四畳間

その黒歴史をフォーマット

合格体験記

合格体験記的な何か。全体的に理系東大志望者向けです。
しばらく自宅に戻れないので模試の成績詳細等把握出来てません。帰宅後気が向いたらその辺も載せます。



◆ 筆者のスペック

(1) 合格大学/学部
・東京大学 理科1類
・慶応義塾大学 理工学部 学門4
※上記以外の大学は受けてません

(2) センター自己採点
英197 数200 国170 物96 化97 倫90 (合計850/900)

(3) 予備校 …… 東進の東大特進。冬期講習と後期特別講座、合わせて5日間のみ
(4) 東大模試 …… 河合と駿台。判定は夏BB・秋AA
(5) 小学校高学年で2年間在米経験あり、いわゆる「帰国もどき」


◆ タテから見る受験生活

↑理系に通じるのかこのネタ。

(1) 使用した参考書(高2冬以降)
※()内は参考書周回数。
 例えば(2+1)なら「全体2周して、間違えた問題はさらに1周」の意。
※センター過去問は年数ではなく回数で示す
※細かい漏れ落ちがそこそこあると思います
・英語 Upgrade(2+1) Z会合格答練
・数学
 1A2B教科書傍用レベル(4STEP/分野別演習/大学への数学I)(平均2.5)
 3C基礎問題精講(3) スタンダード1A2B基本問題(3)
 標準問題精講1A/2B/3C(各3+1) ハイレベル精選問題演習1A2B(2)
・現文 Z会東大即応(7回分)
・古文 Z会東大即応(7回分) マドンナ古文単語230 古文上達基礎編(1)
・漢文 Z会東大即応(7回分) 漢文句法演習ノート(1) 漢文重要語マスターノート 漢文重要句法マスターノート
・物理 教科書 エッセンス(3) 名問の森(3)
・化学 教科書 インテンシブ10化学理論(2) 重要問題集(理論A1B2/有機無機1)
 標準問題精講(高分子2/他1) Do無機 鎌田の有機25
・倫理 教科書 はじてい 解決センター(1+1) Z会秋期公民速成講座
・センター過去問 英0数8国16化10倫7 ※物理は学校で配られたプリント
・センター予想問 数物化5回分ずつ+青パック
・東大過去問 英8数7国8物26化8
・東進東大模試過去問 物2化2
・慶應過去問 2010年度のみ全科目

(2) 科目別
・英語
大学受験という枠で言えることはほとんどありませんが……
中学時代は英検とるために割と勉強してました。今となってはピーク時の7割の実力もあるか分かりませんが、とにかく英語そのものの勉強は当時の学習量を信じるとして、東大型の問題に慣れることに専念してました。
東大英語は単語要りません。英検2級に毛が生えた程度で十分です。早慶を併願する場合は注意して下さい。
Z会東大即応は半日で仕上がって添削も受けれる手頃さが良いです。

・数学
1周目で解けた問題を2周も3周もしないで下さい。時間の無駄です。問題集1冊を完璧にしたい気持ちがあまりに強くて全問3周したことが何度もありましたが愚の骨頂です。
3周しても解けない問題は一旦捨てましょう。よりハイレベルな問題集に進み、そっちをしばらく進めてから久々に戻ってみると、「ああなんだ、簡単じゃん」って思うことがよくあります。「8割出来たら先に進む」これは大事です。
ハイ選3Cも進める予定でしたが、東大の傾向に合わない部分が多々ありコスパ悪いので捨てました。1A2Bは東大にもそれなりに使えます(やさ理とどっちが良いかは謎)。東大理系数学のマストは1対1・標問レベルまでだと思います。そこから先は盲目的にやさ理に進む前に、まず過去問を解いてみて下さい。意外と解ける人もいると思います。そして改めて自分に何が足りないのがよく考えて、次に何をすべきか見定めて下さい。
やさ理以上はアウトプットメインで、解法暗記の要素は薄いです。2回解けば十分でしょう。
とにかく数学は時間がかかります。自分も受験勉強の半分は数学でした。無駄は極力省くのが賢明でしょう。

・現代文
超初心者は「田村のやさしく語る現代文」をどうぞ。自分にはじっくり解く時間がありませんでしたが「ライジング現代文」はかなりの良書と思われます、薄いので是非一読を。特に東大受験生。「現代文とは何か」という素朴な問いに正面から切り込んでいます。
9月から始まるZ会東大即応(添削課題)は良いペースメーカーになりました。これが無かったら本格的な国語対策は12月まで開始がずれこんでいたと思います。但しやや難しい。

・古文
学校のテストは大半が教科書暗記ゲーなのでいくら頑張っても底力がつくとは限りません。当たり前のことですが、この辺しっかり弁えておかないと危険です。自分も高2前半くらいまでは古典のテストで90点前後をマークし続けましたが、実力テストの色が濃くなっていくにつれて軒並み点数が下がり、高3最後のテストは平均を割りました。
文法と単語おさえても古文特有の空気を読めるようになるまで時間がかかります。というか、自分は最後まで鮮明に読めるレベルには達しませんでした。
単語はマドンナ230ではセンターも東大も足りないので注意して下さい。あくまで「1冊目」として使うものです。自分は「2冊目」をやる余裕がありませんでしたが、マドンナonlyでは語彙問題は基本的に落としてしまうものと覚悟して下さい。

・漢文
漢文はKYにさえならなければ大丈夫だと思います。逆にKYな人は大変です(経験者は語る)。漢文の空気を読めるようになるまで練習を積んでください。
句法や重要語はある程度問題数をこなしていれば勝手に頭に入るので、直前期に穴を埋める程度で十分です。
漢文道場は絶対に使わないこと。少なくとも理系は。

・物理
東大物理は特に本質への理解が問われます。他大学のような問題集のコピペとはワケが違うのでかなりの注意が必要です。分かっている人には簡単だが問題集の焼き直ししか解けない人は門前払いという二極化が顕著です。
エッセンスと名問の森のセットは王道ですが、闇雲に解くだけでは何の意味もないので気をつけて下さい(経験者は語る)。
物理の本質を学び取るにはどうすればいいかという話ですが、残念ながら自分にはよく分かりませんでした。めげずに25ヵ年もやりましたが本番は全然駄目でした。むしろ誰か私に物理を教えて下さい(切実)。
難系は要らないと思います。

・化学
理論は基本的な仕組みが理解出来たらあとは大半が計算です。重問解いたら過去問解いてみて下さい。大体解けるはずです。演習量の確保には標問が最適だと思います。標問は東大受験生御用達な臭いがプンプンします。新演習は東大にはあんまり意味ないです。困ったときは標問やりましょう。標問やりましょう。(大事な事なので2回)
無機はDo無機一択でしょう。素晴らしいです。
有機は知識を体系だてて整理するのが一番早いです。何も見ないで白紙に反応系統図を書いていく作業を3,4回繰り返したらかなり力がついた記憶があります。自分もセミナー化学3周したりと相当迷走しましたが、有機は問題集を闇雲に解いて一番効果の表われない分野だと思います。とにかく知識を整理して下さい。
全体として化学は直線的に実力が伸びる、努力に比例した成果を実感出来る科目です。リスクが少なく安定させやすいはずです。
化学は授業が素晴らしかったので、学校のレールに載っていれば大体大丈夫でした。消化した参考書自体は少ないですが、その分テスト前には断トツで勉強していた科目です。

・倫理
何もしなくても6割取れるのがセンター倫理です。高2冬にはじてい3周してセンター同日74点でした。
11月頃からZ会の妙な通信添削をやりましたが、個人的にはあんまり意味ない感じでした。同じソースばかり読んでると退屈で記憶に残りにくいと思うので、いろんな本を雑駁に読んで各思想家の思想を理解していくといいと思います。ある程度イメージが出来るようになったらセンターも8割くらいは取れると思います。そこから9割までは「過去問解く→知らなかった知識を補完」を7回分くらい繰り返せばすぐです。
センター倫理最大のポイントはどの思想がどの思想家のものかを1対1で確実に把握することです。
ぶっちゃけ資料集と用語集はほとんど要らないと思います。

(3) 予備校
予備校行ったことが無い癖にアンチ予備校気取ってる人は痛々しいです。黙って無料講習でもいいから見に行って下さい。それと、予備校は受身の人間でも受かるようにしてくれる場所では必ずしもありません。これも行けば分かります。「予備校行かなきゃ受からないなんてダサい」と考えるのも視野が狭すぎると思います。100人受験生がいれば100通りの受験勉強の仕方があります。その人に最適な学習スタイルが予備校を使うものだった、それだけの話です。
自分は2日だけ冬期講習を受けて、予備校は必要ないと判断しました。
東進の東大特進は、模試で良い判定が取れたら特待生認定されて受講料が免除されますし、一度は行ってみても良いと思います。東大後期対策講座は前期が終わって全く勉強する気が起きなかったので行きましたが、過去問を題材に授業が展開され、小論文は添削もしてくれるのでおすすめです。但し添削は滅茶苦茶辛いのでめげないように。

(4) 併願
あくまで本番慣れを目的に私大を併願したのですが、ハッキリ言って全く本番慣れになりませんでした。‭慶應は模試感覚でしたが東大は2週間前から緊張し疲れてダレてました。同じようなことを考えている受験生の方は、この辺は人にもよると思うのでよく悩むといいと思います。ちなみに東大専願勢は割といるようです。
もう一つ。防衛医大を実力試しに受験しておけば、秋頃のモチベ維持に貢献したのではないかと少し後悔しています。

(5) 模試
模試の判定は本当にアテになりません。アテになるのは自分と、せいぜい過去問くらいだと思います。
秋の模試は2つ受けて両方A判でしたが、本番の自己採点では完全にボーダー上。2週間悶々と過ごす羽目になりました。
模試の判定で一喜一憂するなとは言いますが、本番だからと言って自分の実力が事細かに精密に測定されるわけではありません。何が言いたいかというと、本番だってそのくらい点数が揺れる可能性があるということです。結局自分の得意分野が出てくれれば「判定」は良くなるし、逆もまた然り。この点においては模試も本番も同じです。
絶対に受かりたいなら、「何があっても」合格最低点が超えられるように意識しないといけません。当たり前ですが大事なことだと思います。

(6) 勉強場所
基本的に家では勉強出来ないので外に出てました。
定番はマック。1年通してお世話になりました。マックと言っても自宅の周りと学校の周辺とで3箇所くらいは選択肢を用意して、その日の気分で行く場所を決める感じです。飽きたら学校の自習室行ったり図書室行ったり。前期試験の直前はどうしてもやる気が出ず、環境を変えようと親にジャンピング土下座して近所のスタバに立てこもったりもしました。
夏休みに1ヶ月間、都内某所の有料自習室を借りたこともあります。ただ居心地が良すぎて寝てしまいほとんど役立ちませんでした。それでも使いこなせる人には素晴らしい選択肢となり得るでしょうし、一考の価値はあるでしょう。あと借りる前には必ず見学して下さい。相当劣悪な環境ゆえに2chで叩かれているところもあるので注意です。ちなみに都内はある程度の競争があるから良いのですが、都心を離れると比較的高額の場所が多いです。借りるなら都内をお勧めします。


◆ ヨコから見る受験生活

(0) センター同日
倫理のはじていを無駄に3周しました。正直この本は大して良くないです。
あとは1A2Bの4STEPをひたすら解いてセンター同日に備えていた記憶があります。ちなみに4STEPも焚書すべきですね。カルキュールとかどうなんでしょ。
センター同日は倫理74でしたが国語が104点と壊滅、全体7割切ってました。新高3の方がどれほど読んでいるか分かりませんが、センター同日がこんなんでも本番9割は全然超えられます。大丈夫です。
まあこの時期はセンター同日を目標にネタで勉強してた感じですかね。

(1) 受験勉強開始(高2春休み)
とりあえず物理のエッセンスから始めてスタンダード数学の左上の問題だけ解いたりとか。
受験勉強始めたての頃って案外面白いんで、12時間勉強した日もそこそこありました。
部活も5月の総体に向けて本格始動といったところで、文武ともに充実してた感があります。
勉強場所はこの頃からマック:学校の自習室=2:1くらいでした。マックは基本チーズバーガーかプレミアムローストコーヒーで数時間〜最長8時間くらい粘ってました。マックには1年中お世話になりましたね。

(2) 1学期
5月上旬までは毎週末山に入っていたので、勉強時間は平日に稼げるだけ稼ぐ感じでした。
引き続きエッセンスやったり、1Aの標問やったり、あとインテンシブ10化学理論。
中間考査以降は基礎問3Cとかエッセンスの3周目あたりをやっていた気がします。

(3) 夏休み
モチベ上がらなくて困りました。日平均6時間切ってたと思います。
夏休み明けの文化祭に向けて有志団体の準備が大変充実していた時期です()
それ以外何やったかあんまり覚えてないです()

(4) 2学期
いい加減3Cに本格着手しましょうということで標問を3周したものの、全然イメージが掴めず、結局本番もほぼ捨てる感じでした。y=x^2(0≦x≦1)のグラフをy軸を軸に1回転させたものと平面y=1で囲まれた部分の体積が10月になっても求められないとか我ながら重症すぎます。
1A2Bはハイ選を2周し、最低ラインは確保。
11月には夏休みに始めた名問の森の3周目を終えました。
化学は重問終わらせてから3ヶ月ほど放置していたら勘が鈍ってしまい焦りました。11月の終わりから慌てて標問を1周して何とか実力を取り戻した格好です。
11月に入ってから、国語と倫理だけセンター対策を始めました。国語はひたすら過去問を解くだけ。倫理は前述のようにざっくりと概要を理解するべく教科書等を読み進めました。

(5) 冬休み〜センター
秋の東大模試が余裕のA判で調子に乗ってしまい、勉強が手に付かなくなって困りました。このシナリオは割と予想していましたが、予想出来たところで手の打ちようもありませんでした。2次の過去問は結局2年分しか終わりませんでした。どうせ2次の勉強しないなら目の前の目標(=センター)に集中しようぜということで、12/31〜1/16の間は完全にセンターのみの体制に切り替えました。結果、センター対策としてやれることはそれなりにやれたという清々しい気持ちで受験会場に……と思いきや、2日前から極度の緊張感に襲われ、国語の過去問を解いていて手が震えました。理系にとって国語のギャンブル感は最後まで天敵です。前日はバンジョーとカズーイをプレイしつつ精神を統一し、本番当日は涅槃の境地に達し心やすらかに受験出来ました。それでも国語の時だけは頭が重くて辛かったです。もう二度とあんな試験受けたくないです。本当勘弁。
センター対策は理科I範囲の網羅には良いと思います。Iに関しては自信持てるようになります。IIは……^^;;

(6) センター〜二次
センター終わってからしばらく勉強が手につかなくてまたまた困りました。2時間くらいしか勉強出来ない日もありました。それでも何とか1月中に英国の過去問を7ヵ年だけ終わらせました。
2月に入ってようやく東大物理が解けないことに気がつき、慌てて25ヵ年を1周しましたが、「やり切った!」という精神衛生への貢献以外に特に意味ありませんでした。本番は惨敗でした。
化学は形式慣れするにつれて点数がどんどん上がっていって気分良かったです。
過去問は○○年と決めてやるより気が済むまでやる方がいいです。得意不得意を無視して全科目同じ年数解く人は意外と多いみたいですが、やり切ったという自信をつける以外にはあんまり意味ないと思います。
慶應は過去問解いたら帰国もどきの癖に英語が一番正答率低くて笑いました。気分転換に私大の問題を解くのは悪くありません。


◆ 雑感
東大だからと言って無駄に臆さないこと。尻込みしても良いことは何もありません。気持ちで負けないように。冷静に対処すれば案外解けます。
合格体験記をいくつも読んでいると「一日15時間勉強した」だの「昼休みは10分で食べて残りは勉強」だのといった武勇伝をしばしば目にします。その度に「こんなの自分には無理だ」と思ったものですが、何も全員が全員、一日15時間勉強しないといけないわけじゃありません。先ほども述べましたが、100人受験生がいれば100通りの受験勉強があっていいと思います。高2までしっかりやってきたなら高3は一日4,5時間で十分かもしれないし、そうでないなら夏休みは一日15時間くらいやらないと駄目かもしれません。志望する大学のレベルにも大きく左右されるところでしょう。自分の現在位置と到達すべき高さとのギャップを意識することが大事なのであって、過度な他人との比較は非生産的な行為だと思います。頭がいい人は短い時間で済むでしょうし、自分の忍耐力その他あらゆる要素を加味して計画を練るべきです。
人によっては本番補正は物凄いものがあります。部活の大会等で極度の緊張を体験した経験に乏しい人は特に注意が必要だと思います。自分も数学0完、物理は大問1・2合わせて6行しか解答していない等色々やらかしました。精神弱い方はそちらのケアを真面目に考えることをお勧めします(かと言って必要以上に過敏にならないように。何事も中庸が肝心)。
東大は特に出題の仕方が特徴的です。東大を志すからには東大の研究に時間を割いて下さい。夏休みには過去問に触れてある程度明確なビジョンを持って下さい。
ハッキリ申し上げると、自分は勝つべくして勝った人間ではありません。最終的には多くの部分を運に頼って、本番でツメの甘さを嫌というほど味わわされて、それでもギリギリ受からせてもらったような身分です。大したことも書けませんが、いや大したことが書けないような目線で書いているからこそ現実的で良いのかも知れませんが、いずれにしてもこのクソ長い文章が少しでも誰かのお役に立てれば幸いであります。
部活も最後までやったし、それどころか9月の文化祭の有志団体にまで出ましたが何とか合格出来ました。部活と有志団体にわずかでも箔が付いて、後輩のより一層の躍進に寄与出来たなら嬉しいことこの上ありません。いや、有志団体はどうなんだろ……

3/21

思考の断片といわゆる合格体験記で1つずつ記事を書いていく。


前者から。

正直この手の話は二度と書かない方がいいというかそもそもまともに書けないだろうし、今から書くことも全くまとめられる気がしないのだけど、直感が書けと言っているのでさっさと書いてブログ移転でもしようかなとか思ってる次第。

1年くらい前にriywo氏のリアル引きこもりと脳内引きこもりを読んだ。「お前は俺か」と思った。このまま突き進んだら自分もこうなるんだろうなとも思った。
大学受験という個人競技に取り組む中で、逆説的に人間関係の大切さが身にしみて分かった。と同時に、部活で部長をやったこと、文化祭の有志団体で活動したこと、今まで経験してきたことの一つひとつから多くを学ぶ事が出来るという事実に気がついた。
分かってる風に気取って哲学、もとい、中二病やってる場合じゃない。それを試みるにはあまりに幼すぎて、実際高2で挫折した。だから高3になって、積極的な思考放棄という選択をとった。文章も書くのをやめた。直感を大切に、自分の心の声に耳を傾けることを最優先した。
結果的にこの試みは正しかった。訳の分からない発言をして迷走することも大分少なくなった(はず)。ただ表面的にはある程度マシにはなっても、根本から何かが変わったわけじゃない。高2の頃の後遺症か、未だに悩み癖がこびりついているし、今まで以上にまとまった文章も書けなくなったし、あー早く悟れねえかなって状態が依然続いてる。

1年の受験勉強を経た今、改めて先の記事を読み返してみた。この記事の大部分が自分の中で昇華出来てきている手応えを感じた。辛いとか言えるほど勉強してないけど、自分の中である程度まとまった結論が得られたのに即座に実行に移せず、宙ぶらりんのまま1年も過ごさにゃならんという事実だけでもうしんどかった。まあこんな感じで何だかんだ言い訳つけてはサボってたんだけど、単調な生活の中にも絶えず変化があって、中高6年間でこの1年が最高に辛くて最高に楽しかったことだけは確信している。
広い意味で多くのフラグを折ってきたし、本当に遠回りな人生を送ってきたと思う。今手元にあるのは学歴と、敢えて言うなら主にこの6年間で得た仲間だけだ。でも今の自分には仲間と高めあえる力がない。そのために今から自分自身を高めて、自分自身の中に柱を立てていきたい。この「人のために自分自身を高める」という考え方が出来るようになったのがこの一年で最大の進歩だと思っている。
自分が至らないばかりに、この6年間で本当に多くの人に迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ない。まだまだ時間はかかるだろうけど、忘れた頃に颯爽登場するから待っていて欲しい、そんな死亡フラグを臭わせつつ、自分で読み返しててほんとまとまりのない文章だとは思うけど(これでも1日寝かして推敲している)これ以上収拾をつけられそうにもないから、この記事は早めに切り上げておく。

3/10

東京大学理科1類合格しました。
家族、友人、先輩・後輩、先生方、ブログで励まして(時にぶつかってきて)下さった方をはじめ、皆さんのお力添えなしにこの結果を出すことは到底不可能でした。ありがとうございました。




※ 諸連絡
・もう少し落ち着いたらブログを改装予定です。
・気分次第で使用済み参考書を後輩に譲渡予定です。
 詳細は後日。実際に渡すのは28日以降になります。
・14日から27日まで携帯見れません。


今日だけあからさまにアクセス多くてちょっと笑ってしまった。ありがとう!

12/30

◆ 過去記事消しました
深い意味は特に。
ブログに書くほどまとまったネタも無いので、暫くはtwitterで適当に流す感じになると思います。


良いお年を。
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sourmilk

基本的にtwitterに出没します。

都内の大学1年生。
音屋志望(半年)。同人ゲーム制作サークル「ノンリニア」で修行中。別のサークル「湯沸かしロケッツ」で吉里吉里/KAGとWebデザイン・技術まわりやってます。
とりあえず社会基盤学科志望。

【当面の目標】
・吉里吉里/KAGによる安定性、再利用性の高いノベルゲームエンジンの開発
・ひたすら音楽創作
・Web制作スキルの向上
 (Fireworks/XHTML/CSS/PHP/MySQL)
・思考癖の解消と心身の緊張緩和
・浪人生に負けない

【その他居場所】
・SoundCloud
数は少ないですが自作曲置いてあります。
http://soundcloud.com/readmenottxt
・読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/u/64456
・mixi(ロム専)

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