【三本目】
YUEをKOした生駒は、薄笑いを浮かべながらチャンピオンベルトを持ってYUEに近づきます。
先程やられたバスト踏み付け3カウントを取るのでしょうか?
20170815-201433
ところが生駒はYUEを素通りしてカメラに語りかけます。
「見ました? これもう、私の物で良いですよね。新垣も倒して、YUEも倒して、私がやっぱり、最強ってことなんですよ。」
おや、金城真央選手に負けたことは、記憶が飛んでしまったようです。(笑
「何か別に、皆のためとかどうでも良くて、、、。」
20170815-201734
何て言ってる間にYUEが覚醒したようです。
「アタシが一番強いってことを証明したいから、今日からこれは、私のもんです。」
と生駒が言い終えた瞬間、忍び寄ったYUEの腕が生駒の首に巻きつけられます。
20170815-202321
「ウウっ!」
苦しそうに喘ぐ生駒。
「私はさ、アンタと違って、皆の思いとか背負ってる訳。あれは特別のベルトなの。だから負ける訳には行かないんだよね。勝手に勝った気にならないで。」
と言ったYUEは、生駒をジャーマンスープレックスで投げつけます。
20170815-202558
見事にブリッジも決まっていますが、カウントまでは取りに行きません。
20170815-202533
咳き込んで苦しみ喘ぐ生駒を立たせたYUEは、パワーボムをお見舞いします。
20170815-202834
これも強烈に決まります。
20170815-202807
もう一発!
20170815-203004
カウント!
20170815-203020
しかし生駒は、これを2.5で返します。
立ち上がった彼女は、それほどのダメージは受けていないようです。
20170815-203118
「皆のため?ふざけんじゃねえよ。アタシはね、自分の高み目指してるから。皆のためとか言ってる奴には負けないから。」
「アンタ、勝てる訳ないじゃん。」と返すYUE
仕切り直し。
20170815-203442
一旦ブレイクした両選手でしたが、今度は生駒がYUEの首を小脇に抱えます。
DDTで叩きつけられるYUE。
20170815-203655
彼女は、再び悲しげな声で呻きます。
20170815-203737
両選手共に、かなり消耗しているようです。
今度はYUEが生駒にDDTをお返しします。
20170815-203919
技をかけたYUEも立ち上がれません。
20170815-204005
死闘の様相を示して来ました。
20170815-204154
しかし、かろうじて先に立ち上がったYUEがヤクザキックを食らわします。
ところが生駒は低空の回し蹴りでYUEを倒します。
20170815-204236
更に生駒のキックが決まります。
20170815-204356
再び優位に立った生駒は、YUEを足4の字に捕らえます。
20170815-204518
泣き叫ぶYUEでしたが、反転!
20170815-204440
苦悶の声をあげた生駒でしたが、なんと再び反転してYUEは元の木阿弥になってしまいます。
20170815-204844
再度の反転。
20170815-205036
この足4の字の反転合戦は、本物の女子プロレスでも良く見かけるシーンです。
結局、足のダメージが多かったのは生駒の方でした。
マウントポジションを取ったYUEは、ギロチンチョークで生駒を苦しめます。
20170815-205216
生駒もYUEの首に手をかけて、両者共に呼吸困難となり痛み分け。
20170815-205558
再び仕切り直しとなったところで、生駒のドロップキックが炸裂します。
20170815-205728
ところが、かけた生駒もグロッキー状態です。
20170815-205813
先に立ち上がったYUEは、「アンタしつこいんだから。」と言ってストンピングのお返し。
20170815-205853
再び仕切り直しとなり、生駒はエルーボーパンチを放ちますが、威力がありません。
20170815-210008
YUEは、膝蹴り連打でお返し。
20170815-210136
どうやら、生駒の方が先にスタミナを切らしてしまったようです。
再びYUEのスープレックス決まります。
20170815-210518
彼女はデビュー当時に比べ、技のかけ方が格段に進歩しましたね。
もう一撃!
編集もマットもなしに、全くガチに投げられる生駒。
20170815-210320
三発目!
宙を舞う生駒。
20170815-210656
もはや魂と魂のぶつかり合いです。
20170815-210744
実際、これだけ投げられた生駒は、内臓にかなり衝撃を受けたはずなので、この喘ぎは全くガチに違いありません。
アームロック!
20170815-210902
首4の字!
20170815-210952
ガチに苦しそうな生駒
20170815-211024
YUEは、咳き込んで動きの止まった生駒にストンピングを一撃してからボストンクラブにかかります。
20170815-211144
ここ一番での逆えび固めは、決定打になりかねません。
20170815-211250
片逆えび固めに切り替えたYUEは、「アンタの負けだ。」と語りかけます。
「嫌だ。」と返す生駒。
「負けるに決まってるでしょ。」
「嫌だ!嫌だ!」と泣き叫ぶ生駒
一旦YUEに放された生駒は、「私が一番強いんだから。」と強情を張ります。
「強くないでしょ。」とYUE
20170815-212331
彼女の甘ったるい声で責められると、きつい口調でガヤられるよりも精神的に効きそうな気がします。
泣き声で「嫌だ。」と喚く生駒。
「現に今、負けそうじゃん。」
「負けない、絶対負けない。私が一番強いもん。」と言って泣きじゃくる生駒。
20170815-225126
「泣いてんの?」とさらに生駒を絞るYUE
「泣いてない。」とうそぶく生駒でしたが、苦しげに泣き喚きます。
何度も緩められてから再びキャメルクラッチで反らされた生駒は、「嫌だ!こんなの、絶対嫌だ。」と嘆きます。
20170815-212345
「卑怯なことばかりして、勝てる訳ないんだから。調子乗りすぎたんじゃないの。」とYUE

「そんなの関係ない。結果が全てだから。」と苦しそうに返す生駒。
彼女は、どこかで肘を打ったのでしょうか、赤く腫れています。
「ほら、諦めちゃった方が良いんじゃない。」
「嫌だ!嫌だ!」
「泣き顔晒してるのはアンタでしょ。」
「もう嫌だ!」
長々と生駒をキャメルクラッチ地獄で苦しめたYUEは、仕上げにかかります。
「イイ、もうイイ!もう嫌だ!」と生駒。
20170815-213208
「嫌だじゃないから。」と言って、YUEは生駒をカベルナリアで反らせます。
「アー!」と悲鳴をあげる生駒。
20170815-213237
汗まみれになって、腰を責められる生駒。
YUEは両手を生駒の顎にかけます。
20170815-213405
「嫌あだ!嫌あ、もう!アー!」と泣き叫ぶ生駒
「嫌ならちゃんと言いなさいよ。」とさらに力を込めて生駒を絞るYUE
20170815-213546
「あー、嫌だ!もうやめてえー、ギブ、ギブー!」と生駒が遂に根を上げます。
「何?」
「ギブギブ!」
「もっと大きい声で言わないと聞こえない。」
20170815-225216
「嫌あ、ギブ、ギブ、ギブー!」何とか少し声を大きくして生駒が叫ぶと、漸くゴングが鳴らされます。
20170815-225240
終戦となり、号泣する生駒。
20170815-214703
チョンピオンベルトを掲げたYUEは、「見える?見える?特別なベルトだって言ったでしょ。」
20170815-214106
「一人だけ強くなりたいとか、そんなので勝てる訳ないんだからさ。」と泣きじゃくる生駒に話しかけるYUE。
「皆の思いだって、チャンピオンが背負わなければいけないし、だから、今の貴女じゃ、ずっと勝てないから。少し変わったらば、勝てるかもね。暫くは譲らないから。絶対に。」と生駒に長々と説教を垂れて生駒を見下ろします。
20170815-214727
決着後のお仕置きもない、プロスタイルの王道を行く作品ですが、私的にはこんな作品が一番好きです。
今年は苦戦続きのYUEですが、傷だらけになりながら王座を守り抜いて行く姿には惚れ惚れしてしまいます。