2016年05月

共感を兵器とする異質な他者への侵略戦争

とりあえず前回の記事の内容を考えるスタートとなった研究の紹介と、思考回路の経緯みたいなものを出しておきます。
ITmediaニュースで取り上げられて話題になったようですが、情報通信学会誌のほうをリンクしときます。

実証分析による炎上の実態と炎上加担者属性の検証

この研究では、『炎上』を「ある人物が発言した内容や行った行為について、ソーシャルメディアに批判的なコメントが殺到する現象」と定義しています。
なんかいまいちわからんところもあるんですが、とりあえずこの炎上の定義は、私が書いた、ネットニュースのコメント欄やTwitterで「誰かが不遇にあってる系のことを言う人(A群)がいると、ワガママだとか自分の選択の結果でなに文句言ってるのかみたいな、激しい否定と侮辱をする人(B群)が沸く現象」とかぶるところもあるかなと。
私はB群さんを『ひがみっぽい人』と書きました。
ひがむっていうのは、自分が誰かより「持っていない」と感じるから起こるわけですが、「持っていない」は実は主観なので、年収や学歴が低いとか童貞ヒキニート、ネラーみたいな客観的要素は関係ないんですよ。
でもそういう人は、自分のことを他の人よりも「持ってない」人と思いやすいだろうっちゅうことで、「炎上加担者はインターネットヘビーユーザーで貧しいといった一般的なイメージ(論文10ページ目左下)」というのがあったらしいけど、やはり当てにならないということが示されたと。
とはいえ、実際にはそういう人たちも、ネット上で他者への罵倒を行なわない、ということもないと思うんですよ。
けれど彼らは大抵『荒らし』になり、炎上加担者にはならないんじゃないでしょうか。 続きを読む

傷つけず、傷つけられない生き方

RO内で友人に「最近更新してないね~」と言われたのですが、ここのところちょっと、『自分自身を誰でも目にすることができる場所に置いておくこと(見たい・興味のある・それを必要とする人だけがたどり着ける)』と『自分自身を自ら積極的に露出し売り込むこと(求めていない人の目にも無差別に触れる可能性がある)』の違いみたいなことを考えていました。
ちょうど前回の記事からの続きで書いていたテーマからその課題が出てきて、先にそっちをクリアしないとそもそもどんな話もできないじゃん状態になり、自分の意見を自分の外へ出力することに躊躇してました。
今もまとまってないし、これやってていいのかなぁみたいな疑問あるんですけどね。
でも書きます。続きを読む
オリジナルTシャツ販売中
LINEスタンプ販売中
宮崎弁使ってみよう
Twitter プロフィール
適当にお絵かきなどをしていますが、絵をうpることはほとんどありません。 コメ付きRTとつぶやき、お気に入りは思考の付箋です。
このブログについて
いい店はトイレでわかるの別館的な。
メンタル・心理学・ジェンダー・セクシャリティー・性と恋愛・政治・表現規制に関する若干過激な記述がありますので、 自己責任で興味がございましたら、どうぞ。
サイト内の画像・文章の使用・加工・無断転載はご遠慮ください。
タグクラウド
記事検索
  • ライブドアブログ