2021年05月

タラコとイカ(刺身用)のスパゲッティ

写真がなくて、すみません。
最近、毎週日曜日に行くスパゲッティのお店があります。
その店は家から信号を一つも渡らずに行けるところにあるのですが、先月久しぶりに行くまで、30年ぐらい行っていなかった店です。

店名は書きませんが、「パ」で始まる南国のフルーツに畑が付きます。
陶生病院から徒歩10分もあれば、そこに到着します。

なぜ30年も行かなかったのか自分でも分かりませんが、昔と変わらぬ美味しいスパゲッティに感激しました。
私は開店時間の11時に行くようにしています。
まだ5回くらいしか行っていないのに覚えてもらえたようで、何を注文するのかを言う必要もないほどです。

なるべく長く続けてほしいお店です。

最近のNHK

昨日の放送には登場しませんでしたが、その前の放送回の大河ドラマにディーン・フジオカが五代友厚(才助)役で出演していました。
ディーン・フジオカは、数年前の朝ドラでも同じ役名で出演していました。

そして、先週終わった朝ドラ「おちょやん」にまえだまえだの弟が出ていたと思ったら、新作の朝ドラでは今度は兄の方が出演するようです。
新しい「NHKあるある」なのでしょうか?

整形外科を受診しました

3ヶ月ぶりに、整形外科を受診しました。
あれほど高かった尿酸値が、正常範囲内のもっとも低い値になりました。
下がり過ぎのような気もしますが、主治医からは体重が減ったことと併せて、すごく褒めていただきました。

次回の受診前の10日ほどを、現在の半分の量の薬で様子を見ることになりました。
もしかしたら薬がいらなくなるかも知れないと、とても嬉しい言葉までいただきました。

私がもっとも気にしていた糸球体濾過量も、改善傾向が見られました。
尿酸値が下がった以上に嬉しいことでした。
正直なところ、糸球体濾過量については悪化を防ぐことしかできないと諦めていましたので…。

ちゃんと医師の言うことを聞いて真面目に治療に取り組むことは、本当に大切なことですね。
調子に乗らないで、このままの生活習慣を続けていきたいと思います。

靴が緩くなってきました

思い起こせば、それは昨年6月7日の出来事でした。
右膝を少しでも動かせば激痛が走り、私はベッド上で寝ているだけの状態になっていました。
折りたたみいすにつかまってなんとか歩くことができ、ギリギリのタイミングでトイレに間に合うぐらいの状態でした。
以前からずっと尿酸値が高かったのですが、私はついに本格的な痛風を発症してしまったのです。

そのときの体重から現在では12kgほど減り、ベルトをこまめにハサミでカットしています。
ベルトは切れば済むのですが、ズボンのアジャスターが一番細い位置になってしまい、アジャスターのないものはブカブカでベルトで締め付けて履いている状態です。
そして、靴も緩くなってきました。

ずっと昔にテレビ番組で、減量した人が太っていたときの靴を履いていて、「以前はこの靴がちょうど良いサイズだった」と話している場面を見たことがあります。
ハワイの高い山を自転車で登るという企画ものでした。
その人の靴は、踵部分に指が2本入るほどの状態でした。
正直なところ、「そんなことがあるのか?」と私は思っていました。

しかし冷静に考えれば、私の体は1割以上小さくなったことになりますので、私の足が小さくなっても不思議ではありません。
私が痩せていくのは良いことなのでしょうけど、あまり自分では減量しているという意識はありません。
自然にそうなるのであれば、そういう年齢になったということでしょうね。

あまり深く考えずにいこうと思います。

歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!3

タイトル名の番組が久しぶりに放送されました。
昨日が3回目でした。
すべての曲がフルコーラスで歌唱されるため、私は紅白歌合戦よりもこの番組の方が好きです。

今回の出演者は相川七瀬、織田哲郎、石川ひとみ、平松愛理、沢田知可子、山下久美子、杉山清貴、南佳孝、甲斐バンド、渡辺真知子、サーカス(オリジナルメンバーではない)、庄野真代など、非常に豪華な顔ぶれでした。

他にも出演はありましたが、2000年以降のヒット曲を披露した歌手は割愛させてもらいました。
長い年月を経て若干の歌唱力の低下が見られる歌手もいましたけど、私としては満足しました。

今回の出演者の中で私がコンサートに行ったことがあるのは相川七瀬だけですが、また機会があれば、他のベテラン歌手のステージも観てみたいものです。
いつになるのか分かりませんけど、次回の放送も楽しみにしています。

映画鑑賞

つい最近、「キリング・フィールド」というベトナム戦争を描いた作品を観たばかりなのに、昨日また、ベトナム戦争を題材にした「ディア・ハンター」という映画を観ました。
どちらの作品も初めて観たわけではないのですが、前に観たときとは少し作品の印象が異なるのは、自分でも興味深い発見でした。

多分、「ディア・ハンター」は以前に地上波で放送されたものを観たのだと思います。
3時間超えの作品なので、かなりカットされていたのだと思います。
このシーンにこんなに時間が必要なのかと思うほどパーティーのシーンが長く、戦争を通して登場人物の気持ちにどう変化が起きたのかという描写がもう少しあれば…と私は感じました。

実はもう1本、1930年代のスターリン時代を題材にした「赤い闇 スターリンの冷たい地で」という映画も観ました。
この作品は戦争そのものが題材ではないのですが、すべてフィクションであってほしいと思えるほどの惨状が描かれていました。
ホラー映画とは比較にならないほど恐ろしい作品ですので、度胸と時間のある人は鑑賞してみて下さい。
こんな映画ばかりを観ているわけではないのですが、南北戦争時代が舞台になった「ダンス・ウィズ・ウルブズ」も好きな作品の一つです。

戦争が起きるには必ず理由があるはずですし、一方的な視点でそれぞれの戦争を批評することは危険なことだと思います。
私が起こした戦争ではなくても、人類の一人として考えていかなくてはならない問題だと思っています。

重い話になってしまいました。
いつまでも日本が、誰もが「戦争」という単語を含む記事を投稿することができる平和な国であってほしいものです。

非常食の整理

私は非常食を50〜60食ほど備蓄しています。
アルファ米が大部分を占めますが、それだけでは物足りないので、ツナやサバの缶詰類も買ってあります。

アルファ米などはいくつかの袋に10食ほど入れて、各袋に賞味期限をマジックで書いて、あちこちの部屋に置いています。
水も12リットル入りのケースを6箇所に分けて置いています。

水は保存用のものではないので、ローテーションさせて飲料水にしています。
保存用ではない普通のミネラルウォーターですが、毎日飲むから問題はないと思います。
長くても、半年あればローテーションしますからね。

非常食の賞味期限は、私の知る範囲では5年ほどのものが多いようです。
私が備蓄しているものは、すべて火を使わないものです。
ガスボンベもありますので、火を使うものも少しぐらい準備しようか思案中です。

先週、両親の写真を和室に飾ろうと木の部分にネジを指先で回していたら落としてしまい、ネジが非常食の袋の中に入りました。
落ちたネジを探していると、袋の中に賞味期限切れの商品を見つけました。
まとめて入れていた袋には「2022年10月」と書かれていたのに、2つの商品が今年2月で賞味期限切れになっていました。

生ものでなければ、少しぐらい期限切れでも問題なく食べることはできます。
変な臭いがなければ大丈夫です。
実際に、昨日食べても調子は変わりありません。

念のために他の袋もすべて確認しましたが、賞味期限切れのものは他にはありませんでした。
小さな出来事でしたが、両親の導きだったのかも知れませんね。

ちなみに、賞味期限切れだった商品は「本格スープで作るビーフカレー」で、非常食としては高価なものです。
今日も残りの1つを食べます
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