March 25, 2008
コレド日本橋(COREDO)にあるスペインのカタローニャ地方のレストラン「サンパウ(Sant Pau)東京店でバースデーランチをしていただきました。スペインのサン・パウ(Sant Pau)はミシュラン三ツ星。東京店はミシュラン二つ星。広場に面するモダンな建物の入り口の横1Fはすべてキッチン!レストランは2階、と入る前から期待を膨らませるレストランの外観です。


美しい赤い革張りの階段を上がるとウエイティングバーへ。東京では見かけることのないゆったりとした贅沢な空間。


ウエイティングバーはバーだけの利用も可能。
重厚な赤い扉が開き、レストランへ。


店内は柔らかい光で覆われ、落着いた印象の中に、ポップなミロの絵、オレンジのガーベラの一輪挿しが置かれているなど遊びのアクセントも。
カヴァで乾杯し、付き出しのオリーブとナチュールのグリッシーニ、パンチョコラータ、オリーブオイル、ハーブと塩、などがサーブされる。
いただいたのは真ん中のコース+デザートとメインの魚料理をチェンジ
(写真はクリックすると拡大)
■アミューズのミクロメニュー
アペリティフと共に提供される4種類の小さな前菜、"ミクロメニュー"はとっても小さな4皿からの構成。メニューがカルメシェフの手書きで素敵!

・冷たいカルソッツ Calcotada gelada

・ジャガイモとエメンタールチーズのミルフィーユ Mil-fulls de patat i fromage


・太刀魚のスケット Mini-suquet de sabre


・京人参のアイス、ミントのゼリー

■前菜
・BASTINA SENSE CARTÍLEGS :エイヒレのバプール りんご、柑橘と胡椒のオイル、軟骨のチップス
印象深い料理ではなかったが、カタロニア独特の魚介類とフルーツを組み合わせる料理を堪能できた。柑橘系の酸味が程よく、ピンクペッパーのアクセントが良かった。


■メイン 魚料理
・AMADAI :アマダイ、パン・コン・トマテ、ガーリックソース
アマダイの中にパンコントマテを入れて、揚げてから蒸し焼きにし、アリオリをアマダイのソースでのばしたものを掛けている。
アマダイのふっくらとした食感とソースが絶妙なコンビネーションで最高の一品でした。
シェリーのアガアガとパプリカのアガアガがアクセントになっていて、繊細かつスペインの現代の料理を感じるものだった。


■メイン 肉料理
・近江牛のポワレ、カカオとモデラのソース
カカオのソースとバルサミコの酸味が肉のジューを手助けした感じで、牛肉に合っていて、しつこくなく、フランス料理には無い味付けで美味しかった。


■デザート
・SISTEMA SOLAR : 宇宙 太陽とその惑星
このデザートもサンパウ訪問の目的の一つ。ブルーチョコの地球からはビーツのマグマがでてきたり、カレーチョコの土星、ブルーキュラソーの海王星、そしてスペイン現代料理のテクスチャー、サフランの太陽。味とテクスチャーと香りと見た目のバリエーションが正に宇宙を構築し、余韻をもたらす。インスピレーションを刺激しつつ楽しませてくれる美食家上級者向けデザートでした。


・グレープフルーツのエスプーマ、ベイビーキウイとラズベリーのジュレ、牛乳のアイス
見た目も可愛く、味も美味しかった。下皿はヴェルサーチのお皿。


■バースデーケーキ
・抹茶とホワイトチョコレートのムース。
組み合わせのバランスが良くて美味しかった。ムースもとても軽く◎。色々準備していただいて嬉しかったです(L)
・お口直しのシャーベット
ミニャルディーズの一部。「ピルレタ」
アマレット風味の一口シャーベット。

■ミニャルディーズ
・DIVERTIMENTS DE PASTISSERIA:パステレリーアからのお楽しみトレイ
どれをいただいても美味しく、スパイスを上手く取り入れた新しい組み合わせはとても個性的でモダンであるのに、とても素朴でありカタランの伝統がしっかりと感じられるミニアルディーズ。このミニャルディーズだけでレストランサンパウが良く反映されていると思う。
右から、クレームカタラナ(カタルーニャ地方のシナモンとオレンジが入ったクレームブリュレ)、マグナム、スパイシー・ボンボン、ピスタチオのカルキニョーリと甘草とシドラルのスティック、マシュマロ、木苺のクランブル、一番左が個人的にとても気に入ったピニャコラーダ。


・Cafe コーヒー
コーヒーも美味しかった。
下皿はアンディーウォーホール!

■ワイン(A)
白ワインは両方ともはカバの主要品種(チャレロ)というブドウ品種を使ったもの。香りもよく厚みも程よくコストパフォーマンスに優れたワイン。真ん中は トーレス・ネロラ・ブランコ


■ガス水(L)
・ヴィッチー・カタラン(Vichy Catalan)
スペインカタローニャ地方の温泉水ヴィッチー・カタラン。
すこし塩分が強く、軟水で強炭酸。サンパウの料理にとてもよく調和していて美味しかった。
■サンパウのキッチン
・食後に、シェフにキッチン見学をさせていただきました。噂どおりサンパウのキッチンは見事です。

■全体的に
食感、香り、味、視覚が複雑に重なり合い素晴らしいハーモニーを生み出している。そして心に響く歴史と伝統が感じられ、ゆったりとした時間を過ごせ、食事の後は優しい気持ちになれるレストランでした。また近いうちに再訪したいです。
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レストラン サン・パウ(Restaurant Sant Pau)
103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋アネックス [地図を見る]
電話 03-3517-5700
お店HP http://www.santpau.jp/index.html
定休日 月曜日
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レストラン・サンパウ (RESTAURANT SANT PAU)
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1. くちこみブログ集(タウン): レストラン・サンパウ(スペイン料理) by Good↑or Bad↓ [ くちこみブログ集(タウン)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ ] May 09, 2008 08:41
「レストラン・サンパウ(スペイン料理)」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。











