抗菌薬適正使用についての2010年日本環境感染学会での、沖縄中部病院 遠藤和郎先生のご発表内容です。私は沖縄中部病院の遠藤先生のご発表を大変な感銘をもって拝聴しましたが、遠藤先生のご厚意でその時のご発表内容を頂くことが出来ました。

「喜舎場先生から引き継いだ当院の歴史をお知らせすることは、少しは意味があるのではないかと考えました。学会のスライドを少しアレンジし添付いたします」とのお言葉を頂きましたので、掲載させて頂きます。皆様、是非ご一読ください。

凄いと感じたのは、感染症の臨床教育及び抗菌薬適正使用プログラムの運営の上での理念・目標が極めて明確に具体的に表現されている点です。フロアからの質問にもあくまでそこからずばっとお答えになっているのが非常に印象的でした。軸がぶれない。このような考え方が病院の文化としてしっかりと根付いていること、そしてその陰ではこのような文化を創るべく大変な努力があったであろうことが、伝わってきました。