2012年10月17日

ルーシーが空へ昇ってから2週間。
当り前ですがどこにもあの人はいません。
キャベツの芯を待っていたココにも

キッチン










帰って来ると必ず『うぉうぉ~~~』とお出迎えしてくれたココにも

覗き窓










ご飯のボールを持ったら『ハウス』って言わなくても入ってくれたココも空っぽです。


ハウス










今もあのヒトのことを考えると、胸の奥が『ギュッ!』締め付けられます。

でも一番の心配はこのヒト。

シンクロ







今はママさんにベッタリです。
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2012年09月23日

曇り空の下、最後の見送りをしてきました。
棺の中のルーシーは硬直もなく、本当に寝ているようでした。
皆さんにお花で綺麗にしてもらいました。
オヤツもいっぱい、入れてもらったね。
ママにはナイショのどら焼きも今日は特別、あんこのところまでどうぞ。

ルーシーさん








空に昇っていく間、みんなでルーシーの話をしました。
みんな、あなたが大好きでした。

今は小さくなって、おうちに帰ってきてます。

祭壇









お見送りに来ていただいた皆さん。
お花をいただいた皆さん。
メールや電話をいただいた皆さん。
コメントをいただいた皆さん。

ありがとうございました。

お返事は必ずしますので、ちょっとお時間を下さい。m(_ _)m
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ルーシーの葬儀です。

もし良かったら、空を見上げて昇って行くルーシーを見送ってやって下さい。
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2012年09月21日

夢を見ました。
真っ黄色のお花畑の中を、全盛期のむっちむちのルーシーがキッラキラの笑顔でこっちに向かって走って来ました。
次の日、そのまま駆け抜けて、虹の橋を渡っていきました。

ルーシーさんへ

うちの子になってくれて、ありがとう。

胡散臭いオヤジさんのところから、クルマで5時間。
助手席のママの膝の上の箱の中、堂々と丸まっていましたね。
あの頃から車酔いもせず、何を食べても(食べ過ぎても)お腹も壊さない。
ホント、手間のかからない良い子でした。


たくさんの思い出をありがとう。

あなたが来てくれたお陰で、基本引きこもりの自分をいろんな所に引っ張り出してくれました。
十和田湖、鳥海山、仙台、福島のペンション、静岡のケーキ屋、岐阜でのキャンプ、淡路島、和歌山のホテル、富山のダム湖、木曽川の夜の公園、お友達のお宅でのお泊り会、たくさんのオフ会、etcetc・・・
岐阜のキャンプでは、一人のお留守番が嫌で、卸したてのテントの入り口をビリビリにしてくれましたね。
友達作りの楽しさを教えてくれたのも、あなたでした。
ワンコについての他愛もないおしゃべりが、こんなに楽しいとは・・・
携帯の電話帳、半分以上はワン友のアドレスです。


たくさんの笑顔を、ありがとう。

あなたの行くところ、みんな笑顔で「ルーシー」「ルーシー!」「ルーシーっ!!!!」と呼んでくれましたね。
犬が苦手な実家の父もあなたが遊びに行くと、おやつを用意してくれて、顔をペロペロされていましたね。
オフ会でも美味しい物の側には必ずあなたがいて、キラキラの笑顔とボタボタのおヨダで周りを笑顔にしてくれました。

たくさんの『ありがとう』をありがとう。

あなたにはたくさんの『ありがとう』を貰いました。
最初は育児ノイローゼにもなりかかりましたが、今ではそんなの笑い話です。
あなたから貰った『ありがとう』の1%も返せていませんね。
ダメなパパでごめんなさい。
平々凡々な日々がずっと続くと思っていました。
10年と7ヶ月、約3900日しか一緒にいられないのに、なんであんなにダラダラ過ごしたんだろう。
もっといろんな所に連れて行けばよかったよ。
もっといろんな美味しい物を食べさせてあげればよかったよ。
もっと真剣にあなたと向きあえばよかったよ。
ごめんな。ホント、ごめんな。

もうすぐ、リアルなあなたとはお別れになるけど、このブログとPCの10GBの写真でいつまでも忘れません。
ルーシー、ありがとう。
あなたは誰がナンと言おうと世界一のワンコでした。

あちらにはあなたのお兄ちゃんやたくさんのお友達が待ってるので、みんなと遊んでいて下さい。
でもいくら美味しいからといって、生えている草ばかり食べないように。
それじゃ、ね。

az
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2011年03月06日

ルーシーと同い年のアルファくんが虹の橋を渡って行きました。
初めて会った時から、優しくしてくれたハンサムくんでした。

CAROLにてポニーだワンにて










向こうに行ったら、お友達といっぱいいっぱい駆けまわってね。

どうしてみんな先に逝っちゃうのかな。
もっとゆっくり歩いてくれればいいのに・・・
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