バイオメタル(アテナ)
ジャンル:シューティング
環境:レトロフリーク
発売日:1993年3月19日
価格:9,400円
今日現在の駿河屋の価格
箱説あり:41,000円
ソフトのみ:8,200円
…高ッ!!!
ナンテコッタ!どうしちまったんだこの価格はッ!!
本日はトンデモプレミアゲームとなったアテナのシューティング
バイオメタルを…満を持してご紹介…
いつやるか!いつやるか!!っと思っていたのですがねぇ~
やってやるぜ!?
そうそう…随分前に紹介したJNNEXの16bitコレクションのアテナVol.1にも入っております。
発売が延期に次ぐ延期で且つ、最初に発表されたタイトルと内容が変わったので…
ひょっとしたら…入らないかもしれませんが!!
まぁどのみち…5タイトル中3タイトルがプロ麻雀『極』という死にタイトルジャナイカ!!
※追記
レトロビットジェネレーション2に内蔵されているのは酷すぎでした…
詳しくはコチラの記事を参照ください
因みにオークションで裸カセット8千円程で手に入れました…
バイオメタル…やっていきましょうか…
雲海の中を突き進むぅうう!!
スッゴイスピードで背景の雲が流れております…!コイツは静止画では伝えられぬ!!
とにかく敵がデカイ!硬い!弾がスゴイ!!!
ですが、通常ショットの他に下のゲージ分シールドを付けることが出来まして…
任意のボタンでシールドを発動させ、敵に向かってシールドを飛ばすことが出来たりします。
コイツで敵を破壊しつつ、コチラに飛んでくる凶悪で大量の弾を消しされるのだ!!
ショット、サブウェポンは3種類…だったかしら…
ショットは3段階まで強化可能、強化後に他のショットを取っても、獲得前のショットのパワーは引き継がれます。
とにかく画面狭しと敵が迫りくる!その上弾が!!!
…っという地獄絵図ではありますが、シールドショット(?)を駆使すれば結構イケます。
ステージの最後には巨大なボスも出現
シールドを使ったショットは、入力している十字キーと逆の方向に飛ばすことが出来ます。
要するに、前を押しながら発射すると後ろに…下がりながらだと前に…
敵の攻撃を回避しつつ発動できるのはなかなか便利…
因みに下のゲージが無くなるとシールドが貼れなくなりますが、シールドを解除している間はゲージが溜まっていきます。
ギュインギュインのサウンドもなかなか…背景もキレイですねぇ~
敵を破壊した際のエフェクトもキモチイイ…
処理落ちがスゴイな!!
バリアは飛ばすだけではなく、ゲージを消耗して自機周囲の広範囲に攻撃が出来たり…
初見だと結構道中は辛いですが、敵の登場箇所を把握出来れば見た目ほど難しくはない丁度いい難易度ですねぇ
しかし…箱説ありで4万…おいおい…Switchとか買えちゃうジャナイカ!!
…っと、バイオメタル
当時も店頭で見た記憶が無いので…数は少ないのかしら…
今のところだと裸カセットが5千円~…
年内に発売するか判りませんが、16ビットコレクションで購入というのがベストかしら…
まぁ…内容が変化することがあるので、違うゲームになっちまったら元も子も無いですがぁ
あとはプロジェクトEGGでも配信されているようなので、そちらでも良いかも知れませんねぇ
追記
レトロビットジェネレーションⅡはこのゲーム目的ではダメです。絶対!!
↑箱説ありを駿河屋で買う
↑ソフトのみを駿河屋で買う
グラフィックも綺麗で迫力もありそうなシューティングゲームです
・・・クロックの低さ(メガドライブの半分)が処理落ちを産んでそうですが・・・