2019年02月
2019年02月28日
2019年02月24日
日頃からお世話になっております。
アシスタントYです。
以前のブログと内容が類似しておりますが、
再度、壁面のCG連載のコラムについて触れます。
お客様との会話で、たくさんあって全部読めないと
嬉しい悲鳴をお聞きします。
そうです、量が多くて全部読みきれません。
しかも、上段や下段になりますと、
脚立かクリーパーが必要になってきます。
で、よくお伺いされるのが、
「単行本化はされてますか?」と。
されておりません。
言われてみれば、されていなのですね。
とてもおもしろいものなので、
ぜひ単行本化して頂けると嬉しいです。
そうしますと、現在、永島氏のコラムがまとめ読めるのが、
世界中でルーチェだけとなっております。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
(18:36)
2019年02月23日
本日、快晴なりでしたが、風が強かったですね。
100キロ級(嘘)の自分が飛ばされそうになる程でした。
ただ、体重は増え続けているので、減量は必須なアシスタントYです。
さて、ちょっと見下ろし加減で撮影した4CVですが、
これだけでみると少し大きい車に見えます。
照明や写真の雰囲気で青っぽくみえますが、
実車はなんという表現が正しのか難しいですが、
写真より味があって、兎に角いいです!
楽しみを少し奪ってしまいますが、
上映中の永島氏のインタビューの中で、
「環境によって見え方が違うことに〜」と、話されている場面があります。
〜以降の内容も含め上記の言葉には、とても衝撃うけました。
細かくは省きますが、
写真や文献に思いをはせるだけでなく、
実際に行って、見ることで気づけることは多くあるんですね!
行動力いう点でも、永島氏から学ぶところとても多いと感じました。
本日はこんなところで、Au revoir (オゥ ホゥヴァア)!
(調たら、Adiue アデューは”永遠の別れ”だとか汗)
(18:31)
https://octane.jp/articles/detail/1518/1/1/1
朝夕は寒いですが、昼は温暖な気候になってきましたね。
服装の選択が難しい今日この頃なアシスタントYです。
本日、完全内容に脱線してますが(いつものことですが)、
前回、軽くトヨタ博物館に触れましたので、
それに近い内容です。
画像拝借ですが、このサビサビの車なんだと思いますか?
答えは「トヨタAA型」です。
トヨタ博物館でご覧になった方多い思いとますが、
こちらは、本物のAA型です。
現在、オランダにあるローマン博物館に所蔵され、
リンク先はAA型を手に入れるまでの紆余曲折が記されています。
元は2014年くらいのネタですが、
最近SNSでリンク先の記事が流れてくるまで知りませんでした。
記事自体も、手に汗握る展開もあり、
読み応えがある内容です。
お時間ありましたら、ぜひご一読くださいませ。
(01:04)
2019年02月21日
2019年02月20日
(意外と、迫力のある顔していらっしゃいます。)
前回に続き、緑が美しい車両をご紹介。
(表現難しいですが、独断でお抹茶の色に近いかと、、、)
キャトルとは反対側にある「プジョー304ブレーク」
ご来場の方々のお話を聞いたり、盗み聞きしたりするところ、
新車で売られていたころ、
日本へは正規輸入がなく、ほとんど見たことがないと聞きました。
こちらのブレークになりますと 、日本に数台しかないとか。
パッと見のイメージですと派手さや色がないのですが、
ムダがなく削ぎ落とされた奥深いデザインには、
ピニンファリーナのすごさを感じられます。
表現に関してなかなか言葉にしづらいのですが、
解説欄にある永島譲二氏のコメントに的確に記されております。
ちなみに調べていくとクーペもありまして、
こちらのデザインもなかなかに味がございます。
ぜひご検索くださいませ。
前回に続き、緑が美しい車両をご紹介。
(表現難しいですが、独断でお抹茶の色に近いかと、、、)
キャトルとは反対側にある「プジョー304ブレーク」
ご来場の方々のお話を聞いたり、盗み聞きしたりするところ、
新車で売られていたころ、
日本へは正規輸入がなく、ほとんど見たことがないと聞きました。
こちらのブレークになりますと 、日本に数台しかないとか。
パッと見のイメージですと派手さや色がないのですが、
ムダがなく削ぎ落とされた奥深いデザインには、
ピニンファリーナのすごさを感じられます。
表現に関してなかなか言葉にしづらいのですが、
解説欄にある永島譲二氏のコメントに的確に記されております。
ちなみに調べていくとクーペもありまして、
こちらのデザインもなかなかに味がございます。
ぜひご検索くださいませ。
(17:35)
2019年02月17日
2019年02月16日
2019年02月15日
アシスタントYです。
本日は、自分が大好きなパナールディナ。
このイルカみたいなお口が素敵ですね。
またこれに限らず、パナール車がベースになったレーシングカーも多く活躍しております。
スペック等々は簡単にでてくるご時世、
ですので、撮影同行にて感じたことでも書いていこうとおもいます。
まず、ドアなんですが、
この時代の車なので、薄く軽い感じかと思いきや、厚めです。
お好きな方いらっしゃると思いますが、締める音について、
さながスーパーカーよろしくガチャッと鳴っております。
(ただし年式なのか、展示車で気を使ってしまい、
うまく締めることができません・・・)
また内装のシートですが、前後ベンチシートで、
とてもふかふかしている感じです。
家に一個ほしいタイプですね。
内装から外装にうつりまして、
ボンネットについてですが、これが非常に重い。
展示車両は後期型でボディが鉄でできているみたいで、
一人で持ち上げようものなら、かなりの労力が必要です。
ご丁寧に機構にラチェットが組まれており、
ある程度上げると、保持してくれます。
ですが、みるからに華奢でした。
ですが、そういう愛嬌でしょうか、
古いクルマのいいところですね。
自分も早いうちに、そういう車がほしいところです。
本日は、自分が大好きなパナールディナ。
このイルカみたいなお口が素敵ですね。
またこれに限らず、パナール車がベースになったレーシングカーも多く活躍しております。
スペック等々は簡単にでてくるご時世、
ですので、撮影同行にて感じたことでも書いていこうとおもいます。
まず、ドアなんですが、
この時代の車なので、薄く軽い感じかと思いきや、厚めです。
お好きな方いらっしゃると思いますが、締める音について、
さながスーパーカーよろしくガチャッと鳴っております。
(ただし年式なのか、展示車で気を使ってしまい、
うまく締めることができません・・・)
また内装のシートですが、前後ベンチシートで、
とてもふかふかしている感じです。
家に一個ほしいタイプですね。
内装から外装にうつりまして、
ボンネットについてですが、これが非常に重い。
展示車両は後期型でボディが鉄でできているみたいで、
一人で持ち上げようものなら、かなりの労力が必要です。
ご丁寧に機構にラチェットが組まれており、
ある程度上げると、保持してくれます。
ですが、みるからに華奢でした。
ですが、そういう愛嬌でしょうか、
古いクルマのいいところですね。
自分も早いうちに、そういう車がほしいところです。
(18:06)
2019年02月14日
朝、本郷まで車で向かっているのですが、
名古屋の道を走るのは大変ですね。
割り込みなど多すぎて、覚えてないくらいです。
運転の際は、2車両分間隔をあけてなさいと、
故小林先生の本に記載がありました。
皆様も事故などには十二分にお気をつけくださいませ。
前置き長めでしてが、アシスタントYです。
永島譲二展が開催されから10営業日ほど立ちます。
私的に今回の展示会、
ディープさが増しており、来場者様はどれくらいいらっしゃるのかと思っておりましたが、
下は20代の方々と、幅広い年齢の方にご来場頂いております。
また、来場者数もいらして頂けている方だと感じます。
ここで、フランス車に対する考え方に反省。
水彩画につきましても、「カーデザイナー永島譲二」が発刊されてますが、
原画を見ていますと、迫力がまるで違いました。
まだまだ会期ございますので、
少しでも興味もって頂けたなら、ぜひお越しくださいませ。
名古屋の道を走るのは大変ですね。
割り込みなど多すぎて、覚えてないくらいです。
運転の際は、2車両分間隔をあけてなさいと、
故小林先生の本に記載がありました。
皆様も事故などには十二分にお気をつけくださいませ。
前置き長めでしてが、アシスタントYです。
永島譲二展が開催されから10営業日ほど立ちます。
私的に今回の展示会、
ディープさが増しており、来場者様はどれくらいいらっしゃるのかと思っておりましたが、
下は20代の方々と、幅広い年齢の方にご来場頂いております。
また、来場者数もいらして頂けている方だと感じます。
ここで、フランス車に対する考え方に反省。
水彩画につきましても、「カーデザイナー永島譲二」が発刊されてますが、
原画を見ていますと、迫力がまるで違いました。
まだまだ会期ございますので、
少しでも興味もって頂けたなら、ぜひお越しくださいませ。
(17:45)
2019年02月11日
2019年02月10日
愛車の暖房が効くまでもじもじしております、アシスタントYです。
また寒さが戻ってきており、寒暖差が激しい今日このごろ。
皆様体調にはくれぐれもお気をつけください。
風邪であれば手洗い、うがいで十分に予防できます。
特にはうがいは大事です。
ルーチェにおりますと展示会の趣向ゆえか、
駐車場におもしろい車が多くいらっしゃいます。
本日、初めて見たのですが、
プジョー104でご来場頂いた方がおりました。
自分は、名前聞いた段階ではわかりませんでしたので、
手が空いた時に少し覗きに行きました。
平日は難しいと思いますが、
休日ですとそういう車も見れる確率が高くなります。
それもおまけの楽しみに、
まだいらっしゃってない方、ぜひぜひご来場ください。
(17:03)
2019年02月09日
シトロエンアミを横から見ます。
するとボディ下部のラインが、リアに向かって弓なりに上がっているのが見える。
これは、人が乗車した時か、
走行中に荷重でリアが下がることを想定してデザインされたのかなと思っております。
思い違いでしょうが(汗)。
どうも、アシスタントのYです。
少し通っぽいかんじをふかしてみましたが、
そこよりも、非常に目立つ特徴がありますよね。
そう、クリフカットです。
来場された方々とお話し、
そこからキャロル360の話なったりなど、
ここだけでも話の種が非常に多くございます。
フランス車でいうと、メガーヌもそんか感じのデザインだった時がありますね。
最近まったく見なくなりましたが、好きですよ。
ただ、この車に関しては記憶から忘れ去られているのではないでしょうか?
「WiLL Vi」
これだけでピンと来られた方、すごいです。
2000年に生産されたトヨタ車です。
(ノストルダムスの大予言からちょっと後ですね)
上記をコピペして検索していただければ幸いですが、
大多数の方が忘れられていたんじゃないかと信じております。
(自分は、「クリフカット 車」で検索して思い出しました。)
思い出された方、初めて知られた方、
デザインだけで見ますと、改めて自分は非常にセンスを感じるところです。
純粋なトヨタ車ではなく、家電メーカーとのコラボでできた車ですが、
よくこの車を出せたなと。
ただ、せめすぎたせいで、思った以上売れてない様子。
しかし現在、
1 価格が安い
2 安心の日本車
3 目立つ、人と被らない
友達とのドライブに、彼女のお迎えに、
PTAの集会、ご子息・ご息女のお迎えにも、
注目の的になること間違いなしです。
時代は、50◯やM◯NIではございません!
(どちらも大好きですけど。)
ぜひ勇気のある方、候補の一つにいかがでしょうか?
(17:16)
2019年02月08日
暖かくなったり寒くなったりと、
皆様、体調にはくれぐれもお気をつけください。
アシスタントYです。
前回のブログで書きましたが、
永島譲二さんのコラムを読んでますと、
その時に見た自動車の話と合わせてそれに関連した小話がとても楽しいです。
そこで見た街角の情景や、歴史など。
生々しく感じることができます。
で、今回は自分が子供頃好きだった車の話をしようと思います。
心優しい方、よければご覧ください。
話は保育園の頃にさかのぼりますが、
その車は、「フィガロ」です。
今(落ち着いたかな?)、いろいろと話題の日産の車です。
当時、名前はわからなかったですが、
あの丸っこい形が妙に心を惹きました。
もちろんフェラーリも好きでしたが、
同等くらいだったと記憶しております。
昔っから車好きでいたからというのはありますが、
あの愛嬌のある顔つきなど、
車が好きでない方々にも受け入れてもらいやすいかなと考えます。
と、オチのない話なってしまいました。
申し訳ございません。
永島譲二さんっぽく書きたかったですが難しいですね。
おもしろい文章がかけるよう精進いたします。
ただ、ああいう車がまた出てきてくれたら嬉しいなと思う、
アシスタントYでした。
アシスタントYです。
前回のブログで書きましたが、
永島譲二さんのコラムを読んでますと、
その時に見た自動車の話と合わせてそれに関連した小話がとても楽しいです。
そこで見た街角の情景や、歴史など。
生々しく感じることができます。
で、今回は自分が子供頃好きだった車の話をしようと思います。
心優しい方、よければご覧ください。
話は保育園の頃にさかのぼりますが、
その車は、「フィガロ」です。
今(落ち着いたかな?)、いろいろと話題の日産の車です。
当時、名前はわからなかったですが、
あの丸っこい形が妙に心を惹きました。
もちろんフェラーリも好きでしたが、
同等くらいだったと記憶しております。
昔っから車好きでいたからというのはありますが、
あの愛嬌のある顔つきなど、
車が好きでない方々にも受け入れてもらいやすいかなと考えます。
と、オチのない話なってしまいました。
申し訳ございません。
永島譲二さんっぽく書きたかったですが難しいですね。
おもしろい文章がかけるよう精進いたします。
ただ、ああいう車がまた出てきてくれたら嬉しいなと思う、
アシスタントYでした。
(17:35)
2019年02月07日
2019年02月06日
すこしづつではございますが、
仕事に慣れてきたアシスタントYです。
今回の展示会、水彩画や展示車両も非常に魅力的ですが、
会場を入って左側面にございます、
永島譲二さんがCGで連載されている「駄車・名車・古車」の一覧もございます。
大変失礼ながら、自分はCGを読んでいると写真ばかり見てしまい、
あまり最後のページのコラムを読んでおりませんでした。
展示会を機に、目についたものの前に行き記事を読んでおります。
とてもおもしろいです。
今まで飛ばして読んでいたのを後悔しております。
なにがおもしろかといいますと、
確かに車についての記述も多いのですが、
それに沿った当時の歴史や、その時代に永島さんが見てきたこと。
これらを、車と絡めながら文章の破綻がなく読めるところです。
情報量が非常に多いのですが、そう感じさせない。
そんなところにすごさを感じました。
皆様も飛ばして読まれていた方、
いらっしゃるのではないでしょうか?
(18:07)