2011年10月21日

カツラ

カツラ 桂


ハート型の葉が特徴的で

秋には明るくぬけるような黄色へと変わる

季節の移ろいにあわせて変化する

カツラの木の姿はいつも美しい  
Posted by lstnt at 00:00Comments(0)TrackBack(0)落葉樹 

2011年10月11日

ムーングロウ

ムーングロウ, Moonglow
ムーングロウはコロラドビャクシンの仲間で、あまり大きく成長せず、葉の色の鑑賞性も高いということで、人気があります。 樹形は狭円錐形で、側枝は垂れ下がることなく、主幹に沿って斜上し、横幅も広がらず限られたスペースの植栽にも向いています。

コロラドビャクシンにはムーングロウ以外にもスカイロケット、 ウィチタブルー、ブルーエンジェル、ブルーへブンなどがあり、それぞれ葉の色は青緑色、灰青色、灰青緑色、灰緑青色という感じで、この微妙な色の表現の違いは伝わりにくいかもしれません。

経験上、コロラドビャクシンの中でも、このムーングロウが一番丈夫で樹勢も強いと思います。現在、家の裏庭に植えていますが、半日陰でも十分成長します。日照時間が少ないほど青色が濃く鮮やかになります。
  
Posted by lstnt at 23:54Comments(2)TrackBack(0)コニファー 

2011年07月06日

ローズ

バラ 薔薇 ローズ

ウンベルト・エーコ原作
「薔薇の名前」は1987年に上映された作品
主演ショーン・コネリーも
当時はジェームス・ボンドのイメージが強かったが、
演じる舞台は中世イタリアのカトリック修道院

兄イワン・カラマーゾフが
弟のアリョーシャに打ち明ける
大審問官のように
とにかく重く暗く難解な印象を抱いた

それから幾年が過ぎて
満塁ホームランを放った翌朝に
「ローズ満開」とタイトルが付く
スポーツ新聞ほど
わかりやすくインパクトがあるものはないと
思うようになった  
Posted by lstnt at 01:15Comments(0)TrackBack(0)その他 

2011年07月04日

ササ

チゴザサ


ささの葉さらさら

軒端(のきば)にゆれる

今夜は雨で

お星さまきらきら とはいかない
  
Posted by lstnt at 23:47Comments(0)TrackBack(0)その他 

2011年06月30日

シャクヤク

syakuya


花の咲く間は短く
夏場は葉を残すのみ
冬はその姿も目にみえない
地面の下の根はあるけれど


  昼のお星は目にみえぬ
  見えぬけれどもあるんだよ
  見えぬものでもあるんだよ
  「星とたんぽぽ」(金子みすず)  
Posted by lstnt at 23:21Comments(0)TrackBack(0)宿根草 

2009年09月12日

ジャカランダ

jyaca久しぶりの雨
このときばかりと鉢物の木を地植えする

これはジャカランダ

小葉が無数に並ぶ
それが対に30枚ほど並ぶ
これが羽片(うへん)
ちょうど鳥の羽のように

さらに 羽片が15〜18対ほど並んで葉(羽状複葉−うじょうふくよう)をつくる

繊細なディテール
生理的には少し苦手な葉のかたち  
Posted by lstnt at 17:17Comments(0)TrackBack(0)その他 

2008年09月15日

サルスベリ

サルスベリ

サルスベリの木

大阪のユニバーサルスタジオの入り口付近で撮影


ユニバーサルの本家アメリカでも
サルスベリの木は住宅や公園、街路に
好んで植えられています  
Posted by lstnt at 18:07Comments(0)TrackBack(0)落葉樹 

2008年06月15日

フジ

フジ
山裾に花が咲くことではじめてその存在に気付く。
耕起された田は、水田になるための水を待つ。  
Posted by lstnt at 23:31Comments(2)TrackBack(0)落葉樹 

2008年04月08日

ユキヤナギ

yukiyag

桜の花も見事だが、この季節は他にも美しい花木が多い。
夜桜もいいが、月夜の木蓮ってのはもっと幻想的。

ユキヤナギはグランドカバーで使われることも多いが、
下から見上げる位置と角度に植栽するのも
その良さを引き立たせる。

これは加西東の工業団地の斜面。
滝の水しぶきのようにも見える。
黄色の花はレンギョウ。  
Posted by lstnt at 00:18Comments(0)TrackBack(0)落葉樹 

2008年01月26日

ケヤキ

ケヤキ

蓬莱の水を汲みに普光寺へ

参道に大きなケヤキ
「有用広葉樹母樹 兵庫H8−1 樹木 ケヤキ」の看板

母樹とは優良な形質をもった種子や穂木、茎や根を採取できる樹木のこと。法律で母樹の種類や樹種、取り扱いなどが定められている。現在、兵庫県で指定されているのは、ケヤキ23ヶ所、ブナ2ヶ所、ホオノキ2ヶ所、クリ1ヶ所、トチノキ1ヵ所の計29ヶ所。加西市ではここのケヤキが1本のみ。

その隣には「市指定ふるさとの樹 ケヤキ」の看板
樹高34メートル、幹囲4.4メートル 平成元年
この木もたくさんの水を吸い上げているのかもしれない。

蓬莱山普光寺の水なので蓬莱の水という。

秦の始皇帝は不老長寿の霊薬を探し求めるために、徐福に東の海に浮かんだ仙人の住む蓬莱山へ向かわせたという伝説がある。そのため、蓬莱という地名には、日本にも海が望める岩山を指すものが多い。

普光寺の蓬莱山とは山頂から海が見える岩山の鎌倉山のことを指すものと思われる。

普光寺の背後にはシイの木を中心とした自然林が広範囲に広がる。ここまで説明するとヒメハルゼミとモリアオガエルも付け加えなければならないか。

ハイキングコースに、貴重な動植物など豊かな自然環境に注目が集まるお寺だが、書写山円教寺や法華山一乗寺と並ぶ播磨六山(近衛天皇(1142〜1155)の宣示)の一つとかぞえられた天台宗の古刹でもある。  
Posted by lstnt at 01:00Comments(2)TrackBack(0)落葉樹