これが現実だってわかってます

本当は全部わかってます。でもでも受け止めきれないのです。幸せと不幸せが一気に来るからこんがらがってわからなくなるのです。

新しいCDのレコ発ライブが2日間、下北沢シェルターであった。THE BOYS&GIRLS、マカロニえんぴつ、ゆるめるモ!、ありがとう。満員のシェルターはなんかいいんだよね。好きなんだ。

頑張れば一人一人の顔が見えるくらいだから好きなのかな。あの子はいるかな。あぁ、遠くから来てくれてるな。見たことないひといるな。いつも来てくれてる、頑張らなきゃ。あいつ来なくなったな。なんてことを思ったりするんだ。

僕が歌い出した瞬間、この歌を聴きたかったんだろう。そんな表情をしてくれるひと。一緒に歌うひと。一言一言を聴こうと耳を澄ましてる人。全部めに焼き付いてる。きっとすぐに忘れちゃうけど、僕の中にいつまでも残る。君の中にも。

おととい、そんな事を思っていたら2年前に何度か見かけた子がフロアにいた。なぜか覚えていて、確かにその子だったんだ。驚いた。ほとんど話したこともない。けれど間違いなくその子だとわかった。本当にその子かどうかはわからないけど、きっとそうだった。そんな風に、薄れていくことや忘れてしまったことは何かをきっかけに思い出したりするから面白い。何より、その子にまた会えたのが嬉しかった。僕はステージにいて、その子はフロアにいたけれど確かにまた会えたんだ。


書きたいことはまだまだたくさんある。本当に。でも、このくらいにしておくのがきっといい。そう思うんだからきっとそうなんだろうな。

時計の針は進むばかり。戻ることはない。ぼくたちはこの船にのってどこまでも進むしかない。ようやくぼくは、ぼくの為に存在するこの小さな部屋から踏み出すことが出来た。

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劣等感を逆手にとって

朝からうれしいような、悔しいような出来事があった。

踏み込んだ分だけ大きく飛べるはず。

遠くへ飛んではすぐに消えるけど

今日は朝から夕方までスタジオにこもって、夜には渋谷で同い年のバンドをやっている友達とのんできた。

いつだって先にいるのに、そういう友達に限って自信がないんだ。胸を張って進んで欲しい。みんなずっと音楽やれてたらいいのになあ。

酔っ払ってしまうと饒舌になるのがすごく嫌だ。これを読んでいる人にもあると思うのだけれど、思ってもないことや(もしかしたら心の奥底にあることなのかも)言わないほうが良いことまで言ってしまったりして落ち込む。

帰り道、酔いを醒ますために少し散歩したりするのだけれど月を探しながら今日のことを思い出し反省する。もちろん今日も。


それでも、友達がいるってのはいいことだ。全部が全部深くってのは難しいけどさ、大切にしよう。ひとりひとりとの一瞬を。


文字にしたらぼくのものじゃなくなるこの言葉たちは誤解されたっていいんだ。受け取る人の心を映す鏡みたいなものだ。だってきみが考えてそう思ってしまうのだから。

音楽だってそうだよ。きみの心持ちだ。もちろん音楽にはそういう心を変える力はある。でも、いつだって踏み出すのはきみなんだよ。それはきみだってぼくだっておんなじだし、本当は全部知っているんだ。
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