【適応外使用】
適応外使用を考える(医学書院ウェブサイト)
http://www.igaku-shoin.co.jp/misc/medicina/shohou4804/

昭和55年9月3日付保発第51号厚生省保険局長通知「保険診療における医薬品の取扱いについて」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1027-16e_0004.pdf
「1 保険診療における医薬品の取扱いについては、厚生大臣が承認した効能又は効果、
用法及び用量(以下「効能効果等」という。)によることとされているが、有効性及
び安全性の確認された医薬品(副作用報告義務期間又は再審査の終了した医薬品をい
う。)を薬理作用に基づいて処方した場合の取扱いについては、学術上誤りなきを期
し一層の適正化を図ること。
2 診療報酬明細書の医薬品の審査に当たっては、厚生大臣の承認した効能効果等を機
械的に適用することによって都道府県の間においてアンバランスを来すことのないよ
うにすること。」

上記が生きていることは以下で確認できる:
第155回国会厚生労働委員会第5号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/155/0062/15511140062005c.html

【医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱い】
医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて
一般的な解説:http://www.mfeesw.com/t/230928
このことばでGoogleで検索しますと通知がヒットします
「適応外使用の事例について、社会保険診療報酬支払基金が設置している「審査情報提供検討委員会」において検討が行われ、別添のとおり検討結果が取りまとめられたところである。厚生労働省としては、当該検討結果は妥当適切なものと考えているので、その取扱いに遺漏のないよう関係者に対し周知徹底を図られたい。」ろいうのがポイント。

【公知申請関連】
国民健康保険中央会
http://www.kokuho.or.jp/whlw/inf_04.html

公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/topics/110202-01.html

【医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議】
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリスト
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kaihatsuyousei/index.html

第2回開発要望:医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリスト
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kaihatsuyousei/list120423.html

コメント:
「薬剤の添付文書が文書として重要であり、薬剤はそれに則って使用すべき」というご意見はあり、ごもっともです。しかし一方で時が流れれば科学的知見は集積し、添付文書内の記載事項が現在の科学的知見に照らして妥当性を欠く場合も当然出てきます。添付文書が随時改訂されればよいのでしょうが、それもなかなかない。そこでこのギャップを埋めるための一連の取り組みが上記であると理解しています。あくまで添付文書の記載通りに医療を行うことがむしろ患者の不利益になることもある、ということは重々自覚が必要であるとおもいます。