家族という概念が変わってきているように思えてならない。

一方で、代理出産を選択してでも我が子が欲しいと願う親がいれば、実の子であろうと内縁関係の相手の子であろうと、虐待の末、殺してしまう親がいる。
子連れ再婚同士で仲良くやっている家族もあれば、傷ついた子供を養子として引き取り、大切に養育している家庭もある。

今、家族は「それぞれの努力によって作っていくもの」なんじゃないかと思う。
血のつながりがあろうがなかろうが、自分自身ではない他者と一緒に生活していくのだから、当然に意見の衝突はある。思い通りにならないことばかりかも知れない。
でも、自分のおなかを痛めて産もうと、好きになった相手の子供であろうと、親の側からすれば「自分で選んで一緒に暮らすことになった」家族なのだ。
そう考えることができたなら、たかがおむつや夜泣きでヒステリックになることはない。(もっとも「しつけ」を虐待の理由にする親は、実際にはそんな理由など関係ないのだとは思うが…)
もっと家族というものが、柔軟にとらえられて良い時代に差し掛かっているのかも知れない。

ということを、昨年の10月末ころに下書きしかけていた。
未提出の宿題っぽいので、いちお、あげとく。