こらむ〜ん!?

こら!と怒ったり、む〜ん?と唸ったりするコラムです

2005年12月

長い休み、短い休み

この年末年始のカレンダーを見ていただきたい。
今年は小中学生の子供達の休みが、めちゃくちゃ長いのである。
12/22(木)に終業式を終えると、なんと1/10(火)の始業式まで、18連休なのだ。
対して、フツーの親はたいていの場合、暦通り、12/30(金)から1/3(火)または1/4(水)までの、5ないし6連休。
この差をどう埋めろと?

かくて、今朝から子供達の朝食と昼食を用意して、バイトに出かける日々が始まった。
こちらは連中のお弁当を作るために六時には起きているというのに(自分だけなら、八時まで寝ていられるのに)、娘に至っては、昼過ぎに起き出したらしい。
食事もちゃんとコレをあたためて、こういうふうにして食べなさい、と事細かに指示して行ったのだが、「起きたら昼だったから、続けて二食食べたら気持ち悪くなった」とのこと。
学校からは「朝食を抜いてくる生徒が多いので、せめて納豆くらいは冷蔵庫に入れておいてください。お兄ちゃんに食べられちゃった、という話も聞きますので、(納豆のパックに!!)名前を書いて」との連絡がなされているというのに。
うらぁっ、お前らは卵かけごはんで充分じゃ。えーい、卵のカラに名前書いといてやるぅぅぅ!

三が日明けには、早々にアニメの収録も待っている。仕事があるのはありがたいことだが、連中、まったくなーんも考えてない。
私がいなけりゃ、書初めの宿題もできない(させたくない…墨だらけにされるから)というのに、親の心子知らず、とはこのことか…。

早く休み終わらないかな。

間違いだらけの個人情報保護

以前、このブログにも書き込んだが、子供を持つ友達との間で、またまた過剰にアホな個人情報保護法の話題があがった。
曰く、

・学校や幼稚園で電話連絡網が作れないというので、保護者有志で作らなければならない
・クラスの連絡網に担任の電話番号が載せられない
・クラス名簿が廃止になった
・学校新聞に子供の顔写真と名前が載せられない
・卒業アルバムに卒業生の住所が載せられない
・在校生が卒業生の進路を教えてもらえない
・卒業アルバムで子供の名前と顔が合致しないようにしなければならない
・定期テストの成績発表に氏名を載せてはいけない

などなど、ここまでバカになったか日本人!というようなものばかりである。

法を生かすも殺すも使い方次第、解釈の仕方次第、という最たる例、とも言えるだろう。
本来の「保護」の目的を履き違え、いかに自分に責が及ばないかに汲々とした結果である。
確かに保護されるべきものはある。
しかし、保護を盾に責任を放り投げるのは愚の骨頂だろう。

関連サイト:間違いだらけの個人情報保護

あーもー、なんでこうなっちゃったかな、日本人。(涙)

子供たちを守るために

子供を狙った事件が頻発している。
世間を騒がすのは、幼い子供が犠牲になる事件か、ドス黒い大金が絡んだ不祥事ばかりだ。
いずれにせよ、人の心が荒んだ結果とも言えるのだろうが、子供たちを守ることは、未来を守ることと同義でもある。絶対に守られなければならない。

親や学校、地域や自治体が様々な方法で子供たちを守ろうと動いている。
通学路の防犯パトロールや、緊急時の脱出方法のレクチャー、しかし、いくら子供たちに手を尽くしても、必ず死角というものはできてしまう。
何より、幼い身を守るために、子供たちになんと教えればいいのか?

かつて、親が子供に言い聞かせたのは「知らないおじさんについていっちゃだめよ」ということだった。
だが、今、子供たちを脅かすのは「知らないおじさん」ばかりではない。
知っているお兄さん、お姉さんも、同級生すら疑わねばならなくなってしまっているのだ。

子供たちには「困っている人には親切に」と教えたいと思っても、見知らぬ人から道を聞かれたときに、一緒についていってあげることをしてはいけない、と教えなければならない。
具合の悪そうな人を見かけても、うかつに近寄ってはいけない、と言わなければならない。
そんな疑いばかりを吹き込んで、どうしてまっすぐな正直な大人になれるだろうか?
登校拒否からニートになるのも、当たり前だと思えるではないか。
世の中はあまりにも、疑わしい危険に満ち溢れていて、笑顔で外を歩けるほうが、どうかしているのではないかと思えてくる。続きを読む

日本の行く道

日本の行く道には暗鬱たる闇が垂れ込めているように見える。
子供を狙う異常犯罪は多発し、老人は振り込め詐欺の餌食となる。
管理すべき立場の人間、監視すべき立場の人間が己の欲望のために、世間に害毒をばら撒いて平然としている。
政治家の多くは政治屋に成り下がり、己の懐を暖めるのに汲々としている。

夏の終わりの解散総選挙の時に、我が家では緊急会議を開いた。
まだ選挙権もない子供たちだが、現在の日本のありようをわかりやすく説明し、郵政民営化のメリット・デメリット、またそれ以外の日本の問題点なども踏まえた上で、彼らの意見を問うた。
「このまま小泉内閣を推進していいのか?」と。
彼らの答えは「NO」だった。
私も納得し、反小泉に一票を投じたが、結果は惨憺たるものだった。
小泉大勝の真意は、決して国民が諸手を上げて郵政民営化に賛同したわけではない、ということをマスコミはあまりに報道しなさすぎた。
所謂「小泉劇場」はマスコミも結託して作り上げたようなものだ。
国民の多くは、「民営化には賛成、しかし拙速は反対」であったと思う。しかも他の懸案事項にしわ寄せが行くことも、あまり喧伝されなかった。
ひどかったのは、民主党以下だ。政党として、というより、人間としてもどうかと思うような発言・行動の数々が国民に、「野党よりは現行の自民のほうが無難」という選択をさせてしまったのだ。
我が家でも「じゃ小泉がダメなら、誰がいいと思う?」という質問に対して、子供たちの答えは「誰もいないよ…」であった。
わずか10歳の子供さえも、こうあることを見越していたというのに…。続きを読む

想い出のランドセル

今年中学に入った息子が、いつもの通り、いっかな片付かない部屋から出てきて、こう言った。
「オレのランドセル、もう使わないからアフガニスタンに送ろうと思うんだけど」
なにゆえ、突然にアフガニスタン?
聞いたところ、財団法人ジョイセフとランドセルメーカーが提携して、アフガニスタンの子供たちにランドセルを送ろう、という運動があるのを知ってのことらしかった。
(ちなみにジョイセフは国際家族計画協力財団、というのが、正式名称であるらしい。息子が「家族計画」の意味を理解しているかどうかは不明だ)
あまりにくたびれたランドセルなので、使ってもらえるか心配になり、すでに、先方にメールで問い合わせもかけたとのこと。

父方、母方ともに初孫・初曾孫であった彼のランドセルは、実際かなりの高級品で、7年前当時に10万前後したコードバンだった。
しかし男の子というのは乱暴なもので、六年間のうちに、本当によくもまぁ、というくらい、表面は傷だらけ、横部分は型崩れと、徹底的にヨレヨレにしてくれた。
二年違いの娘のランドセルは、まだまだ充分綺麗なものだから、本当に扱い方の違いというやつだろう。
ともあれ、捨ててしまうのは確かにもったいないし、もし使ってもらえるものなら、このランドセルも第二の人生をアフガニスタンで歩んだほうがいいだろう、と承諾した。
息子は最後に、布で丁寧にランドセルを磨いてから、箱に詰めていた。
…使っていたときも、これくらい大事にしていればよかったのに。(笑)

そういえば、私のランドセルはどうしたのだろうか?
今度、母に聞いてみよう。

もちつき大会

先日の土曜日、子供の学校で恒例のもちつき大会があった。
今年「も」PTA役員になってしまった私は、朝は五時起き、まだ空が暗い中、手伝いに出掛けた。
今回は、5つある臼のうち、一箇所の担当になった。
もっとも、もちをつく力仕事はお父さんたちの仕事なので、私は道具類の準備と管理、お父さんたちへのお茶出しと、担当臼のためにお湯を運んだり、洗い物をしたりするのが主な仕事である。
途中小雨がぱらついたが、全体的に晴れていたとは言え、早朝から昼近くまで、外で立ちっぱなしは寒かった。
中綿入りジャケットの上から割烹着を羽織り、三角巾の上から耳当てをし、腰にはこっそりホ○ロンの類似品を貼り付けての完全防備(みんな、こういう格好だったので、別に恥ずかしくないのだ(笑))だったのだが、いかんせん、手先だけはなんともならない。
もちを直接触ることはあまりないのだが、お茶だしにゴム手袋や軍手着用というわけにもいかず、手先だけが凍えるような寒さだった。(何もしていない時は、ホ○ロンを握って暖めていたのだけど)
最後のほうでは、洗い物をしていると冷たいはずの水のほうが温かく感じるくらいだった。

さて、もちつき大会、肝心の子供たちはクラスごとに順番にもちをつかせてもらう。
高学年は後で大福を作ったりもできるのだが、私の担当した臼では、四年生と二年生が体験をすることになっていた。続きを読む
月の守人の
ぷろふぃ〜るっ?
月の守人
正体不明生物、月の守人です。
喋ったり書いたりして、食っているらしいです…。所謂、口八丁手八丁ってヤツだな。
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