今回は「水曜どうでしょう」を全く知らない人にも分かる話です。・よくある質問
ここの、18番のやりとり。これは考えさせられる物です。
−−−−−<以下引用>
Q. どうでしょうグッズがオークションに出品されています。手を出すのは悪いことでしょうか?
A. わかりません。ただ、構造としてはひどいものだと思う。結局は、うちが皆に迷惑をかけているのだろうがHTBは小さな会社だから大きなリスクは負えない。だからどうしても数をぎりぎりまで読んで、その中の一番小さい数にとどめてグッズの数を決める。それは限定販売にして市場の購買意欲を煽ろうという魂胆があってのことではない。けれども、ふたを開けてこちらの思惑に反して市場が沸騰してしまった時は数が足りなさ過ぎるということになる。そういう「リスクを負えないHTBの弱小さ」がつまりはネットオークションでとんでもない値段を付けられる遠因になっているのだろうと思う。関係者は毎回、苦労をして、でも完成の喜びと共にその品物を市場へ出す。買い手の反応を思ってドキドキしながら、でも喜ばれれば、関係者一同制作時の苦労も忘れて素直に嬉しくなる。オークションで高値が付いているのに買ってくれるという気持ちも嬉しくないわけではない。でも、そこにいる、ただ、品物を右から左に流すだけで利益を得る、その者の存在が厭だ。その者がいる限り我々の物作りとみんなの熱い支持が食い物にされる。それが厭だ。
−−−−−<以上引用>
「プレミア」「お宝」という言葉がある。それはある意味、付加価値であって、市場において否定される物ではない。
ダフ行為だって、私は需要があるのであれば、明確に否定される物ではないと思っている。
ただ、こういう考え方があるのだな、と。これは理想論だとも思うよ。しかし、うーんそうか、と思いました。
Q. どうでしょうグッズがオークションに出品されています。手を出すのは悪いことでしょうか?
A. わかりません。ただ、構造としてはひどいものだと思う。結局は、うちが皆に迷惑をかけているのだろうがHTBは小さな会社だから大きなリスクは負えない。だからどうしても数をぎりぎりまで読んで、その中の一番小さい数にとどめてグッズの数を決める。それは限定販売にして市場の購買意欲を煽ろうという魂胆があってのことではない。けれども、ふたを開けてこちらの思惑に反して市場が沸騰してしまった時は数が足りなさ過ぎるということになる。そういう「リスクを負えないHTBの弱小さ」がつまりはネットオークションでとんでもない値段を付けられる遠因になっているのだろうと思う。関係者は毎回、苦労をして、でも完成の喜びと共にその品物を市場へ出す。買い手の反応を思ってドキドキしながら、でも喜ばれれば、関係者一同制作時の苦労も忘れて素直に嬉しくなる。オークションで高値が付いているのに買ってくれるという気持ちも嬉しくないわけではない。でも、そこにいる、ただ、品物を右から左に流すだけで利益を得る、その者の存在が厭だ。その者がいる限り我々の物作りとみんなの熱い支持が食い物にされる。それが厭だ。
−−−−−<以上引用>
「プレミア」「お宝」という言葉がある。それはある意味、付加価値であって、市場において否定される物ではない。
ダフ行為だって、私は需要があるのであれば、明確に否定される物ではないと思っている。
ただ、こういう考え方があるのだな、と。これは理想論だとも思うよ。しかし、うーんそうか、と思いました。
コメント
コメント一覧 (2)
>ダフ行為だって、私は需要があるのであれば 、明確に否定される物ではない。
とありますが、「ダフ行為に需要がある」をOKにしてしまえば、HTBではない第3者がグッズを作ればOKってことになってしまいませんか?
あくまでも私心ですが、水曜どうでしょう関連物を買うという事は既に終わってしまった「水曜どうでしょう」という番組を消滅させない為と考えています。
集金率のある番組を企業が終わらせるとは思えませんから。
公式サイトでも藤村氏&嬉野氏が言ってるじゃないですか、「年貢」「お布施」と。
>「ダフ行為に需要がある」をOKにしてしまえば、HTBではない第3者がグッズを作ればOKってことになってしまいませんか?
いやいや、それはもちろんNGで、ダフ屋は「正規の値段でチケットを買っている」から、かなり話は違ってきますね。
>水曜どうでしょう関連物を買うという事は既に終わってしまった「水曜どうでしょう」という番組を消滅させない為と考えています。
それはかなり同感ですね。実は昨日も思っていたのですが、水曜どうでしょうはテレビというものの構造をとても正しく理解した番組だと思うのです。
「喜んで金を払ってもらえる番組たるべし」という。年貢というかお布施ですね。喜捨させるわけです。
http://www5.shukatsu.jp/area/hokkaido/report/02reporta.html
ここに、藤村ディレクターのそこら辺(スポンサー)に関する考えが載っていて、すごく基本的なことなんですが、こういう正しいことが今どこまで理解されているのか、また、どこまで実行されているのか、ということを考えました。
しかし、憂うべきはWinMXやWinnyの台頭によって「好きな物には金を出す」という姿勢を持った人が減っていること。P2Pの存在は大好きなのですが、自分が好きだと思った物には、金を出さなくちゃあいけません。
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