中盤戦はこちら
鈴屋を子供のように扱う神納は、再び鈴屋が立ち上がるのを待って仕切り直しします。
20170506-221127
「今までのようにやられないわ。」と神納に突っかかる鈴屋
「ほら、見せてみなさいよ。」と言う神納にエルボーパンチを連打します。
20170506-181722
少し怯んだ神納に飛び掛った鈴屋は、コルバタ(  ヘッドシザーズ・ホイップ)で神納を投げ飛ばします。
20170506-221312
女同士では、雨宮留菜選手以来ですね。
20170506-221356
久々に笑った鈴屋は、「私の必殺技で終わらせてあげるわ。ほら、早く立ちなさいよ。」と宣言します。
20170506-221433
「受け止めてみなさい。」と再び突進
20170506-221656
またコルバタ?と思ったら、十字架を意味するクリストです。
20170506-221713
「ほら、早くギブアップしなさいよ。苦しいでしょ、ほら。」
20170506-221724
女性同士では実現不可能と思われた技が連発します。
これは、鈴屋と神納だからこそ実現した技に間違いありません。
必死に耐える神納
20170506-222549
しかし、鈴屋もこれ以上長く神納を締めている訳には行きません。
先にバテて技を崩し、へたり込んでしまいました。
肩をクルクル回して息を整える神納。
「危なかったあー。あら、いちごちゃん。あら続きは?」
20170506-222817
「続きは、どうしたの?」と鈴屋の髪を引っ張ります。
「ああそっか、必殺技とか言ってたもんね。あれで決まると思ってたんでしょ。。」
20170506-223222
「アハハハハ! 後、他に持ち駒ないんでしょ?可哀相に!いいわ、ほら、私が一杯可愛がってあげる。お終いなんかにしないであげるわ。ほら立ちな。ほら!」
20170506-223623
先ずはパワーボムを食らわす神納
20170506-223647
呼吸困難に陥る鈴屋。しかし神納はカウントを取りません。
20170506-223709
「ほら、未だお終いにしないであげる。頑張る余地、残してあげる。立ちなさいよ。」
20170506-223903
パーワーボムがもう一撃されます。
神納は、ここで容易にフォールを奪えたのですが、未だ遊び足りないようです。
20170506-223909
フラフラになった鈴屋を立ち上がらせ、「BWPの名誉にかけて、全力で立ち向かうんじゃないの?」と言ってスープレックス!
20170506-224222
最早鈴屋は虫の息になります。
20170506-224257
「先刻までの心意気はどうしたの。ほらほらほら、立ちなさいよ。」
又しても高々と宙を舞う鈴屋
20170506-224426
もうこれで、彼女の抵抗力は、完全に奪われてしまいました。
20170506-224434
「何、お終い?お終いならギブアップって言ってくんない。」と神納に言われた鈴屋ですが、頭を振ります。
20170506-224543
「い、わ、な、い。」何とか声を絞り出す鈴屋。
20170506-224737
「何、いちごちゃんのお昼ねタイムか何かなの? ねえ、私何時まで待ってなきゃいけないの?ほら、立ちなさいよ。」
鈴屋は腰砕けとなって、なかなか立ち上がれません。
20170506-224851
お次はバックドロップです。
20170506-224959
「泣いてんの?泣いてんの、ねえ? ”私みたいな子供にやられて恥ずかしくないの”って先刻言ってたわよね。自分で自分のこと子供だと思って、甘えてんの、そうやって?」
20170506-225021
「そんな甘ちゃんの貴女はBWPにいても、唯のお荷物じゃないの、ねえ? ほーら、立ちなさいよ。」
20170506-225116
腰砕けになりながら立ち上がる鈴屋をアシストする神納。
20170506-225552
投げ放しですが、強烈なジャーマンスープレックス!
20170506-225610
「ねえ、寝てんの?ずっと目瞑っているから、寝ちゃったと思った。ほら、起きているんなら、こっち見なさいよ。」
20170506-225619
神納は、未だ鈴屋の眼に戦意が残っているのを確かめ、「そうそうそう、その眼。」と言って立ち上がらせます。
20170506-230123
補助なしで鈴屋を担ぎ上げ、アルエンチンバックブリーカー
20170506-230208
そして何と、バーニングハンマー! 神技には神技で対抗。
20170506-230417
バトルの中でもこんな危険技を繰り出せるのは、この二人ならではのことでしょう。
うつ伏せに叩きつけられる鈴屋。
20170506-230424
「大丈夫?起きてる?」と鈴屋の顔を持ち上げ、「ほら、カメラに顔見せるようにしないと。折角、顔可愛いんだから。勿体無いじゃない。」
20170506-230658
涙目の鈴屋を担ぎ上げる神納
20170506-230723
えーまた!
20170506-230736
凄いですね!
20170506-230749
20170506-230823
20170506-230836
「ほら、可愛い顔しちゃって。眼、開けなさいって言ったでしょ。」
ツインテールで鈴屋の背骨を反らす神納
20170506-231016
「あんた、その身体、柔らかいのね。」
高笑いして、「ほら、頑張れ、頑張れ。」と神納
いくら身体が柔らかいと言え、金属疲労と同様に、長時間腰に負担がかかると耐えられる限界を超えてしまいます。
遂に鈴屋は、「ギブ、ギブアップ!」と搾り出すような声で言いますが、神納は、「何、聞こえない、20170506-231134
聞こえない。アハハハ!」と鈴屋を絞り続けます。
泣き声で「ギブアップ!」と鈴屋が繰り返すと、やっとゴングが鳴らされます。
20170506-231625
「ねえ、ギブアップって言ったの?聞こえなかった。ねえ、ギブアップって、お終いってこと?
20170506-231638
神納は鈴屋を仰向けに転がし、袈裟固めにして、「私未だ遊び足らないの。」
「ねえねえ、自分でギブアップって言っちゃたの?今、どんな気分?」
マイクを持つ仕草で、「お答えください。今日は何の試合か分かってます。」
無言で喘ぐだけの鈴屋
20170506-232021
神納は身体の向きを買え、「今日は、貴女の所属するBWPと、私が協力することに決めた、FGIの団体(対抗)試合。 貴女BWPの代表で来たのよね。それが自分からギブアップなんて、恥ずかしいって思わないの?」
20170506-232740
「ねえねえ、何て報告する?BWPの皆に、”痛くて痛くてギブアップしちゃいました。”って言うの?」と言って高笑いする神納
20170507-033132

「ほら、このビデオ見てるお客さん達に、何て説明する? BWPのファンの人だって。一杯いるんじゃないの?それが、唯負けるだけじゃなくて、、、何、あの途中からやる気のない試合? ”これが必殺技よ”って? それしかないんでしょ? 終いには、もう何も出来ませんみたいになって、涙目になって甘えて、ねえ自分は子供だからって、自分は背が小っちゃいから、低いからって、子供だからって、そう甘ったれて来たんでしょ。そんなんじゃBWPどころか、何処行ったって通用しないわよ、そんんあ甘ったれ。」
20170507-033758
「さ、今の気分は?」と訊かれても無言の鈴屋に、「じゃあ良いわ、これなら答えられるでしょ? 今日勝ったのは誰? 」鈴屋はその質問にも黙秘します。
「じゃあ、そうね、今日負けたのは誰?」再び質問を切り替えた神納。
「わたし。」と弱々しい声で答える鈴屋。
「聞こえない。」
「私が負けました。」声を出すのも苦しそうな鈴屋でしたが、先程より大きな声で答えます。
「そうね、じゃ、団体戦の結果から言うと、この試合は、BWP、FGI、負けたのはどっち?」
「BWPが負けました。」
「ほらもっと、大きな声で。」ともう一度ハッキリ言わせる神納。
「貴女の負けたせいで。そうよね?私のせいで負けましたって、もっと大きい声で言ったら?」
20170507-034730
神納は、カメラに向かって、「皆さん試合見てくださいました?どうかしら、この負け様?BWPの実力って、やっぱこんなものなんでしょうかね?手ごたえなさ過ぎて、ビックリしちゃう。もし異論があるのなら、BWPのどなたか、私に勝負挑んできてよろしくてよ。いつでも受けて立つわ。」と長い台詞を終えてから神納はリングを去ります。
YUE選手は、確かに試合には勝ちましたが、内容的には負けていました。
果たしてその後、バトルでの試合経験を積んだ彼女に勝てる選手は、BWPにいるのでしょうか。
いつかは、金城真央選手と雌雄を賭けた決戦が行われるかと信じます。
悔し涙にくれる鈴屋
20170507-035102
かつて、これほど一方的な試合が延々と続く作品はあったでしょうか。
負けた鈴屋いちご選手は、数多くのアクロバット的な技を披露してくれましたが、それだけでは勝てず、軽量の悲哀を味わってしまいました。」
20170507-035144
彼女には、同様に負けが込んでる春川せせら選手と並んで、将来のBWPを背負って立つ人材として、一旦地獄の底へ突き落とし、這い上がって来させるような試練を与えているような気がします。