今さらな話題なのですが、ウィリアム・バロウズの「ジャンキー」「裸のランチ」が昨年末に河出書房から文庫で出ています。
 中島らもファンにはおなじみでしょう。
 バロウズというのは、一言で言えば「ラリって小説を書いていた人」です(笑)
 実はまだ読んでないのですが、バロウズの書籍が文庫になってるのは始めて見たので即買いでした。
 河出文庫なんて常時チェックしてるひとは稀だと思いましたので、一応参考までに情報アップということで。

 残念ながら数年前に亡くなりました。

 バロウズの「声」が聴きたい人はYMOのTechnodonを買ってください(笑)


裸のランチ


ジャンキー