※一部ネタバレあり




今更ながら新海誠さんの新作『君の名は』を観てきました。こう書くと古参ぶってると思われがちですが、新海さんの作品はほしのこえ時代からのファン(近年の作品は実は観ていない)。演出の端々から懐かしさを覚える。というかほしのこえと秒速のセルフオマージュなのかとも思えた。

内容について詳しく書けるタイプの作品では無いので、余り語れませんが、スゴク面白かったという大前提の上でも一部気になった点が少々アリ。まあ小説版とかで補完されたりするのかもしれませんので書きだすことでもない。エヴェレット多世界解釈を作中キャラに発言させている点でもまた。

歳を重ねて既に色々な作品に触れてしまった自分にとって、あの終わり方は蝶の羽ばたきと一緒じゃないかとか、きっとクリスティーヌなんだとも取れます。てか最近だとオカルティックナインやLostrageでも似たようなモノがあったような……
最終的にハッピーエンドが嬉しいので助手の様な結末がベスト。勝手に脳内補完させていただきます。

初めてこういった作品に触れる若い世代の入門書になってくれるといいですね。完成度が非常に高い。
そこから刺激を受けたクリエイターがまたこのジャンルに更なる名作が生みだしてくだされば、それだけで幸せ。