お久しぶりです、みなせです。
半年くらい放置されているこのブログにまだアクセスしてくれている人がいて驚き、ありがとうございます。
さて、「Lycee」のメーカー、シルバーブリッツが先日26日をもって活動停止しました。
ご覧になっている方々も辛い思いをしたと思います。
僕はこのゲームを7年間プレイしていました。それまではデュエルマスターズやポケモンカード等をお小遣いの中で遊び程度で触ってはいましたが、アルバイトのできる高校生だったり就職したりで自由に使えるようになった金額が増えた時期に始めたTCGだったこともあり、ひたすらにのめりこみました。
半年くらい放置されているこのブログにまだアクセスしてくれている人がいて驚き、ありがとうございます。
さて、「Lycee」のメーカー、シルバーブリッツが先日26日をもって活動停止しました。
ご覧になっている方々も辛い思いをしたと思います。
僕はこのゲームを7年間プレイしていました。それまではデュエルマスターズやポケモンカード等をお小遣いの中で遊び程度で触ってはいましたが、アルバイトのできる高校生だったり就職したりで自由に使えるようになった金額が増えた時期に始めたTCGだったこともあり、ひたすらにのめりこみました。
このゲームは殴る場所受ける場所、ライフを犠牲にして生かすか殺すか、それによる相手の手札からのイベントへの読み、メインやバトルフェイズが前後する、等の非常に複雑な要素が多く詰まっています。今に至るまで多くのTCGを触ってきましたがこれほど難しく善し悪しの判断が付けづらいのに楽しいと感じるゲームはありませんでした。
それを真剣にプレイングを学び勝敗をつける楽しさ悔しさ、近場のショップで増えた友達と遠征や調整を行い、と充実した毎日でした。
それを真剣にプレイングを学び勝敗をつける楽しさ悔しさ、近場のショップで増えた友達と遠征や調整を行い、と充実した毎日でした。
本作の終わり頃(といってももう一年以上前ですが)リーフ、オーガストといった強力エキスパンションが出てからはカードパワーの上昇やインフレに対して自身のプレイングがついていけず、また環境に対して適応することもできずに全くといっていいほど勝てない、いわゆる「終わった」プレイヤーになっていたと思います。
「終わった」といっても、それまでも周りのプレイヤーから見れば圧倒的な成績を残していたわけでは無いので少しコツを掴んできたタイミングで現れた次のステップへのコツを掴むことができなかったのだと思います。言い訳にしかなりませんが一時期ほどの情熱や時間もありませんでした。
ということで最終年である2014年には、他のTCGをやっていたこともありほとんど結果も顔も出せないまま終わってしまいました。
それでも何度か入賞できたことや、多くの方々との出会いは一生忘れないでしょうし、特に仲良くなれたみるろんぱ、ぶりっつ、たくみと、この「みみたぶブログ」を3年間多くの方に見てもらえて僕は幸せでした。
今まで見てくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。
またいつか、どこかでお会いしましょう !
今まで見てくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。
またいつか、どこかでお会いしましょう !