おじさんの中には「女は馬鹿だ」と、女のいないところでは公然と言い放つタイプの人がいる。
私も、女は馬鹿だと思う。
私も、女は馬鹿だと思う。
女は、男にとっては「異種」である。
男には全く理解できない思考パターンを持ち、行動パターンを採る。
馬鹿の定義が「一般的に正しいとされている思考パターンから外れ、合理的でない行動をする人」だとするなら、一般性なるものが男によって形作られている「男社会」においては常に「女は馬鹿だ」ということになる。
私はフェミニストではないつもりだが、女には常に負けているので、女には弱気だ(笑)
男と女は違う。体も心も。男の立場では男が正しいし、女の立場では女が正しい。それだけのことだ。そんなことも分かってないから、男は女を支配してるつもりでいて、いつもいいようにあしらわれるんだ。おじさん、それくらい気付いとけよ。
あー、そんなことを分かっていながらいいようにあしらわれる俺のほうがダメか(笑)
・茶坊主blogさん「異類女房譚」を読んで感じたこと。
男には全く理解できない思考パターンを持ち、行動パターンを採る。
馬鹿の定義が「一般的に正しいとされている思考パターンから外れ、合理的でない行動をする人」だとするなら、一般性なるものが男によって形作られている「男社会」においては常に「女は馬鹿だ」ということになる。
私はフェミニストではないつもりだが、女には常に負けているので、女には弱気だ(笑)
男と女は違う。体も心も。男の立場では男が正しいし、女の立場では女が正しい。それだけのことだ。そんなことも分かってないから、男は女を支配してるつもりでいて、いつもいいようにあしらわれるんだ。おじさん、それくらい気付いとけよ。
あー、そんなことを分かっていながらいいようにあしらわれる俺のほうがダメか(笑)
・茶坊主blogさん「異類女房譚」を読んで感じたこと。
コメント
コメント一覧 (10)
この記事の中で、私が個人的にシンパシーを感じるのはこの部分です。
>私はフェミニストではないつもりだが、女には常に負けているので、女には弱気だ(笑)
○| ̄|_
あぁ、このブログに来ていただく方って女性が結構多いのでドギーさんも女だと思ってました、失礼(笑)
浅い考察でしょ?(笑)でも、自と他は隔絶されている、というアタリメのことに気付いている人自体、驚くほど少ないんですよ、呆れますが。
「私」とか書いてるからですかね。以前は「僕」を使っていたのですが、HN のせいかやはり女性に間違われていました。さすがに「俺」とか使うとそれもなくなりましたが。というかそもそも私の文章って女っぽいですか?
ま、私、ネット上でも実生活(昔)でも女に間違われる事が時々あるので、余り気にしていませんよ。
と・・また、失礼と言われるかしら・・
私は女ですが、こういう考え方をなさる男性にはとても共感いたします。
こういう方がいらっしゃるから、私は男性というものは尊重すべき性だと思えます。
願はくは、世の”女はバカだ”派の男性もそう思われんことを。
男は論理的に物を考え、客観的な発言ができるわけですが
女は自分達に都合の悪い事は全否定、都合のいいことには肯定・・
女を家畜以下の存在だとして女性虐待的な風習を持つ地域がありますが
女がそうなのは必要だからそうなのであって、子を産めない男がそんな風にするのは違いますよね・・・
女は産み損だなぁ
そりゃ、私も男性になったらそうだと思いますけどね・・
所詮この世は男優位の世界
女がいくら正しいと思っても、男がシロといえばクロもシロになるさ
嗚呼女やめたい
可愛いだけのバカになんかなりたくないよ
すごく引き込まれて一気に読みました。
「自分」が置かれている立場から見て、異種の立場にいる人のことを(自分とは違う意見を持っている人のことを)、
「あいつは間違ってる」とか「バカだ」とか「変人だ」などと言って、はなから「彼が言うのもひとつの意見だ」とすら認めない人は多いですね。
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