2009年05月16日
おだか
生憎の空模様の中、なんとかほぼ雨も降らずに終わった。
なんだか運営スタッフみんなの執念というか、気合いが空にも伝わったかのようだ。
来場者数も、去年の6割増だったそうで
それに果たして、どれだけランクヘッドが貢献していたのかは置いておいて
ライブが尻上がりにもの凄い盛り上がりだった。
あまりに凄いので曲中にも関わらず注意してしまったほどに。
そして、これまたもの凄いアンコールの声。
時間が押し押しだったので残念ながらアンコールは出来なかったけどとても嬉しかった。
ライブも短い時間だったけど
色んなタイプの曲をいい流れで組めたセットリストだったのでとても楽しかった。
ランクヘッドは曲調に幅があるのでフェスみたいな持ち時間の短いイベントだと
色々見せようとすると、散漫になって逆に薄っぺらくなってしまうので
ガツッと攻撃的にしてみたり、ミディアムばっかりにしてみたりっていう事が多い。
そういう意味で、今日のセットリストは沢山発見があった。
運営スタッフも本当にお疲れさまだ。
俺は、大学時代学祭というものにちゃんと参加する機会が終ぞなかったけど
下北のガレージでやっていた自分たちのイベントがいつも多分そういうのに近かったと思う。
やらなきゃいけない事が多すぎて本番無事に迎えられるのか?みたいなさ。
無事オープンしただけで、どっと安堵しちゃったり。
今日最後に、俺達周りを仕切ってくれていた運営スタッフの女の子に
今日はもう思いっきり打ち上げやね
と言った時、
それまでぴりっとしていた顔がその時だけほころんだのが印象的だった。
疲れているだろうから、きっとすぐに酔いがまわってしまうだろうし
明日からだってまた新しい日々が始まる。
こういう大変だけど楽しい事が終わった後って、それまでどうやって生きてたんだっけ?と思うような虚無感喪失感に襲われてしまうもんだけど、それはきっとどうしようもない事だ。
そして、俺達は、退屈でありきたりなように見える毎日の中で
小さいなんでもないような幸せを掻き集めて生きていくんだ。
それでまたやればいいんだよ。
なかったら自分で作っちゃえばいいんだ。
龍のSLOWNIGHTみたいにさ。
とにかく今日は死なない程度に浴びる程飲んでください。
呼んでくれて本当にどうもありがとうございました。
そして写真は黄色いTシャツ(普段着)から黄色いTシャツ(衣装)に着替えるG田。
意外にも引き締まっている。
そしてもちろんズボンと靴は銀色に目映く光り輝いている。
先日俺は彼にこう言った。
「お前、もう戻れんとこまできとるだろ?」
そして彼は言った。
「もう戻れんとこまできとるね。」
そうなんだ。やつはもう戻れないところまできてしまっている。
そんなG田の家には、もう光る靴以外ないと聞く。
明日はPV撮影。
おやすみなさい。
lunkhead_nikki at 23:19
