カテゴリ: 本
言葉遊び(「詭弁論理学」)
マカロニほうれん草、再び
記事立てるほどのこともないんですが、昔、エロ漫画雑誌で「ねじ式」のパロディーを見まして、、、
特になんていうことのない、ひねりも何もないようなパロディーだったんですが、その中で妙に覚えているのが、
キンドーちゃんが「金太郎飴」をくわえていてですね。
「ほら、ポッキン金太郎」
「なるほどポッキン、金太郎」
って言う。ただそれだけですが、なんかよく覚えてます。
特になんていうことのない、ひねりも何もないようなパロディーだったんですが、その中で妙に覚えているのが、
キンドーちゃんが「金太郎飴」をくわえていてですね。
「ほら、ポッキン金太郎」
「なるほどポッキン、金太郎」
って言う。ただそれだけですが、なんかよく覚えてます。
売れてなさそうな本
本のTB企画「第10回 映画になったら見てみたい本はなんですか?」
「裏ミシュラン」に思うセンスの欠如
裏ミシュラン―ヴェールを剥がれた美食の権威
朝日に書評が載ってて、読みたいと思うのですが、ここまでセンスのないタイトルの本を買うのは、とても恥ずかしい。
私はエロ本は躊躇せずに買えるのですが、「知的生き方文庫」は買えないというクチの人間です。エロはエロでいいじゃない。基本的にみんなエロいんだから(笑)でも、「知的生き方文庫」はダメ。あーいう中ー途半端な教養趣味みたいな物に、ものすごい猥褻さ・いやらしさを感じてしまいます。
「裏ミシュラン」ってタイトルにも、なんかそういう臭いを感じてしまいました。このタイトルに惹かれる人のイメージって「肉料理=赤ワイン・魚料理=白ワイン」という決まりを厳密に守ってるんだけど、スパゲティーをズルズル食べるような、なんかそういう。
というわけで買っていません。
原題は「調査員がテーブルに座ると」だそうです。(こちらより)
人間誰しも魔が差すことはあるが(今日の無駄遣い)
田中れいな写真集「田中れいな」
誰にでも魔が差す事はあるものです。
しかし、私の場合、1年365日、年中無休で魔に差されまくってますので、同情の余地はありません。
今回はAmazonでこんなものを買ってしまいました。
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正しいということ
危険な思想家
「正しい」ことが蔑まれるようになって久しい。正しいことを正しいと言うことが「ダサい」と一蹴されるようになって、もうどれくらいの年月が経つのだろうか。
昨夜、呉智英の「危険な思想家」をパラパラと再読して、改めて思う。「自分が間違っていた」という事実を認めることができる人間が、あまりに少なくなってきている。間違いを指摘されて開き直る輩のなんと多い事よ。