蓋を開けてみたら加藤の圧勝じゃないですか~w
以下数字と考察。ちょっと口が悪くなった。

投票率は48.17%、前回の46.79を上回りました!でもひっくw
50%は超えてくれよぉ~
有権者数が減っているので投票率が上がるのはまあ当然でして、つまりそこまで盛り上がらなかったということ…
まあ当日天候悪かったんでね。
あと結果から邪推すると足柄地域連合の組合員で棄権した人がいるんじゃないかな…?とか。

でまあ、その結果なんですが

加藤けんいち46,038票
守屋てるひこ25,528票
古川とおる3630票

加藤、前回の36,701票を一万票ちかく上回っての圧勝じゃないですか~w(再掲。
守屋は前回37,245票。1万2000票ちかく下げました。どんだけw
足柄地域連合の組合員数は前回のブログにリンクした山口事務局長の演説によれば約8千人だそうです。
彼らは前回は落選した加藤を応援していたんですが、なんだろ……結果だけ見ると彼らがついたほうが負ける疫病神みたいじゃないですか。
それとも今回も本当は加藤を応援したかったけど、フェイクで表向き守屋についたみたいなやつなの……?
どちらにしろ、候補者からしたら票田として頼もしくない気が……
逆に言えば組織票があまり機能していない可能性もあるのかな。
とりあえずあまりにも加藤圧勝すぎて噴く(三回目。
ちなみに現職市長が1期限りで選挙に敗れ、交代するのは戦後初めてらしいですよ奥さん。伝説残したな守屋。

まあしかし他の選挙を見ても、自民党公認が本当に味噌にしかならない感ぷんぷんで本当すごい。
国政のみで考えると個人的には消去法で自民に私はなるので、自民が党としてそこまで人気がないっていうのはちょっと解せないです。
ただ地方選の自民候補を見ていると、あまりにも首輪がつきすぎているようにも見えます。
守屋は特にそうだと思う。
とはいえ私にそう見えるのは、守屋という個人を好きになれないな~って感じているからであってバイアスなんですよ。
私は守屋がたとえ自民じゃなかったとしても今回入れなかったですし。
他の、守屋に入れなかった人はどうなんですかね?
つか前回守屋に入れて今回違う候補者(とくに加藤)に入れた人ってどういう変遷なの?
守屋は今回維新と国民民主の応援も受けてこの惨敗で、そもそも前回の選挙だってたったの500票差で首の皮一枚で当選したようなもんだし、最初から彼は個人としても小田原市民から嫌われていたという線が濃そうな気がします。
私は前回の市長選時は小田原市民ではなかったし、加藤時代に住んでいたこともないので加藤市政はわからないならがも、とりあえず守屋はないなと思ったんだけど、前回守屋に入れた人はどういう心境で入れたの?何を期待したの?そんで今回加藤に鞍替えなの?これだから民衆って掌くるっくるで嫌だわあ……そんな民衆のために働く政治家すげえな。私にはとても無理。
ぶっちゃけ私が加藤の立場だったら、前回も今回も守屋に入れた人のためなら頑張れても、前回守屋に入れて今回加藤に入れた人のために頑張ろうって気持ちにはなれない。

ところで前記事で地方選ではSNSって意味ないんじゃね?とか言ったけど、カナロコによると「前回選挙で『ひとり10万円(支給)』とした公約を当選直後に修正するなどして失った市民の信頼を取り戻せなかった。」ってあって、これたしかSNSでも炎上しましたね。
こういうのでその地元の選挙権を持たない人々が「守屋ないわーふるさと納税やめるわーてかやっぱ自民くそやわー」みたいな空気をなんとなーく醸造すると、影響あるのかもしれない。
外圧こわいw

あとこれは今回の選挙にはあんま関係ない話だけど、政治家個人として応援できるのであれば、その人がどこの党なのかはあまり重要視しないほうがよいと私は思います。とくに地方市議選では。
逆に言えば自民所属であることが味噌になる地方選立候補者は個人として良いところはまるでない、自民柄の金太郎飴ってことなんですよ。

国政においては私は立憲と共産をもう応援できないので、自民で良さげな人がいたらどうしてもそっち入れます。
これは表現の自由系の人はある程度そうだと思う。
でも長期的なことを考えれば、国会の野党を立て直す必要はあって、そのためには『良い議員』を野党内に増やしていく必要があって、そのためには「応援したい人なんだけど党がなあ……」っていうのも場合によって飲み込む選択が必要でしょうね。
『現在の実行力』だけを見ていると、野党の力が本当に失われるばかりなので。
あともともと自民嫌いの人は「応援したい人なんだけど党がなあ……」っていう場合があれば、その人を自民以外へ移籍するように仕向けたらいいと思います。
そうすれば他党が魅力的になるじゃないですか。
今は自民所属は嫌だからといって、立憲or国民民主だから応援できる!ってわけでもないと思うので。
地方議員ならそういうのも比較的できるんじゃないでしょうか?知らんけど。
まあ実際やってみると御恩と奉公のしがらみがすごくて自民から離れるって難しいんですかねぇ。
でもいわゆる無党派層がもっと選挙に行くようになってくれれば、巨党に所属することによる政治家にとってのメリットもさらにさらに下がると思うんですけど。
票が集まらないのに所属しててもメリットないってなれば、個人で力のある政治家は独立するでしょ。
そういう空気はもっと作っていくべき。
地方議員はもう自民と繋がるメリットないよ。無所属でもっと有権者と密着してがんばろ?

あ、古川の話をしてませんでしたね。
彼が本当に小田原市のために働きたいなら、次の市議選を狙うのがいいんじゃないでしょうか?
今回の3630票がその時全部彼に入るわけはないですが、これを足掛かりとして地道に支持者を獲得していけば可能性はあると思うんですよね。
前回の全国統一地方選挙で当選した小田原市議の最下位得票数が1255票なので、まずはそこを目指しましょう。
今回の3分の1。私は入れてあげないけどがんばれ!