小説が終わらーん!
いやーほんと、けっこう大詰めまでは来てるんだけど、物語作るのって本当に難しいですね……
今までほんの少しだけどイラストの仕事をしていた時は、クリエイターの納期守れない問題ってどうして起こるのか謎だったんですけど、物語を作るのに納期は無理ですわw
イラストは、間に合わないとしたら自分の実力以上に仕事量を詰め込み過ぎているなどのスケジュール管理の問題が理由なんだけど、物語はそもそも予定通りに出力できないですね。
特に今私が書いているものは自分の過去を昇華したいという願いのこもったものだから、あの時どうしたらよかったんだろう?どうなっていたらよかったと自分は思っているんだろう?の答えが出ないこと多々。そのたびにつまずく。
とりあえず今回の作品で全てなんとかしようとしないほうがいいと思いつつ、キャラクターたちには彼らなりに答えを出してもらわないとならないので着陸場所を探している状態です。

ちなみに今作でテーマにしていることは『性』なんですが、リンクして考えていることに『仕事』があって、今作はどっちも書こうとして設定と世界が壮大になって収拾つかなくなってしまったんだけど、ダイレクトに風俗業や性産業ではなく性と仕事を結び付けている世界観ってあんまりない気がするので、独創性はあると思うんですよね……
まあオリジナリティ高すぎるとウケないので、公開しても誰にも面白いって言ってもらえないおそれがむしろあるんだけど……

あと仕事における私の課題について、内面での掘り下げが足りないまま始めてしまったなーと今は感じています。
私は仕事をするとつらくなっちゃう謎の病持ちなんですけど、原因のひとつが「おカネを稼ぐ」なんです。
おカネ稼ぐとつらくなっちゃう。
で、それはトラウマが関係しているのではないか?という仮説に基づいて、記憶の核となっている感情を特定する作業を始めて、昨日『プルチックの感情の輪』という概念を知ったのでメモしておこうとブログを書いている次第。
なんか名前が覚えられないのでここにメモしておこうと思ったんですけど、『プルチックの感情の輪』すごいです。みんなこれ知るべき。

何がすごいってね、私はずっと以前から「恋は必ず終わる。恋が愛に変わることはない。愛は恋の後に残るかもしれないもの」と考えていたのですが、それが証明されたこと。
Wikiによれば『愛(Love)』は『喜び(Joy)』と『信頼(Trust)』を足した応用感情なのだそうで。
でも恋という感情はリストにありませんでした。

恋がどんな感情かって人によって違うとは思うんですけど、私は恋には驚きが欠かせないと考えているんですよ。
でも単に驚くだけじゃない。だから恋を構成するのは驚き+何か。
プルチックは8つの基本感情と24の応用感情を定義しています。
驚きを含む応用感情は『憤慨(驚き+怒り)』『不信(驚き+嫌悪)』『失望(驚き+悲しみ)』『畏敬(恐れ+驚き)』『好奇心(信頼+驚き)』『歓喜(喜び+驚き)』があるんですが、恋を表現するものとしてはやっぱり歓喜と好奇心かなあと私は思います(よくある第一印象最悪からのラブコメは憤慨から始まっていると思いますが、私はあれはあんま共感しません。ただ恋に性欲が欠かせないとするなら、そこに怒りが混じるのは理解できます)。
というわけで恋=歓喜+好奇心とすると

歓喜=喜び+驚き
好奇心=信頼+驚き

歓喜と好奇心から驚きを抜くと、喜び+信頼=愛になるんですよ!

驚きって続かないじゃないですか。
驚かなくなると恋は終わるんです。でもそこに喜びと信頼があれば愛が残る。
すごくない?私は正しかったんです。
ただ『愛』って感情ですかね?感情としての『愛』ってなに?
それは喜びと信頼らしい……

意味わからんw
とりあえず『プルチックの感情の輪』を覚えておきたかったので、記事を書きました。
小説がんばる!