夏場はチャリで山に登るより、どうしても海に行きたくなってしまういもりんっす。
 ということで、今回は夏場の趣味であるウェイクボードについて書こうと思う。

 ※なので今回はチャリについての話題はありません。

 で、毎年やっててもたいして上達しないぐだぐだウェイクボードだが、今年は新兵器が来た。

 それがウェイクスケートだ。

 まだ2回しか乗ってないが、気がついたことをちょっと書いてみる。

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◆ ウェイクスケートとは       
 ウェイクスケートとは早い話がバインディング無しのウェイクボードみたいなモン。
 感じ的にはウェイクボードが水上スノーボードなら、ウェイクスケートは水上スケートボード。
 存在自体は数年前から知ってたが、けっこう難しいんだろうと思いシカトしてた。
 すると、いつもウェイクボードをするメンバーの一人が「ネットで型落ちが安かった」と先月末の集まりの時に持ってきたんだ。
【真ん中の黒いデッキの板が友達のウェイクスケート】
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 まあ、せっかく持ってきならなやってみようとやってみた。
 トップバッターは当然持ち主の友達だったが、2本目ですぐに立ってきた。

 一人目がなんなく立ったことに気を良くして自分もいそいそとエントリー。
 無事1回目で立てた!(うれしー!(≧▽≦))

◆ 立つ以前が一番の難関      
 でもウェイクボードとの違いで最初は少々まごついた。

 ウェイクボードは立つことが最初の難関だが、ウェイクスケートはその前段階が最大の難関っぽい。

 まず最初の問題は、板とラインハンドルを両方保持しないといけないこと。
 これは別の解決策があるんやけど、最初のうちは
  1. 板を足の間の上下を両手で保持しながら、左手でハンドルも保持する(レギュラーの場合)
  2. ボートを微速前進してもらいラインにテンションが出たら素早く両手でハンドルを保持する
  3. 軽くテンションがかかってると板は足から離れないので、その間に船にスタートの合図を送る
  4. 立ち上がりはほぼウェイクボードと同じ

といった感じで始めると思う。

 で、まずが出来ない人がいる。

 カラダが硬い人お腹が出てる人は板を両手保持した状態で体勢が作れないみたいだ。


 次にの時に手からハンドルが外れやすい

 右手は板の下側(踵と踵の間)を持つのだが、左手は板の上側(つま先とつま先の間)と一緒にハンドルも持たないといけない。

 または、板の上を両手で押さえて、ハンドルも両手で持つというのもあるけど、デッキ面を上向きに保持しづらい場合もある。


 これの解決方法は板を持たずに足を乗せるだけでスタートする、というものなんだが、最初のうちはこれも難しい(慣れてくるとこれが一番簡単で失敗がない)。


 あとの時に波やボートとタイミングが合わないと足が板から外れた時に引っ張られたりするので、そこはあんじょう調節しないといけない。


 ウェイクスケートで立てるかどうかはホントにここだけにかかってると言っても良い。

 立ってしまえば普通にスラロームなんかをする分にはウェイクボードとあんま変わらない。


◆ ウェイクスケート購入       

 で、立つだけならそんなに難しくなく、価格も初心者モデルなら1万円くらいであるのでサクッと購入。

 友達は去年モデルのLiquidForceを買っていたが、同じものを買うのもアレなので、オレは自分のウェイクボードと同じブランドのHyperLiteの今年モデルを買った(去年モデルも今年モデルもそんなに値段変わんない)


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 長さは43インチ。

 友達が買ったLiquidForceは44インチだったが、比べてみるとほとんど同じ長さだった。


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 デッキ面はLiquidForceよりもちょっとつるっとしてて滑らかな感じ。

 ホールド性が良いのはLiquidForceのデッキパッドの方やけど、こっちの方が立った後に足の位置を修正しやすい。


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 構造的にはSK8の板のような合板にサーフボードのような滑り止めのデッキパッド

 フィンはLiquidForceよりもちょっと大きめ。

 幅はHyperLiteの方がちょっと細め。


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 こういう安いモデルはご多分に漏れずMade in China。

 細かいところに作りの詰めの甘さが出てるけど、まあそんなにナーバスになる乗り物でもなさそう。

 特にオレ程度の乗り手ならこれで十分。

【フィンの厚みより大きなビス穴】


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【手で適当に塗ったかのような塗装の仕上げ】


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 保証ワランティについて書かれているが、並行輸入品なので保証は受けられないから意味がない〜


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◆ ウェイクスケート乗り比べ          

 で、自前のウェイクスケートも持ち込んでの今年2回目のトーイング。

 この日はメンバーの都合上、3人でのトーイングになったけど、板はなんと5台

 ウェイクボード2台ウェイクスケート2台

 そして1台は引退したウェイクボードのバインを取っ払って、滑り止めのデッキテープを貼った改造ウェイクスケート(真ん中の青に赤フチの板がそう)。


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・HyperLite 43in

 まずは自分のウェイクスケートのシェイクダウン。

 デッキテープはLiquidForce程やないけどまあまあグリップする。

 浮力はLiquidForceより若干ない感じだがあんまり変わりはない。

 板のエッジはLiquidForceよりもシャープなプロファイル。

 その影響かターンはこっちの方が切れる感じ。


・LiguidForce 44in

 立ち上がりの浮力はこっちの方がある印象。

 ターンはHyperLiteに比べると切れる感じはないけど、その分安定感が強い。

 その分、トリックとかしやすいのはこっちの方かも。

 まだその域まで行ってないが…(笑)


・改造ウェイクスケート

 今回、意外と楽しかったのが引退したウェイクボードを改造したウェイクスケート

 結論から言うと浮力があるのでノーマルスケート板より立ちやすい

 初心者はこれから始めるのがいいかもしんない。

 ただ走りだすと浮力がありすぎるので動きがとてもピーキー

 ウェイクスケートのようにターンを切ろうとしてもちょっともっさりした感じ

 かといってウェイクボードのようにオーバーアクション気味にすると板から落っこちる

 なので操作はサーフィンのような動きが一番操作しやすかった。


◆ ウェイクスケートとウェイクボードの比較     

 結局、今年2度目のトーイングはほとんどウェイクスケートばかりでウェイクボードをしたのは最後の1本のみ。

 1回目は午前中ウェイクスケート、午後からウェイクボード、最後の1本はウェイクボードをした。


・ウェイクスケートを先にすべき

 両方するなら先にウェイクスケートをすべきだ。

 一旦ウェイクボードをしてバインで足を固定した感覚が残るともう一度ウェイクスケートのバランスに戻りにくいように感じる。


・ウェイクスケートの方がカラダの負荷が低い

 ウェイクスケートの方がバランス範囲が狭いので1回のトーイング時間が短いせいもあるが、滑ってる最中でも圧倒的に体への負荷が少ない

 水の抵抗も少ない

 そりゃ抵抗が大き過ぎると板から落ちちまうんだが、板の真ん中に乗るよう丁寧に乗り込むからかもしれない。

 まだまだスケートでできることは少ないが、ウェイクボード初心者ほどウェイクスケートをした方が良い、という話も納得がいく。

 特にカラダが痛んできたおっさんにはウェイクボードよりウェイクスケートをお勧めする。


・フォール時のリスクが少ない

 ウェイクボードで怖いのがフォール時に足を波に持ってかれてケガをしそうになること

 実際、水面にたたきつけられたり、足をひねってケガをする人も少なくないともう。

 でもウェイクスケートは板の上に乗ってるだけなので変な体勢でフォールした時も比較的リスクが低い

 逆にウェイクボードをしているとき、足が固定されていることがすごく怖い、と思った瞬間があった。

 ジャンプ系のトリックをせず、スラロームスイッチなどのジブ系で遊ぶだけならウェイクスケートの方が安全かもしれない。


・スタンスが自由

 友達の借り物ボードなどで問題になるのがブーツのスタンスやアングル

 スタンスはある程度体格で決まるけど、アングルについては人それぞれ。

 スイッチが上手でレギュラーでもフェイキーでも滑れる人はクローズドスタンスやダックが良いだろうし、初心者は前足はオープンな方がスラロームは切りやすい。

 その点、スケートは足の位置を自由に変えられるので、走りだしてからでもスタンスを変えられるし、セットバックも変えられる。


・板の動きに敏感になれる

 板の上でバランスを取るので足裏感覚が自然と敏感になる。

 板もウェイクボードに比べて薄いのでキックバックがよくわかる。

 なので、オーリー的動きはウェイクボードよりやりやすいように感じる。


 ということで、安くて軽くてかさばらないウェイクスケートは1台積んでおくと遊びの幅が広がって面白い!


 ただ最大の難点は、情報量が少ない!


 競技人口がウェイクボードの30分の1程度ともいわれているウェイクスケート。

 ボディボードやスキムボードよりも人口が少ないかもね〜

 なんで、YOUTUBEでハウツーを探そうにもヒット数が少なく、ヒットしても2010年ごろの古い時代のものばかり。

 その頃のウェイクスケートってダブルデッキだったりして今の板とはずいぶん違ったりするので、なかなか良い情報に巡り合えない、ってのが難点っちゃあ難点。

 まあ、その分自由にやればいいんやけどね。


 ちゅうことで、この夏は路上よりも海上で遊んでることが多そうっす。


 でゎでゎ



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