【祈願のコツ】本文は2013年3月2日当ブログに掲載したものですが今回再掲載致します。
皆様が神仏さまにご祈願される時の心構えやら何やら諸々。。。お助けになれば嬉しいです。(´・●●・`)


◇信仰の原点は、素直に実行することです。
 (神様からご下命のあったご修行様を、ああだ、こうだと考えたり、
  難癖つけたりせず 素直に実行に移すということです。)


◇祈願=我執をどこかで(1日目、2日目、1週間目) てばなす(無我心・無我念になる)ことです。
 これは私自身が色々祈願の実践をしてきた体験から得た極意です。
    ※祈願=我執を手放すとは・・・
      お願いしている検案を一旦放り出すということです。
      四六時中頭の中に渦巻いている、願望の火種を放り出すということです。
      あるいは、神仏に預けてしまうということです。

◇願が神仏に届かない人は・・・、
   素直に実行できない方。
   我執・我念がある方。
 などの、障碍があるかもしれません。
 これがある方の願いはなかなか神仏の世界へ届きません。

◇その方の業因縁が深い方の場合、
 業因縁が浄化されるまで、
 願はなかなか天界には通じません。

◇人生行き詰まりになった時には、御献金、お布施などをすべきであります。
  たとえ1千円。5千円、1万円でもかまいません。
  月1万円の献金であり増しても10ヶ月つづければ、10万円となります。

  献金、布施の極意は見返りを求めぬ無償の行為。
  これを至誠とも申します。

  又、金銭を出すのが惜しい人は、あるいは困難な人は
    お百度参り、
    神社のおそうじ、
    トイレ(自宅・公共)そうじ、
    水廻りの掃除等々をいたして下さい。
  
必ず運命は好転致し、神風が吹きだします。
  ただし、ご自身の宿因、宿業により結果の出方の遅速はあります。
 又、魔が(内魔・外魔)かならず出現致しますので充分御注意ください

神様はふところの寒い人には、お百度参り、水行を命じます。
また、ふところにゆとりある人には、御献金。御献酒を命じられます。