
「ニート」について。
働かない、でも働けない、でもいいんですけど、要は「社会のあぶれ者」なわけですよね。
枠にはまれ、とは言わないですけど。
大多数の人から見て、「ダメな人」なわけで。自分は、大多数の人から見て「ダメ」なんだっていう、正しい認識は持つべきだよなあ、と思うのでした。
なによ「ニート」って。「無職」でいいんです「無職」で。
だって、そんな言葉ができるまでは無職だったわけで。
ニート、引きこもり、なんたら症候群、Aセクシャル、性同一性障害、鬱、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、ストーカー、リストカット、こういう言葉のメジャー化は、深刻な問題を持っている人に救いの手を差し伸べたのだろうけど、しかし、そうではない便乗組を無数に生み出しもした。
基本的に、そういった病気や問題を「本当に」抱える人たちは、それが「負」であることを認識し、「そこから脱却しよう」としている。
便乗組は、自らその状態に甘え「そこに安住しよう」とする。
いわく「ぼくはニートだから仕方ないです」ってな。
「ニート」という言葉がメジャーになるにつれ、そこを居場所にしようとするバカが何十万人といるのだろう、たぶん。
本当に精神的な問題から働けなくなった人たちは、そこから脱却しようと様々な模索を繰り返し、いつか活路を見出すだろう。
しかし、そうではないバカどもは、ただ無職のまま老いてゆくのみだ。
冬眠暁を覚えず、ですよ。着て食って住めるくらいの稼ぎは要るってもんです。
枠にはまれ、とは言わないですけど。
大多数の人から見て、「ダメな人」なわけで。自分は、大多数の人から見て「ダメ」なんだっていう、正しい認識は持つべきだよなあ、と思うのでした。
なによ「ニート」って。「無職」でいいんです「無職」で。
だって、そんな言葉ができるまでは無職だったわけで。
ニート、引きこもり、なんたら症候群、Aセクシャル、性同一性障害、鬱、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、ストーカー、リストカット、こういう言葉のメジャー化は、深刻な問題を持っている人に救いの手を差し伸べたのだろうけど、しかし、そうではない便乗組を無数に生み出しもした。
基本的に、そういった病気や問題を「本当に」抱える人たちは、それが「負」であることを認識し、「そこから脱却しよう」としている。
便乗組は、自らその状態に甘え「そこに安住しよう」とする。
いわく「ぼくはニートだから仕方ないです」ってな。
「ニート」という言葉がメジャーになるにつれ、そこを居場所にしようとするバカが何十万人といるのだろう、たぶん。
本当に精神的な問題から働けなくなった人たちは、そこから脱却しようと様々な模索を繰り返し、いつか活路を見出すだろう。
しかし、そうではないバカどもは、ただ無職のまま老いてゆくのみだ。
冬眠暁を覚えず、ですよ。着て食って住めるくらいの稼ぎは要るってもんです。
コメント
コメント一覧 (2)
その通りだと思います。カテゴライズを「免罪符」にしてはいけません。
どうも。
なんかこういう名前が増えてゆくたびに、人間がどんどん弱くなってゆくように思えて、いやなかんじです。
それこそ陳腐な言い方ですが「社会の歪み」が、そういう物を生み出しているんだろうけど、それを言葉にしてしまうことによって、さらにパワーがダウンしてしまう。
しかしそれが、社会におけるホメオスタシスであるという、そういう考え方もできますね。
ホメオスタシスって、なんて訳せばいいんだろうか。自然治癒力?「恒常性」らしいですね。全体最適を計る、ということか。
ちょと用途が違ったかな?
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