こらむ〜ん!?

こら!と怒ったり、む〜ん?と唸ったりするコラムです

できないことがまた増えた…

できないことがまた増えてしまった。

数年前、献血ができなくなった。
16歳の誕生日に始めて、少なくとも年に一度、多い時には5回くらいやってきた献血が、ある時期、イギリスにいたという理由でできなくなった。
もとより、体重的にはギリギリ200ccしか献血できない体だったので、大勢に影響はないのだろうが…悔しかった。

そして、今回、登録して8年くらいたつ骨髄バンクに、持病があるために登録取り消しを求められてしまった。
確かに骨髄の移植はまだリスクが大きいのだろうが…。

できることが徐々に減ってきている気がして、なんか悔しい…。

久々のブログなのに、落ち込んでみたw

銀座 DE ランチ #8 ガンダーラ

カレーが食べたくなって、パキスタン料理ガンダーラへ。

しかし、私にはインドカレーとパキスタンカレーの違いはわからない。
人形町にいた頃も、美味しいカレー屋さんは、確かパキスタンだったっけ…。

ランチが8種類ほどあり、750-1500円、お弁当も3種類550-650円とリーズナブルである。

今日は、Aランチ・チキンコーロマカレーのセットにしてみた。
煮込みチキンカレーに、ミニサラダ、ライス&ナンがついていて850円。

一番安かったのは750円のチキンカレーライスだったんだけど、ご飯がインディカ米っぽかったので、ナンがあったほうがいいかなー、と思ったのだ。
多分、正解でした。インディカ米も嫌いじゃないけど、ちょっとびしょびしょしてました。ピラフ系ならいいんだけど、日本のお米のように炊くのは向いてない気がする。

辛さは特に選べないみたいだったので、やや甘め&カレーがちょっと少なかったなぁ。
隣の席には大盛りライスにしていた男性グループがいたけど、カレーが足りなかったのではないかしらん?

チャイやコーヒーなどが200円なので、セットにしてしまえば、ごく普通のお値段かな。

カレー自体はあっさり系で美味しかったです。もっと辛くても良かったけど。
意外と女性のお一人様がいました。最近、女性の一人ランチ増えましたよね。

この国の未来?

年末からこっち、忙しさに追われて「書きたいのに書けない」状態が続いていた。
何しろ、毎日毎日、「これはひどすぎる」と思う事件や問題が勃発し続けているのである。
ひとつの問題を真剣に分析して、さあ書こう、と思ったら、たちまち次の事件が起こり、古いものはどんどん押し流されて忘れ去られていく。
きちんとした分析も、何の解決もなされていないのに、である。

・国会議員の旦那方は、腐ったカネ集めに奔走し、己の身を正すことさえできない。
(すごいのが、某大新聞は、この手の記事をほとんどおシルシ程度にしか掲載していないことだ。取り上げはするが、たちまちしぼんで、まるで「万事解決」したかのような錯覚に陥らせる編集方法である)

年末に友人達にも話をしたのだが、政治に関するこの国の若者の興味と知識の不足には、致命的なものがある。
知り合いのAくんは優秀なエンジニアで、頭もいいのだが、以前、政策の問題について話をしていたら、こんな風に答えるのだ。
「政治のことは政治家に任せておけばいいんじゃないですか? コイズミさんだって、よくやってると思いますし…」
「うーん、具体的にどんなことをよくやってると思うの?」
まぁ、「郵政民営化」というコトバが出てくるのだろうと、私も思っていた。
前内閣のお題目であり、この一言で他の全ての政策があいまいなまま流されてしまった「マホウのコトバ」だ。(ちなみに、現内閣のお題目は「美しい拉致問題ニッポン」だっけか?)
ところがAくんは平然と答えた。
「…それは評論家に聞いてくださいよ、オレらが知るワケないじゃないですか」

断っておくが、Aくんは非常に優秀で、思いやりもあり、礼儀もわきまえている若者だ。決して、私をバカにしたり、いい加減な気持ちで答えたのでないことは保証できる。

つまりこの国は、すでに頭の良い愚民を作ることに成功しているのだ。

「知らなくて、任せちゃって大丈夫なわけ? 憲法変えて、防衛庁(今や防衛省に格上げですか…)が変わったら、もしかしたらAくんの子供の世代には徴兵制度が復活したりしちゃうかも知れないよ?」
「いや、そんなことはないですよ」
「なんで?」
「んー…なんとなく…だって、そんなバカなことしないでしょ?」

そんなバカなことを政治家がやりだしているから、今のこの国はおかしくなっちゃっているのだ。

Aくんのような人間は良民であり、愚民である多くの人々の代表のような存在だろう。
性善説を信じている、という良き日本人の慣例を踏襲している、といえるのかも知れない。
だけど「いくらなんでもそこまでバカじゃないでしょ、きっと大丈夫」と信じ続けた結果が今の状態なのだが…。

以前にも書いたが、現内閣の政治目標は「美しい国づくり」だそうだ。
が、この「美しい」って形容詞、ものすごーく胡散臭いのよ?
まず、「美しい」というのは、具体的かつ明確な目標設定ではない。しかも、「表面的な美しさ」を追求したら、人間というものは必ず誤魔化しをするものだ。
化粧をするのか、整形するのか、はたまた、醜を美と言い換えるのかはわからないが、「美しく見せる」ために、内実では「美しくないことを平気でやっちゃった」りはしないか?
元来、「美しさ」なんてのは、目標に定めるコトバじゃないはずだ。
誇りを持ち、正しく生きる方法を模索した結果が「美しさ」につながるはずなのだ。
「美しさ」を目標に掲げてしまった時点で、「土曜スクールは落ちこぼれの救済方法ですから、落ちこぼれのいない我が校では、土曜スクールに集まる子供はほとんどおりません」と明言し、参加希望者に難癖つけて不参加の用紙を出させた某中学校長と同じことになってしまう。

そして、残業代ゼロ政策だ。
これは「頑張った人が報われる社会」ではない。
「報われた人=儲けた人が頑張ったと褒めてもらえる社会」づくりだ。
「報われないのはあなたの自己責任だ。儲からないのは頑張りが足りない」と切り捨ててしまえる社会構造にしよう、という話なのだ。

夕張市の財政破綻だって、他人事ではない。
地方都市の切り捨てが、弱者である住民にどんな結果を及ぼすか。
子供、お年寄り、病人の保護をカットすることが財政再建の最善策だとでも言うのだろうか?
若者だって、未来のない町と言われたら、そこでどれだけ頑張れるだろう?
もう一度言う、夕張市は他人事ではない。

郵政民営化も音頭ばかりは大音声だったが、それ以降は水面下で何が行われているのかわからない。
肥大した国営事業を民営化するという流れに異論はない。
だが、郵便サービスや医療サービスなどは、元来儲けを考えない、弱者保護のための政策のはずだ。ビジネスレベルで儲けを追求してはいけない業種だからこそ、国が運営していたはずなのだ。それが全ていきなり民営に切り替わったら、「カネの払えない弱者はサービスを受けられない」状態になってしまうのではないか?
その懸念を払拭しないまま、具体的な方針を公表しないまま、「官はよくない、民が良い」という都都逸みたいなノリに乗せられて、決定してしまった。
その予兆を感じさせるのが、介護保険の縮小だ。
言っておくが、徴収される介護保険料が減るのではなく、受けられるサービスが薄くなるだけなんだよ?

そして、数の暴力で押し通してしまった教育基本法の改正。
改正、と言うと正しいように聞こえるから、とりあえず、「改変」としておく。
だって、具体的には何をどう変えるか、はっきり決まっていないんだもん。
「古い法律で、現在の状況に即していないから変える」 これはわかる。
だけど、今の「改正案」は穴だらけで、半数が無記名の封神傍と同じだ。(わからない人は封神演義を読んでみてね)
「目障りな相手の名前を書き連ねた殺しのリストだ」と思っていたら、空欄の部分に、いつ自分の名前が書き加えられるかわからない、恐ろしい「白紙委任状」の状態で可決してしまったのだ。
何故、みんなこれで不安を覚えずにいられるのか、とっても疑問。



いい加減、怒れ、日本人!



総理がテレビ画面に映ったときの、最近の我が家のお遊び。
娘「何はなくても、拉致問題」
私「ニャんで?」
息子「そんニャに?」
娘「拉致問題」
私「ニャんで?」
息子「そんニャに?」
娘「拉致問題!!」
三人「美しい拉致問題ニッポン」

嗚呼、この子たちの未来は、どーなっちゃうのさ??

これまた、1月半ばに書きかけたものでした…。

いまや都知事は激しくカンチガイしたまま三選しちゃうし、もはや日本の政治局面は末期症状だよ。
どうすれば変えられる?
真剣に考えなきゃ。

教育?

近頃、あまりに阿呆(アホ、ではありません、あえて、アホウ、とはっきり発音してください)なニュースが多すぎて、どこから突っ込んで良いやら迷っているうちに新しい問題が発覚して…という繰り返しで、突っ込み損ねていたのだが。

必修科目未履修事件、またの名を、内申書偽装事件

とでも言うのでしょーかね…。

起こるべくして起こった、と感じます。
詰め込み教育がよろしくない、という判断から始まった「ゆとり教育」なるもの。
学校五日制、って何故、休みを二日に増やしたといえないのか?
それでいて履修する内容ってのは刻々増えていく、変わっていく。
特に歴史なんか顕著なもんでしょ。毎年一年ずつ確実に積み重なっていくんだもの。
その上、「歴史上の新たな発見」「新解釈」が付け加えられていく。

やるこたぁ増えていくのに、時間減らして


足りるわけないじゃん!!


サルでもできる算数です…。

その結果が、「(大学)受験の結果重視=いらないものは後ろへポイ!教育」だったわけで。
これは、生徒も教師もみーんな制度の被害者と言えるでしょうね。続きを読む

銀座 DE ランチ #7 銀座たちばな(お弁当)

今日も今日とて、銀座でお弁当。
今日は職場の方々オススメの「たちばな」のお弁当にしてみた。

盛り合わせ弁当 680円

今日は主菜がコロッケorヒレカツ
で、ヒレカツを選んだ。
そのほか、煮物(大根、隠元、たけのこ、しいたけ、にんじん、こんにゃく)
漬物、煮豆、ポテトサラダ、蒲鉾、卵焼き、昆布の佃煮
ご飯+小梅
さらに
みそ汁(大根と油揚げ)または、(なぜか)焼き魚がおまけについてくる。
ここはお魚料理がおいしいそうなのだが、今回はおみそ汁にしてみた。

なんというか、自分が作るお弁当と非常に似ているオーダーである。
これは褒め言葉ですよ。
バランスよく、いろいろなものを少しずつ、と思うとこうなるということ。
違いはせいぜい煮物のサイズが大きいとか、全体量が持ってくるお弁当に比べて多い、というだけで、「おうちのごはんが一番!」という方には、是非オススメしたいお弁当である。

非常においしゅうございました☆☆☆

次回は是非、お魚にチャレンジしてみよう。

家族というもの?

家族という概念が変わってきているように思えてならない。

一方で、代理出産を選択してでも我が子が欲しいと願う親がいれば、実の子であろうと内縁関係の相手の子であろうと、虐待の末、殺してしまう親がいる。
子連れ再婚同士で仲良くやっている家族もあれば、傷ついた子供を養子として引き取り、大切に養育している家庭もある。

今、家族は「それぞれの努力によって作っていくもの」なんじゃないかと思う。
血のつながりがあろうがなかろうが、自分自身ではない他者と一緒に生活していくのだから、当然に意見の衝突はある。思い通りにならないことばかりかも知れない。
でも、自分のおなかを痛めて産もうと、好きになった相手の子供であろうと、親の側からすれば「自分で選んで一緒に暮らすことになった」家族なのだ。
そう考えることができたなら、たかがおむつや夜泣きでヒステリックになることはない。(もっとも「しつけ」を虐待の理由にする親は、実際にはそんな理由など関係ないのだとは思うが…)
もっと家族というものが、柔軟にとらえられて良い時代に差し掛かっているのかも知れない。

ということを、昨年の10月末ころに下書きしかけていた。
未提出の宿題っぽいので、いちお、あげとく。

銀座 DE ランチ #6 銀座スエヒロ(お弁当)

一度、銀座ランチに慣れてしまうと、お弁当を作って持っていくのが、非常にかったるくなってしまったりする。
イカンイカン。

しかし春眠の誘惑は耐え難く、気候の変化にも体が対応していないのか、起きるのが辛い。

そんなわけで、今日は銀座スエヒロのお弁当を買ってみた。
いろいろ種類があるのだが、大別して500円の焼肉弁当(他2種類くらい)と350円のいろいろなお弁当がある。
予算の都合で当然、350円の中で「チキンのケチャップ煮」と思しきものが入ったものにしてみた。

結論から言うと、
「銀座で350円だもんなぁ…」
であった。

別にまずかったワケじゃないんだけど、いかんせんひとつのお弁当の中の色が少ない。
基本的にご飯とおかず…多分、チキンのケチャップ煮なんだけど、衣がガッツリついていて、これが中盤以降、疲労の原因となったようだ。男性にとってはこれくらいでちょうどいいのかも知れないが、他に箸休めと言ったら漬物程度しかなかったので、飽きてしまったという感じ。

私のすぐ後に買いに来ていた常連さん風のおじさんが「メンチカツ弁当」と言っていたので、銀座で安く、そういうものをガッツリ食べたい方向けかな。

銀座 DE ランチ #5 カフェレストラン フィオーレ

今日は息子の吹奏楽部の演奏会で、終了後、実家の両親と遅めのランチをすることに。

片づけを終えて、後から合流する息子のため、わかりやすい場所で、というのと、日曜の東銀座の午後二時半過ぎなんて、あいているお店のほうが少ないため、ホテルなら時間的には大丈夫でしょう、ということで、銀座東武ホテルへ。

1Fのカフェレストラン・フィオーレは、ちょうど二年前の息子の卒業式後、お友達親子と5組くらいで、ランチ・ブッフェを食べに来たところだ。
その時は、大人はおしゃべりに集中するため、ブッフェではなくパスタランチかなにかにして、子供達だけがブッフェで好きなものを食べていたのだが、今日は息子が遅れてきてもあわせられるように、全員でブッフェにした。日曜はちょっと高めの料金設定だけど、実家のおごりだし。(爆)

大人は赤ワインをボトルで頼んだので(昼から!)、オードブルとローストビーフからスタート。
ローストビーフは頼んで切ってもらい、これまたウットリしながらいただく。
やっぱりワインにはローストビーフですわよ、奥様。
娘はスープカレーに興味を持ち、いきなりカレーからスタート。甘口でよかったらしい。w

更にサラダも種類が豊富だったので、あれこれ少しずつつまんでみる。ルッコラとオニオンスライスにフライド・ガーリックがお気に入り。
ここでチーズとクラッカーがあったのに気づいたが、すでにワインは飲んでしまっており(早っ)、チキンのソテーやソーセージ、フライ各種にマッシュドポテトやコーンを添えて食べる。
今日の私はなんだか食欲が旺盛で、ピラフやパスタも結構いっちゃったり。

息子がやってくる頃には、メインは終わっていたのだが、遅れてきた息子につきあいながら、デザート。
ソフトクリームは娘がうれしそうに作ってくれた。
フルーツが、ライチとパイナップルとぶどうくらいしかなかったので、一口ケーキを全種類に一口シュークリームにチャレンジ。小さくて軽めだったので、あれこれ食べられて嬉しい。チョコが良かったかな〜。

最後にマンゴープリンとレモンゼリーで、さっぱりお口直し。
もう今夜の夕飯はいらない。(笑)
演奏会前に、お昼を友達と食べてしまっていて、あまり食欲のなかった息子の夕飯は勝手にやってもらうとしよう。私と娘は大満足。

このボリュームで2,415円は安いです。おごりだし。(爆)

次回があったら、ひたすらサラダとローストビーフでもいいなぁ。

銀座 DE ランチ #4 キッチン・スギモト

前回、カツ丼に目がくらんで、迷いながら通り過ぎてしまったのだが、今日は絶対ココと決めてきた。松坂屋の地下「キッチン・スギモト」

しかし8席のイートインは、午後三時も過ぎているというのに満席、その上、5人ほどお待ちの方がいらっしゃる。
潔くイートインは諦めて、テイクアウトのお弁当「すき重」525円を買って、屋上へ。

お天気は良いし、あったかいし…でも風が強くなってきて、髪の毛がちょっと大変だったけど。

あらぬ時間帯だというのに、ベンチにはぽつぽつランチ組がいらっしゃる。

自販機のお茶で、ワクワクの「すき重」をいただきました。
もう感激ですわ!! お肉がほろりとしていて、甘くって…これで525円(このメニューはイートインも一緒)は安いよっ、お肉大好きの息子に食べさせてあげたい!
三つ葉と、お漬物(瓜のしょうゆ漬けだと思う)がふた切れ添えてある以外は、お肉とタレとごはんのハーモニー。
ああ、幸せなひとときでした。

食後は、屋上のペットショップで、更に幸せを堪能してきました。

ちなみに、この日は残業になってしまい、子供達にも幸せをおすそわけするため(言い訳)、夕飯は同じお弁当を買って帰りました。
子供達は大喜びだったけど、息子はご飯をおかわりしてました。育ちざかりだねぇ。

銀座 DE ランチ #3 とんかつ処 乾山

今日は、朝から低血糖気味で、お昼も遅くなり、どーしてもどーしてもカツ丼が食べたかった!!!

銀座でカツ丼なら、「梅林」とか「とんき」が定番だと思うが、お財布の痛みを考えると「小諸そば」か「なか卯」かと迷ったが、あまり遠出したくなかったので、松坂屋の地下一階、「とんかつ処 乾山」のイートインでいただくことにした。

5席ほどしかないイートインの先客は女性客三人。二人が連れで、もう一人はお一人様である。
デパ地下のイートインだから、女性が入りやすくて良いわ。

みなさんは「とんかつ定食」を食べていたが、私は一人で「カツ丼」945円。
だって、食べたかったんだもん!

しかし、1/3くらい食べたところで、ちょっと後悔。
本日の私の体が求めていた味とはちょっと違ったのだ。
低血糖だから、甘口タレのカツ丼が欲しかったのね。ここのはタレが、すごくさっぱり系、健康志向のはずの大豆油をむちゃくちゃ感じてしまう…。

でも、頑張って完食。最初に飲んだお味噌汁は熱くてヤケドしちゃったけど。
後から来た、お一人様の女性は「カツカレー」を食べていました。「みそかつ」が美味しそうだった。

銀座 DE ランチ #2 GINZA 瑛舎夢

雨で遠出したくなかったのと、カレーが食べたかったのとで、「GINZA 瑛舎夢」へ。

日替わりカレーランチ1050円に決定。
チキンカレーをHOTでいただきました。ライスかナンは、カロリーを気にしつつ、ナンにしてもらった。ドリンクはコーヒー。

一人で来る女性客が割合多くて、落ち着いて食べられて良かったです。
HOTは、最初は甘いんだけど、後から辛味が来ます。ちょっとお鼻の通りがよくなったw

お隣の女性は、カレーが二種類選べる「ミニ ターリーランチ」にしていました。マサラとシュリンプにしてたみたい。

次回はサラダとカレー一種類の「サラダランチ」にチャレンジしたい。
…お財布に余裕があったら。
(食べた日付、あってないかも)

銀座 DE ランチ #1 魚がし 銀海

二月の後半から、銀座で経理のバイトをやっている。
小さな広告関係の会社なので、お昼の時間はバラバラだ。(誰かが電話番に残っていなければならない)
私以外は全員営業、私はしがない雇われ経理屋さんなので、そんなに電話に出ることもないんだけど。(出ても、回すだけで役に立たない)

家計のサポートのためにバイトしてるわけだから、ほとんどお弁当持参なのだが、小さな事務所の上、来客が多く、おちおち食べている場所がない。
私はずうずうしく、作業机にバーン!とお弁当を広げてしまうのだが、社員の皆さん方はほとんどの場合、外食である。(忙しいときにはお弁当やパンを買ってきて、食べるのもそこそこに仕事をしていらっしゃる。非常に勤勉な人が多い職場である)
もっとも、外食でないと、きちんと休憩も取れない雰囲気もあるから仕方ないのだが。

それでもたまに、私もお弁当を持ってこないときがあるので、銀座で一人ランチとシャレこむことになる。

初めての銀座 DE ランチは「魚がし 銀海」

30食限定だが、399円の「ヅケ丼」があるのだ。温泉卵とお椀をつけても525円よ、奥様!
でも、残念ながら、私が行ったときはすでに売り切れで、630円の吹き寄せバラちらし丼」をいただいた。
結構ボリュームがある。女性に人気っぽい。
おいしゅうございました。

ただ、ランチタイム、回転が速く、一時間は外で休憩しなければならない私には、食後のんびりお茶をいただく雰囲気じゃなかったデス。
今度は是非、ヅケ丼に間に合う時間に行きたいな。

日本の片隅で死ぬなと叫ぶ?

言いたいことは沢山あるけど、取り急ぎ、自殺を考える人たち、特に子供たちに言いたい。

人間、誰しも一度しか死ねない

たった一度の死を、キミをいじめたヤツらのためなんかに使うな!


本当は誰も死にたくなんかないんだ
誰でも幸せになる権利がある
そしてキミだって幸せになれる

あきらめるな
足掻け
声を上げろ

キミはこの世界に必要だ
キミは必ず笑うことができる



体質改善?

4d4f12cb.jpgここ数年、冬場になると血行の悪さから激しくなっていた肩こりが、今年はやたら早く襲来した。いつもなら11月末くらいにひどくなる痛みが、9月に入った途端、息もできないほどの痛みになってしまったのだ。
がっくり落ちた筋肉を補うため、少しずつ運動なんかもしていたのだが、今年は六月に肺炎で倒れてから秋口まで、半病人で寝ている時間のほうが長いくらいだったからそれが引き金となったに違いない。

病院へ行ったところ、
「どこがどう悪いというのではなく、全体的に衰弱しています。過労というか生命力の低下というか…」
というお答え。

バカにつける薬…じゃなかった、もはや対症療法ではどうしようもないらしい。
これはもう、体質改善するしかない。

となれば、

東洋医学だ!

ってなわけで、近所の鍼灸院へ出かけた。

そしたら…

アブダクションされました

いやもう、宇宙人の人体実験?というくらいひどい吸引の痕…。
ちゃんと事前に申告はしたんだけど。
「ショルダーバッグをかけても皮下出血して、痕が一ヶ月は残る体質なので…」って。(涙)

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空耳アワー〜きっと気のせい?

最近、トシのせいか空耳が激しいのだ。


1,壊れてください…

某政党の政見放送をぼーっと見ていて、

「…頑張った人がぶっ壊れる社会を…!!」

ほへ? あ、鼻声なのね、そうよね、報われるはずよね、うんうん、格差拡大してぶっ壊そうなんて意図は決してないはずよね?


2,査察って…

いじめ自殺のあった県へ文科省のお役人が査察のために直接出向く、という。
うむうむ、水戸黄門も暗行御史も、みーんな現地へ出向いて行政改革してるもんなぁ…と納得しつつニュースを聞いていた。

「…調査官は県庁で当該学校の校長及び保護者から事情を聞く方針で…」

えええーっ!?
いや、まさか、学校に直接乗り込んで、他の生徒や教師の話を聞いたりしないってハズはないよね?
県庁の応接室で胡坐かいて、校長が「これが報告書でございます」ってうやうやしく差し出すのを「うむ、ご苦労であった」なんて受け取るだけで監査も調査もあったもんじゃないよね?
いや、これは空耳、きっと空耳…?続きを読む

新内閣?

見ていて寒気を覚えるのは、私だけなのだろうか。
仲良し新内閣。
純粋培養の新総理は、うまく転がれば、確かに一所懸命やってくれるのかも知れない。
しかし、内閣の顔ぶれを見ている限り、反論の入る余地を与えない馴れ合い所帯のように思えてしまうのである。

「○○に賛成のひとー!?」
「はーい!」
「じゃ、全員一致で可決ね」
「わーい!」

ってのが、私の新内閣に抱くイメージだ。
「はーい!」はまだしも、「わーい!」がとてつもなく怖い。
見たくないものは見ない、見えてない雰囲気がプンプンするのだが…。

子供の頃からヘソ曲がりで、クラスで全員賛成、全員同意見というものには、絶対的に疑問を持つようにしてきた。
たとえ自分も同じ意見だとしても、全員が「賛成!」と叫んだら、あえて反対票を投じるくらいのヘソ曲がりなのである。
「全員賛成なら、とりあえず疑え。誰かが後ろを向いてる限り、暴走することはない」
と思っていた。うむ、イヤな小学生だった。(笑)
杞憂であれば、それでいいのだ。ただ、流される前に一度踏みとどまって考える余地が絶対に必要だと思っていた。続きを読む

竹の子?

最近、子供たちの成長に目を見張る思いだ。

夏休み前、私と肩を並べていた息子は、夏休みの終わりには誰が見ても私より大きくなり、今もまだぐんぐん伸びている。
この二ヶ月だけで私の目線が顔から肩に移るようになってきた。

学校見学に連れ歩いている娘は、まだ私より小さいが、洋服のサイズはほぼ一緒。虎視眈々と私の服を狙っている。
残念ながら胸とお尻がキツくて、私が娘の服を狙うのはもうちょっと先のことになりそうだが…。

そして、お米の減りの早いこと!!
一週間でだいたい五キロがなくなる。
私はおかず食いの上、ごはんの代わりにおちゃけをいただいてしまうのだが、連中はモリモリ食べる。
私に似ておかず食いの息子は放って置くとおかわりもしないのだが、その代わり茶碗に山盛りに出しても、全く気にせず全部食べる。逆に茶碗に半分しかなくても、絶対おかわりしない。
娘のほうは明らかにごはん食いで、気がつくとおかずに一切箸をつけないまま、ごはんだけが後一口、なんてこともよくある。

いずれにせよ、小さいとき、お茶碗を持って追い掛け回した子供たちが食べるようになってくれたのはとても嬉しい。
現在は文字通り竹の子のように、身も心も成長中なんだろうなぁ、と、ちょっと感慨にふけってしまう。

体の栄養は引き受けた。
しかし、心の栄養は家庭だけでは与えられない。
学校や社会や色々な人やモノと触れ合って学んでいく。周囲のオトナたちに、その意識はあるのかなぁ…と、学校からの、かなーりマトはずれなプリントを眺めながら、思わずため息をついてしまう今日この頃。

食の好み?

我が家の料理番として、困ってしまうのが子供たちとの食の好みの違いだ。

カレーについては、必ず二種類作らなければならない。
甘口でないと「もーダメ、死ぬ!!」と泣き喚く息子用と、激辛でないとカレーを食べた気がしない私。娘はそれをミックスして「オレは中辛だぜぃ」とほくそえむ。
息子の年齢を考えれば、もういい加減中辛程度にはなってほしいものだが、なにしろ、本来子供が大好きなはずのカレーをうちで作ると「うちのカレーは辛いからヤダ」とのたまう。
ん? 甘いのは私か??

朝食も結構面倒くさい。
パン食派で、目玉焼き二つに厚切りベーコンの好きな息子。
ご飯でないと食べた気がしないという娘。とはいえ、焼き鮭に味噌汁でもつけようものなら「多い!」とブーイングが来る。朝は時間がないからと、生卵かけご飯命な娘…。
一方、私は海苔の佃煮か、辛子明太子か、イカの塩辛でもあれば充分なほう。
しかし、佃煮を除いた二つは、子供たちは食べられない、と言う。
息子を説得して米飯にしても、納豆を食べるのは私と息子で、娘は「口がネバネバするからヤダ」と拒絶。一人でお茶漬けをかっこんだりしている。
忙しい母に協力する気なんて、さらさらないらしい。続きを読む

Dash or Down?

良くないことだと思いつつ、再び「Dash or Down」の生活に突入してしまった。
二時間半睡眠を四日続けて、五日目にダウン、気がついたら18時間寝てたとか…。

30年続いているこち亀作者の生活を見習いたいものだ。
やはり規則正しい生活に勝る健康法はないのだろう。

…しかし、予測のつかないこの仕事。
どこで折り合いをつけるかが問題。

メディアというもの?

なんともやりきれない事件が多すぎる。
親が子を殺し、子が親を殺す。談合が続いたと思ったら、今度は飲酒運転。
しかも、まるで連鎖でもしているかのように、似たような事件が続発する。

これは、ある程度、メディアのせいなんじゃないかと思う。
本来は警鐘を鳴らすべき報道が、あまりに安易に他人事として流されすぎているために、感覚が麻痺してしまうのだ。
親が子を殺すなんてのは、例外の例外だ。何百万件に一件とあってはならない事件。
それが連日報道されるうちに、「なんとなく当たり前のこと」のように思えてきてはいないか?
気に入らないから、しつけだから、軽々に暴力を振るう。
感受性の低い人間にとっては、「前例」であっても「悪例」とは受け止められないのかも知れない。

報道の重要性はあるが、あまりに「負の報道」に偏りすぎている気がする。
一件の事件の裏には、必ず百万の平凡な幸せがあるはずなのだ。
かつて、情報が村単位、町単位でしか共有できなかった時代には、
「誰それの家に初孫が生まれた」
「どこそこの家の娘が嫁に行った」
「隣村の婆さんが米寿を迎えた」
なんてのも、重要なニュースだったに違いない。
そういった、良いニュース、当たり前だけれど幸せなニュースが報道されない、というのは、メディアの片手落ちのような気がする。

新宮様誕生という、久しぶりに「平凡で幸せ」なニュースに接して思ったこと。
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