ファティ・アキン、アダム・ボウスドウコス
製作：ファティ・アキン、クラウス・メック
撮影：ライナー・クラウスマン
編集：アンドリュー・バード
出演者：アダム・ボウスドウコス、モーリッツ・ブライブトロイ、ビロル・ユーネル、アンナ・ベデルケ、フェリーネ・ロッガン、ルーカス・グレゴロヴィッチ、ドルカ・グリルシュ、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、デミール・ゲクゲル、モニカ・ブライプトロイ、マルク・ホーゼマン、セム・アキン、ウド・キア
とりあえず、ファティ・アキンの映画は大好き
【クロッシング・ザ・ブリッジ】を観た�� : NEW WAY.NEW LIFE
【クロッシング・ザ・ブリッジ】を観た�� : NEW WAY.NEW LIFE
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どれも面白いからだけど
【太陽に恋して】を楽しんだ : NEW WAY.NEW LIFE
だけど映画【愛より強く】を観て
【愛より強く】を観た : NEW WAY.NEW LIFE
この人はガチなんだと
その後の映画には手を出せないでいた
「映画【トラブゾン狂騒曲／小さな村の大きなゴミ騒動 】を観た / 穢れた楽園」 : NEW WAY.NEW LIFE
でもドキュメンタリー映画【トラブゾン狂騒曲／小さな村の大きなゴミ騒動】を観て、興味が再燃
映画【そして、私たちは愛に帰る】はちょっと重たそうだったから、コメディ作品である本作を鑑賞
やっぱファティ・アキン映画は面白い
テイストとしては映画【太陽に恋して】に近い感じ
深刻な話しをドタバタで見せてくれる
その最もたる例が主人公を悩ませる椎間板ヘルニアの描写
痛々しいんだけど、トルコの民間療法であっさり治ってしまう
多分、実際の病気というより、過去の疲労や現在のストレスのメタファーとして描いているからだろう それを克服したからこそ、あっさり治っちゃう
冒頭と結末に描写される主人公の調理シーンで変化を描くのも洒落てるし、凄く良い
サラッと観れて、楽しい気分が残る
全編に渡って使用されるソウル音楽もカッコいいし
記事の評価をして頂けると幸いです
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