かつて「SMとは分かりやすい関係性だ」と書いたのですが、SMについて興味のある投稿を発見したので。

「M性。。。」from鬼縄のSM Blog

 サディストはサディストでしかない、という考えは、やはり間違ってるよな。
 それで、ですね、
 よく言いますよね「政治家とか重役には実はマゾが多い」と。
 これを「政治家になるような人間には潜在的にマゾ性が備わっている」と解釈するのは大間違いですね。「人の上に立つ仕事をしてるとマゾになりやすい」というのは間違いではないけど満点ではないですね。

 誰にでもSとMの部分が共存していて、日常Sの部分を主に使っているとバランスを欠いてしまうので、プライベートではMを演じたくなる、そういうものではないでしょうか。そうやってバランスをとることで精神の健全性を維持しているのではないかと。

 私はSが強いのかMが強いのか?Mだと思うんですが、、、少なくとも妄想上は「いじめられる」というシチュエーションに興奮します、その反対よりは。

 しかしですね、M男って良くないと思うのですよ。Mというのは楽なんです、セックスにおいてストーリーを組み立て、快感をリードするのは飽くまでもS役であって、M役はそのストーリーに乗っかればよいのですから。
 M男が増えているというのは、極端に言えば「横着な男」が増えていることの現われだと思う。

 私は横着な男ですが、セックスに対しても横着になってしまってはいかんと思うのですよ。
 だからセックスにおいてはS役に回ることがほとんどです。
 
 さて引用元の冒頭にあるこの言葉

>性的快楽(絶頂=いくこと)はS性ではなくM性だ

 なるほど、と思ったのですが西洋ではどうなのでしょうか。
 洋物のポルノでは、セックスしている女性の顔はとても攻撃的です。

 かつて東郷健が講演でこんなことを言っていました。「英語ではセックス中に”come”と言う。全部自分のものにしたい、奪いたいという民族性の表れだ。対して日本では”行く”と言う。相手に与えることをよしとする奥ゆかしい精神からである」
 そんな大したものではないかもしれませんが(笑)しかし洋の東西ではセックスとその快楽について解釈の違いがあることは確かです。