2005年10月06日
アメリカ映画の凄さ
【戦争の世紀】
20世紀は戦争の世紀だったというのは長坂寿久(拓殖大学国際開発学部教授)という人が書いた「映画で読む21世紀」という本のテーマのひとつだったと、8月24日の僕のブログで紹介した。
その中で紹介されている戦争映画「シン・レッド・ライン」(1998年米国映画。テレンス・マリック監督)のVTRを借りてきて見た。
【シン・レッド・ラインの感想】
この映画は、ガダルカナル島での日米の死闘を描いているのだが、従来の敵味方や善玉・悪玉という視点ではなく、人間と自然にとって戦争は何であったかを問うており、そういう意味で20世紀の「戦争の世紀」を総括し、21世紀につながっているというのだというのが筆者の説明だった。
言い換えれば、過酷な戦闘の中で生死をさまよう兵士たちとガダルカナルの自然を神の目が高いところから見つめているような映画とも語っていた。
で、実際の映画を観てみると、確かに神の目を感じさせるというか、戦争映画でありながらガダルカナル島の自然や原住民の映像を美しく描き出しており、何か深い意味づけをしようとしているということも確かではあるが、同時に違和感を感じるものもあった。
すなわち、あまりにも崇高すぎてガダルカナル島での日米両軍の死闘、蛆虫が人間を食い尽くしていたというような生々しさは感じられず、毒気を抜きすぎているというキライがあったのだ。
「戦争というのは、こんななまっちょろいものじゃないだろう」と却って反論したくなるような物足りなさがあったと報告しておきます。
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1. 終戦の日 [ Akira's Diary ] 2005年10月06日 18:32
8月15日 終戦記念日
かけがえのない沢山の命が奪われた戦争が終結して60年。
一見すると平和に見える世界だけど,
不穏な空気は根強くはびこっている。
民族紛争,テロ,核問題 etc....
人が人を殺めるのはもう沢山。
みんなが笑って生きなきゃ,青く美しい...























