以前も関連したことを書いたことがあると思うのですが、世の女性諸君に問う。
「あなたは男をイかせたことがありますか?」
「あなたは男をイかせたことがありますか?」
私自信は、セックスでイったことがないような気がする。
いや、射精はしますよ。射精することが、イくことだと思っている女性は多いと思う。それどころか、そう思っている男も多いだろう。
愚なるかな。
まあ確かに、ある意味正解なのかもしれないけど。
おそらく、通常の感覚を備えている男女であれば、P(あるいはC)に刺激を与え続けることで、ある種の快感の波を感じることができる。亀頭に刺激を与えれば、必ず射精はできるわけです。(腎虚でなけりゃ)
しかし、私の感覚で言えば、それは「イく」ということではないのです。
P感覚(あるいはおそらくC感覚も)でイくということは、飽くまでも、その器官での快感に過ぎない。
いわゆるオーガズムというのは、全身で感じるものだと思うのです。だから、P感覚とは違って「刺激を与えれば常に感じられるもの」ではない。
女性にとって、Cへの刺激は「前戯」でなされるものであって、セックスそのものについてはV感覚が主になる。対して男の場合は終始一貫してP感覚が主である。
膣で快感を得るというのは、かなり難しいものなのだと思うのです、多分。だから多くの女性はセックスにおいて得られる快楽とはどのようなものなのか、考えざるを得ない。
結果、女は逆に快楽に貪欲になるのではあるまいか。快楽の探索に入る、そして、運のいい女性は何度目か、あるいは何十度目か何百度目かは知れないけど、いつか、確かな快感を得る。
じゃあ男はどうか。セックスでは必ず「イける」のです。ハイ、射精。ハイ、射精。そんだけです。分かりやすい。射精すればとりあえず衝動的な性欲は治まります。でもそんだけなんですが、射精が「見える」ものだけに、自分自身もそれが「イった」ことの証拠のように思えてしまうのです。
人間は「見える」ものにだまされちゃうんですね、南伸坊も言ってます(笑)
男よ、もっと性感に貪欲になれ、と言いたい。P感覚なんていうわかりやすくヒヨワな快感が、本来的な、とても暖かくブルブルするような快楽をわかりにくくしている。
僕がセックスでイったことがないのは、セックスでは女をイかせることを主眼にしてしまうから。彼女がイってくれれば、イってくれた顔が見られれば、それはとても幸せだからです。彼女もそう思っていたのかな。お互いに気持ちよくなって、普段見せない表情を見せて、抱き合うこと、そういうのっていいじゃないですか。
セックスでイくというのは、やはりすごく難しいことだと思うのです。でもそれだけに、二人でそういうものを探索するのはとても楽しいではないですか。
いや、射精はしますよ。射精することが、イくことだと思っている女性は多いと思う。それどころか、そう思っている男も多いだろう。
愚なるかな。
まあ確かに、ある意味正解なのかもしれないけど。
おそらく、通常の感覚を備えている男女であれば、P(あるいはC)に刺激を与え続けることで、ある種の快感の波を感じることができる。亀頭に刺激を与えれば、必ず射精はできるわけです。(腎虚でなけりゃ)
しかし、私の感覚で言えば、それは「イく」ということではないのです。
P感覚(あるいはおそらくC感覚も)でイくということは、飽くまでも、その器官での快感に過ぎない。
いわゆるオーガズムというのは、全身で感じるものだと思うのです。だから、P感覚とは違って「刺激を与えれば常に感じられるもの」ではない。
女性にとって、Cへの刺激は「前戯」でなされるものであって、セックスそのものについてはV感覚が主になる。対して男の場合は終始一貫してP感覚が主である。
膣で快感を得るというのは、かなり難しいものなのだと思うのです、多分。だから多くの女性はセックスにおいて得られる快楽とはどのようなものなのか、考えざるを得ない。
結果、女は逆に快楽に貪欲になるのではあるまいか。快楽の探索に入る、そして、運のいい女性は何度目か、あるいは何十度目か何百度目かは知れないけど、いつか、確かな快感を得る。
じゃあ男はどうか。セックスでは必ず「イける」のです。ハイ、射精。ハイ、射精。そんだけです。分かりやすい。射精すればとりあえず衝動的な性欲は治まります。でもそんだけなんですが、射精が「見える」ものだけに、自分自身もそれが「イった」ことの証拠のように思えてしまうのです。
人間は「見える」ものにだまされちゃうんですね、南伸坊も言ってます(笑)
男よ、もっと性感に貪欲になれ、と言いたい。P感覚なんていうわかりやすくヒヨワな快感が、本来的な、とても暖かくブルブルするような快楽をわかりにくくしている。
僕がセックスでイったことがないのは、セックスでは女をイかせることを主眼にしてしまうから。彼女がイってくれれば、イってくれた顔が見られれば、それはとても幸せだからです。彼女もそう思っていたのかな。お互いに気持ちよくなって、普段見せない表情を見せて、抱き合うこと、そういうのっていいじゃないですか。
セックスでイくというのは、やはりすごく難しいことだと思うのです。でもそれだけに、二人でそういうものを探索するのはとても楽しいではないですか。
コメント
コメント一覧 (9)
>上原あやかと聞いては黙っていられないので
あはは。
ロリですね(キラーン!)
ホントに、あのまま(ギルガメに出た時)のまま芸能界に残って欲しかったですね。
コンテンツまとめサイトをリニューアルしました。紹介のページをとらばしますね。
ではでは〜〜。
いくって私はよくわかりません。すごい気持ちいい。これがいく??みたいな…でもすごい気持ちいいって思うには、相手をすごい好きって思ってないと無理な気がするので、男性のそれも、そういう物理的ないくと、精神的ないくがあるんかなぁ?
元夫が、自分で一人でやるんを好まないのは、そういうのと関係あるんでしょうかねぇ。相手がいて、気持ちいい顔を見たい、そう思う人は一人でやっても本当には気持ちよくないんかも…。
などと考えてしまった。。
お久しぶりです。
>後者が男にとっての真の快感ではないでしょうか。
ですね、経験から言うと。
>ロリですね(キラーン!)
どうでしょうか?容姿の好みとしてはそうですね。
肌がきれいじゃないと、ダメなんですよ、私は。
でも、処女嗜好とか、「オレ好みの女に」みたいな欲求はないですね。
自立っつーか自活できない女には興味ないです。
それから、突っ込んどきます。
ミッキーじゃねーよ!(笑)ちょっと面白かったんですが、こいつはDOB(ドブ)君というキャラクターです。
どうも。
あのねぇ、いや、コメつけるなって意味じゃないんだけど、mkさんにこういう関連の感想をもらうとね、だめなんすよ。
例えば、女友達とか、兄弟にセックスの話されるような、ものすごく複雑な、悪いことしてるような、切ないような気持ちになるんすよ。
好きだから、というか、リラックスしてないと快感は得られないので、本当に自分が弱いところを見せても良いってくらい相手を信用してないと、気持ちよくなれないと思います。
では。
お久しぶりですねー。
そして、さすがですねー。
でも、このコメントをどこに書いたのか分からない。
lstyさんってすんごく書くからなぁ。
私は結構他所にコメント書きに行ってるんですが、書いたことを忘れてしまう(無礼だなぁ貴様ぁ>自分)。
blogにそんな機能が欲しいなぁ。
「コメントを付けた記事のURLが自分ちのblogのbookmarkに記録される機能」
あっ、DOB君に目がいって初めて(自信ないけど、ひょっとしたら以前コメント入れたかも)lstyさんのプロフィールを見ました。
広末が好きなんでね。私も好きでした(最近はゆうこりんなんですが)。
LIPSTICKの時が一番好きです。野島ドラマが最高に似合ってましたね。
そうそう、20世紀のノスタルジアも好きです。ニューロンの歌が幸せそうで和みます。
ミッキーはそちらの方でコメントいただいたんですよ。
私は「聖者の行進」にはまりましたね。
彼女の「うん、そうだよ」なんて台詞をサンプリングして曲を作ったり。
もう10年来好きだもんなあ、、、
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