昨日の続きです.
先日,厚生労働省より,全国の理学療法士・作業療法士養成校に対して行われた全国調査の結果が公表されました.
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000169004.html 資料5「実態調査の結果」の4ページ目)

その中には昨日のブログでご紹介した,「修業年限卒業率」「修業年限国家試験合格率」が調査されていました.
この調査は全国の理学療法士養成校292施設に依頼し,291施設(回収率99.7%)から回答を得ている,しっかりとした調査です.

その中で調査されている「卒業率」は平成27年度(2015年度)卒業生の「修業年限卒業率」を調査しています.
また,「国家試験合格率」は同じく平成27年度(2015年度)卒業生の第51回理学療法士国家試験の「修業年限国家試験合格率」が調査されています.

驚くべきことに理学療法士養成校の「修業年限卒業率」は平均69.9%で,「修業年限国家試験合格率」は平均58.6%でした.
理学療法士になることを夢見て養成校に入学した学生のなんと4割以上の者が,修業年限ではその夢を達成できていないことになります.

その年度の当校の「修業年限卒業率」は80.9%で,「修業年限国家試験合格率」は72.1%でした.
全国平均より10%以上高いことが分かります.

この調査では学校の種別でも検討されており,最も高い4年制大学においてさえも「修業年限卒業率」は平均73.1%で,「修業年限国家試験合格率」は平均65.3%でした.
当校は専門学校であるにもかかわらず,これをも上回っています.

この調査が出たことで,当校は留年・退学が少なく,かつ国家試験合格率も高い成果が示されたことを大変うれしく思っております.

引き続き,しっかりとした学習指導を継続して行きたいと思います.


(愛知県で働く理学療法士の日記:文責 TM)
学校のHPはこちら ⇒http://chureha.kzan.jp/