2005年02月04日 オレの「トアルコ・トラジャ」 「トアルコ&トラジャ 二人は友だち」(1998アルゼンチン)のラストシーンを再現してみました。 この映画は、生き別れになったお母さんを捜して旅をする少年トアルコと、彼の友達であるトラ猫トラジャの物語で、牧歌的な風景と、哀愁漂うケーナの調べが紡ぎ出す詩情が何とも言えません。 詳しくはこちらを参照→肩までまったり。 まあ一応、リンク貼っておきます(笑):トアルコ・トラジャ < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (7) 1. ボンバー犬 2005年02月04日 15:23 「ひまあり」と言う漫画を思い出した。 水木しげる風の絵で 「荷から グァっと」と荷物から得体の知れない化け物がグアっと出てきたり、坂本龍馬が「えとらんぜよ」と叫んでみたりと、なんつーかクスクス笑える作品でした。 ただいま絶賛絶版中! http://www.fukkan.com/vote.php3?no=21970 2. 適宜更新 2005年02月04日 15:55 わはは。 モカマタリよりもドラマがあっていいですねぇ。 でも、お母さんを探していたはずなのに これがラストシーンだとすると、 お母さんはどうなっちゃのかが気になります。 トアルコの表情を深読みしたくなりました。 3. 適宜さま(LSTY) 2005年02月04日 16:46 ***ネタバレ*** トアルコはお母さんと巡り会えるのですが、ある事情から、結局お母さんのもとを去る決心をするのです。 ラストは、決心したトアルコが村を去るシーンです。ガタガタいう馬車の音に、トアルコを探すお母さんの声がオーバーラップするのです。 「トアルコ、トアールコ!」 ここでFin。涙なしには語れないシーンです。 4. ボンバー犬さま(LSTY) 2005年02月04日 17:29 最近、漫画で笑っていません。 復刊して欲しい漫画といえば、昔、朝日新聞に連載されていた「Mr.ボオ」と言う作品です。何が面白いのか全くわからない、非常にパンクな漫画でした。 5. ne_san 2005年02月05日 01:19 こんちは。 すごいですよ、涙出てきたよ。 今、ウチのブログで話題になってるのは、 トラジャとはぐれた恋人猫の話です。 ここも切ないですよね。 6. ne_sanさま(LSTY) 2005年02月07日 09:05 恋人猫の方は、ディズニーが映画化してましたね。 実写で。 あれは正直いまいちでした。「子猫物語」みたいで。 7. ne_san 2005年02月07日 23:33 それ、見逃して正解だったと思いました(笑) このブログにコメントするにはログインが必要です。 さんログアウト この記事には許可ユーザしかコメントができません。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック トラックバック一覧 1. ひまつぶし [適宜更新] 2005年02月07日 18:56 1、御報告。 ダ・ヴィンチ3月号の「今月の注目本130」で 「アホウドリ...
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コメント一覧 (7)
水木しげる風の絵で
「荷から グァっと」と荷物から得体の知れない化け物がグアっと出てきたり、坂本龍馬が「えとらんぜよ」と叫んでみたりと、なんつーかクスクス笑える作品でした。
ただいま絶賛絶版中!
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=21970
モカマタリよりもドラマがあっていいですねぇ。
でも、お母さんを探していたはずなのに
これがラストシーンだとすると、
お母さんはどうなっちゃのかが気になります。
トアルコの表情を深読みしたくなりました。
トアルコはお母さんと巡り会えるのですが、ある事情から、結局お母さんのもとを去る決心をするのです。
ラストは、決心したトアルコが村を去るシーンです。ガタガタいう馬車の音に、トアルコを探すお母さんの声がオーバーラップするのです。
「トアルコ、トアールコ!」
ここでFin。涙なしには語れないシーンです。
復刊して欲しい漫画といえば、昔、朝日新聞に連載されていた「Mr.ボオ」と言う作品です。何が面白いのか全くわからない、非常にパンクな漫画でした。
すごいですよ、涙出てきたよ。
今、ウチのブログで話題になってるのは、
トラジャとはぐれた恋人猫の話です。
ここも切ないですよね。
実写で。
あれは正直いまいちでした。「子猫物語」みたいで。
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