2008年06月09日

発表会のご報告

7日には横浜でWeekend Concert、8日には東京で生徒発表会。充実した2日間を過ごしました。
新潟や長野から来られて7日のコンサートを聴いて1泊して翌日発表会に出るという方もいらっしゃいました。

発表会の方は、リコーダーソロが9人、リコーダーでデュオが4組、リコーダーコンソートが4組、トラヴェルソソロが4人、ガンバソロ1人、ソプラノカンタータ1人、それにリコーダー4本と通奏低音のの編成が一組、という内訳でした。

確か去年はルネサンスのリコーダーコンソートが1組しか成立しなくて、「来年はコンソートを増やしましょう」宣言をしたのでした。宣言のかいがあって今年のコンソートは4組、来年はさらにもう少し増えるといいなあ。少し残念だったのは今年はトリオ以上のバロックアンサンブルが少なかったこと。みんな、発表会をきっかけにもっと積極的にアンサンブルを組みましょう!

もう一つ、傾向として気づいたこと。
リコーダーコンソートをやる人はソロソナタをやらない。
ソロソナタをやる人は、コンソートをやらない。

バロックが好きな人はソロをやり、ルネサンスが好きな人はコンソートをやるということなのだろうけど、両方をやることで世界が広がり経験も深まり楽しみも増えます。

あともちろん、現代曲も。僕自身の演奏活動がバロック中心ときどきルネサンスまれに現代という感じなので仕方ないかもしれないけど、実際、生徒発表会の構成もルネサンス4、バロック17、現代1と圧倒的にバロックが多い。現代曲をやる人ももう少し増えてもいいような気がする。

と、来年以降の課題と思えることを書いてみましたが、ほんとに楽しい発表会で、みんな輝いていました。緊張していたと思いますが、萎縮せず果敢にリスクを取って意欲的な演奏を聴かせてくださったのが大変気持ちよかったです。

早速来年に向けて、いろいろアンサンブルの輪を広げたり、レパートリーの構想を練ったりしてくださいね。




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