こらむ〜ん!?

こら!と怒ったり、む〜ん?と唸ったりするコラムです

2006年02月

踊るぴきち亭?

「今夜は『踊るぴきち亭』よ!」
「わーい!!」
歓声を上げる子供達。
外食ではない。我が家の「残り物感謝デー」の名称である。

二ヶ月に一度くらい、冷蔵庫の中でひねこびたニンジンやらたまねぎやら、二人前以上には足りない肉や魚を「発掘」し、「おまかせ料理」にして、片付けてしまおうというものだ。
『踊るぴきち亭』というメニューを用意してやると、子供達は大喜びしてくれる。

例えば今日のメニュー。

『踊るぴきち亭・今夜のオススメ』

「とろとろ卵の親子丼」
「ピリ辛・豚キムチそうめん」
「温泉たまごと山かけネギトロ丼」

各メニューとも先着一名様限りです。
全てのメニューにお好みのお飲み物とサラダがつきます。

これをパソコンでちゃちゃっと作って、カラーの写真や絵柄なんぞ添えて、うやうやしく各子供部屋を回って、オーダーを受けるのだ。続きを読む

コンサート?〜(おまけ)お猿のラッパ〜

子供達をコンサートに連れて行った。

金管五重奏による「ドラゴンクエスト」コンサート

である。
息子と娘はそれぞれの学校で、吹奏楽をやっている。
何故か仲良くコルネットである。

実は先月にも、同じドラゴンクエストの、こちらは芸術劇場でやったオーケストラに連れて行ったのだ。

そこで彼らはハマった。

なじみのないクラシックではなく、大好きなゲーム音楽である。
オーケストラの壮大な音楽に聞き惚れ、涙ぐまんばかりにうっとりする息子。
「すげー!あのトランペット、ちょーカッコイイ!!」と興奮する娘。

そこでせがまれるままに楽譜を買わされ、二月末の今度は自分達もやっている金管楽器のコンサートまでねだられてしまったのである。

楽器そのものの音の壁が重厚なオーケストラに比べ、金管の五重奏は、演奏にも工夫が見られ、アレンジも面白かった。

毎月とは言わないまでも、シーズンごとくらいには、こうやってコンサートや美術館などに連れていけたら良いのだが、貧乏ヒマなしを地で行く我が家にとって、たかが数千円とは言え、チケットの代金はとても痛い。

せめて教育費くらいは余裕を持ちたい…。

ぜってー収入格差はあるって!! 別にブランド品もいらんし、豪遊などしたくもないが、子供達にきちんとした身なりをさせ、十分な教育を受けさせ、良い芸術や最先端の科学に触れさせたいだけなのに、月収手取り18万で何ができる!? 母子家庭手当ても貰わずに頑張ってんだぞ!!

ま、それはそれとして。続きを読む

今時?

地下鉄の中でフル・アヘッド・ココを読んでるOLさんを見付けて、ちょっと感動!
愛蔵版サイズでもなさげだし。カバーかけてなかったから古本かな?

数年前完結した少年海賊冒険ものです。個人的にはワンピースより好きだねぃ。絵も綺麗だしストーリーが骨太でした。
もっと人気が出ても良さそうだったんだけど、秋○書店だったからなぁ。(^_^;)
アニメ化の暁には是非声をやりたいものです。
うん、スパード母ちゃんをね。(笑)

どうする、お猿!?

バレンタイン事件から、お猿のクラスメートの女の子数人が、登校拒否を起こす、という事態に陥っている。

完全に登校拒否、というほどではないのだが、
「あの学校で生きていくのに疲れた…」
「(クラス替えまでの)一ヵ月半が長すぎる…」
「新学年で担任じゃなくなっても、結局体育の授業で…」
という愚痴を家庭でこぼし、1日、2日くらい、学校を休んでしまっているのだという。
もちろん、健康面で特に問題があるわけではない。

担任の問題であるのは明らかなので、一番手っ取り早い方法は、担任と副担任を交代してもらうことだ。
それくらいなら、学校の一存でもできるだろう。
にも関わらず、それができないのは、クラスの保護者も一致団結はしないからだ。

この担任を問題だと思っていない保護者はいないのだが、さりとて学校に抵抗するのはためらわれる、という保護者もいる。
一学期、二学期と散々談判に行ったものの、全く改善される様子が見られないため、もう関わりたくない、という人もいれば、何をやっても無駄だから、と諦めてしまっている人も多い。
が、結局、先のバレンタイン事件のように、たった一人でも協調しない人間がいれば、それは学校側にとって錦の御旗となる。
「一部の父兄が騒いでいるだけ」
ということにされてしまう。
一体どうすればいいのか?

実際には、もっとも手ごわい相手は担任でも学校でもなくて、「同志」であるはずのクラスメート、その保護者達なのだ。続きを読む

お猿の憤激!

シリーズで連載できちゃいそうな勢いの「お猿物語〜担任編〜」の続きである。

昨日お猿は帰宅するなり機嫌が悪かった。
期末試験一週間前で、すでに部活は休みのはずなのに、帰ってきたのもいつもと大差ない六時半過ぎである。
部屋のドアをノックしてみると、「入らないで!」と怒気を含んだ声。
ヒステリックな時は甘いものに限る、と、「チョコあるよ〜おいで〜」
つられてのこのこ出てくるお猿。(笑)

アーモンドチョコをつまみながら、(娘が誕生日プレゼントにくれたもの)
「どしたの?」
「言いたくない」
「チョコ三個食べていいよ」
「…五個なら話す」
「商談成立」
てな具合にぽつぽつ話し始めた。

「担任のせいでストレスたまっちゃってさー」
試験勉強もしたいし、まずは早く帰って、ゆっくりしてから、と思っていたのが、またまた担任の「強制話し合い」によって下校時間が遅くなり、イライラしていたのだという。

聞いてみると、本当にたいした事件ではなかった。

教室の後ろにある棚の上に、青いファイルが置いてある。
学級委員や係、行事の役員、といった「係の名簿」なのだそうだ。
(確か、お猿は先学期から図書委員をやっているはずである)
それの一番最後のページに、クラス担任の名前が書いてあるらしいのだが、誰かが担任の名前を画鋲で突き刺し、チョークを塗ったりしてイタズラしたらしい。(苦笑)
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申公豹の言葉

仕事の関係で、封神演義を読み返す機会があった。
前に読んだのは、八年くらい前だから、細かいところは綺麗さっぱり忘れていた。(笑)

今回は、申公豹のこんなセリフが目に付いた。

バカにさえしなければ、誰でも仲良くしてくれる

仙人よりも更に長生きしている巨大な霊鷲に、気軽に会いに行く、と言った申公豹に、その乗騎である白虎の黒点虎が「師匠はその怪鳥とも仲がいいんですか?」といった言葉に対しての答えである。

すべからく人間関係とはそういうものではないか。
相手を思いやり、常にわずかでも尊敬の念を抱いていれば、相手がそれを嫌うはずはない。

悲しいやるせない事件が続いている。
人と人との間にある目に見えない溝は、どれほど深く、どれほど隔たっているのか。
わずかな「尊敬」の念さえあれば、あたら幼い命を奪うなどということが起こるはずがない。

お猿の担任にしてもそうだ。
教師→生徒、と全てを頭から管理しようとするから、反発を食らう。
お山の大将でいるのが居心地良すぎて、押さえつけられる生徒の心情に思い至らない。
生徒の対しても、同じ人間としての「尊敬」をわずかでも持っていれば、締めるべきところは充分締めた上で、敬愛される教師になれるだろうに。

「みんなと仲良く」
というのは、幼稚園で教わることでもある。
多分それは、人間関係の第一歩だ・

ちょっとヘン?

お椀を買ったのだ。
高価なものではない。電子レンジと食器洗浄器で使えるというカラフルなやつ。

私は離婚したときに、夫婦椀を捨ててしまったし(こういうときに、夫婦茶碗類は扱いに困る、ということを実感した)、子供達は長らく使っていた子供用椀ではすでに小さくなりすぎていたため、ここ数年は客用に揃えたモリハナエの塗り椀をそのまま使ってしまっていた。
それほど高価なものではないのだが、意識の中では「客用」というイメージがあるし、子供達の扱いは乱暴だ。
塗器は丁寧に使えば、何十年ももつというのに、電子レンジにかけようとするわ、味噌汁のこびりついたまま流しに放置するわ、挙句タワシでこすろうとするわ、で、イライラがつのっていた。

そこで「少々乱暴に扱っても大丈夫そうな」塗り椀を買ってみたのである。

色は三色。
ピンク、イエロー、ライトグリーンにチューリップの柄があしらってあるモダンなもの。

さて、ここで問題です。
我が家は誰が何色になったでしょう?続きを読む

頭痛鼻水火事オヤジ?

日曜のアフレコが終わってから、恒例のダウン。
いや、今回はよくもった! えらいぞ、私!
と、自分で自分を誉めてみる。
この記録的に寒い冬のまっただなか、二ヶ月に渡って、休みナシで全力疾走だったのだから、まぁ、気が抜けたって仕方ない。
とりあえず、今週は休養させていただく方向で…。

で、頭痛鼻水がひどくて、目が充血しているのだが、もしかしてこれって花粉症?
しかし今年はまだ花粉の噂は聞こえてこないし、この四月中旬の暖かさだというのに、足元にヒーターつけてないと寒く感じていたりするから、やっぱり風邪だろうか?

春が近づいてきている。
昨日、殿様は今シーズン三個目の卵を産んだ。

お猿の直訴!<番外編>

今日はバレンタインデーであった。
思い出すまでもなく、もちろん今でも中学生にとってバレンタインデーは一大イベントである。
本命・義理はおいといて、最近は「友チョコ」なんかもあるようで、子供達にとっては一種のコミュニケーション・ツールとなっているようだ。

もちろん校則を考えれば、学校にチョコを持って行っちゃいけないのはわかっている。しかし、よほど派手にやらない限り、ある程度目をつぶっても然るべき「他愛ない校則違反」に分類されるのではないだろうか。

前日からお猿は、女の子達の「実験台」にされていた。
いわゆるチョコの「毒見役」である。
本命は決してもらえないながら(笑)、本人はこうしたジョークを結構楽しんでいるらしい。
(昨年は「チョコレートにマヨネーズ、砂糖」を混ぜたものを実験的に食べさせられたらしい。全て彼の好きなものではあるが…)

中学一年生では、まだ女の子から男の子への本命チョコ、というのはあまり多くなく、今日のバレンタインも女の子同士の「友チョコ」交換がメインだったようだ。
もらえない大多数の男の子は、「だから女はしょーがねーや」という表情で、女の子たちが朝早くから学校に来て、手作りチョコレートを交換しあうのを黙認していたらしい。

ところが中に一人だけ、本当に職員室に告げ口に行ってしまった男の子がいた。続きを読む

お猿の直訴!<4>

一週明けて月曜日、朝から私の携帯には、お猿のクラスメートの父兄から様々なメールが飛び込んできた。
担任が逃げの一手を打った先週の臨時学級会の後、土曜日の午後に、件の女生徒の父兄が学校を訪れ、担任と直談判をしたらしい。
実際、どんな話になったのかはわからないが、父兄も今回の処遇については納得していないらしかったし、その後、部活に戻ってきたという担任の苦りきった表情から、相当手ごわいクレームを受けたようだ、というのが、何通ものメールの共通意見であった。

…今や井戸端会議は携帯メールの時代である。

「逃げる時間を与えるな」という私のアドバイスに従って、お猿は即時行動を起こし、月曜の帰りのホームルームの時間に、先週先延ばしになった議題を持ち出すことに成功したらしい。おそらく多くの子供が同意見であったようで、今回は担任も「全員の意見を聞かなければ決められない」とは言わずに、全員一致で女生徒の学級委員復帰が決定された。

にも関わらず…!である。

「学級委員の代行を○○くんに決めたのは、学年担任全員の意見だから、女生徒の学級委員復帰に関するクラスの意見は参考にするが、最終決定は水曜の学年集会の時に発表する」

と、どこまでも逃げを打つ担任…。続きを読む
月の守人の
ぷろふぃ〜るっ?
月の守人
正体不明生物、月の守人です。
喋ったり書いたりして、食っているらしいです…。所謂、口八丁手八丁ってヤツだな。
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