新刊「抗菌薬虎の巻」のご紹介

新刊「抗菌薬虎の巻」(南山堂)のご紹介

東海の薬剤師さん方による書籍「抗菌薬虎の巻」が刊行されました。是非皆さん手にとってみてみてください。薬剤師の感染症診療への参画がここまで進んでいるのかと、驚かれることと思います。内容も臨床感染症なかでも抗菌薬に関する臨床上の疑問を、薬剤師の視点から分かりやすくしかし本格的に説かれています。
amazonでの紹介は以下。

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近年、感染症診療に対する関心が医療現場で高まっています。従来どちらかといえば医師が自分だけで診断と治療をおこなっていたところに、薬剤師・微生物検査技師・感染管理認定看護師などの各分野の感染症エキスパートが積極的に関わるようになりました。なかでも薬剤師が感染症の適切な治療の立案・計画に果たす役割は、今後ますます大きくなるでしょう。また、これまで感染症への関わりのあまりなかった薬剤師、新人薬剤師の皆さんも感染症の分野の知識経験が求められてくる時代となっていくでしょう。

多少の誤解を恐れずにいえば、診断および治療の両方の過程に関わるのが医師とすれば、薬剤師は「すでに診断のついた、あるいはつきつつある病態について適切な治療を施す」という形で診療に関わっていくことになるのではないかと私は考えています。となりますと、臨床の現場で対応すべき問題も異なってきます。具体的に言えば、「感染症患者を診療する医師が治療上抱く質問・疑問に応えていく」、「治療計画に直接関わる」、場合によっては「現在の治療よりもよりよい治療を薬剤師の側から医師に提案していく」といった、薬剤師ならではの立ち位置から対応していく必要があります。

従来、感染症診療の疑問・質問は医師の目線で語られがちでした。そこには薬剤師の業務において一定の有用性はあるでしょう。しかし一方で薬剤師こそ抱える疑問・課題があるわけですが、この点解説はあまりなされてきていない、というのが実情でしょう。しかしこれからは、感染症診療特に抗菌薬治療の領域で活躍すべく頑張っている薬剤師の方の疑問に、ダイレクトに役立つものが必要となってきます。そこに応えようとしたのが本書です。

現場の第一線の薬剤師の方々が、自分たちが対応した様々な課題・質問に対して、自身の専門性を十分に発揮して答えています。専門家として、豊かな文献的知識を有していることは必要条件です。もちろん本書ではそうした知識が随所で披露されています。しかし、本当のプロフェッショナルの存在価値は、その「判断」にあります。知識の機械的な切り売りでは対応できないのです。本書では、各執筆者のプロフェッショナルとしてのバランスよく合理的な判断・意見が各所に盛り込まれています。こうしたプロフェッショナルの貴重な意見は現場に光を与えてくれるでしょう。読者の方がたが本書の内容を日々の実践のなかで十二分に役立ててくださることを期待しています。

静岡がんセンター感染症内科
大曲 貴夫

平成22年12月4日(土): 第10回東部感染症研究会のご案内

今回は原田先生に耐性菌のOverviewをお願いしています。タイムリーな話題です。必聴です。

Case conferenceも2題あります。臨床のコモンな問題を重要と捉えて、毎回ディスカッションしています。

近隣の先生方も、遠くの先生方も、是非お出かけ下さい。

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第10回東部感染症研究会のご案内

謹啓
時下、先生方におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、第9回東部感染症研究会を実施する運びとなりました。本研究会は、感染症領域に
おける基礎および臨床医学の専門知識の増進・普及と技術の交流に貢献することを目的として
おり、ケーススタディーを中心とした討論会形式にて進めて参ります。会員同士の親睦を通じて
専門職能を発展させて頂く場として、本研究会を利用して頂けましたら幸いです。
謹白

日   時 : 平成22年12月4日(土)15:30〜
場   所 : 東レ総合研修センター 研修棟4F 420中研修室
        三島市末広町21-9  ? 055-980-0333

製品紹介 :15:30〜16:00
キノロン系経口抗菌剤 「ジェニナック」について

ケースカンファランス:16:00〜17:00
症例提示1:  『腹痛で発症した2例』
静岡県立静岡がんセンター     感染症内科  河村一郎
症例提示2:  『持続する発熱と髄膜刺激徴候を示した1例』
順天堂大学医学部付属静岡病院 神経内科
 山田貴彦、平野一興、塩月寛美、山城一雄、中島明日香、野田和幸、大熊泰之

教育講演 17:00〜18:00
座長 静岡県立静岡がんセンター感染症科 部長 大曲貴夫

『耐性菌感染症の疫学・診断・治療
〜分かっていること、分かっていないこと〜』
東邦大学医学部 微生物・感染症学講座  
  原田 壮平先生

※会費500円を徴収させて頂きます。

お問い合わせ先 : アステラス製薬株式会社 沼津営業所 ? 055-964-0601

第8回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会のご案内(10月23日)

第8回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会のご案内

謹啓  
秋冷の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第8回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会を下記の日程にて開催する運びとなりました。
今回は、今回特別講演には 滝 久司先生(独立行政法人国立病院機構・東名古屋病院 薬剤科)による
東海地区感染制御研究会の立ち上げや活動についてお話し頂く予定になっています。
ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
                                            謹白
                          記

時  間 :平成22年10月23日(土)15:00〜17:30
場 所 :静岡県立がんセンター研究所 内 しおさいホール 
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007

ケースカンファレンス : 15:00〜15:45

ケースカンファレンス?『Wegener肉芽腫症疑い症例治療中に難治性筋炎、腸炎、肺炎を併発した1例』
沼津市立病院 呼吸器内科
○ 平澤康孝 飯岡義教 加藤史照 吉田康秀
同 腎臓内科
  大橋温
同 皮膚科
  龍野一樹

ケースカンファレンス?『早期胃癌への内視鏡的処置後に、左頸部痛を来たした菌血症の1例』
静岡県立静岡がんセンター 感染症内科  
○ 東陽一郎

一般演題 :15:45〜16:15 
           
一般演題?『抗菌薬使用届出制導入とその後』
      市立伊東市民病院 ICT
○ 瀬戸弘和 兼田明仁 内尾あけみ 島田明恵 露木めぐみ 
原田高根 荒川洋一

一般演題?『培養結果を考慮したバンコマイシンの開始時期』
         静岡県立静岡がんセンター薬剤部 
○ 望月敬浩 


情報提供:16:15〜16:25  「アムビゾーム」            大日本住友製薬(株)

特別講演:16:30〜        座長 市立伊東市民病院      荒川 洋一
演題「東海地区感染制御研究会を立ち上げて
〜薬剤師としての感染症へのアプローチ〜」
独立行政法人国立病院機構 
東名古屋病院 薬剤科 主任
感染制御専門薬剤師   滝 久司先生
当日、会費として¥500円徴収させて頂きます。
同封のハガキにて出欠の有無および参加予定人数をご記入の上お知らせ下さい。

当番世話人:市立伊東市民病院      荒川 洋一 
共催:静岡東部感染症診断・治療・制御研究会
:大日本住友製薬株式会社
[お問い合わせ先] 大日本住友製薬株式会社 担当 重久(しげひさ)
TEL 055-954-0721
E-mail  hideshi-shigehisa (あっとまーく)ds-pharma.co.jp

不毛なアシネトバクター騒動とその背景にある誤解 (青木眞先生)

日経メディカルオンラインに、青木眞先生が寄稿されていました。皆様、ご一読をおすすめします

そのときの空気・断片的なあるいは誤った情報を元に、専門家の専門性を無視し有効活用することなく、その場しのぎの対策を糊塗的に行っていく。結果的には目的不明確で実効性のある対策に直結しない、よくわからない義務事項ばかりが増えていく・・・。これでは何もかわりません。

この構造は、何とかせねばなりません。


アシネトバクター感染に対する警察の介入は、日本の院内感染対策を危機にさらし破綻させる

前提:
現在報道されているアシネトバクター感染症に関する件については、私たちに伝わっているのは断片的な情報(確かかどうかも不明)と、それに基づく憶測・推測の類である。十分な検証はこれからである。だからこそ専門家による調査が行われる。私たちは論評を加える十分な事実を持っていないし、断片的事実のみをもとに状況に判断を下すことは、少なくとも私の能力ではできない。誤謬のもとにさえなる。よって私は現時点では個別のケースに関する論評は行わない。十分な検証の結果を待ちたい。

感染対策の重要性を今さら論じる意味もない。私は個別の医療機関を擁護しているわけでもない。問題は、非難の矛先が特定の医療機関「のみ」にむく中で、日本の院内感染対策が、ひいては患者が危機にさらされつつあるということである。

1) 今回は「何が問題」であるのかが、十分に理解されていない。感染が起こったことを問題としているのか? 感染対策の不備を問題としているのか? 

今回のアシネトバクター感染症の事例では警察が任意で事情聴取をしていると言うが、何を問題としているのか? 感染が起こったことを問題としているのか? 感染対策の不備を問題としているのか? 何が問題なのかきちんと整理して論じられていない印象を受ける。漠然と「問題である」では何の検討も出来ない。

2) 医療関連感染症はもちろん減らすべきである。しかし、医療のなかで感染が起こるリスクはゼロには出来ない。高度な医療を求めるのであれば、医療を受ける側の人間はこの点リスクを容認する必要がある。

医療が複雑化し、感染の観点からハイリスクである患者が増えている。大手術・免疫抑制治療・がん治療・移植医療といった医療の発展と同時に、感染に脆弱な患者が増えている。もちろん、院内感染対策で感染を起こさないようにする努力は必要である。しかし感染にかかるリスクの高い患者がいる以上、感染をゼロにすることは出来ない。

ここで強調しておくが、私は感染対策の努力が不要と言っているのではない。もちろん感染対策は重要である。だからこそ私自身がその専門性を持って日々必死に取り組んでいるのである。

3) 現場の状況を知らず、なおかつ現場の支援もしないままに、「理想」を「時代性に基づく標準的な医療」とすり替えて価値基準として押しつけてしまえば、現場の院内感染対策は崩壊する

全ての医療機関で感染対策専門職が十分数確保され、専門職としての十分な時間と権限を与えられ、部門・職種・地位の垣根を越えて適切な院内感染対策が行われることは、今現在では「理想」である。しかし今の日本の感染対策のレベルはその理想には到達していない。理由は現場の感染対策担当者が十分に活動できるための支援がなされてきていないからである。本来医療行為の妥当性は、その時代性の観点から標準的な医療が行われているかどうか、その観点からなされるべきである。しかし、前記の支援がなされないまま、疲弊した現場に「理想」ばかりが判断基準として押しつけられたらどうなるか? 警察は事情聴取をしたというが、その「理想」が既に実現しているという観点から判断していないか? 結果として感染の問題が起こった場合に、その「理想」を基準として価値判断がなされ、現場の感染対策担当者のみが糾弾され、責任を問われ、処罰されるのである。これでは今現在必死で感染対策に従事している日本の多くの院内感染対策担当者はやりきれない。その活動の動機を失ってしまうだろう。必死で頑張っているのに、支援はないままノルマだけが増え、結果が悪ければ罰されるのだから・・・。結果としてもたらされるのは何か? 医療現場での感染リスクの更なる増大である。

この結果結局被害を被るのは誰か?
それは、国民である。

本当に日本の院内感染対策を改善するのであれば、不確かな情報を元に個別の医療機関を糾弾するのではなく、構造的な問題とその解決策を論じなければならない。「ぞれは正論だが現実は・・・」といって今の流れを容認すれば、事態は悪化に進むばかりであろう。それでも「仕方がない」と容認するのか?

多剤耐性菌対策への見解

1)「報告」そのものが目的化し、ひいてはそれで問題が解決するのではないかと考えてしまう危うさがある

このところの報道で、「とりあえず行政へ届ける」ということが何事にも優先される問題解決法であるかの如く論じられている。果たしてそうか? 届け出の義務などがない場合に、敢えて行政に届ける事の意味づけはなされているのか? そもそも届け出は何のためになされ、行政はそれを受けて問題解決のために「具体的に」何をするのか? その結果現場に何がもたらされるのか?

「報告」そのものが目的化していないか? 

現在の論調では、今後「なんでも行政へ報告」さえしていればよいという風潮となってしまう。この様な風潮は、現場にいらぬ混乱と疲弊を生む。結果として、本来現場での感染対策に十分な力を割くべき医療機関の感染対策担当者が、届け出およびそれにかかる様々な諸業務で疲弊し、結果的に感染のコントロールが更に悪化する。「届け出」をしても誰も救われないどころか、事態は更に悪化する。

2)多剤耐性菌の問題は、個別の医療機関レベルのみに「押しつけ」られる問題ではなく、マンパワー充実・資源財源確保・制度の整備等の形で国として対応すべき問題である

多剤耐性菌の問題は個別の医療機関レベルの問題のみであるという論調になりつつあるが、これには異議を唱える。多剤耐性菌が国家をまたぐ問題であり、国として健康危機として認識しているのであれば、国・行政もマンパワー充実・資源財源確保・制度の整備等などで、相応の働きを見せるべきである。医療現場の届け出の「有無」・「早い遅い」だけが問題なのではない。

3) 国民・行政の認識とサポートなしでは、「感染対策の充実」「抗菌薬適正使用の推進」などの耐性菌対策はすすまない

一般の方々には、国の感染対策へのサポートが脆弱な中で、国民自身がシステム改善と現場への手厚いサポートが必要であるという認識を持たなければ、結局自分たちの身近に「抗菌薬耐性菌」という健康危機が生じることに、是非知って頂きたい。

「医療機関で抗菌薬が濫用される」といわれる。しかしこの背景には、抗菌薬を処方されないと満足しない患者への対応として、医療者が押し切られて抗菌薬が処方されてしまうことがあることも認識しなくてはならない。

「無用な抗菌薬の処方」→「耐性菌の増加」→「治療薬が無くなる」という連鎖が生じてしまう。

(大曲 貴夫)

「第8回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会」演題募集のお知らせ

「第8回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会」演題募集のお知らせ

当番幹事 市立伊東市民病院 荒川 洋一

謹啓 
初秋の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この研究会は、静岡東部地域で感染制御および感染症の診断・治療に携わっている方々のネットワーク作りを目的としています。感染対策の事例発表・臨床症例の検討を中心に情報交換・意見交換を行い、お互いの日々の実践に役立てることを目指しています。職種の垣根を越えた有意義な研究会にしたいと考えています。
                               謹白

第8回の開催
平成22年10月23日(土)15時〜17時30分 静岡県立がんセンター研究所 内 しおさいホール 
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007 
演題募集:3題
? 学会形式での発表 (1演題あたりの持ち時間は10分です)
研究会では感染対策の事例発表・臨床症例の検討等の演題を随時募集致しております。 MRSAなどの耐性菌対策、微生物学的検討の報告、ICTの組織作り、難治感染症の診断治療など、テーマは限りません。
? ケースカンファレンス 
本研究会では皆様に自由なディスカッションをしていただくケースカンファレンスも行います。ケースカンファレンスへの提示症例も募集しております。
皆様奮ってご応募ください。(平成22年9月20日締め切り)

今回特別講演には 滝 久司先生(独立行政法人国立病院機構・東名古屋病院 薬剤科)に薬剤師による東海地区感染制御研究会の立ち上げや活動についてお話し頂く予定になっています。

演題応募にあたってご質問ある場合は、以下の症例応募先まで遠慮無くお尋ねください。
* プログラムができましたら再度ご案内させていただきます。(参加費は500円です)
【症例応募先】大日本住友製薬株式会社 担当 重久(しげひさ)
TEL 055-954-0721 Fax 055-962-0552    
e-mail: hideshi-shigehisa(あっとまーく)ds-pharma.co.jp 

参加者募集 〆切は8月24日まで: 8月28日(土曜日)の静岡感染症セミナーの修了後に、懇親会を行います。

今回8月28日(土曜日)の静岡感染症セミナーの修了後に、懇親会を行います。もちろん 川島先生も御参加になります。

希望者はどなたでも参加可能ですので、是非どうぞ! 静岡の方以外も参加されますので、地元ノリで固まることはありませんので、静岡以外の方や単独参加でお知り合いの居ない方も是非お気軽にどうぞ。学生さんも医師以外の方もウェルカムです。

【概要】
店名:「十千花前」 
ホームページ:http://www.nasubi-ltd.co.jp/jissen/index.html
静岡駅南口から徒歩5分
開始時間:で18:15-30の間
予算: 3-5千円程度
tel 054-280-0888

この懇親会の、参加希望者を募っております。
参加ご希望の方は8月24日火曜日までに
lukenorioom+seminar20100828(あっとまーく)gmail.com
まで ご連絡ください。

【事前登録受付中】Infection Seminar in Tokai開催のお知らせ

近年、臨床感染症に関する関心が高まっています。地域の医師達が無理なく参加できる学習の機会が求められています。適切な感染症診療の普及のためには、各地域でのネットワーキングも重要です。そこで主として東海地区の医師の方々を対象に、臨床感染症の考え方・知識をインタラクティブな形式で学ぶセミナーを企画いたしました。
皆様、是非ふるってご参加ください。
【概要】
1) 日程:9月18,19日 PM14-19時 9月19日AM8時30分-12時
   ※ 受け付け開始 9月18日13時30分より
2) 場所: ツインメッセ静岡 
3) 目的: 感染症の考え方・各論的知識を症例中心に学ぶ
4) 形式: グループディスカッション+ミニレクチャ
5) 内容のレベル:「初期研修医-後期研修医1-2年目が臨床で必要とする内容」に焦点を合わせています。内容のレベルをご了解のうえお申し込みください。
6) 参加対象: 
- 医療機関に勤務する医師
- 経験年数は問いませんが、上記の内容レベルを承知した上でお申し込み下さい
- 参加人数: 100名(申し込み先着順で受付し、定員となった時点で締め切ります)
7) 参加費用:不要。会場までの交通・宿泊などはご自身で手配してください。
8) 講師:
具 芳明 国立感染症研究所 実地疫学専門家養成コース(FETP-J)
倉井 華子 静岡がんセンター 感染症内科
上田 晃弘  東海大学総合内科
冲中 敬二 静岡がんセンター 感染症内科
藤田 崇宏 東京女子医科大学 感染症科
河村 一郎 静岡がんセンター 感染症内科
岸田 直樹 手稲渓仁会病院  総合内科・感染症科
鈴木 純 静岡がんセンター 感染症内科
大曲 貴夫 静岡がんセンター 感染症内科
羽田野 義郎 静岡がんセンター 感染症内科

9) 参加申し込み: 下記ウェブサイトよりお申し込みください。
http://www.bdj.co.jp/seminar/2010/0918-19.html
主催: 日本ベクトン・ディッキンソン

【タイムスケジュール】
1日目
14:00〜14:30 開催の辞:アイスブレイク
14:30〜15:15 感染症診療のロジック
15:15〜15:30 BDさん
15:30〜15:50 移動・設営
15:50〜16:40 ケースカンファレンス・身体診察・感染対策?
※3グループに分かれて行います
16:40〜16:50 休憩
16:50〜17:40 ケースカンファレンス・身体診察・感染対策?
17:40〜17:50 休憩
17:50〜18:40 ケースカンファレンス・身体診察・感染対策?
18:40〜19:00 質疑応答など   
19:00〜    初日解散

2日目
8:30〜9:15  レクチャー? 風邪症候群
9:15〜9:20  休憩
9:20〜10:00  レクチャー? グラム染色
10:00〜10:15 休憩
10:15〜11:45 ケースカンファレン
11:45〜12:00 閉会の辞
12:00〜    解散

【事前登録不要です】続報: 川島 篤先生来る! 平成22年8月28日(土)第19回  静岡感染症セミナー

恒例の静岡感染症セミナーです。
今回は川島 篤志先生に身体所見の取り方を教えて頂きます。実は私自身が、勉強出来るのを一番に楽しみにしていたりします。後輩に身体所見(だけ)は負けないぞと(笑)

みなさま是非ご参加下さい。

当日は懇親会も予定しています。
追ってアナウンスします。

*********

第19回  静岡感染症セミナー

謹啓 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、御好評を頂いております当セミナーもお蔭様で第19回目を開催させて頂く運びとなりました。今回は、講師として市立福知山市民病院 内科医長 川島 篤志先生をお招きし、感染症領域における最新情報のご講演をお願いしております。是非、多施設の医療従事者の皆さん方にお気軽に御参加いただきたく、御案内申し上げます。                                       謹白
                            静岡済生会総合病院  院長   石塚 隆夫
代表世話人 さそう内科・呼吸器科クリニック 佐宗 春美

記 
日 時 : 平成22年8月28日(土)PM2:50〜6:00
会 場 : 静岡済生会総合病院 地下1階講堂 
※時間外入口からご入場下さい
静岡県静岡市駿河区小鹿1−1−1
Tel 054-285-6171 Fax 054-285-5179

【情報提供】
『 15員環マクロライド系抗生剤 ジスロマックSR』                             ファイザー株式会社 学術担当
【症例検討】     
ファシリテーター 静岡県立静岡がんセンター 感染症内科 大曲 貴夫         
「   症例提示   」      
静岡県立静岡がんセンター 感染症内科 羽田野 義郎 先生    
              
【講 演】
座長: 静岡県立静岡がんセンター 感染症内科 
部長 大曲 貴夫 先生

「活きた身体所見をとるコツ〜身体所見の小テストを用いて〜」
演者:市立福知山市民病院 内科医長 川島 篤志 先生

*当日のセミナーは日本医師会生涯教育講座3単位を取得しております。
*尚、軽食をご用意しております。

共催 
静岡済生会総合病院
静岡感染症セミナー研究会
ファイザー株式会社

応募開始は8月9日

申込み方法は同日に当サイトで掲示します。

川島篤先生来る! 平成22年8月28日(土)第19回  静岡感染症セミナー

恒例の静岡感染症セミナーです。
今回は川島 篤志先生に身体所見の取り方を教えて頂きます。実は私自身が、勉強出来るのを一番に楽しみにしていたりします。弧は胃に身体所見では負けないぞと(笑)

みなさま是非ご参加下さい。

当日は懇親会も予定しています。
追ってアナウンスします。

*********

第19回  静岡感染症セミナー

謹啓 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、御好評を頂いております当セミナーもお蔭様で第19回目を開催させて頂く運びとなりました。今回は、講師として市立福知山市民病院 内科医長 川島 篤志先生をお招きし、感染症領域における最新情報のご講演をお願いしております。是非、多施設の医療従事者の皆さん方にお気軽に御参加いただきたく、御案内申し上げます。                                       謹白
                            静岡済生会総合病院  院長   石塚 隆夫
代表世話人 さそう内科・呼吸器科クリニック 佐宗 春美

記 
日 時 : 平成22年8月28日(土)PM2:50〜6:00
会 場 : 静岡済生会総合病院 地下1階講堂 
※時間外入口からご入場下さい
静岡県静岡市駿河区小鹿1−1−1
Tel 054-285-6171 Fax 054-285-5179

【情報提供】
『 15員環マクロライド系抗生剤 ジスロマックSR』                             ファイザー株式会社 学術担当
【症例検討】     
ファシリテーター 静岡県立静岡がんセンター 
感染症内科 部長 大曲 貴夫
「   症例提示   』      
              
【講 演】
座長: 静岡県立静岡がんセンター 感染症内科 
部長 大曲 貴夫 先生

「活きた身体所見をとるコツ〜身体所見の小テストを用いて〜」
演者:市立福知山市民病院 内科医長 川島 篤志 先生

*当日のセミナーは日本医師会生涯教育講座3単位を取得しております。
*尚、軽食をご用意しております。

共催 
静岡済生会総合病院
静岡感染症セミナー研究会
ファイザー株式会社

「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」の検討内容を追う

昨年厚生労働省より、 医療上の必要性が高い未承認の医薬品又は適応の開発の要望に関する意見募集が行われました。
日本感染症教育研究会から、これについて要望を提出しています。

今年に入って「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が立ち上がり、検討が始まっています。
第1回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/02/s0208-9.html
第 2回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/s0331-19.html
第 3回  医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 

昨日5月21日に厚生労働省が、学会や患者団体などから寄せられた未承認薬・適応外薬の開発要望374件について、同省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が審議した結果を踏まえ、「医療上の必要性が高い」と判断された109件の開発要請を関連企業に行った、とのことです。https://www.cabrain.net/news/article.do;jsessionid=527D7659EFB1EAEF1E1FC485FEFC9F47?newsId=27736

開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリストは以下の厚労省サイトに掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/05/s0521-5.html

既に開発要請が企業に出された薬剤、開発先を募集中の薬剤、ワーキンググループで検討中の薬剤があります。皆様、一度内容をよくごらんください。

どのような議論がなされていくか、経過を追っていく必要があります。特に要望に上がっていながら今回対象とならなかった薬剤については、、患者・現場の医 療者・専門家団体からの公式な申請が行われているわけですから、その理由について明確に示される必要があるでしょう。

なかには検討途上で「必要性が低い」と判断されつつある薬剤もあるようです。専門家団体が意見書を提出しているわけですので、検討側はそのような意見の出元を示すべきでしょう。

2010年07月31日?15:00〜19:30 第3回 東海血流感染セミナー (愛知県産業労働センターWINC AICHI にて)

今年で第3回目です。
感染症に関わる各職種の方々の御参加をお待ちしております。
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第3回 東海血流感染セミナー
開催地 : 愛知
会場  : 愛知県産業労働センターWINC AICHI 大ホール
開催日時: 2010年07月31日?15:00〜19:30
主 催 : 東海血流感染ネットワーク
共 催 : 日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
事務局 : 愛知医科大学大学院医学研究科 感染制御学内
参加費 : 500円

※なおICD制度協議会に認定講習会として申請中です。

申し込みは http://www.bdj.co.jp/seminar/2010/0731form.html
の申込みフォームからお願いします。

15:00〜15:05  開会の挨拶
三鴨 廣繁 先生
愛知医科大学大学院医学研究科 感染制御学 教授

15:05〜16:05  <60分> 特別演題
「Surviving Sepsis Campaign Guidelines と重症感染症の診断・治療」

演者 : 相川 直樹 先生
(財)国際医学情報センター 理事長
慶應義塾大学 名誉教授
司会 : 三鴨 廣繁 先生 
コメンテーター : 大曲 貴夫
静岡がんセンター 感染症科 部長


16:05〜16:35  <30分> 演題
「愛知医科大学病院におけるカテーテル感染の実例」
演者 : 村松 有紀 先生
愛知医科大学病院 感染管理認定看護師 看護師長
司会 : 松島 由実 先生
鈴鹿中央総合病院 感染管理認定看護師 看護師長
コメンテーター : 大曲 貴夫


16:35〜16:50  <15分> BD情報
「CLSIガイドラインが推奨している血液培養の精度保証について」
演者 : 吉田 武史
日本BD マーケティング部

17:05〜17:50  <45分> 演題
「血液培養検査 あなたの視点は何処?(DATA情報 intelligence) 」
演者 : 犬塚 和久 先生
JA愛知厚生連 医療事業部 医務部 考査役
司会 : 大曲 貴夫


17:50〜19:20  <90分> 演題
「感染症ケースカンファレンス -診断から治療まで-」
演者 : 大曲 貴夫

ディスカッサント :
山岸 由佳 先生
愛知医科大学病院 感染制御部 助教 医師
井口 光孝 先生
名古屋大学医学部附属病院 難治感染症部 医師
田辺 正樹 先生
三重大学医学部附属病院
医療安全・感染管理部 副部長 循環器内科 医師
脇坂 達郎 先生
国立病院機構 名古屋医療センター 総合内科 医師
小林 義和 先生
東海市民病院分院 薬剤科 係長(BCICPS, IDCP) 
舟橋 恵二 先生
JA愛知厚生連 江南厚生病院 臨床検査技術科技師長補佐
感染制御認定技師

平成22年5月29日(土):第7回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会のご案内 (Update)

第7回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会のご案内

謹啓  
新緑の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第7回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会を下記の日程にて開催する運びとなりました。
今回は、自治医科大学 医学部感染免疫学講座 附属病院臨床感染症センター 感染制御部/感染症科 助教 笹原 鉄平 先生に特別講演をして頂く予定です。
ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
                                           謹白
                          記

時  間 :平成22年5月29日(土)15:00〜17:30
場 所 :静岡県立がんセンター研究所 内 しおさいホール 
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007

一般演題 :15:00〜16:05 
座長 静岡県立静岡がんセンター 感染症内科 大曲貴夫 


一般演題?『病棟における結核菌排菌患者の発生事例と対策』
国際医療福祉大学熱海病院 ICT 
○高橋峰子、鈴木高弘、佐々木由香、岡田麻紀子、種市敏子、星野誠、板倉敬乃、
〆谷直人、篠永正道
  
一般演題?『脳外科術後、発熱、意識障害をきたした1例』
静岡県立静岡がんセンター感染症内科 
○羽田野義郎、鈴木純、河村一郎、冲中敬二、倉井華子、大曲貴夫 

一般演題?『抗菌薬使用届出制に対する医師へのアンケート調査結果とその後のICTの対応』
市立伊東市民病院 ICT
○瀬戸弘和、兼田明仁、内尾あけみ、島田明恵、吉岡義貴、露木めぐみ、
原田高根、荒川洋一

ケースカンファレンス 
『Cycling with an Unidentified Agent』
独立行政法人 国立国際医療研究センター国府台病院 統合内科 國松淳和 先生

                

情報提供:16:05〜16:20  「IDSAガイドライン他」大日本住友製薬(株)

特別講演:16:20〜
座長 国際医療福祉大学熱海病院  脳神経外科 篠永正道 先生

「見逃されてきた感染症〜セレウス菌感染症と日常診療の関わり〜」
自治医科大学 医学部感染免疫学講座 附属病院臨床感染症センター
感染制御部/感染症科  助教  笹原 鉄平 先生

当日、会費として¥500円徴収させて頂きます。
当番世話人:国際医療福祉大学熱海病院  篠永正道 
共催
:静岡東部感染症診断・治療・制御研究会
:大日本住友製薬株式会社
[お問い合わせ先]大日本住友製薬株式会社 担当 重久(しげひさ)
TEL 055-954-0721

情報の共有: 厚労省が、「医療上の必要性が高い」と判断された未承認薬・適応外薬109件の開発を関連企業に要請

昨年厚生労働省より、 医療上の必要性が高い未承認の医薬品又は適応の開発の要望に関する意見募集が行われました。
日本感染症教育研究会から、これについて要望を提出しています。
http://www.theidaten.jp/infobox/idaten_mhlw.htm

今年に入って「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が立ち上がり、検討が始まっています。
第1回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/02/s0208-9.html
第 2回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/s0331-19.html
第 3回 会議資料 厚労省ウェブサイトには掲載なし(所在をご存じの方はご教示ください)

昨日5月21日に厚生労働省が、学会や患者団体などから寄せられた未承認薬・適応外薬の開発要望374件について、同省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が審議した結果を踏まえ、「医療上の必要性が高い」と判断された109件の開発要請を関連企業に行った、とのことです。https://www.cabrain.net/news/article.do;jsessionid=527D7659EFB1EAEF1E1FC485FEFC9F47?newsId=27736

開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリストは以下の厚労省サイトに掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/05/s0521-5.html
IDATEN から出した要望の中からは、メトロニダゾールが挙がっているようです。
内容を「よ−く」確認し、経過を追っていく必要があります。

「開発企業を募集する医薬品」の動向について、情報をお持ちの方はシェアしていただければ幸いです。
我々でできることが模索できるかと思います。

Save the Date! 2010年9月18,19日 静岡市内で若手医師向け臨床感染症セミナー開催予定

第一報です。

2010年9月18午後から19日午前までで 静岡市内で若手医師向け臨床感染症セミナーを開催します。申し込み方法などの詳細は追ってご連絡します。

ワークショップ形式で、グループディスカッションを中心とした臨床感染症の学習を行う予定です。

大曲 貴夫

「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」第3回まで終了

昨年厚生労働省より、 医療上の必要性が高い未承認の医薬品又は適応の開発の要望に関する意見募集が行われました。
日本感染症教育研究会からこれについて要望を提出しています。

今年に入って「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」が立ち上がり、検討が始まっています。
第1回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 会議資料
第2回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 会議資料

この4月27日に第3回目の会議が行われています。
日経DIウェブサイトより「ドラッグラグ」解消なるか、未承認・適応外薬109品目を選定

どのような議論がなされていくか、経過を追っていく必要があります。特に要望に上がっていながら今回対象とならなかった薬剤については、、患者・現場の医療者・専門家団体からの公式な申請が行われているわけですから、その理由について明確に示される必要があるでしょう。

大曲 貴夫


平成22年5月29日(土)15時〜「第7回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会」

「第7回静岡東部感染症診断・治療・制御研究会」

謹啓 
陽春の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この研究会は、静岡東部地域で感染制御および感染症の診断・治療に携わっている方々のネットワーク作りを目的としています。感染対策の事例発表・臨床症例の検討を中心に情報交換・意見交換を行い、お互いの日々の実践に役立てることを目指しています。職種の垣根を越えた有意義な研究会にしたいと考えています。
                                               謹白
第7回の開催
平成22年5月29日(土)15時〜17時30分 静岡県立がんセンター研究所内 しおさいホール
(静岡県駿東郡長泉町下長窪1007 )

演題:3題を予定
? 学会形式での発表
MRSAなどの耐性菌対策、微生物学的検討の報告、ICTの組織作り、難治感染症の診断治療など、テーマは限りません。
? ケースカンファレンス 
本研究会では皆様に自由なディスカッションを楽しんでいただくケースカンファレンスも行います。

特別講演:
今回特別講演には笹原鉄平先生(自治医科大学 感染免疫学講座 細菌学/臨床感染症学)にBacillus cereus感染症についてお話し頂きます。笹原先生は自治医科大学でのBacillus菌血症事例を経験されたことを契機にその研究を始められました。日本環境感染学会総会等でもこのテーマについてご発表になっています。当日は同菌の臨床、微生物学的事項から、院内感染対策までひろくお話しして頂く予定です。
演題  「見逃されてきた感染症〜セレウス菌感染症と日常診療の関わり〜」
自治医科大学 医学部感染免疫学講座 附属病院臨床感染症センター
感染制御部/感染症科 助教 笹原鉄平 先生

*参加費は500円です
共催: 大日本住友製薬株式会社

jmedmook07 いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療コツのコツ

「jmedmook07 いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療コツのコツ」が出ました。

いずれも「自分が是非教えて頂きたい」先生方にご執筆をお願いしたものです。早速机の上に置いています。

外来で診る頻度の高い感染症および感染症の問題を見渡せる書籍がほしいと以前から思っていました。これで外来診療もずいぶん見通しがよくなるはずです。

研修医の先生方の質問には外来というセッティングでの診療に関するものが非常に多いです。それは外来で診る疾患に関する知識がこれまでに十分に整理・提示されてこなかったこともさることながら、限られた時間内でのマネジメントの方法については全くというほどに説かれてこなかったことが理由だと考えています。

「まずはどうするか」「危険な状況とはどういうときか」「どういうときに転送すべきか」など、誰もが知りたいと思っていてもこれまでになかなかに言語化されてこなかった事項が、きちんと整理されています。

****

第1章 症候で切った感染症診療のコツ
1 発熱─「感冒」としてよいのか愚直にチェック!
2 頭痛 ─コワイ頭痛は「最悪」「増悪」「突発」の3つを確認せよ
3 リンパ節腫脹─「局所性か? 全身性か?」「急性か? 慢性か?
4 「かぜ」の診かた─抗菌薬ではなく「納得のいく説明」を処方する!
5 咽頭痛─見逃し厳禁! 急性喉頭蓋炎,扁桃周囲膿瘍,咽後膿瘍,顆粒球減少症 
6  咳─気管支喘息,結核,異型肺炎,百日咳,悪性腫瘍は常に念頭に!
7 腹痛─消化器疾患以外の腹痛は要注意! 飯田幸生,山中克郎
8 下痢・嘔気・嘔吐─急性胃腸炎症状+αの病歴や身体所見が診断を示唆!
9 皮膚の発赤・腫脹─「壊死性筋膜炎」「ガス壊疽」「トキシックショック症候群」に注意!
10 急性の関節痛・関節炎─単関節炎で見逃してはならない化膿性関節炎
11 せん妄・意識障害─せん妄をみたら内因性疾患をまず検索!

第2章 感染症外来診療で絶対知っておきたいマスト15の知識
1 外傷と抗菌薬
2 小児の副鼻腔炎,中耳炎─未来に抗菌薬を残すために
3 気管支炎,肺炎
4 インフルエンザ
5 Red eye─眼の充血の鑑別
6 膀胱炎,前立腺炎,腎盂腎炎
7 内科診療の現場で遭遇する性感染症
8 外来で出会う輸入感染症─帰国者の発熱の鑑別・旅行者下痢症
9 高齢者と感染症
10 大人のワクチン
11 外来での微生物学的検査
12 外来感染対策
13 高齢者施設と感染症
14  抗菌薬をほしがる患者への対処法
15 外来抗菌薬事情

感染症診療役立ちコラム
その1 外傷のマネージメント:抗菌薬と破傷風予防策
その2 感染症を診るために何が必要か
その3 感染症の情報をどこで入手するか
その4 成人のパルボウイルス感染症“そのむくみ,感染症です!”
その5 眼科緊急度の高い疾患
その6 急性レトロウイルス症候群
その7 性感染症を鑑別に挙げるべき生殖器以外の症状・所見
その8 高齢者のサイレントシリーズ
その9 高齢者感染症診療に使える虎の巻
その10 ワクチンの概略
その11 渡航先と推奨されるワクチン
その12 外来診療で有用な迅速検査
その13 外注検査を使うコツ

MEMO 感染症に関連するお役立ちウェブサイト1,2

「わかりやすく」「簡単」「初心者向け」の書籍への批判に対して、ひと言

最近、「わかりやすく」「簡単に」「初心者向けに」書かれている書籍に対して批判的な意見を一度ならず耳にしました。多くは同業の方のようですが。

これについては、意見を述べておきます。

第一には、専門家は社会から求め得られる専門性に対して真面目に取り組まねばならないということです。

専門家は、専門領域に関する多くの知識経験を抱えていれば、専門分野を概括出来たような気になってしまうことがあります。そしてそれをもって自分が専門家として社会的に求められている役割を果たしているように錯覚することがあります。

しかし実際には、社会は・対象となる人々(この場合は一般の医師の方々・医学生の方々)は、その「専門家」が提示する「専門性」について満足していないことが多々あります。「感染症は難しい」「診療のやりかたはわからない」という医師・医学生が多いという事実は、結局は我々専門家がこの声に応えられるものを提示できてこなかったということの裏返しでしょう。

応えてこれなかったのは、結局は、私を含めて「専門領域の知識経験を多く抱え込めば専門分野を極められて、なおかつ初学者にもその方法論をきちんと説けるようになる」と大いなる勘違いをしてきたからです。冒頭の御意見を出された方には、現場の事実・現場の方々の意見と真正面から対峙することを勧めます。結局は何が求められているのか、そしてそこに自分が応えられる実力があるのかどうかを否応なしに自覚せざるを得ないはずです。

第二には「見かけの表現の簡単さと、内容の質・レベルとは関係がない」ということです。

重要なことは、記載の内容が「わかりやすく」「簡単」であるからといって、その、内容の質・レベルが劣るわけでは無いと言うことです。そう思う方には、自分自身の専門領域の診療の方法論を、自分の言葉で、なおかつ誰にでも納得してもらえる形で言語化して説明してみることを、強くお勧めします。大いなる困難性を感じるはずです。専門の分野を「わかりやすく」「簡単」に説明するとは、こういうことなのです。

現場の医療者が求めるのは、専門家がひけらかす雑多な事実・知見ではなく、日々の診療をやり遂げていくための確かな指針です。診療の指針となるものを示すには、非専門の方でも理解して頂けるような形で表現する必要があります。専門用語を並べ立てて自分の専門性を誇示するだけで、読者の立場に立って読者の理解を促す配慮が出来ないのは、結局は専門性が伝わりません。これは現場の医療者が全く救われないことを意味します。これでは専門家として責任を果たしているとは言えず、存在意義さえ問われかねないでしょう。

「わかりやすく」「簡単」「初心者向け」の書籍に対する感性的な批判については、大局的な意味で問題点があると感じていたため、書かせて頂きました。

大曲 貴夫

「感染症診療のロジック」(単著)のご紹介

南山堂から書籍を出版させていただきました。

****
感染症診療のロジック (単行本)
出版社: 南山堂 (2010/03)
ISBN-10: 4525231513
ISBN-13: 978-4525231514
20100414 感染症診療のロジック

*****

本邦では近年臨床感染症に対する医療者の関心が高まっています。これは非常に好ましいことです。しかし、残念ながら従来感染症の診療については方法論がきちんと説かれてきませんでした。ゆえにまともな教育も無かったといえます。そこで医師たちは経験のなかで見よう見まねで対処法を身につけてきました。

私自身多くの先輩医師の方々が「自分たちは感染症について全くといっていいほどに学ぶことが出来なかった、誰も系統立てて教えてくれなかった」と寂しそうにおっしゃる様子を見てきました。本来はきちんと学び、そのうえで取り組みたい。その思いは強くても、結局応えてくれるものがなかったという寂しい事実があります。

時代は流れ、臨床感染症への関心が高まりました。これは、適切な感染症診療の方法論を伝えなければなりません。しかし、系統的な感染症診療の方法を伝える書物はこれまで殆どありません。一つの理由は、感染症が「冬の時代」となるなかで関心が失われた点にあるでしょう。抗菌薬の開発のおかげで多くの感染症は治療可能となった。しかしこの影響で「抗菌薬を出していればなんとかなる」という風潮がひろまってしまった。ここで方法論の根本的な議論を敢えて行おうとは思えなかったのかも知れません。しかし最大の問題は、臨床の方法論を系統的に積み上げようとする取り組みが本邦において極めて乏しかった点にあります。何事も経験論、あるいは小手先の知識の付け焼き刃での場当たり的な対処。医師の大元の領分であるところの診断・治療は感性的なままで、「臨床かくあるべし」との観点からの捉え返しによる方法論の構築はなかなかになされてこなかったと言えます。ただしこれは感染症の分野に限った話ではないのですが。

ではどうするか? 幸い本邦では、臨床感染症の偉大な先駆者の先生方によって適切な感染症診療の方法が臨床現場で脈々と伝えられてきていました。私も医師としての研修の過程で幸運にして、全くの偶然ながらもその恩恵を被ることができました。そこで私は、本邦の先達の思考の枠組みを元に、実臨床のなかで試行錯誤しつつ念入りに検討を加ね、感染症診療の構造に迫ろうと考えました。

実際には、本書の執筆はかなりの難行でした。何よりも堪えたのは、実際に執筆に取りかかって初めてわかった「感染症診療の方法を伝えようとしても、その内容を理路整然と語ることが出来ない」という厳しい事実でした。日々の臨床の経験のなかで感染症に関する個別の知識経験を多く重ねているという実感はありました。研究の経験もありそれなりに専門の分野には詳しいという自負もありました。しかしその裏にあるはずの感染症診療の構造・思考の筋道については、全くといっていい程に見通せていなかったことが、執筆の過程で明らかになったのです。素朴に考えれば、膨大な数になる臨床感染症状の個別の知見・事実の取得を重ねていけばいかにもやがては臨床感染症全体を見渡せるようになると思えます。しかし、実際には膨大な事実を目の前にして、結局は全体を見渡せなくなっていくばかりでした。単なる知識の積み重ねのみでは結局は前には進めなくなることをいやと言うほどに思い知らされました。

「専門家」というものは自身の対象の領域を全て見通していて然るべきと社会的には考えられており、専門家自身も多くの場合そう考えています。実際には「個別の知識を雑多に抱えていること=全体像を把握していること」と勘違いしているだけで、自身の専門領域の体系的な理解など全く出来ていない、ということが往々にしてあるわけです。自分が自分で行っていることを客観的に理解できていないわけですから、これでは自分自身の診療能力を伸ばすのには限界があります。努力をすれば偶然よい方向に進む可能性はありますが、あくまで偶然ですから、努力が実を結ぶとは限りません。何より、自身の診療過程一つとってもまともに説明できないわけですから、臨床感染症教育をまともに行うことなど出来ません。

このような難題にぶつかり、私は自身の方向性を変更せざるを得ませんでした。私には自分なりに定めた専門の研究分野があり、感染症の専門医としてその分野のさらなる探求を企図していました。しかし前記のような理由で「感染症診療とはどのようなものか」という課題に日々取り組まざるを得なくなりました。自身がそれまで修練を受けるなかで学んできたことを捉え返し、その意味を考え続ける日々が延々と続きました。実はこの本のもとの原稿を連載している時期がそれにあたるのですが、これは苦行でした。幸いにも私には様々な背景の医学生・医師の方々を対象に教育・開発に関わる機会を多く持つことが出来ました。彼らのぶつけてくる素朴なしかし本質的な質問に立ち往生することも多々ありましたが、その過程で自分も大いに鍛えられました。

このように日々問い直す中で、感染症の診療のその中には何があるのか、何が重要であるのか、ということについてなんとか一つの形にまとまってきたのが本書です。本書の記載内容はまだまだ荒削りかもしれない。迫り切れていない面も多々あるかもしれない。系統的な記載などは未だしで、結局は感染症診療のアートとしての面を上手く説明がつくように紡いでみせているだけかもしれない。しかし、臨床の方法論というものがどの分野でもなかなかに提示されていないなかで、臨床感染症の分野は臨床の他分野に先駆けてその方法論を示したい、という強い思いをもって本書を執筆しました。

まだまだ端緒についたにすぎません。

2010年3月27日第9回(静岡)東部感染症研究会 上田晃弘先生講演 配付資料

2010年3月27日土曜日に行われた第9回(静岡)東部感染症研究会における上田晃弘先生の特別講演ですが、上田先生のご厚意により要点を配付資料で掲載させて頂きます。

当時お話になった内容はもちろんこれだけではありません。気になる方は是非上田先生に声をかけて、講演にきてもらってはいかがでしょうか。

4月5日月曜日 日本感染症学会懇親会後 有志で懇親会

4月5日月曜日 日本感染症学会懇親会後 有志で懇親会を予定しております。感染症に関わる多くの方が一同に回する機会はなかなかありませんので、ご興味のある方は是非ご参集ください。

日時: 4月5日月曜日 日本感染症学会懇親会後
(懇親会は夜9時終了)
場所: 京都市内(現在鋭意選定中)
参加者:おそらく感染症関係者
応募方法:100405kyotoid(あっとまーく)gmail.com にメールで連絡
応募〆切:4/3の20時まで

2010年3月27日土曜日 第9回(静岡)東部感染症研究会 特別講演 上田晃弘先生

下記の予定で、第9回(静岡)東部感染症研究会が開催されます。
ご興味のある方は是非よろしくお願いします。

ケースカンファレンスでは、困った症例、相談したい症例、ありふれている疾患であるが考えを深めたい症例等、ざっくばらんにディスカッション致します。このような問題をきちんとディスカッションして少しでも日々の診療の悩みを解決していくことことが、重要だと思っています。

特別講演では、東海大学附属病院の上田先生(当科のOBです)に『総合内科外来で診療をして気づいたこと』と題してお話いただきます。上田先生は総合内科の外来で主に「紹介されてきたケース」を診ているのだそうですが、その立場から見えてくることについて、お話しいただく予定です。開業されている先生方にもお勧めの内容です。

*************************************************
第9回東部感染症研究会のご案内

謹啓
時下、先生方におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、第9回東部感染症研究会を実施する運びとなりました。本研究会は、感染症領域における基礎および臨床医学の専門知識の増進・普及と技術の交流に貢献することを目的としており、ケーススタディーを中心とした討論会形式にて進めて参ります。会員同士の親睦を通じて専門職能を発展させて頂く場として、本研究会を利用して頂けましたら幸いです。

謹白


日   時 : 平成22年3月27日(土)15:30〜
場   所 : 三島商工会議所 4F会議室
三島市一番町2-29 (三島駅南口より徒歩2分) 
? 055-975-4441
製品紹介 : キノロン系経口抗菌剤 「ジェニナック」について
ケースカンファランス 15:45〜16:30
症例提示1:静岡県立静岡がんセンター  感染症科
症例提示2:血球貪食症候群の治療中にCRPの持続高値を認めた1例
順天堂大学医学部付属静岡病院血液内科
松野圭、山田敦子、杉元啓二、小池道明

教育講演  16:30〜
座長 静岡県立静岡がんセンター感染症科 部長 大曲貴夫
『総合内科外来で診療をして気づいたこと』
〜感染症の観点から〜
東海大学医学部付属病院  
総合内科   上田晃弘先生

※会費500円を徴収させて頂きます。

お問い合わせ先 : アステラス製薬株式会社 沼津営業所 ? 055-964-0601

開催報告: 3月13日 静岡感染症セミナー

3月13日 静岡感染症セミナー開催されましたのでご報告致します。

第一部はケースカンファレンスでした。このセミナーでのケースカンファレンスは2回目でしたが、今回も前回同様活発なディスカッションが繰り広げられました。

初期研修医の先生方の発言が多いのは印象的でした。修了後の懇親会で、東京から参加のW先生が「普段からスモールグループで発言してるから、出来るんじゃないでしょうか」とのコメント。確かに小グループ内での議論・発言にさえ慣れていなければ、あの場で発言は出来ないですね。普段からの取り組みが重要であることを感じました。ということで自施設や地域での日常の取り組みの重要性を再認識した次第でした。

20100315 静岡感染症セミナー 写真2


一方、発言したくても場を壊さぬよう発言を控えておられた(笑)中堅ベテラン医師の先生方、お気遣いありがとうございます。今後は発言を控えなくてもいいような極めて高度な内容も準備しておきましょうか? (「それはそれで困る」と言われそう(笑))

第二部は、藤田保健衛生大学 一般内科/救急総合診療部 准教授 山中 克郎 先生 の「『ひらめき診断術』 キーワードを探せ!」でした。これがまた非常に盛り上がりました。実際のケースを例にとり、キーとなる情報から一気に診断に迫っていく、そのプロセスを皆で体験することができました。てんかんと乾癬、初期研修医がきちんと解答し、山中先生にご褒美をいただいていましたね。ムムムと冷や汗をかいた人も少なくないのでは? 

20100315 静岡感染症セミナー


質疑応答では「研修医が「一発診断」を試みて、上手くできず落とし穴にはまることもある。どこを注意すればいいのか?」という質問が出ていました。「仮説診断推論も重要であるので、両者を上手く使い分けること」、「一発診断になじまない病態と、なじむ病態があること」、「とはいっても一発診断は効率がよく、非常に診療の助けになること」、「一発診断を磨くには普段から意識してトレーニングしていくことが必要」ということがよく分かるやりとりでした。

この会には初期研修医ばかりでなく、開業医の先生方・教育医療機関の指導医クラスの先生方、後期研修医、薬剤師さん、検査技師さんがたも参加されます。幅広い層の方々が参加されるので、例えば初期研修医の発言・ディスカッション内容にベテランの先生方が心憎いフォローを入れられる、などの光景がよくみられます。遠方からの参加が多いのも特徴です。名古屋、神奈川、東京、栃木、把握できているだけでも他県からこれだけ来られています。

次回の日程・内容についてはわかりしだいご報告致します。

3月13日 静岡感染症セミナー後の懇親会 参加者募集(3月10日〆切→延長しました)

3月13日 静岡感染症セミナーが開かれます。
http://blog.livedoor.jp/lukenorioom/archives/51649944.html
名古屋の山中先生をお招きします。

当日の修了後に、恒例の懇親会を予定しています。
参加を希望される方は、
大曲( n.ohmagari(あっとまーく)gmail.com)宛に、
メールの題名に「懇親会参加希望」とお書きのうえ、
ご連絡下さい。

〆切は、3月10日水曜日です(席がありそうなので延長しました)。

日時:平成22年3月13日(土)18:30〜
場所:『十千花前』 静岡市駿河区南町3-2 TEL.054-280-0888
会費:5500円

よろしくお願い申し上げます!!

3月13日 静岡感染症セミナー後の懇親会 参加者募集(3月8日〆切)

3月13日 静岡感染症セミナーが開かれます。
http://blog.livedoor.jp/lukenorioom/archives/51649944.html
名古屋の山中先生をお招きします。

当日の修了後に、恒例の懇親会を予定しています。
参加を希望される方は、
大曲( n.ohmagari(あっとまーく)gmail.com)宛に、
メールの題名に「懇親会参加希望」とお書きのうえ、
ご連絡下さい。

〆切は、3月8日月曜日です。

日時:平成22年3月13日(土)18:30〜
場所:『十千花前』 静岡市駿河区南町3-2 TEL.054-280-0888
会費:5500円

よろしくお願い申し上げます!!

日本感染症学会 卒前・卒後教育企画 “症例から学ぶ感染症セミナー” 受付始まってます

日本感染症学会 卒前・卒後教育企画 “症例から学ぶ感染症セミナー” 受付始まってます。

卒前・卒後教育企画“症例から学ぶ感染症セミナー”
会期:2010年4月5日(月曜日)16時20分〜18時20分(予定)
会場:国立京都国際会館 アネックスホール1

http://www.kansensho.or.jp/meeting/seminar.html

紹介: ZOONOTIC DISEASES TUTORIAL

人畜共通感染症の講義の準備中に見つけました。
これまたすごい。

http://www.vetmed.wisc.edu/pbs/zoonoses/default.aspx#anchor287736

サイドバーのリンク集にも入れておきました。
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