Learning To Fly - livedoor Blog(ブログ)

2012年01月01日

Happy New Year !!

お!久しぶりです。
なんと、前回の日記から9ヶ月以上が過ぎてしまいました…
とにかく、忙しかった、と言うか。
忙しいの一言では言い表せない出来事と感情がぐるぐる渦巻き続ける間に気づけば
年の瀬だったという感じです。

今日は元旦。
仕事のメールも一通も無く、家族三人静かに平和に(?)過ごしています。
2012年、辰年。
どうぞ良い年になりますように。

最後の更新は震災直後でした。
あれから様々なことがありました。
教室の新年度がスタートして、オーストラリア研修の延期に伴う処理あれこれと
夏プログラムに向けての再手配と。
現地では冬の7〜8月は、北半球のグループ(特に日本)を受け入れる繁忙期。
受け入れ先の学校が、なかなか決まらなくて本当に大変でした。
10件以上のマッチングを試みてやっとOKをもらえたのが7月下旬。
かなり、ストレスだったなぁ(;´Д`)
でも現地スタッフの皆さんのお力添えのお陰で人気の学校を訪問することが
できたし、出発間際に駆け込み参加してくれた生徒さん達がとーっても素敵な子達で
嬉しい出会いもたくさんあって、またがんばって良かった、と思える研修となりました。
合間にオーストラリアの青年を我が家にホームステイ受け入れをしたり
その2ヶ月後秋に今度は彼とそのご家族もやって来たりと慌しいにも程がある!と
いう日々でしたが今ではそれも良い思い出です。

それから、非常に感激したこと。
実は教室の関係者の方で震災の被害が大きくて、結果仕事とお住まいを失ってしまわれた
ご家族がいらっしゃいました。
教室でもまた個人的にも微力ながらお役に立てたら、と義援金を募る活動を始めたのですが。
それがある方の橋渡しでドイツの小さな町の人々が被災した日本の方たちのために!と
集めて下さった大切なお金も頂くこととなりまして。
その後代表の方とは心温まる交流が続いています。
そして彼の紹介で日本の女の子達とドイツの女の子達がメールやSNSで友達になって
英語でコミュニケーションを図っています。
被災されたご家族には無事に何度かドイツからの義援金が送られて、本当に有難い、
勇気付けられました、とお手紙を頂きました。
現在は新しいお住まいで新しいお仕事をがんばっておられるそうです。
募金にご協力下さった教室の皆さん、友人達、そしてドイツの皆さん、
お一人にお一人に頭が下がる思いです。
本当に感謝申し上げます。

オーストラリア研修も、そしてドイツの方々との交流についても。
追々綴って行きたいと思います。
10月までは息つく暇も無い、という日々でした。
そして11月はひたすら疲れを取らなくては、という気持ちで、12月はリラックス、リラックスと
言い聞かせてやっとお休みになりました。
少し充電して、またブログをぼちぼち書いて行きますね。
それから、英検のプリントなど教材作りも!!!

皆様、楽しいお正月休みをお過ごし下さいね。
それでは( ´∀`)つ





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2011年03月18日

Pray for Japan, Pray for Tohoku


 東北地方太平洋沖地震において被害にあわれた地域の皆様に
 謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い
 復興を心よりお祈り申し上げます。


地震からちょうど一週間となりました。
未曾有の大災害と言われている今回の地震、津波、そしてそれによって
引き起こされた原発事故。
一体何がどうなってしまっているのか、未だ先が見えません。
どうか一刻も早く事態が収拾されますように。

栃木に住む私の元にも地震発生直後からfacebookを通して大丈夫?と
たくさんのメッセージが届きました。
原発事故の状況が悪化するばかりの毎日でカナダの友人は
「日本から避難することになったらうちに来て。
 必要なだけいてもらっていいから!
 家族3人分の航空券代金は私が出してもいいから」
とメールをくれて、感激している間にニュージーランドの友人も
「必要ならわが家に来て。大歓迎よ。本気で言っているの。
 とても心配しています」
と連絡をくれた。
本当にありがたいと思いました。

私と夫は双方の両親も市内や隣町に住んでいるし、兄弟も皆無事、
地震当日こそ停電、断水があったり東京の親族は帰宅難民になったり
それぞれ大変だったけれど、でも毎日電気も水道も暖房もある中で
暮らせている。
これも本当にありがたいと思います。

楽しみにしていたオーストラリア研修は夏休みに延期としました。
放射線云々は、大丈夫でしょう。
でも、余震は、分からない。
関東でのガソリンや灯油不足、買占めなどのパニック状態も
いつまで続くのか予測が立たない。
こんな状況で親御さんとお子さんが離れるべきではないと
思いました。
もう全ての代金を払ってしまっている以上、戻ってこない部分も
あるかも知れない、皆さんに申し訳ない、と思いつつも
今のような混沌とした中でわざわざ海外研修旅行を実施する必要が
あるのか、今大変な方々がいるこの時期に心底楽しめない状況で
行くべきなのか。
決断までは余震が続いていたこともあり、眠れない毎日でしたが
東海地方でも震度6の地震、そして相変わらずのガソリン不足に
加えて見通しの立たない計画停電。
やはり今回は、と覚悟を決めました。
延期のご連絡に際して皆様ご理解を示して下さって、こちらも
本当にありがたいという気持ちでいっぱいです。
航空券やオーストラリアでの観光や学校体験費用もこんな事態ですから、
と出来る限り善処します、と仰って下さっています。
時間は少し掛かってしまいそうですが、可能な限り返金できますよう、
がんばって交渉して参ります。
「残念ですけど先生も決断するまで大変だったと思います」と
参加の生徒さん達から温かいお言葉も頂戴しました。
ありがとう。
またがんばるね、そして可能になったら然るべく時期に、絶対に
このメンバーで実施しようね。

レッスンは先週の金曜日から休講としています。
本当は今日から再開と思っていましたが、いかんせん、このガソリン不足。
通勤にもままならない方々もいらっしゃるでしょう。
1時間2時間並んでも手に入らない方々も多いでしょう。
加えて停電もあり、また節電に努めながらでも頼みの灯油も無い。
給食の代わりに毎日お弁当を作っておられるお母様方も多いと思います。
今朝、わが家の属するグループは朝6時20分から停電でした。
朝ごはん、お弁当作り。
まだ手元も暗い中で冷たいご飯をお弁当箱に詰めなければならないそのご苦労。
皆さん今は日々の暮らしをキープするだけで精一杯だと思います。
英語のレッスンはいつでも出来ます。
英検も定期テストもそう近い時期にあるわけではありません。
今は皆さん、極力外出を控えて、余計な外出を控えて、そして
ご家族が一緒におられるべきだと思うのです。
幸い(?)私も春休み中もずっとこちらに居ることになりました。
海外研修の都合で3週目からのスタートとなっていた新年度です。
4月の2週目までが3月度のレッスンとなっても何ら問題はありません。
お時間が難しい方は4月以降は週末などに振り替えていらして
頂いても大丈夫です。
今はひたすら、日々を一生懸命乗り切りましょう。
来週のレッスンについては3連休中のガソリンや計画停電動向を
見極めて決定、皆様にメールにてご連絡差し上げる予定です。

皆様、どうかご無理なさいませんように。
そしてくれぐれもお気を付けてお過ごし下さいね。

あ、今日は小学校の卒業式でした。
学校によっては校舎立ち入り禁止とか、体育館が使えないとか、
大変な状況があるようですね。
停電中の学校も、あったかも知れません。
思い描いていた卒業式とはかなり違っていた人もいたかも知れません。
でも、卒業は卒業、それは変わりありません。
6年間で多くを学んでたくさん成長してそして迎えた今日の日が
素敵な一日でありましたように、と心からお祈りしています。
そして、4月からの中学校生活がうんと楽しいものになりますように!
ご卒業、おめでとうございます


いろいろと思うことはあるのですが、なかなか上手く表現できません。
とにかく今思うこと。
自分ができることを少しずつでも良いから落ち着いてやって行こう、
節電、節水に励み、被災地の復興を願う一市民として落ち着いて
冷静に判断して行動して行こう、と。
海外の友人達は物凄く心配してくれているのですが、私は大丈夫だと
思っています。
イギリス、インディペンデント紙の日曜版一面に出ていた大きな
日の丸と「がんばれ、日本!がんばれ、東北!」の文字。
涙がぽろぽろこぼれました。
今日本中でそして世界でも多くの人達が被災地を思って自分に何が
出来るかを考えてくれている、実行してくれている。
私もがんばらなくちゃ、と思います。
仕事をがんばって、健康を維持して少しずつ定期的に募金をして
献血をして行けるように、と。

思いがけず二度目の計画停電が無くなってそれなら、と合間に書き始めて
はみたものの、何だか支離滅裂。
すみません。
ではまた。レッスン再開時にお会いできることを心待ちにしつつ…



lwes at 17:25|PermalinkComments(6)TrackBack(0)この記事をクリップ!Murmur-つぶやき 

2011年03月07日

Love Is...

お久しぶりです。
お久しぶり過ぎますね
前回の更新が11月ですから…
えっ!?3ヶ月以上も空いちゃったの?と自分でもびっくりです。
いらして頂いていた皆様、本当にすみません。

あまり忙しい、忙しいと言うのも嫌なのですが、本当に目まぐるしい数ヶ月でした。
特に2月はいつの間に過ぎ去ったの???って感じです
オーストラリア研修がいよいよ今月下旬に実施となりますが、12月〜1月は
外部参加の方の説明会に、それはいろ〜いろな場所に足を運びまして。
またまたたくさんの素晴らしい出会いがあり、多くを学びました。
今回は生徒数11名、これまでで最多です。
初めてのカンタス利用とか、シドニー街歩きとか、もうわくわく♪が一杯です。
出発まであと少し、準備がんばらなくちゃ!というところ。

それから2月には思いがけず大変興味深いお仕事の機会を頂きました。
当教室で力を入れていることと関連があったので本当に良い勉強をさせて頂いた
という感じです。この経験を生かして更により良いレッスンを目指そうと思います。
お声を掛けて下さった方に、心から感謝

さて、今日は県立高校の入試です。
生憎のお天気で(そう言えばセンター試験も雪でした)みんな大変だなぁ
なんて思いながらちょっと落ち着かない私。
昨夜は受験の子一人一人にメールで励ましのメッセージをお送りしたのですが、
携帯を持っている子には直接、そうでない子にはお母様宛てに「ことづてをお願いします」と。
皆さんお忙しいだろうに丁寧にお返事を下さってですね。
女の子は普段からメールを貰うこともあったので、もちろんわざわざ私のメールに
返信してくれてありがとう、と嬉しくはあったけれど驚きはなかったのですよね。
でも、お母様のアドレスから初めて私に自分の言葉でメールを送ってくれた
男の子もいて、非常に新鮮でもあり、また感激でもありました。
緊張していた、焦っていたけれど、先生の言葉で落ち着きました、
なんて嬉しい言葉を書いてくれた子達、こちらこそありがとう。
私もその言葉で昨夜は安心して眠りにつくことができました。

基本的に週に一度だけ、英語だけ、のお付き合いですがそれでも小学校1年生
からとか3年生からなんて長さでずっとその成長を細く長く見届けていると、
やっぱりものすごく可愛いと思うわけです。
まあ中3の子達に可愛いなんて、面と向かっては言えませんけれど。
そしてそれぞれの親御さんがどんな風に素敵な方たちか、どんな風に
愛情たっぷりにお子さんと接しておられるか、も日々感じているので…
今日のこの日、親御さんはどんなお気持ちでおられるのだろう、
心配だろうなあ、気が気でないだろうなあと、その心情を察すると
私は胸が一杯になってしまいます。
今は最後の科目、みんなの得意な英語に臨んでいる頃でしょうか。
どうか今日という日が全て順調に穏やかに進みますように。
そして日ごろのみんなの努力が報われますように。



なかなかブログが進まない理由として、仕事が忙しいということも
もちろんありますが、個人的に今年はいろんな事がありまして…
そちらに時間や労力を取られてしまうことも多々あるんですね。
もう、これはこれで仕方がない、たまたま雷に当たってしまったようなものだ
とあまりそのことに囚われずに、と思えるようになりずいぶん楽にはなりましたが。
年末の頃、やっぱりかなり堪えることがあって正直オーストラリア研修
は延期しようとか結構落ち込んでいました。
そんな時にたまたまムスメにせがまれて行ったブックオフで見つけた
大好きな向田邦子さんの本。
昭和57年8月に発行されたという「男どき女どき」当時のお値段で900円!
まあ私はその中古を100円で購入したわけですが、ハードカバーの本
一冊が900円ということにとても時代を感じますねぇ
ちなみに今このブログを書いているPC傍らにはいつも米原万里さんの
最後の本「発明マニア」の文庫版が置いてありまして。
PC起動の間なんかにパラパラ捲っているのですがそちらが文庫本で838円+税です…
まあ2,5センチほどの厚みはありますが。
そうか、私が10歳だった頃は本がそんな値段で買えたのか、と驚いたり
懐かしかったり。そう言えば消費税もまだありませんでしたね。

話を戻します

それでその「男どき女どき」ですが、短編とエッセイが収録されていまして。
その中の「ゆでたまご」という作品はもしかしたら中学2年生の国語の教科書に
採用されている「字のない葉書き」くらい有名かも知れません。
私自身、学生の頃だったか、この本の文庫版を購入して読んだ際に非常に
心に残った文章です。


著者の小学校時代の思い出話。
クラスメイトの足が悪く暮らしぶりもちょっと大変そうな男の子。
遠足の日、級長だった彼女はその子のお母さんから重い荷物を渡される。
「これ、みんなで」と預かった持ち重りのするその風呂敷の中身は
ぽかぽかのゆでたまご。
恥ずかしい気持ちもあったものの、そのお母さんの気持ちを考えると
嫌とは言えずそれを背負って出発する著者の目に映ったのは
他の父兄から離れてひとりわが子をずっと見送っているその母親の姿。
そしてもう一つ、運動会の出来事。
その少年がかけっこに苦戦していた。もう走るのを止めようとしたその時、
いつも口うるさくて児童に疎まれていたような女の先生がさっと駆け出し
彼を支えて一緒にゆっくりと走り出した。そして無事にゴールした二人に
体をかがめて鉛筆を差し出す校長先生。

向田さんは続ける。
「愛」という言葉を聞くたびにこの二つの光景を思い出す、と。
テレビも週刊誌もない子ども達にとって無縁だった「愛」という言葉。
それは彼女にとって「ぬくもりであり、小さな勇気であり、やむにやまれぬ
自然の衝動」なのだ、と。


一人の母親として、また仕事の上で。
どう子ども達と接するのか、何を大切にするのか…
私のような人間には到底それを端的に言葉で表現することは至難の業なのですが
ああ、これ、私が思っていることは正にこういうこと、と何というか
私の気持ちを代弁してもらったような気がしました。(図々しいですけど

自分の子さえ良ければ、という親御さんが増えているかも、と感じます。
それは教室を通しても、またわが子育てを通しても。
それから、自分の子が自分の理想どおりに育たないと許せない、という
親御さんもどうやらいらっしゃるのだなあと、切なくなることもあります。

「うちの子は全くやる気がない、もう私は知りません。
 本人が本気にならない以上、私も何もできないですから」

とおっしゃる親御さんを、まあ多くはないですが少なくもなく…
見てきました。
共通するのは恐らくお子さんの抱えている本当の問題に気付いていないのだろう、
一緒に悩んであげていないのだろう、考えてあげていないのだろう
ということ。
こんなこと書いたら何様?と思われそうですが、勉強しなさいと言いつつ
ご自分はではお子さんにどうして欲しいのか、そのビジョンが無い方とか
どうしましょう?と相談されて一生懸命アドバイス差し上げたら
あ、それ確認するの忘れていました、みたいな結果になったり…
その上お子さんの成績が伸びないのは全部週一回の英語レッスンの
所為なんですよね。
これは必ず覚えよう、やって来よう、という課題も一度も出さずに、
ずっと通っていますが全然成績が上がりません、なんて。
結局、私ももう限界、とお断りさせて頂くケースも出てきました。
もちろんこちらも非常に後味は悪いです。
もっと別のアプローチは無かったのだろうか、と反省もしました。
でも補習塾でも無いし仕方が無かったかなぁが正直な感想です。

ムスメの学校でも難しい方がいらっしゃいます。
うちの子がこんな大変な思いをしているのは全部アナタの子の所為、
あそこの子の所為、と何が問題なのかその根本をしっかり理解しよう
見つめようとせずに、ただ周りを攻撃する親御さん。
当然お子さんもその姿勢を受け継いでいます。
入学した学校は本当に良い環境で親子共に非常に満足しています。
学校に対して「え?」と思わない一年というのは、実は初めてです
それとは別に「あら、ちょっと困ったわ…」的事柄はあるのですが、
本当に雷に当たっちゃったよ、と思って、ね
(これはわが家だけではなくて同じ考えの方が結構いらっしゃるらしいですが)
うまくのらりくらしかわしながらやって行こうかなーなんて。

公私共に「えー…」ということが多かったこの一年間。
でも私も「ぬくもり」と「小さな勇気」と「やむにやまれない自然の衝動」を
常に忘れず大切にして、これからもわが子に対してそして教室の皆さんにも
真摯に穏やかに向き合って行こう、と久々に出会った向田邦子さんの
エッセイに、何だか勇気が湧いたのでした。
年末の宇都宮某所にある「エクセルシオール」
ムスメの冬期講習が終わるまで時間を潰そうと入ったお店でしたが
静かで読書に没頭できて本当に良いひと時だったなぁ〜。
また迷ったらあの午後を思い出そう、なんて思います

がんばった結果、最多の11名の参加者を率いての海外研修実施に
漕ぎ着ける事ができて、そして大切な受験生の皆さんもこの日を無事に
迎える事が出来た。
わがムスメも学校生活を非常に楽しんでいる。
いろいろあっても、結局大丈夫になるものなんですよね!
だからみんなの受験もバッチリです。ノープロブレムです。
ご健闘を、そして「全ての受験生」に素晴らしい春が訪れることを
心からお祈りしつつ…
(朝から途切れ途切れに書いていたので結局UPは夕方となってしまいました。
 受験のみんな、本当にお疲れ様でした

↓文庫本も昭和の発行で380円だそうです…

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2010年11月23日

I Say Why Not Just Jump Out of A Cage?

ご無沙汰です、皆様

いろ〜〜〜〜んなことが、ありまして。
この数ヶ月は本当に様々なことを考える日々でした。
子どもを持つ親として、そして「先生」と呼ばれ幼児〜高校生の
生徒さん達に接する立場として。
なんとなーく、一連のごたごたが片付いたかなぁと、やっと
身も心も落ち着いて来た感じです。
長かったし、辛かった。
けれども乗り越えた今は非常に清々しいような、穏やかな気持ちです。
そして多くを学ばせて貰った、そんな風にも感じています。
きっとこれからの教室運営にも大きく生かしていけるのでは、と
思いますのでこれも一つの糧としてまた前向きにやって行きます。
(転んでもただでは起きない性格とも言いますが)

実は、私の経験した諸々の出来事。
中高生クラスの一部の皆さんには聞いてもらっています。
何と言いますか、一人の大人として、みんなに知ってもらいたい、
そんな思いが強かったのです。
恐らく不定詞のまたは分詞の問題集2ページ分くらいになって
しまったかも知れません、その時間。
それでも、この年齢の子達に、この生の声を届けたい、と
余計なお世話かも知れませんが、みんなに多くを感じて考えて欲しい
それがみんながもっと強くそして優しくなることに絶対に繋がるから…
と私なりに真剣でした。
どの子もとっても真摯な態度で聞いてくれて、涙を流してくれた子も
いました。(ありがとう…)
後で親御さんからフィードバックのメールを頂いたりもしました。
決して無駄な話をした訳ではないのですが、それでも英語のレッスン
なのに、と反省する部分も私にもありまして。
そんな中での温かいお言葉、非常に嬉しく思いました。

一個人の考えですけれど、ただの英語講師ですけれど。
それでも一人のお子さんの成長に少しでも関わる立場である
以上は、ただ英語を教えるよ、勉強してくれればいいよ、と
そんなスタンスでは居たくないのです。
子どもが学ぶのは決して学校の先生からだけでは、自分の親家族
からだけではない。
周りの人全てだと思います。
そして、子どもを認めてあげるのも自己肯定感を持てるように
接してあげるのも、その子に関わる周囲の人間全ての責任だなあと
そのようにも感じています。
そんな訳で。
もしかしたら中学生の保護者の皆様、ちょろっと何かお聞きに
なられていらっしゃるかも知れませんが、ご理解頂けますと
有難く思います。

さて、話ががらっと変わります。
現在オーストラリア研修プラン、進行中です。
2011年春休み、またアデレードに行くんですよ〜
本当に実り多かった前回の旅。
あれから2年後のアデレードそしてカンガルー島。
山火事ですっかり焼けてしまっていたユーカリの森は
また青々とした緑色に戻ることが出来ているのだろうか。
訪問した学校の生徒さん達は元気なのかしら。
再訪がとても楽しみです。
前回の写真をあれこれ見ていたら、素晴らしい思い出がどんどん
よみがえって来まして。
こちらで少しずつご紹介しながら、心に残ったエピソードを綴って
行こうと思います。

第一弾。
私のとってもお気に入り♪の一枚。
訪問した学校にて、留学生や移民の子達のESLの授業に
参加させてもらった際の写真です。
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右から韓国、日本、タジキスタン、香港、インド…と出身国は
まさに五人五様。
日本人の子以外は普段からクラスメイトなのだけれど、
始めて会う彼女も含めてもう、ほんっとうに楽しそうにおしゃべり
していました。
ニイハオやアンニョンハセヨ、ナマステ〜なんて各国の挨拶も
織り交ぜながら、英語が母国語でないティーンの子達が
外国語である英語を使って、意思の疎通を図っているんです。
時折、それぞれが分からない語を助け合ったりしながら。
もちろん現地のオーストラリア人の生徒さん達の生の英語、
スピードや言い回し、ジェスチャーなどを肌で感じることも
貴重な体験ですし、大きな収穫でしょう。
けれども、英語を第二カ国語とする多国籍からなるこのような
クラスの中に入って彼らと英語で会話をする。
国際語としての英語、の必要性、素晴らしさを感じることが
できたのも本当に勉強になったと思いますし、そして大きな喜び
でもあったのでは、と思います。

実はこの日が学校訪問最終日。
翌日はホストファミリーと過ごし、そして明後日には帰国…
というスケジュールでした。
写真の彼女はこの時
「明日か明後日シティに行って一緒に遊ぼう!」
と誘われたらしく、どうしてもう帰国なの〜、と大変残念がっていました。

移民の生徒や留学生を多く受け入れている学校に体験入学
できたからこそ、実現したこのような素敵な時間。
ああ、やっぱりこの学校をリクエストして良かったなあ!と
心から嬉しく思ったものでした。
企画、手配、引率を全部一人で行うというのは、実は本当に
大変なのですけれども。
こんな瞬間、瞬間がずっと心に焼き付いているから、
やっぱり辞められないのかも知れませんね!

と、ここでちゃっかり宣伝です。
前回に引き続き今回も教室生だけでなく外部の一般参加の方の
お申込もどんどん募集中です。
ご興味おありの方、ぜひお問い合わせくださいね。

実は、思ったよりも教室生の希望者が少なくてあれれ??
みたいな感じです
まあ金額も張りますし、春休み、部活休めない〜、とかね、
事情もいろいろおありと思います。
日本はいろんな意味でガラパゴス化が進む一方らしいですから
時代の流れというヤツもあるかも、知れません。
今回も一般募集でどんな素敵な皆さんとの新たな出会いが
あるのかしら?と私自身はそれも楽しみではあるので良いのですが…
それでも上記のように、英語で広がる世界の素晴らしさを
まさにダイレクトに感じられるまたとない機会なので、
少しでも親御さん、お子さんにご興味がおありならば、
経済的に許すならば、ぜひご検討頂けたらなあとは思います。

前回参加の子達が中学で英検準2級をさらっと取っていたり、
2級にもチャレンジしたり、英語スピーチコンテストで
オーストラリアのホストファミリーへの想いを語ってくれたり。
一般参加の子達も海外に目が向くようになったと手紙をくれたり
嬉しい後日談がたくさんあります。
親御さんにとってお子さんを出すことも、そしてお子さん自身、
みんなが部活なのに自分だけ休むことも、ちょっと勇気がいる
ことかも知れません。
でも、もしかして思い切ってちょっと飛び出してみたら?
と私は思うのです。
行って後悔することは絶対に無いと思います。
例え部活を逃しちゃっても。
でも、行かなくて後悔、もきっと無いかなー。
何故かって、行かないとその醍醐味が味わえないから。
醍醐味を知らないのに、味わわずに後悔ってのは有り得ないものね。

ま、そんな訳で、部活辞めたい〜とか言っている子もいまして。
でも次の瞬間、休めない、と現実に戻っていたり…
行きたいけどさ〜、と言う子に私も決して強くは言えませんので
ちょっとこんなところで呟いてみます。

オーストラリアのお話が、しばらく続くかなーと思います。
なるべく小まめに更新できるようがんばります


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2010年10月08日

The Silence of Wing

あらま!大変!
すみません、丸々二ヶ月もブログを放置していました…

教室はレッスンも順調に進み、英検も控え、毎週可愛らしい
エピソードがてんこ盛りの毎日です。
近況をお伝えすることが全くできずに本当に申し訳ありません
いろいろありましてですねぇ。
世の中、こんなこともあるんだなあ〜と驚くやら
衝撃を受けるやらの出来事が結構続いておりまして
現在は教室をがんばりつつ、そちらに出来る限りの
余力を注いでいる状態です。
たくさん考え、本を読み、ネットで調べ。
まあこれも、長い目で考えれば大きな糧になるかと、
そう考えることにして前向きにやっています。

もうね、詳しくは書けませんけど、高校生の子達には
社会勉強になるわよ〜なんてあれこれ話しながら
「私、本が一冊書けちゃうかもねー?」と言っています。
みんな大きく頷いて、ぜひぜひ、と目を輝かせてくれたので(?)
ほとぼりが冷めた暁には…?
それまでは、ひっそり、沈黙を守ろうかと思います…

まあそんなわけで、ちょっと留守がちになってしまいますが
でも週一くらいの更新は心がけようかなぁ。
気付けば10月、というわけでハロウィンもやって来ますね。
そして、そろそろ来春のオーストラリア研修についての
お知らせもお渡しできるべく仕上げないと
燃油サーチャージ、痛いなあ
と言いつつもやっぱり楽しみです。
とりあえずは、英検ですね。がんばります。

世の中明日から秋休み。
皆様、楽しいお休みをお過ごしくださいね
何だかよく分からない更新でした

lwes at 23:22|PermalinkComments(6)TrackBack(0)この記事をクリップ!Murmur-つぶやき 

2010年07月12日

It's You All That Make My Day

結局なかなかブログは進みません

あっという間に気付けば7月ですが、もうすぐ夏休みですが
連休明けくらいから次から次へといろ〜んなことがありまして、
なんだかまたカチンコチンにフリーズしてしまった感じの日々でした。
でもそんな中にもちょっとずつちょっとずつ、じんわり温かいものが
パリパリに凍った表面を溶かしてくれるような出来事が続いてですね。
「ああ、今日は良い日だったなあ…」と思える日も、増えてきた。

You made my day!

とこっそり微笑みながらつぶやいてみたり。

例えばこんな感じ。

ある朝のこと、早朝に携帯電話の着信がありました。
6時前ですから「こんな早くに誰?何だろう?」
とちょっと驚いたのですが、履歴を見ればそれは卒業生の女の子。
「え?どうしたのかな?」と思っている間に今度はメールが
届きまして、こんな内容でした。

「ご無沙汰しております、XXです。
 お元気ですか?
 突然こんな早くに申し訳ありません。
 先ほど誤って電話を掛けてしまいました。
 ご迷惑をお掛けして本当にすみませんでした」

懐かしいなぁ!
とっても賢いお子さんだったXXちゃん。
優秀なもので、高校の先生には大学に行け!大学に行け!と
しつ〜こく言われていたのだけれど、私にはやりたい事がある!
と断固として聞き入れず、初志貫徹、希望の専門学校へと
進学して行った彼女は、全くちゃらちゃらしている所がなくて
吹奏楽部の発表ではドラムを叩いていたり、バイクを自在に
乗り回していたり、本当にカッコいい女の子だった。
私のレッスンを受ける際も「勉強、受験のため」というより
英検の長文などを通して教養を身に付けたいと思ってくれていて
(高校生クラスの子は皆そうだけど!)
本人のその心のゆとりと、また親御さんの精神的、経済的ゆとりと。
ああ、こうありたいなあと私も勉強をさせていただきましたね。
進学についてはただ
「大学に行きたい〜。○○大学なら学部は何でもいい〜」
と話す友達が多い、それはどうなのだろう、とも言っていて

「大学って物凄くお金が掛かるじゃないですか。
 本当にやりたい事があって行くなら良いけれど、目的意識も
 無く親に大金を出してもらってただ‘女子大生’になりたい、
 なんてどうかなーと思う。大学に行きたい、ではなくて
 この学部でこれを勉強したい、という目標を持つべき。
 先生も大学に行くのが一番偉いと思っているし、生徒も
 しっかり意思を持たずに先生の言いなりばかりで…
 本当、どうかと思いますよー」

との彼女の言葉には私もほんっとうに大きく頷いてしまった。
なんちゃって進学校を脱して本当の「進学校化」を目指す路線の
高校に通っていた彼女、いろいろと矛盾を感じることが多かったそう。
それから先生と生徒間の温度差とか。
何も考えずに付いていく子もいるだろう、
それも悪くないとは思う。
目的が無くても「社会勉強」をしに大学に進むのも良いだろう、
とも思う。
でも、私も常に意識を持って生きていたい人間なもので、
流されがちな子が多い中、彼女のような考えを持ち、
それをはっきり言葉にできる子がいるということは
非常に嬉しく思ったものだった。
(あなた、本当は幾つなの〜?なんてからかったり

卒業してからも元気かなあ、と時折思い出していたので、
思いがけずこんな風に彼女から連絡があってついつい胸躍った私。
早速返事をしてみたわけです。
お久しぶり、間違いでも何でも嬉しいわ、元気にしている?
学校はどう?−なんて。
するとまたメールをくれて、就職が決まったこと、春からは念願の
職業に就けることになりました!と近況を聞かせてくれて
本当に感激だった。
良かったねー、と心から嬉しくなった。
そして関心してしまったのは…
高校時代からとてもしっかりした子だったけれどね、とにかく久々に
やり取りをしたそのメールの文面が、すっかり大人なんです。
そして早朝に電話を鳴らしてしまったことを、非常に恐縮していて
丁寧にお詫びのメールをくれたその姿勢にも。

当たり前と思う方も多いかと思いますが、悲しいかな。
最近は大人の方でも携帯電話やメールのマナーがちょっとあれれ?
という感じのことが、増えてきています。
思い立ったらすぐ送信、の気軽なツール故、なのかも知れませんね。

そんな中で、久々に連絡をもらった卒業生の彼女の存在は、
私にとって非常に素晴らしい一日のスタートとなったのでした。


それから、郵便受けにとある手紙を見つけ

You made my day!

と叫びたくなるほど嬉しくなることもありました。

差出人は首都圏に住むある女の子。
前回のオーストラリア研修にて、初の一般参加募集に申し込んで
下さったご家庭のお嬢さん。
その彼女が、およそ1年振りに近況を可愛い便箋にた〜くさん
綴って送ってくれたのです。
受験生だなあ、どうしているかなぁなんて気にはなっていたのですが、
慌しい毎日でついついそのままになってしまっていた所に(反省
感激でした〜

彼女との出会いはこうでした。
当初別の大手のアデレード研修に参加を決めていて、一体どんな街?
とググッてみた、そうしたら私の研修旅行を紹介するページが
ヒットしたので覗いてみたところ…
「こっちのプログラムの方が、充実している!
 しかも、お値段も、良心的!」
とお母様と意見が一致し、早速私に連絡を下さった。
そうして実際にお会いしてみるととっても素敵な方達で、
私のことも信頼して下さって、嬉しいことにとんとん拍子に
お申し込みを頂くことになったと、そんな訳でした。
私も彼女のことは、一言お話した時から「なんて良いお嬢さん!」
とすっかり気に入ってしまって、ぜひご一緒に!と思ったので
もう心ワクワクでしたよね。

何というのかなぁ。
コミュニケーション能力の高さ、とかフットワークの軽さ、かなぁ。
最初にお約束の場所に赴いた際には、実はお母様だけお見えに
なられていて「娘は部活で遅れてきます、すみません」とのこと。
で、その場所というのはとある複合型ショッピングビルの中に
入っているカフェでして。
30分ほど遅れてやって来た彼女は長い髪を降ろして、落ち着いた
ファッションで中学生には見えない雰囲気だった。
私ときちんと目を合わせて、はっきりと自己紹介をするその
立ち振る舞いもとても感じが良くて大人だなあと思った。
さらに聞けば自宅からこの場所までは電車で一駅、との事で
一人で電車に乗り、休日でごった返す某オサレスポットを
悠々と歩いて待ち合わせにやって来た、と。
中学生だから、驚くほどではないけれど、車社会の私の地元、
また群れないで行動できる中学生が少ない土地柄と比べると

「やっぱしよ、都会っ子はちがうんだっぺ」(←ここU字工事風に

と非常に思ったのです。
誤解があってはいけませんので。
決して地元の中学生がどうこう、とネガティブなことを言う訳では
ありません。ただ、普段の当たり前が違うだけで、やはりいろいろと
異なってくるものだ、と感じただけですので。
どちらが良い、悪いではありません。
ご理解いただけますように…

それで、お母様だけではなくて、お子さん自身とも話がかなり
弾みましてですね。
私が洋楽が好きなのー、と言うと「え、どんなのを聴くんですか?」
と自分から私に話を振ってきたり、そして結構音楽の趣味が合う
らしいと分かりちょっと盛り上がっちゃったんだけど…
(Kasabianをカッコいいと言う中学生には初めて会った
その間にも、休日に遠方まで出掛けるもので、予めご了承を得て
ムスメを同行させていたのですが、大人しく本を読ませて
いますので、気にしないで下さい、とお話したにも関わらず
「可愛いねー、何年生?好きな科目は何?好きなテレビは?」
なんて感じで小学生にも気を遣ってくれて。
「で、できたお嬢さんだ…」と本当に感心させられました。

アデレード滞在中も例えば市バスで移動の際、歩行器を使う高齢女性が
降車しようとしていたことがありまして。
乗車列の先頭にいた私がちょっと手をお貸ししたのですが、
彼女は背後から「あ、おばあちゃん、大丈夫かな」なんて
一人つぶやいていたり、ベンチの席を譲った方が良いかなー
なんて老紳士に気を遣っていたり。
公共の場で、周囲を見てきちんと気配りができる、やっぱり
都市部に住む子は経験値が違うのだろうなぁと思ったり。
彼女のお母様は福祉関連のお仕事をされているとのことなので
そんな関係も大きいだろうか。
とにかく、終始、彼女の姿にははっとさせられることが
多かった私でした。

そんな彼女ですが、手紙にこう書いてくれまして。

「オーストラリア、本当に楽しかったです。
 今でも一日一回は‘オーストラリア行きたい!’って言っています。
 あのメンバーと研修を楽しめたことは私の誇りです。
 高校入学してすぐに、学校嫌だ〜と思ったけれど、オーストラリアに
 行ったんだから、なんでもがんばれる!と自分を励ましました。
 そうそう、この夏はカナダにホームステイに行くことにしました。
 アデレードの経験が無かったら、参加しようなんて思っていなかったと
 思います。あの経験があるから自信が持てています。
 今もホストファミリーや学校体験で知り合った人とちょっとやり取り
 があるんですよ。学校の子は‘Yukiは元気?’と言っていましたよ!
 またアデレード研修にも行きたいです。
 英語だけは、これからもがんばります!!!」

実はね、この頃結構疲れていまして。
この素晴らしいお手紙を読みながら、涙がぽろぽろ出ちゃった

ああ、神様はいるのかもー。
私の努力を見ていてくれる人がちゃんといるのかもー。
なあんてね

Facebookでオーストラリアの人と連絡を取り合っている、とのこと
なので私も早速彼女を探してみました。
そうしたら、その友達リストにビックリ!
英語の人が、物凄く多い!
そして、英語でばっちりコメントの応酬を楽しんでいる!
素晴らしき、高校1年生。
こうして21世紀の若者は、英語を自分のものにしていくのだろうか…
そんな様子もまた、感激でした。

電話や携帯メール、そしてお手紙など、気持ちを伝え合うツールは
いろいろとありますが。
PCメールももちろんその一つですよね。
私は一番このPCメールが好き。
何故なら、送信の際に時間を気にしなくて良いし、それにキーボード
の方が絶対的に打つスピードが速いから。
残念ながら、まだまだこちらは携帯メールほど一般的ではないよう
ですけれどね。
そんな中、たまには物凄く嬉しいメールも届きます。

中学1年生の生徒さん。
英検の模擬テストに事情で出席できず、ご兄弟のレッスンの際に
問題、マークシートとCDをお家でやってみてね、とお渡ししました。
すると早速取り組んでくれたとのことで、翌日こんな風に。

「こんにちは、XXです。
 模擬テストの問題、ありがとうございました。
 わざわざ手書きの解説も、ありがとうございました。
 早速やってみました。
 難しいですが、本番に向けてがんばります」

この時、私のノートPCが調子が悪くて、結局いつもはささっと
ワードで作成した解説をプリントしてあげているところを、
私の悪筆手書きバージョンをコピー、となってしまった。
この生徒さんは、その手書きのものを見て、
「どうしよう、手書きだよ、すごく時間が掛かっているよ。
 悪いよー、どうしよう!」
と大変恐縮してくれたそうなのです。
そこで、お母様がならば自分でちゃんとその御礼を言ったら?
と私のPCアドレスをお子さんに教えて下さって、お子さん自身の
アドレスからわざわざ私にメールを送ってくれたとのことだったらしく。

手書きバージョン。
高校生の子達は「わぁすごーい!!!」と喜んで?くれましたが
他の子達は別に何の反応もありませんでした。
私は字が下手なもので、読み難くて本当に、ゴメンねぇ〜なんては
みんなに話していましたけれど。
あ、小学生でも一人「すごい!!」と言ってくれた子が居たかな?
驚け〜とか感謝の気持ちを持て〜!って事ではないんですよ?
私は当然のことをしたまでだし、本来のプリント版をあげられない
のは私の不手際だと今でもそれはそう思っています。
けれど、私が皆の英検のためにそこまで手間を掛けてくれるんだ!と
感じて、感激して、恐縮してくれたお子さんがいたこと。
それは、何というか、一筋の光を見たような、そんな気持ちでした。
相手の手間や気持ちまで考えられること、現代社会には意外と
珍しくなって来ている?とまで思ってしまっていた最近の
私には、本当に。

やっぱりね、メールボックスを開いてつぶやきましたよ。

You made my day!!!

あー、なんか久しぶりに書き始めたら止まらないですね

ここまで長々と綴ったことは、いつかブログに…なんては思って
いたのですが、なかなか時間が取れなった&気分が乗らなかった。
でも昨夜が本当に素敵な夜で、すっかりウキウキしているもので
こうしていざ始めてしまった次第。
二つに分けるのも、ちょっと気持ちの上ですっきりしないので
もう少〜し(?)続きます。

昨夜は英検二次の練習でした。
高校生クラスに、中学生も混じっての勉強会。
英検受験でない高校生は、語彙などに取り組み、受験組は順番に
面接の練習。
そして、都合で来られないかもという高校生がやっぱり大丈夫でした、
と出席してくれたので、彼女に急遽アルバイトをお願いしたんです。
3級二次練習の、面接官をしてくれない?と。

思い起こせば既に2級を持っている彼女が3級二次に初挑戦だった時、
当時やはり同じ女子高に通う高校生の子にも、同様にお手伝いを
お願いしたんですね。
数人の面接の練習を、私と交代で見てあげて欲しいのだけど、と。
私の時間が空いていないこともあり、また知らない人と練習した方が
臨場感があって良いのでは、ということもあり。
緊張した面持ちで高校生の子とお話していたその彼女が、今度は
ハキハキと、かつ優しく中学生の子達に面接のイロハを伝授して
あげている。
英語ももちろん、とっても上手です。
密かに私は感動で眩暈を起こしそうだった…
時の流れ、彼女の成長振り、いろいろ考えると本当に感激だったし
物凄く、講師として幸せを感じたんです。

本当はレッスンに来てくれた彼女にそんな風にお願いするのは
いけないのかも知れない。
でも、彼女は自分にとって良い経験、と思ってくれると私は
分かっていたし、また親御さんもそうご理解下さる方、と
存じていたので…
そして、本当に良い勉強になるとも思ったので。
ただ英語を暗記しましょう、というレッスンではない、私の
教室のカラーかな、とも思うので、お声を掛けました。
そして、やっぱりお願いして良かった、と思います。
大学に行ったら教職も履修しようかな、という彼女ですが
教える仕事には本当に向いているなあと昨夜感じました。
教員にならなくとも、何かの形で彼女の個性を非常に生かせる
職業の一つだろう、と。

実はその時、彼女の妹さんも一緒に来ていてやはり二次試験の
練習をしていました。担当は全て私でしたけどね。
またタイプは違えど、こちらのお子さんもとってもハキハキして
気配りのできるタイプで、面接の練習でちょっと私がアドバイスを
するとすぐさまそれを応用できるんですね。
反応も早くて、会話のキャッチボールが本当に途切れない。
コミュニケーション能力が、非常に高いなあといつも感心します。

その妹さんの前で、私がこう彼女に伝えたんですね。

「あなたは教えるのがとっても上手。
 そういう系の仕事もオプションにしておいても良いわよ〜。
 それに卒業生のXX先輩のように、大学で塾講師も経験したら!」

するとその言葉を聴いた妹さんは大きく頷くんです。

「うん、私もそう思う。
 絶対向いてるよ〜。」

姉妹兄弟の文句を人前で言う子が多い中で、素晴らしいと思いました。

そして私が妹さんを

「あなたはコミュニケーション能力が物凄く高い!
 素晴らしい!」

と褒めるとやっぱりお姉さんが

「うん、本当にそう思う〜。 
 すごいと思うよ!」

とまたまた私にさらっと同調してくれるんです。

素敵だなあ、と益々嬉しい気持ちになりました。

その他、練習に来た中学生も一生懸命だったし、
そして大学見学に行って来たという高校生達の話も面白かったし、
二次の練習の高校生はやっぱり読む練習もQ&Aも非常に大人〜!
と言う感じでこちらも感慨深いものがあった。
昨夜はみーんなに

You made my day!!!!

と感謝したい気持ちでした。

ある方が「人は人で元気になる」とおっしゃっていて、
ああ良い言葉だなあと思ったんです。
でも、その逆も然りだよなぁと暗澹としてしまうことも多々ある訳で。
けれども、やっぱりそんな時に元気をくれるのは「人」なんだなあと。
「人と人の繋がり、心の通じ合い」なのだわぁと、
しみじみ感じています。

番外編として、
やっぱり卒業生で現在海外留学中の子がFacebookで
私を見つけてくれてコンタクトをくれたり、
さくらんぼ狩りに行ったので、と私とは別にクラスのみんなの分も
差し入れ下さったお母様がいらしたり、
いつも高学年の子達に私がレッスン中にキャンディタイムを
設けているのだけれど、先生がキャンディの準備で大変だから、と
お子さん自身が差し入れを持って来てくれたり、
(部活を終えてすぐ英語、という子もいますので甘いもので
 ちょっと元気付けたいのです。ライティングの時間にね!)
そうそう、さくらんぼの差し入れの時に、みんな喜んで
ご馳走になっている中「妹にもあげたいから持って帰る」と
言っている子がいて、もう私のハートはとろけるかと。
そんなこんなで、「今日も良い日だったなあ」と私を
嬉しい気持ちにさせて下さる皆さん、心から感謝です

Indeed, you all make my every single day!

さて、やっと一つマトモに書いた気がしますので(だから長いんだってば
最近あった面白い経験?などあれこれもっと小まめに短めに
更新して行けるかなー。
なんとなく、エンジンが掛かりそうな気配


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2010年06月21日

Been a MONTH!?

すみません、何と一ヶ月、更新していませんでした

いやぁ、物凄く慌しくて、時間が無くて、疲れきって…の一月でした
目の下の痙攣、顔面神経痛なのかなー、もかなり酷かったので
英検後の一週間は思い切ってお休みをさせて頂いておりました。
すっかり放ったらかしだったムスメのケアも存分に出来て、気持ちも身体も
ゆったりとできて、さあまたがんばろうかなーという感じです。
何しろ目を酷使するのは避けたいということがあり、またノートPCがついに
使い物にならない状態になってしまいそちらの処理に追われていたり。
そんなこんなで結局お休み中もなかなかブログを書くまで至りませんで
お陰さまで痙攣もすっかり治まりましたし、ちょっとずつまた書いていこうかなぁ
と思っています。
とりあえず今日はご挨拶まで。

ではまた

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2010年05月20日

Heart of The Matter

最近頭の中をぐるぐる巡っている思い出を書こうかなーと思います。
ホームステイにまつわるあれこれ、なんですけれども。
私自身は自分が高校生の時に3週間、アメリカはオレゴン州ポートランドで
ホームステイを体験しまして、まあそれが「eye-opener」となったわけです。
人生のターニングポイントと言っても過言ではありません。

そして、そのすぐ後にわが高校にオーストラリアからの留学生がやって来まして
狙った獲物は逃さない私ですから、当然ちゃっかり彼女と友達になりましたよね
彼女のお陰で英語もずい分上達しましたし、何よりもやはり視野が広がりました。
批判精神、常に自分の意見を持ち自分の言葉で語ることetc、日本人の友達との
お付き合いだけでは決して高校生として学べないようなことを、たくさん彼女に
教えてもらいました。
(スラングも、かな〜り、教えてくれましたけど
そして、彼女が慣れない日本でのホームステイ生活をどんな風に乗り越えて
行っているのか、を垣間見ることができたのも私にとっては感動やら感嘆やら
そして同情やら、様々な感情を覚えながら大変勉強になったのでした。

さて、その友人シェリル(仮名)は丸々1年間日本に滞在して3ヶ月ごとに
ホストファミリーを変わり、通算4軒のお宅にお世話になりました。
これは元々決まっていたことで、特にどこかのご家族と相性が悪かったとか
そんなことではありません。
最初のホストファミリーにはまだ日本語の語彙が片手で数えられるほどしか
ない彼女のために英語を話すご家庭が選ばれました。
しかしながら、言葉の面では不自由がなかったものの、いささか厳しいご夫婦
のご指導の下、彼女はずい分と辛い思いをしたようです。
私が仲良くなってからも、例えば一緒にショッピングに行きたい、と誘ったり
私のクラスメイトが集まってお友達の家で遊ぶのでぜひ、と声を掛けたりすると
彼女ではなく直接私に
「ダメだ!!!まだ高校生だろう!そんなことをして良いのか?
 ご両親はそんなことをOKするのか???」
と詰問口調でおっしゃって来られたり、というようなことがありました
恐らく成人したご自身の息子さん達には高校時代なかった出来事で、今日日の
女子高生が「遊ぶ」というと何か危険な香りを感じ取ってしまったのかも
知れません。
いやー、ただみんなでお菓子食べながらおしゃべりするだけ、ですけどね。
そんなことがある度にシェリルは伏し目勝ちになり、ちょっと目に涙を浮かべて
後でこっそり私に「ごめんね」と言っていました。
本当に、気の毒だったなぁ。

そんなわけで当然シェリルは1期のホームステイが終わり次のご家庭へと
移ることを非常に心待ちにしていたのですね。
2番目のホストファミリーは奥様が専業主婦で、日中は一人でお家にいることが多く
やはり成人した息子さん達が遠方にいらっしゃるご家庭でした。
娘が欲しかった、とずっと思っていたこともあって彼女が来るのを本当に
心待ちにしていてくれたそうなのです。
ところが。
最初の3ヶ月、学校では日本語を話すものの、ホストファミリーとはほとんど
英語の会話、一番仲良くしていた私とも英語の会話。
かなり上達した、と思ってもこれまでとは違う日本語オンリーのホストファミリー
との生活は予想以上に大変だった…
ホストマザーはずっとお家にいらっしゃるので、夕方学校から帰宅すると
二人でリビングで過ごす日々。
これまではホストマザーがお仕事されていたので、帰宅すると気ままに
テレビを観たり雑誌をめくったり、なんてことができていたのですが、
彼女の帰宅を楽しみに、おやつを用意して待っていてくれる今度の
お母さんの前ではとてもそんなことが出来ない、というわけなんですね。
でも、いかんせん、日本語が、会話能力が。
お母さんは英語が全く話せない。
「今日は学校どうだった?」と聞かれても「楽しかった」とは答えられても
とてもその後が続かないのだそうです。
おまけにお父さんはお仕事で毎日帰りが遅く、シーン、と静まり返った
リビングでのお茶や夕飯の時間はお互いに相当耐え難いものだったのでしょう。
ホームステイを初めて2週間目くらいだったのかな、ある日、お母さんが
わっと泣き出してしまったそうなんです。

「ずっとシェリルが家に来てくれるのを楽しみにしていたのに。
 全然お話ができない。私はなんで英語ができないのかしら。
 話したいのに話せないの。悲しいの。」

シェリルもおおまかな内容は理解できたようで、自分も悲しくなって
申し訳なく思って、泣いてしまったそうです。
お互いに、泣きながら「ごめんね、シェリル」「ごめんなさい、お母さん」と。
(書いていてその光景を思うと私の目も滲んでしまいます…)

その時、彼女はこれまで甘えていた自分を律し、日本語の勉強をがんばる!と
決意を新たにしたそうです。
そしてその通り、2期目のホームステイ期間中に彼女の日本語は飛躍的に
上達しました。お母さんともすっかり仲良しになり心から打ち解けて
お互いがお互いを大好きで仕方ない、そんな気持ちが手に取るように
傍目で見ていても分かるほどでした。
そうして3ヶ月が過ぎ、また次のホストファミリーに移るときには今度は
二人で別れを惜しむ涙を流したのは言うまでもありません。

以降、3番目と4番目のホストファミリーの方々ともすっかり流暢になった
日本語で瞬く間に打ち解けて、最後には県内の日本語スピーチコンテストで
優勝するまでになって、そうして無事に帰国した彼女ですが。
それから早20年の月日が流れましたが、その2番目のホストファミリーとは
今でも連絡を取っているんですよ!
というか、私が窓口になっているかな。
ご存知のように(?)オーストラリア研修を2,3年に一度実施していますが
実はその訪問先が偶然シェリルの住むアデレード。
シドニー、メルボルンは大都市すぎるし、ケアンズ方面は暑すぎる(私には)
パース、アデレードまたはその他の地方都市か…とあれこれ調べたら
一番州政府のプログラムが良さそうだったのがアデレードだったわけですが。

そんなわけで毎回渡豪前には、私もシェリルと一緒に可愛がっていただいた
そちらのお宅に必ずご連絡を差し上げるようにしています。
毎回お手紙と最近のお写真と、ちょっとしたプレゼントを預かって行き、
お返しにシェリル一家の写真や手紙などをまた私が持って帰国する。
前回は本当に時間がなくて、バタバタしているなかでのご連絡でした。
正直、悪い子の私が今回は…と囁いてもいました。
でも、シェリルがFACEBOOKに載せている写真をプリントして、
このクリスマスの時の様子だそうですよ、とお渡しすると奥様は
「まぁ、そう。そうなの。子ども達もこんなに大きくなったのね…」
とおっしゃりながら涙を流されて。
私もやっぱりちょっと目が赤くなってしまって、ああやっぱり時間を
取って良かった、と思ったのでした。
そして「シェリルへ」と達筆な文字で書かれた手紙と、去年旅行した
時の写真と「ちょっとした」お土産をお預かりして、無事にアデレードに
到着しシェリルの素敵なお家を訪問した土曜の昼下がり。
彼女にその包みを渡すと、写真を見てやっぱり泣いちゃうんですよね。
「ああ、お父さん、こんなに白髪になっちゃったのね…
 お母さんは変わらないわ。
 でも二人ともとってもお元気そう!
 良かった…」
と、後は言葉にならないの。
私はやっぱりそれを見てまた涙ぐんじゃうんですけど。

お互いに、お互いを大切に思う気持ちはずっと変わらないのでしょう。
懐かしいと思う気持ち、会いたいと思う気持ち。
私もポートランドのホストファミリーを思えば本当に同じ気持ちです。
でも、私の場合はいざとなればメールも電話もすぐにできるし、
言葉も不自由しない。
けれどもシェリルと彼女のホストファミリーの場合は、言葉もそれから
こちらのお母様にはPCを使いこなすのが難しいとか、いろいろと
同じようには行かない事情もあります。
ですから、こうしてたまにお互いの存在を、今を身近に感じられる
機会と言うのは本当に貴重なのだろうなあと思います。
やっぱり、今回もご連絡して良かったと心から思います。

ただ一点だけ
今回「お土産」としてお預かりして行ったもの、なんだかすごく、重かった。
持ち上げて「うっ!?」と思ったのですが「シェリルが羊羹が好きだから…」と。
あ、羊羹!なるほどね
当方、家族3人分の荷物をまとめなくてはならないので、どうしよう〜と
泣きたくなりましたが、そこはパッキングもまあ慣れていますから。
なんとかえっちら、おっちらでやり過ごしました。
オーストラリアは食べ物の持込みが厳しいので、税関でまあ、包み紙は
大抵開けられますね。
羊羹の包みも例外ではなく。
そして、その時発見したのですが、それは菊の御紋入りのいとやんごとなき
羊羹様でございました。桐の箱に3本、鎮座していらっしゃいました。
シェリルの家に持って行った時にちょっと味見できるかも?と期待していましたが
ちょうどイースター間近というのもあって、出してくれたのはコーヒーと
チョコレート味のホットクロスバンズだったのがまあ心残りと言えば…

さて、ここで止めようかなと思いつつ、やっぱり続けます。

そしてホームステイと言えば、私の教室の生徒さん達も、私と一緒にオーストラリアに
行って体験してくれています。
前回の参加者の感想でとっても印象に残ったお話。

二人でホームステイした女の子たち、ちょっと静かなご夫婦のホストファミリー
だったのですよね。高校3年生の娘さんは何やら多忙であまり家にいない。
ここ、日本とずい分違う点ですが、日本の場合、海外からお客様が見えるとなると
自分たちの予定をいろいろ工面してそのゲストのために全てを奉仕します、という
感じになると思います。でもオーストラリアもアメリカもそうですが、あくまでも
自分たちの日常生活の中に入っておいで、とあっさりしているのですよね。
なので、人によってはぞんざいに扱われている、と感じてしまうこともある。
逆にシェリルはあまりにチヤホヤされて「日本にいれば私はプリンセス!」と
思い込んでいる節がありまして「それは違うでしょー!」と
私と口論になったことが…数回ほど…

ま、そんなこんなでこの二人のお話です。
最初の2日くらい、日中学校で会うと「気まずい〜」「話が続かない〜」と揃って
言っていました。
私は自分の高校生の時のことも思い出して

「とにかく目に付いたものを何でも口に出してごらん?
 散歩していて、きれいな花が咲いていたら−beautiful flower−
 可愛い犬がいたら−cute dog−と言う風に。
 そこから会話が発展して行くはずだから。
 会話のキャッチボールが2回、3回と増えて行くはずだから。」

とアドバイスをしました。
それからロシア系移民のご家庭だったので

「ロシア語を教えて貰ったら、hello, in English, konnichwa, in Japanese
and in Russian? なんて言えばああ、ロシア語ではね、となるはず。
 紙に書いてみたりすると良いかもよー。
 ちなみにロシア語で−こんにちは−は‘ズロース一丁’という響きに
 似ているらしいよ。でも‘パンツ一丁’と間違っちゃダメよ!」

なんて米原万里さんのエッセイに感謝しつつ、笑い話もしながら
そんなことも言ってみました。
同級生の子の家にホームステイしている他の子たちに比べてちょっと
ハードルが高いかな、とその後も気に掛けていたのですが、
でも日に日に「ロシア語教えて貰いましたよ〜」とか「散歩していたら
犬がいて、可愛いって言ったら、犬が好きなの?って聞かれて、
好きです、そうか、じゃあペットは飼ってるの?あ、ペットはいないけど…
みたいな感じでスムーズに会話が続きました!」
なんて嬉しそうに聞かせてくれるようになって、安堵したものです。
そして帰国の日。
各ホストファミリーの皆さんにご挨拶する私にそのお宅のお父様は
「本当に、良い子たちだよ、本当に」と静かにおっしゃっていて、
私は決してこのお言葉は社交辞令ではない、とその優しい眼差しに確信
したのでした。

そして、帰国後。
何が一番楽しかった、印象的だった?と聞いてみた時のことです。
二人ともてっきり「学校体験」というのかと、私は思っていたんです。
だって、学校体験はもうホントに文句なしに楽しいんですよ。
日本語のクラスの子たち。覚えたての日本語をどんどん使って、
私達にたくさん話し掛けてきてくれる。
まるで私の教室のスペシャルレッスンの逆バージョンかな。
そして留学生、移民の子たちのための英語クラス。
中国、韓国、マレーシア、ベトナム、エジプト、インド、
珍しい所ではウズベキスタンや新疆ウイグル自治区などなど、
世界各国の同世代の子達と皆つたない英語で会話をしている。
ニイハオやアンニョンハセヨなんて言葉も飛び交っている。
ものすごく、すばらしく、ワンダフルな環境
もうみんな満面の笑顔で、大爆笑の連続で、講師としてまた企画・引率
としてこの上なき幸せを感じる時でもあります。
ホームステイが和気藹々の子達ならともかく、上記の二人にとっては
やはり、この体験が一番の思い出なのでは、となので思ったのです。

でも、私は甘かった。
やっぱりまだ、未熟でした。

だって、二人とも「ホームステイです、やっぱり…」って言ってくれたんです。

そうなのー?と私が言うと

「最初は本当に大変だったんですけど。
 でも、がんばって会話が増えるように努力して。
 ロシア語教えて貰ったりとか、いろいろやってみて、
 そのうちに自分から話し掛けて、その話題で会話がずっと
 続くようになったんですよ。
 日本語だったら、本当にどうでもいいような内容の会話なんだけど、
 それでも自分からがんばって語り掛けた結果だったから…
 それが、やっぱり物凄く感激だった。
 ああ、そうなんだなーって思った。
 だから、そうですね、一番は、ホームステイです。」

二人の話をまとめると、こんな感じです。
私は、もちろん、涙がじわ〜っと…

こんな素敵なお子さん達を、私の旅行に参加させて下さって、
私に委ねて下さって、本当にありがとうございました!と
保護者の方にも御礼を申し上げたいほど…
長年の私の講師生活の中でも宝物にしたい言葉ナンバー1かもです。

そうなんですよね。
ホームステイって必ずしも明るく仲良く和気藹々とハッピーな空気
で終始一貫するわけではないし、またその必要もないんです。
言葉が通じなくても、上手く伝わらなくても、でも分かり合える何かが
あるし、特別なまたとない機会を体験を共有するのには変わりない。
だから、やっぱりチャンスに恵まれれば、なるべく若いうちに、どんどん
経験してみると良いと思います。
ホームステイをするのも、また受け入れるのも。

市で実施している中学生海外派遣の交流事業として、間もなくオーストリアから
の生徒さん達がホームステイ&学校体験にやって来るそうです。
教室の生徒さんでもうちにホームステイします、という方が何人か。
とっても素敵な機会だと思います。
ドイツ語と英語しか話せないという中学生のお子さんを一週間強お預かり
することは神経を遣うし、何かと気疲れするのではとも思います。
でも、私の経験から言って、住宅事情とか、言葉の問題とか、食文化が違うとか
そんなことは本当にどうってこと、ないんです。
大切なのは、いつどんなときでも、やっぱり「ハート」なんですよね。
「あなたと会えて、良かった。出会いに、感謝。」
そんな気持ちを常に持っていれば、自ずと良い結果に繋がってゆくのでは
とそう私は確信しています。
ですから、今回ホームステイを受け入れるご家庭の皆さんには
どうか肩の力をふっと抜いて、とにかくゆったりとしたお気持ちで、と思います。
陰ながら、そっと応援しています。
訪問する方たちも、そして受け入れる皆さんも、素晴らしい体験となりますように。

あー。長くなりました。
ではレッスンの準備します

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2010年05月16日

On a Morning Like Today

お久し振りです〜
本当は昨日更新しようと思っていたのだけれど途中になっちゃった…

さて、今日のタイトル。
「こんな朝には…」って感じの意味ですが実は私の大好きなバンドの
大変美しい曲のタイトルをもじっています。
すみません、どうでもいいですね
で、こんな朝がどんな朝なのかと言うと。
自分でも信じられないことに平日は毎日5時過ぎに起きていますが
昨日の朝はこれまでにないくらい、美しかったんです。
(あくまでも、私の主観的意見ではありますが)
太陽が少し顔を出して、その光線の入り具合と強めではありつつも
穏やかな感じのする風の様子と。
そう、それはまるで…

「カンガルー島の朝」

のようだったのです
南オーストラリア州の海岸線といえば遥か彼方、距離はものすごい
ありますが、対岸はもう南極。
なので、基本的に風が強い傾向にあるんですよね。
カンガルー島南の海岸沿いは本当に風が吹き荒ぶ、という感じ。
定宿となったドンさんとシャーリーさんのユニットがある
キングスコートは本土と向かい合う海岸に面しているので
そこまでとは行かないけれど、でもやっぱりいつも風は吹いている。
そしてその風の音が何というか、独特なんです。
ビュン、という程でもなく、そよそよ、という訳でもなく。
上手く形容できないのですが、私の中ではドンさんの所の風の音だ、
と毎回訪れる度にはっきりと認識する何かがあるのですよね。
そして、ああまたここに来られて良かったなぁと感慨に浸る…

恐らくいつも渡豪する時期である、現地では夏の終わりの
湿度の無いカラッとした地中海性気候の空気と、
ちょっと斜めから注ぐ太陽光線の絶妙な?コンビネーションが
ちょうど日本の今頃の気候と似ているのだと思います。
梅雨を前にしばしお洗濯日和が続きますよね。
加えて昨日は風が強かった。

そして更に。
何故かうちにはユーカリが育っていまして。
オーストラリアを訪れるようになってから、ユーカリの木には
非常に魅せられています。
あれこれ植えてみてもいます。
しかしながら、これまで試したタスマニアブルーガムとレモンユーカリ
は全部…絶えてしまいました
レモンユーカリは寒さに弱い、そしてタスマニアはじめじめさせて
しまったのが原因かと。単に水遣りをさぼったという証言もありますが
ところが、ですよ?
貴女だけは私を裏切らなかったのね、シルバーダラー様
シルバーダラー、つまり銀貨という名のユーカリだけは何故かなぜなのか?
ジャックと豆の木よろしく、ひたすらぐんぐん、伸びています。
水遣りもさぼっていましたが、一向にお構い無しで勝手に育っています。
おお!すばらしいぞ!さすが灼熱の赤土大地で乾燥にも負けず
巨木になるだけある!
ちなみにそろそろ電線に引っ掛かりそうでちょいと切らねばならんかなぁ
と心配でもあるのですが…

そのシルバーダラーがですね、風に揺れて、その銀緑色の葉をきらきら
輝かせているんです。
静かに差し込む早朝の光の中に。
ね?想像してみると美しい光景でしょう
思わずルームウェア(家族はそれをパジャマとも呼ぶ)のまま
外に出てユーカリの匂いを確かめてしまった@6:40。
通りには誰もいませんでしたです、はい

早起きってやっぱり良いなあ、と実感した朝でした。
(もちろん、その後は二度寝するんですけど

次の春休みにはまたオーストラリア研修を実施する予定なので
最近またアデレード関連のサイトを巡るようになりました。
情報収集〜。
そして、疲れるとこんなサイトに飛びます。
(注意:フラッシュ画像と共に音楽が流れます)


「チーボ・エスプレッソ
アデレードを拠点に南オーストラリアに展開するエスプレッソ
チェーンのオフィシャルサイトです。
もうねー、すっごく美味しいんですよ
シアトル系のチェーンより、私は好きだなぁー。
というかアデレード界隈でしか楽しめない、という付加価値が
そう思わせているのかも知れませんけれど。
赤地に白のテーマカラーもなんともスタイリッシュで素敵。
シアトルの街を歩けば、もうそこいらじゅうにスターバックスが
ありますけれど(まるで日本の大都市のコンビニのように)
アデレードの場合、それが「チーボ」なんですよね。
一番の繁華街であるランドルモールそしてその先のランドルストリート。
一本南のピーリーストリート。
それらと交差し縦に走るキングウィリアムストリート。
ちょっと足を伸ばしてグレネルグビーチ。
ノースアデレードにノーウッド。
これらの全部を制覇したわけではありませんが、ああ、あそこに
あったなあとお店の様子は思い出すことができます。
ウェブサイトではフラッシュで各店舗の様子を変わるがわる
見ることができて「あ、これはグレネルグ…」なんて言いながら
マンボ・イタリアーノ♪を聴きながらしばらくぼんやりすると
なんだか元気になるんですよね。
とってもかっこ良く出来たサイトですよー。
ウェブページのデザインをあれこれ見るのが好きな方なら
楽しめるかも知れません

昨日はもちろん、ムスメが無事に登校後熱々のエスプレッソを
楽しみまして(でも普通にドリップですけど、ここが悲しいですけど
そしてついでに二度寝の前にこんな動画も観ました



わが家が大好きな「世界名作劇場」
南の虹のルーシーはなんと開拓時代のアデレードが舞台なんです。
時代は1880年代だったかな?
まだ草原にぱらぱらと小さな小屋のような家屋が点在する頃の
州都に自由移民としてやって来たルーシーとその家族。
彼らが苦難を乗り越えて自分たちの農場を手に入れて北部の町、
ゴーラーに移って行くまでのストーリー。
南オーストラリアの美しい大自然が細かに忠実に描かれており
コアラやカンガルー、ウォンバットやカモノハシまで登場する
サービスの良さ。
観光客で賑わうグレネルグも未開の地だったとか、今では静かな
住宅地が立ち並ぶトラム路線がユーカリの深い森だったとか!
アデレードを訪れる人には大変興味深い点がたくさんなんです。
オープニング曲、とっても美しいと思います。
初めてのアデレード研修ではノーウッドというアデレードでも
1,2を争う人気の緑豊かな住宅地に滞在したのですが、大木の
街路樹の下をムスメと二人、この曲をハミングしながら歩いたものです。
ブルーストーンと言われる石材を使った1880年代のコテージ。
植民地時代を思わせる軒下の飾り。
古い家を修理しながら大切に使い続けているんだねー、素敵だねー
なんて話しつつスーパーに行ったりデリに行ったりして。
ああ、あの頃はわが子も可愛かった…
今では何を言っても「はい、はい」と適当に返事だけですからねぇ
そう言えばこの間オットは…疲れてごろんとしてたのか

あらー、なんだかどうでも良い話を長々と。
まあそんなこんなで最近アデレードシックな気がします。
でも毎日バタバタしている中でアデレードを想ったらちょいと
気持ちが晴れました
ありがとう、アデレード!

最近すっかり更新が滞っていますが、このところオーストラリアの
話題もあれこれ脳裏に蘇って来たりしていまして。
書きたいことはたくさんなんです
後は時間の使い方を上手く掴むだけですねー。
どうしても細切れ睡眠なのでボーっとする時間が増えてしまう感が…
これも慣れでしょうか。
むー、がんばります

では、また


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2010年04月30日

A Perfect Day for Starting Golden Week

あら〜、4月も終わってしまいますね
月に2回の更新なんて寂しすぎる…というわけで、日付が変わる前に
がんばって書いてみようかなー。

わが家の生活パターンががらっと変わった今月、これまでにないくらい
バタバタしていますが、それなりにムスメの様子をこっそり細かに観察して
気疲れもしていますが(多分)お陰さまで皆楽しくやっています。
ムスメはと言えば、気の合う友達も出来たらしく、日々の出来事を
面白おかしく聞かせてくれたり、数人の子達と何やらメールで「怪しげな
やり取りをしていたり。
ひとまず良いスタートを切っているようで、親としてはホッとしています。

そして、親子共に待ちわびたゴールデンウィーク。
もう、ひたすらのんびりしよう、のんびりしよう、と入学前から言ってきました。
が!
ひとつだけ、どうしても私が足を運びたい場所がありましてですねぇ。

それは、コチラ


千葉県は市川市の「芳澤ガーデンギャラリー」という所なのですけれども、
何故か?と言えば『米原万里展』を見るためだったんです。
ロシア語の通訳からエッセイスト、作家になった米原さん。
ここ数年で私が一番好きな和書の作家さんです。
残念なことに4年前に癌でお亡くなりになられたのですが
その人気は衰えるどころか増す一方なんですね。
一昨年に行われた米沢での展覧会は日程が合わず涙を呑んだのですが
折りしも万里さんの誕生日だった昨日は講演も行われゲストは
なんと万里さんの本にもよく登場するイタリア語通訳で作家の
田丸公美子さん。
米原ワールドから田丸ワールドへもと足を広げていた私には
素晴らしすぎる組み合わせ。
しかも、ゴールデンウィーク初日。
仕事は、お休み。

これは、行かねばなりません!

当初は一人で出掛けるつもりでしたが、ムスメも一緒に行くと言うもので
母と子二人の日帰り旅行。
「プチ・てっちゃん」?の私が調べ上げた市川行きルートに則り

JRで栃木を脱出(それしか無いし)古河で快速を降り各駅停車で栗橋へ。
栗橋で東武日光線に乗り換え、北千住で急行を降り普通で次の牛田まで。
牛田の駅を出ればその向かい側には京成本線の関屋駅。
そこから市川真間へ。

とこんな感じで電車の長旅を堪能しました。

ちなみに帰りは同行したムスメがどうしても「大宮に行きたい〜」とごねるもので
仕方なく春日部で伊勢崎線を降りあの!(どの?)野田線にも乗っちゃった!!!
大宮に着いた時点で既に夕方6時近くだったのですが
かねてからの願い叶って大宮の町をうろつく事ができたわが子の興奮状態に
引き込まれついつい長居しちゃって、結局帰ってきたのは夜10時近く
でもねえ、今日、ムスメも学校がお休みだったから、大丈夫なんです〜、うふふ。
(私立はこんな時、融通が利いて良いなあと思う)

さて、その展示と講演ですが。
田丸さんは当初一時間の予定を30分ほどオーバーして、親友ならでは
の万里さんに関するエピソードをたくさん聞かせて下さいました。
イタリア語とロシア語がかなり違うのと同じくらい、タイプは違うお二人だと
思うのですが、あれだけの知性とキャリアと成功と、その他諸々を持ち合せる
同士の大人の女性の友情、本当に素敵で羨ましいと思います。
私と同様の思いの方がずい分たくさんいらっしゃるのでしょう。
定員50名の講演は私たちが到着した開始一時間前には既に満席。
立ち見も入れておそらく200名くらいはいたのではないかしら?

そんな人だかりに紛れ込んで、私もムスメも背が低いですから立ち見列の
中ほどでたまにチラっと田丸さんの小さなお顔の一部分が見える程度。
で、可笑しかったのが。
田丸さんは「シモネッタ」という称号をお持ちの、下ネタ満載で有名なお方で
「ご存知かも知れませんが、私の話には下ネタが付き物ですので18歳未満はお断り
 させて頂いた方が宜しいかと…思いますがどう見ても今日は対象の方がお見えに
 なっていらっしゃらないようですので、要らぬ心配でしたね。」
と最初におっしゃったのですけれど。
いえいえ、ここに、いるんです、18歳未満が人込みに埋もれていますけど…
ムスメは困った顔で「私、外出た方がいいの???」と言うし、周囲の皆さんは
そんなムスメを指差して「います、いますよここに!」なんて笑っているし
(もちろん田丸さんには聞こえませんけれど)
まあ実際ちょっときわどいお話もあったことにはあったのですが、どのみち
聞いても意味が分からないわけで何も心配は無かったですけれどね

ちなみに結局一時間半、ずっと立ちっ放しで難しい逐次通訳と同時通訳の違い、
やらペレストロイカがどうのこうの、右脳と左脳、共産党がなんとかかんとか…
なんて講演を聞いていたムスメ。
帰宅してオットに「どうだった?」と聞かれて「面白かった!」と答えていまして。
印象に残ったお話が結構あったようです。
電車の乗り換えも長い道中も楽しめたようで、とりあえず楽しいゴールデンウィークの
スタートとなりました。

ところで実は米原さんの実妹、ユリさんは最近亡くなられた井上ひさしさんの
奥様なのですね。当初は昨日の講演もユリさんが行われる予定でしたが
そんな事情で急きょ田丸さんがピンチヒッターを務められたのでした。
その井上さんがムスメの学校で数年前に講演をされたらしく、氏の逝去の報道に
追悼の特別案内が図書室より配布されていまして。
井上さんの絶筆が米原万里展を紹介するエッセイだったと知って、田丸さんが
紹介下さった、井上さんの米原さんを語るVTRを「音声だけ」でも聴くことができて
多感な中学一年生にとっても非常に有意義な一日となりました。
もちろん米原万里ファンの母としては縁の品々や手書きの原稿、通訳の資料や
数々の写真などをこの目で間近に見ることができてそれはもう大満足でしたけれど!

そして、千葉、あったかかったぞ!
というわけで今日は疲れて一日のんびり、休息日です。
明日はしっかり仕事をして、あとの連休は本当にゆっくりします。

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