【関東女子サッカーリーグ2部後期第3節】国士舘大学vs慶応義塾大学。

関東女子サッカーリーグ2部は早くも後期3節、国士舘はホーム町田グラウンドに慶應義塾大学を迎えます。
前節、前橋育英高校をアウェイで降し久々の白星をあげた国士舘、ホームで連勝といきたいところです。
徐々に日も落ち始めた17時半キックオフ。
時折強い風の吹くコンディションでの試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。
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教育実習で抜けていた4年生も徐々に戦列に復帰。林選手、三村選手、泊菜穂選手が先発に戻りボランチは泊果穂選手と長島選手の技巧派コンビです。

試合は慶應ペースで展開。
1分、いきなり佐藤幸恵選手のロングシュートを浴びたのを皮切りに、慶應の攻勢を受けます。
国士舘は2TOPの泊菜穂選手と浦上選手が前線からプレスを掛けますが、慶應は速いパス回しでこれを交わしバイタルエリアで鈴木紗理が受けチャンスメイクすると、松木選手がスピードに乗った仕掛けとパンチの効いたシュートでゴールを脅かします。
8分、平林選手が左サイドを抜けてクロスをあげるもキーパーキャッチ。
11分、左サイドからのボールがゴール前を抜けてファーサイドの小川選手がシュート、これは新野選手がセーブしました。

国士舘も右サイドを三村選手が突破してクロス、ファーに長島選手が飛びこみましたがわずかに合わずボールは流れます。
25分、国士舘ゴール前至近距離からのシュートを新野選手が右手一本でセーブ、更にこぼれ球をシュートされましたが泊果穂選手が身体を投げ出しブロックしました。
29分、左サイド松木選手の強烈なシュートはゴール上。
35分、志鎌選手のシュートはクロスバーを直撃。
38分、鈴木選手に中央突破を許しGKと1:1のピンチも、新野選手が身体に当てセーブします。
しかしニアに合わせたCKがゴール前を流れたところを中島選手に蹴り込まれて失点。水際で耐えていた国士舘でしたが遂にリードを許しました。
国士舘は前半アディショナルタイム1分、右サイドから泊菜穂選手が意表を突いたロビングでのロングシュート。ゴール左上隅を狙ったボールはしかし僅かに外れ同点ならず、前半を1点のビハインドで終えます。

後半に入り早々の47分、国士舘は右サイド長島選手からのクロス、浦上選手が合わせようとするもDFがクリア。
更に51分、三村選手のスルーパスに浦上選手が抜け出しかけますがここはGKにクリアされます。
55分、慶應は志鎌選手に代え山本選手を投入、リードしている慶應が先に動きました。
すると57分、中央で縦パスを受けた松木選手をDFが挟み込み新野選手が距離を詰めますが絶妙のタイミングでシュートを放たれ失点。2点目を失います。
国士舘は右サイド臼井選手に代わり木村千尋選手がピッチへ。
60分、左サイドからのクロスに浦上選手がフリーでシュート。決まったかに思われたボールはクロスバー下を叩きそのまま落ちて跳ね返りゴールラインを割ることは叶いません。

63分、国士舘は平林選手に代えて杉浦選手を投入。
70分には両チームとも選手交代を行い慶應は小川選手に代えて勝木選手を投入、国士舘は泊菜穂選手、泊果穂を下げ木村優寿選手、森村真衣選手が入りました。
73分、慶應松木選手のシュートは右ポストを直撃。得点は動きません。
77分、国士舘は浦上選手に代え鈴木花奈選手を投入。
慶應の動きが落ちてきたこともあり、国士舘のカウンターが機能し出し徐々に盛り返し始めますが、ラストパスが合わないもやもやした展開が続きます。
80分、慶應は足立選手に代えて鈴村選手を投入。
85分、国士舘は左サイドを森村選手が抜けGKと1:1のチャンス、しかし中へのパスの選択はDFにクリアされ決定機を逸しました。

結局その後得点は動かず0-2のままタイムアップ。
内容的には完敗で、苦い敗戦となってしまいました。
なかなかメンバーが揃わない中チームとしての熟成度を上げていくことが出来ず黒星が先行する状況ではありますが、関カレに向けての準備としてここからチーム状態を上げていきたい時期ですから頑張って欲しいです。

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【関東女子サッカーリーグ2部後期第1節】国士舘大学vs尚美学園大学。

関東女子サッカーリーグは早くも後期日程に突入。第1節は、ホームでの尚美学園大学戦です。
積極的に新戦力を起用しながらチーム力を高めてきた前期を終え、後期はいよいよ実力を発揮して欲しいところ。
午前中の雨もあがり、燃えるような夕焼けが空を染める17時半キックオフ。
比較的過ごしやすいコンディションでの試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。

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GKは新野選手。ゲームキャプテンの木村千尋選手が左SBに入り、ボランチは泊果穂選手と森村選手がコンビを組みます。
前線は浦上選手と秋元選手の組み合わせとなりました。

試合は序盤からお互いのチームカラーがよく出た展開。
関東の大学では珍しくひたすらDFラインの裏にロングボールを蹴り込み続ける尚美に対し、ボールを動かしながら縦パスのタイミングを計りサイド攻撃を仕掛ける国士舘の構図で進みます。
13分、バックラインでボールを奪い抜け出した浦上選手がシュートを放つ決定機を迎えますが、ここはDFがブロック。
16分、水村選手のFKから左サイド平林選手が抜けてクロス、中央の浦上選手が受けましたが惜しくもシュートはならず。
18分、相手PA内でハンドの判定でPKを獲得。これを平林選手が落ち着いて決め国士舘が先制に成功します。

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先制後も国士舘の攻勢は続きます。
特に右SBの臼井選手は山村選手にボールが入ると積極的に外を回ってオーバーラップを繰り返し、攻撃を牽引。
中央の泊果穂選手もパスミスが少なく絶妙なタイミングでの配球が目立ち、ボールも人も良く動きゴールに迫ります。
しかし、ここまでなかなか複数得点をあげられていない国士舘、この日も惜しい場面は多いながら追加点を奪えず、1-0のままハーフタイムを迎えます。

後半に入ると、尚美は野本選手に代え藤本選手を投入。中山選手とポジションチェンジして左サイドに入りました。これが試合の流れを大きく動かします。
49分、右サイドパスを繋ぎ最後は秋元選手が抜け出してシュート、しかしゴールを横切って外れます。
52分、右サイド浦上選手がボールを奪って森村選手がシュートを放ちますが、これはゴール左に逸れました。
更に、左サイド泊果穂選手から平林選手に繋がりグラウンダーのクロスに秋元選手が合せましたがゴール右。
尚美はカウンターから藤本選手にボールを集め、ドリブル突破からゴールに迫ろうとします。
しかし、PA内へのボールは新野選手が立ちはだかりゴールを死守。
拮抗した試合展開となります。

65分、木村千尋選手のクロスに秋元選手がヘッドで合わせますがゴール左。
69分、左サイドからのクロスを再び秋元選手が合せましたがDFにブロックされます。
70分、カウンターから抜け出されシュートを許しましたが、新野選手が横っ跳びで指先で軌道を変えゴールを守り、その後の連続CKも防ぎます。
今度は国士舘の攻撃、右サイドで粘って繋ぎ浦上選手がシュートしますがこれはキーパーの正面を突きました。
すると72分、速攻から一度は防いだボールを池崎選手に蹴り込まれ失点。
気をつけなくてはいけないところでやられてしまい同点に追いつかれます。

突き離したい国士舘は76分に山村選手に代え荒屋敷選手を入れ左サイドに配すと、78分には森村選手に代え長島選手を投入。
代わった荒屋敷選手がいきなり左サイドを突破しクロスを上げますが、全体的には尚美のラフプレーも交えた守りに手を焼きなかなかシュートシーンを作れません。
83分には平林選手に代え三村選手、臼井選手に代え林選手を投入。また尚美は負傷した池崎選手に代わって召田選手が入りました。
何とか勝ち越したい国士舘でしたが逆に尚美の攻勢を受け、攻め手を欠く中タイムアップのホイッスル。先制しながら悔しい引き分けとなりました。

前半非常に良い流れの中で先制し、追加点のチャンスもある中でもう1点が奪えなかったことが後々響いてきた試合でした。
ゴールを奪うことは簡単なことではありませんが、クロスボールに対してもう少しゴール前の人数を増やしたい、特にニアで合わせる人がいないのが課題かと思いました。
次戦はアウェイでの前橋育英高校戦。快勝を期待したいと思います。

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【関東女子サッカーリーグ2部前期第7節】国士舘大学vsMITO EIKO FC 茨城レディース。

関東女子サッカーリーグ2部前期第7節は、首位につけるMITO EIKO FC 茨城レディースとのアウェイゲームです。
前節久しぶりの白星を上げた国士舘としては、ここで首位チームに勝って一気に波に乗りたいところ。
強い日差しの照りつける14時キックオフ。
遠く水戸の地に多くの観客を集めました。

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スタメンとフォーメーションです。

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実習の関係もあり、五十嵐選手を除き4年生がほぼ不在。
2年生を主体とした若いチーム構成となりました。
水村選手がボランチに入り、CBは須田選手と設楽選手のコンビ。2TOPには鈴木選手と木村優寿選手が入りました。

試合は立ち上がりからMITOペース。
横幅を広く使い国士舘DFを広げると、横並びのDFラインの間を狙ってパスを通して来ます。
特に佐藤ケリー選手のスピードに手を焼き、開始2分にゴールマウス上部への佐藤選手のシュートを今宮選手がジャンプして辛うじて弾いたのを皮切りに、立て続けにシュートを許す苦しい立ち上がり。
しかし、先制したのは国士舘でした。
6分、前線へ出されたボールに戻って対応しようとした相手DFが転倒。後ろに転がったボールを鈴木選手が奪い、フリーの山村選手へ。これを冷静に決めて1-0としました。

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その後もMITOが攻める展開は続きます。
8分、カウンターから右サイド庵原選手のシュートはギリギリゴール左へ外れます。
速攻で国士舘ゴールに襲いかかるMITO。
21分、カウンターから右サイドを佐藤ケリー選手に抜け出されると、ファーに強烈なシュートを突き刺されて失点。同点に追いつかれます。
更に、カウンターから佐藤選手に抜け出されかけたところを須田選手が身体で止めてイエローカード。FKはクロスバーを直撃、跳ね返りを木村選手にヘディングで押し込まれて失点。逆転を許しました。

その後はMITOのペースが落ちてきたこともあり、徐々に国士舘が盛り返します。
しかし、奪ってからの繋ぎのパスが合わず、なかなか決定機を作れないジリジリした展開に。
焦る時間帯ではありませんでしたが、ロングボールが多く前線になかなかいいボールが入りません。
このまま1点差のまま前半を終えるかに思われたアディショナルタイム1分、カウンターからDFラインの裏へ抜け出されると、今宮選手も交わされ無人のゴールへ流し込まれて失点。直後にハーフタイムを告げる笛が吹かれ、勿体ない時間帯に追加点を許し2点ビハインドで後半を迎えます。

流れを変えたい国士舘はハーフタイムで3枚替え。2TOPと左サイドハーフを下げ浦上選手、秋元選手、荒屋敷選手を送り出しました。
後半開始から交代選手が魅せます。
荒屋敷選手が左サイドからロングドリブルで切れ込むと、1度は防がれますが再度拾ってドリブル勝負からクロス、浦上選手が収めて秋元選手がシュート、しかしキーパーにキャッチされました。
荒屋敷選手が左サイドを疾駆してチャンスを作る中52分、DFラインでパスの出しどころを探しているところを庵原選手に奪われ、今宮選手との1:1を決められ失点。ミスから4点目を失ってしまいます。

ここからの時間帯はシュートの応酬。
56分、佐藤ケリー選手のシュートは僅かにゴール上を通過。
57分、速攻から 秋元選手が抜け出しGKも交わしますがシュートする前にDFに止められます。
そこからのカウンターからの佐藤ケリー選手のシュートは今宮選手がセーブ、更に松田選手に狙われますがこれも今宮選手が弾きゴールを死守します。

59分、国士舘は須田選手に代えて森村選手を投入。ボランチに入り、水村選手がCBに下がりました。
62分、今度はMITOが2枚替え。庵原選手、細谷選手を下げ霖譱手、鈴木萌選手を投入します。
ここからはMITOの足が止まってきたこともあり、国士舘が攻勢を強めます。
64分、前線で繋いで最後は山村選手がシュート、しかしこれは上手くミート出来ませんでした。
65分、MITOは木村選手を下げ私市選手がピッチへ。
68分、左サイド荒屋敷選手からクロス、浦上選手がヘッドで合わせますがオフサイドの判定。
73分、前線でボールを受けた秋元選手のスルーパスに浦上選手が飛び出しますがこれもオフサイド。
76分、前線で秋元選手、荒屋敷選手と繋ぎ抜け出してGKと1:1のビッグチャンスもシュートはミートせず防がれます。

78分、国士舘は山村選手に代えて広瀬選手を投入。最後のカードを切ります。広瀬選手は荒屋敷選手とポジションチェンジし左サイドに入りました。
82分、五十嵐選手から秋元選手へのスルーパスはオフサイドの判定。
88分には佐藤選手のシュートがクロスバーを直撃します。
MITOは89分に佐藤選手に代え角田選手、90分に松田選手に代え富永選手を入れ逃げ切りを図ります。
アディショナルタイム1分、前線で秋元選手がドリブルで仕掛けると受けた荒屋敷選手がクロス、浦上選手が飛び込みますがGKに防がれます。
逆にアディショナルタイム3分、バックパスを鈴木萌選手にさらわれるとそのまま蹴り込まれ失点。
大量5得点を失う大敗となってしまいました。

なかなか連携が合わず厳しいゲームではありましたが、ミス絡みの失点が多く、防げる部分もあったのではないかと思います。また、MITOは速攻以外に攻め手がありませんでしたが、ディレイの間に結局シュートまでいかれた場面が多く、守備の判断も難しかった印象でした。
5失点の完敗ではありましたが、形を作れているシーンは多かったですし、失点もいい課題として改善出来るものだったのではないでしょうか。
これでリーグは前期の7節が終了。後期の巻き返しに期待しています。

※何故かカメラが絞り優先モードになっていて、写真が全部ピンボケになってしまいました。ごめんなさい。。。

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【関東女子サッカーリーグ2部前期第6節】国士舘大学vs東洋大学。

関東女子サッカーリーグ前期第6節、町田ラウンド3連戦の最後は東洋大学戦です。
2013年創部と歴史は長くありませんが、メキメキと力を付け関カレ1部に上り詰め、インカレにも出場を果たした今一番勢いのある大学チームと言ってもいいかもしれません。
いいゲームを続けている中なかなか勝ち星を上げられない国士舘、ホームで3連敗は出来ません。
夏日で27度まで気温の上がった昼13時のキックオフ。風はありますが照りつける太陽は暑いコンディションでの試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。

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国士舘は泊果穂選手がベンチスタート。GKには新野選手が入り、CBは水村選手、須田選手のコンビが揃いました。左SBには一つ降りて平林選手が入り、その前に杉浦選手。ボランチでは長島選手が満を持しての先発復帰を果たしています。前線は泊菜穂選手と鈴木選手の組み合わせとなりました。
東洋大は福井工大福井OGの中村涼乃選手がベンチに入っています。

ゲームは序盤から東洋大がペースを握る展開。攻撃時には片側のSBが上がった3バック気味になり強力なサイドアタックで国士舘を押し込めます。
国士舘はボールを奪っても前線で収めることが出来ず、ボールの落ち着けどころがなく上手く攻撃を組み立てられません。
東洋大はボランチの田嶋選手がトップ下的に前線に絡み、次々とシュートを放ちます。
国士舘は長島選手が下がり目にバイタルエリアをケアしながら対抗。ボールを受けるところで奪おうとしますが、東洋大はトラップから最初の持ち出しが非常に上手くボールを保持します。
それでも水際で耐えて迎えた22分、前線でボールを奪って鈴木選手がGKと1:1のビッグチャンス。シュートは1度GKに弾かれますが、こぼれ球を拾うとキーパーを交わして無人のゴールにボールを転がしゴールゲット。国士舘が待望の先制点を奪取しました。

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その後もペースとしては東洋大。国士舘は前線からボールを追い嵌めようとしますが、上手くいなされボールを繋がれます。
28分、ゴール右からのFK、横に流したボールをゴール正面からシュートされますがこれは左に外れます。
34分、右サイド奥からのクロス、ファーで平林選手がヘッドで合わせましたがゴール左。
42分、前線でボールを奪うと、泊菜穂選手が抜け出しかけるもDFに追い付かれてクリアされます。
44分、ゴール右よりから常田選手の強烈なシュートが襲いましたが、ゴール上に外れ事なきを得ました。
結局スコアは1-0のまま動かず、ハーフタイムを迎えました。

ハーフタイム、両チームとも積極的に選手を交代します。
国士舘は一気に4枚替え、前線の泊菜穂選手、鈴木選手に代え秋元選手、浦上選手を、中盤の五十嵐選手、杉浦選手に代えて泊果穂選手、荒屋敷選手を投入し攻撃の活性化を図ります。
東洋は2枚替え。齋藤選手に代えて久保選手、山幡選手に代えて大間がピッチへ。
まずは、交代の効果もあり国士舘が積極的に仕掛けます。
後半開始1分、国士舘に決定機。山村選手が右サイドを突破、グラウンダーのクロスを送ると、ファーでドフリーの浦上選手の足元へ。枠に入れるだけの状況でしたが、転がしたボールはゴール左へ外れてしまいチャンスを活かせません。
49分、泊果穂選手がゴール前で倒されFKを獲得。浦上選手が狙いましたがゴール上を通過しました。

51分、右サイドからのクロスに常田選手がヘッドは力なく新野選手がキャッチ。
53分、中央泊果穂選手から左サイド荒屋敷選手へのパス。走り込んでシュートを放ちましたがここはGKが横っ跳びでセーブします。
60分、左サイドからふわりとしたボールがPAに入ると誰もクリア出来ず大内選手にフリーで決定的なヘッドを許しましたが、シュートはクロスバーの上、助かりました。
65分、右サイドから2連続でクロス、しかし中が合わせられず。逆にCKを与えると、新野選手がパンチングして逃れたボールを拾われシュートされますが、ここもゴール左へ外れます。

70分、PA内からの常田選手のシュートは新野選手がキャッチ。
72分、浦上選手とのパス交換で泊果穂選手がゴール前まで上がり倒されましたがノーファールの判定。これは不可解でした。
73分、左サイドをドリブルで上がった田嶋選手のシュート性のクロスはそのまま右へと抜けます。
残り20分を切り、攻勢を強める東洋大の前に、守護神新野選手が立ちふさがりました。
76分、ゴール前久保選手のシュートは新野選手がセーブ。
77分、右サイド田嶋選手が抜けてシュート、これも新野選手が防ぎます。
更に78分、今度は右サイド大内選手の強烈なシュート、しかしここも新野選手がセーブします。
81分にはカウンターからカットインした田嶋選手の決定的なシュート、またも新野選手がセーブしゴールを死守します。

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波状攻撃を仕掛ける東洋大、必死に守りカウンターを狙う国士舘。
82分、ロビングのボールに新野選手が飛び出しますが触れず、ボールがゴール方向に飛びますが平林選手がクリア。
83分、ゴール前混戦から最後は田嶋選手がシュート、これはゴール右に外れました。
85分、ゴール左からの田嶋選手のシュートはまたもゴール右。
87分の場面、ミドルシュートは新野選手の正面高めに飛びキャッチし切れず後ろに飛んだボールはクロスバー下部に当たって前にこぼれ、新野選手が押えます。
89分、カウンターから田嶋選手のシュートはゴール上。
アディショナルタイムは1分、東洋大の怒涛の攻勢をしのぎ切り、1-0の完封勝利でリーグ2勝目をあげました。

これまで内容に結果が伴いませんでしたが、今回は内容では東洋大に軍配が上がったものの勝負に勝ったのは国士舘。サッカーとは本当にわからないものですが、勝ちたいと言う気持ちが勝利を手繰り寄せたのだと思います。
全員がハードワークし、守護神新野選手が神懸かり的なセーブを見せ、運も味方につけての勝利でした。
相手の東洋大は田嶋選手を筆頭に技術、スピード、運動量と高いレベルにあり、新興勢力の勢いだけでなく強いチームだと感じました。後半戦での対戦も楽しみです。
久しぶりの勝利の味、格別でした。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。ありがとう!次も勝ちましょう!

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試合後、B戦と紅白戦が行なわれたので紅白戦の1本目まで見学させていただきました。
沢山ゴールが生まれて面白いゲームでした。
中村選手もCBで出場してキレのある動きを観せてくれました。久しぶりにプレーが観られて良かったです。

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【関東女子サッカーリーグ2部前期第5節】国士舘大学vs日本航空高校。

関東女子サッカーリーグ前期第5節、町田ラウンド2試合目は日本航空高校戦です。
かつて1部昇格を寸前で阻まれた因縁の相手でもあり、このところなかなか勝ち星をあげることが出来ていないやや嫌なチーム。
国士舘の選手にも卒業生が多い強豪校、この辺りで勝っておきたいところです。
日中30度近くまで気温があがりましたが夕方にはやや落ち着き、風もあり涼しげなコンディションの中での試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。

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前節からの入れ替わりは、GKの今宮選手、CBの水村選手、そしてFWの泊菜穂選手。
いよいよ泊TWINSがスタメンに揃い踏み。個人的に俄然盛り上がります。

試合は立ち上がりから国士舘が積極的に仕掛けていきました。
ハイラインを保ち、ボールに関与する人数も多く小気味好くパスを繋げて崩しにかかります。
5分、右サイドからのクロスボールにファーサイド泊菜穂選手が飛び込みます。完全にフリーでプッシュするだけの場面でしたが、シュートは打ち上げてしまいゴール上へ。
9分、中央泊果穂選手から左サイドをオーバーラップした木村選手に展開、ゴール方向に向かったクロスボールは左ポストを直撃しました。
17分、右サイドからのクロスボールにニアで浦上選手がヘッドで合わせましたが、ここはキーパーキャッチ。
逆にカウンターから渡辺選手に抜け出されかけるも、水村選手が身体を張った守りでボールを奪います。
すると今度は国士舘が細かくボール繋ぎ、PA右から泊菜穂選手が決定的なシュートを放ちますがここもゴール上に外れチャンスを活かせません。

20分、泊果穂選手から芸術的なスルーパス。浦上選手が走りこみますが相手GKが大きく飛び出し間一髪でクリア。
22分、泊果穂選手から今度は右サイド山村選手へパス。シュートはゴール右に外れました。
決定機を活かせない国士舘に対し、日本航空が一瞬の隙を突きます。
26分、ゴール前クリアミスを濱野選手に拾われ、GKとの1:1を決められ失点。均衡を破られました。

更に攻勢を強める国士舘。30分水村選手のFKにゴール前複数人で飛び込みますがGKキャッチ。
32分、左サイドを平林選手が抜けてクロス、中央で受けた山村選手のシュートはDFにブロックされます。
35分、中盤で浦上選手がボールを奪うと泊果穂選手から右サイド山村選手に展開、シュート性のクロスはGKにキャッチされました。
36分、左サイドで木村選手がボールを奪いクロス、絶好のタイミングで泊菜穂選手がゴール前に入りましたがうまくボールを納められず、得点には至りません。
42分、横パスを井住選手にさらわれると、今宮選手が出ているのを見てロングシュートを放たれます。しかしここは大きく蹴った分球に勢いが足りず今宮選手が戻ってキャッチしました。
43分、木村選手が左サイドを抜けてクロス、浦上選手がヘッドで合わせるもキーパーキャッチ。
チャンスは多く作るものの決定力を欠き前半を1点のビハインドで終えます。

51分、中盤でボールを奪われると濱野選手に強引なドリブルからシュートまでいかれますがゴール右に外れました。
52分、右サイドからのロングボールがゴール前泊菜穂選手に収まりかけるもGKがセーブ。
55分、日本航空は人形選手に代え中西選手を投入。56分には国士舘が3枚替え。泊菜穂選手、五十嵐選手、平林選手が下がり、広瀬選手、長島選手、荒屋敷選手が入りました。
59分、右サイド浦上選手からのクロスがゴール前を抜けファーサイドの木村選手へ。決定的なシュートでしたがゴール上に外れます。

67分、ボールをカットして持ち上がった水村選手のパスを浦上選手が受けシュート。しかしゴール左へ外れました。
69分、泊果穂選手から広瀬選手に渡りクロスはDFがブロックしCKを獲得。ここから波状攻撃をしかけますがゴールなりません。
69分、日本航空は井住選手を下げ冨尾選手を投入。75分、国士舘は山村選手に代えて木村優寿選手を送り出しました。
78分、浦上選手が左サイドでキープして広瀬選手へ。シュートは弾かれCK。浦上選手のキックは1度は弾き返されるも再び奪って水村選手がシュート。しかしGKにキャッチされます。

長島選手がCBの間まで下りてゲームメイクし、泊果穂選手が攻撃のタクトを揮う国士舘。分厚い攻撃で一方的に攻め立て、日本航空はロングボールでFWを走らせる一辺倒でほぼワンサイドゲームと言ってよい内容となります。
しかし81分、ドリブルでPAに侵入した渡辺選手が倒れPKの判定を取られてしまいます。キッカーは渡辺選手。左に飛んだ今宮選手に対しど真ん中に蹴られたボールを今宮選手が左足一本で弾いてPKストップ。前方に転がったボールに対して両チーム入り乱れる混戦となりましたが、国士舘DFが必死にかき出しゴールを死守しました。
勢いに乗る国士舘は更なる猛攻を仕掛けます。日本航空は85分に足の攣った上林選手に代えて小林選手、89分に加藤選手に代えて長江選手を、国士舘は浦上選手に代えて杉浦選手を投入。
アディショナルタイム3分の攻撃も実らず無情なホイッスルが吹かれ、国士舘は0-1の敗戦となりました。

後一歩の試合が続き精神的にきつい面もあるかもしれませんが、結果は必ずついてくると信じて、次の試合も全力で頑張って欲しいです。気持ちで負けないように。完璧ではないけど、今の国士舘はいいサッカーをしていると私は思っています。

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国士舘大学女子サッカー部メンバー一覧(2017シーズン版)。

国士舘大学女子サッカー部のメンバー一覧です。
(苦情は一切受け付けておりませんので悪しからずご了承ください)

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PDFはこちら。

【関東女子サッカーリーグ2部前期第4節】国士舘大学vs武蔵丘短期大学。

関東女子サッカーリーグ2部前期第4節、町田ラウンドとでも言えるホーム3連戦の初戦は強豪武蔵丘短期大学戦です。
短大ながら言わずと知れたインカレ常連校であり、今年も何人もなでしこリーグに卒業生を送り出しています。
夕方17時半キックオフ。前日の雨も上がりひんやりとした空気の中、激戦が繰り広げられました。

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スタメンとフォーメーションです。

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GKに新野選手が復帰。また右サイドバックに臼井選手が戻りCBは水村選手が外れ設楽選手が先発に名を連ねました。更に左サイドバックでキャプテンの林選手が不在、木村千尋選手が入っています。右サイドハーフは三村選手がおらず山村選手が入って左に平林選手。ボランチは前節と同じく五十嵐選手と泊果穂選手のコンビ。2TOPは吉田選手が外れ浦上選手と広瀬選手。前節とはかなりスタメンの顔ぶれが変わりました。

試合はポゼッションを高めるムサタンに対し、国士舘がハイプレスからカウンターを狙う展開。
10分、カウンターから右サイドを崩し中央で平林選手がシュートしCKを獲得。混戦から設楽選手がシュートを放ちますがゴール右に大きく外れます。
16分、中盤でボールを奪うとスルーパスに抜け出した広瀬選手がGKと1:1、しかしシュートはキーパーの正面を突きます。
17分、DFラインの裏に抜け出されかけますが、ここは新野選手が大きく飛び出してクリア。
しかし19分、左サイドから八浪選手のコースを突いたシュートがゴール右隅に決まり先制を許します。

22分、左サイド山村選手が相手DFの股を抜き突破、PA内に侵入しクロスを上げますがGKがキャッチ。
31分、バックパスをさらわれ金勝選手にシュートを許すも新野選手がキャッチ。
セカンドボール拾われ中盤はやや劣勢ながら、よく走りよく守る国士舘。
38分には左サイド木村選手から浦上選手に通り、抜け出してクロスを上げるもDFにクリアされました。
40分、スルーパスから三本選手にDFラインの裏を取られますがシュートは新野選手がキャッチ。
更に42分、CKから三本選手にシュート放たれますが、これはゴール右に外れます。
43分、ゴール前で良く繋ぎ最後は泊果穂選手が狙いますが惜しくもシュートはDFがブロック、ゴールなりません。
逆に44分、速攻からまたも三本選手にシュートを撃たれましたが、今度は須田選手がブロック。
前半終盤はお互いのゴールに迫るスリリングな展開ながらスコアは動かず、0-1のままハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムで国士舘は五十嵐選手を下げ長島選手を投入。
48分、中盤でボール奪われ金勝選手にシュートを許しますがゴール左に外れます。
50分、CKから設楽選手のシュートはミートせずGKにキャッチされました。
直後、金勝選手のスピードに一旦DFが振り切られますが、木村選手が諦めずよく戻り外に押し出すように守りクリアします。
国士舘は長島選手が中盤でボールに絡みリズムを作ります。
56分、カウンターから広瀬選手が右サイドを抜け出しシュート、しかしゴール上に外れました。
57分、中盤泊果穂選手から浦上選手への通れば1点のスルーパスはDFが必死のカット。
59分、前線でボールを受けた広瀬選手がシュート、うまくミートせず浦上選手がプッシュしようとしましたがオフサイド判定。
直後、スルーパスに抜け出した金勝選手に冷静に決められ失点。2点のビハインドとなります。

ムサタンは星野選手に代え川尻選手を投入。
65分、左サイド金勝選手が抜け出してまたも決定的なシュートを放たれますが、これはゴール右に抜けるミスキック。
66分にはバイタルエリアでボールを受けた浅田選手のシュートを浴びますが、ゴール左に外れます。
国士舘は68分、臼井選手に代え荒屋敷選手を投入。山村選手がサイドバックの位置に入りました。
交代出場の荒屋敷選手、左サイドドリブルで仕掛けチャンスを生み出します。
77分、浦上選手が中央やや左から抜け出し、思い切りよく振り抜いたシュートはゴール右隅に決まり1点を返します。
更に泊果穂選手から右サイド山村選手に絶妙のパスが通り、クロスボールに浦上選手が飛び込みましたがDFクリア。

81分、国士舘は広瀬選手に代え泊菜穂選手を投入。前線からボールを追いまくり、国士舘怒涛の攻勢の立役者となります。
83分、右サイド山村選手のクロス、中央で荒屋敷選手が合わせる決定機も打ち上げてしまいGKがキャッチ。
84分、右サイド八浪選手のシュートはサイドネット。
85分、左サイドを泊菜穂選手が抜け出しクロス、浦上選手が合わせるもシュートはゴール右。
87分、中盤でボールを奪った泊菜穂選手がパス交換からゴール前に攻め上がりシュート、しかしこれもミートせず。
ムサタンは浅田選手に代えて結城選手を、89分には高野選手に代え金田選手を入れ逃げ切りを図ります。
90分には相手の抜け出しを平林選手が身体で止めてイエローカード。
最後までゴールを目指した国士舘でしたがシュート精度を欠きゴールこじ開けることは出来ず、1-2で悔しい敗戦となりました。

両チームとも持ち味を出したエキサイティングな試合でしたし、勝ち星は遠いですが今回も国士舘のサッカーは非常に見応えがあり面白かったです。
焦らずチームを成熟させていって欲しいと思います。

ムサタンのゴールシーンの動画が上がっていましたので貼らせていただきます。



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試合前に練習試合が行われていて少し写真を撮らせていただいたので、合わせて掲載させていただきます。

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【関東女子サッカーリーグ2部前期第3節】国士舘大学vs慶應義塾大学。

関東女子サッカーリーグ前期第3節は、アウェイ下田グラウンドでの慶應義塾大学戦。
前節非常に素晴らしい勝ち方をした国士舘、勝って連勝と行きたいところです。
直射日光がキツい15時半キックオフ。
熱い試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。
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GKに今宮選手が入り、ボランチの本多選手が外れ五十嵐選手が先発となりました。

試合は、立ち上がりから国士舘が積極的に仕掛けます。
5分、中央を抜いて吉田選手がシュート、これはキーパーがキャッチ。
16分にはFKからゴール前混戦となり、最後シュートはゴール左に流れました。
両チームともコンパクトネスを保ち、ラインを押し上げ球際激しくファイトします。
24分、右サイドを抜け出した三村選手がシュート、キーパーがセーブしたこぼれ球に浦上選手が詰めますが、DFが必死のクリア。
26分には右サイドスルーパスに抜けた三村選手がクロス、DFがブロックしCKを獲得します。
吉田選手のキックにニアサイドヘディングで合わせましたがキーパーキャッチ。決定機を活かせません。

慶應は35分、早くも志鎌選手に代えて小川選手を投入。
ここまで完璧に慶應の攻撃を抑えていた国士舘ですが38分、細かいパス交換から松木選手に抜け出されてGKとの1対1を決められ失点してしまいます。
攻勢を強める国士舘はアディショナルタイム、右サイド奥で三村選手が粘ってFKを獲得。
吉田選手のキックにゴール前雪崩を打って飛び込みますが、GKが抑えてシュートなりませんでした。
このまま0-1でハーフタイムを迎えます。

後半に入り、怒涛の攻勢をかける国士舘。
51分、左サイドからのクロスボールに吉田選手が合わせるもブロック、更に浦上選手が狙うも枠を捉えきれません。
53分、左サイドからチェンジサイドのパスを受けた三村選手がシュート、これはGKがキャッチ。
60分、慶應山本選手に代わって勝木選手がピッチへ。
64分、カウンターから大きく左右に振られて中央鈴木選手にフリーでシュートを許しますが、大きく枠を外れ助かりました。
66分、国士舘は左サイド平林選手に代えて山村選手を投入します。

慶應は徐々にロングボール一辺倒になり、ゲームは完全に国士舘ペースに。
69分、国士舘は五十嵐選手に代え新入生の設楽選手を投入。CBに入り、水村選手がボランチに上がりました。
75分、山村選手が左サイドを抜けてクロス、浦上選手がヘッドで合わせましたがキーパーにキャッチされます。
77分、FKからゴール正面でシュートされますがこれも大きくバーの上。
右CKからクリアボールを拾ってシュートもキーパーキャッチ。
慶應はメンバーチェンジで逃げ切りを図ります。81分、加藤選手に代わり鈴村選手、83分、工藤選手に代って足立選手が入ります。
87分、カウンターからスルーパスに吉田選手が抜けてシュートもGKがクリア。更にCKからゴール前混戦となりシュートしますがこれもゴール左に抜けてしまいます。
アディショナルタイムには慶應中島選手に代え高見澤選手が入り、試合終了。
どうしても1点が奪えず惜敗となりました。

敗れたとはいえ、ワンタッチツータッチのパスでサイド攻撃を中心にチャンスを作れていましたし、DFラインも勇気を持って押し上げ非常にタイトなDFで慶應にやりたいサッカーをやらせなかった点は高く評価して良いと思います。
この後はGWを挟んでホームでの3連戦となります。
是非3つ勝って、国士旋風を巻き起こしましょう。

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リーグ戦後、練習試合が行われましたのでそのまま見学させていただきました。
多くのゴールが生まれ、沢山の笑顔を観る事が出来ました。
夜になって途中から光量が足りず写真を撮れなかったのが残念です。

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【関東女子サッカーリーグ2部前期第2節】国士舘大学vs前橋育英高校。

関東女子サッカーリーグ2部前期第2節は、ホーム町田グラウンドでの前橋育英高校戦です。
尚美学園大学とのアウェイでの開幕戦を0-2で落とし黒星スタートとなった国士舘ですが、内容的には拮抗していたという現地のお話も伺い新チームのプレーを観るのを楽しみにしていました。
遅めの17時半キックオフ。予報では曇り、ところによりにわか雨とのことでしたが、夕方から降り出した雨は前半途中で一旦小休止したものの、その後本降りとなり気温も下がり厳しいコンディションの中での試合となりました。

国士舘のスタメンとフォーメーションです。
※申し訳ありません、前橋育英はメモが取れませんでした。

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臼井選手、長島選手、泊菜穂選手といった昨シーズン主力として出場していた選手が外れ、右サイドバックには木村千尋選手、左サイドハーフに平林ももこ選手が入り、吉田加奈選手と浦上光選手の2TOPという布陣となりました。

雨のためメモが取れませんでしたので、アバウトな感想のみ。
大きく変わったのは守備戦術。昨シーズンはリトリートしてブロックで守っていましたが、この試合では前線から激しいプレスを仕掛けるプレッシングスタイルとなっていました。
これにより、厳しい練習で培ってきた走力が活かされる形となり、球際激しく運動量豊富なサッカーを展開。
アグレッシブにボールを奪いゴールに迫る、非常に見応えのある攻撃的なチームという印象です。
GKにまで積極的にプレッシャーをかけ、何度かボールを奪う場面も。
ワンタッチのパスや味方を追い越す動きなど攻撃のバリエーションも多彩になり、前橋育英を圧倒しました。

8分、ゴール前でボールを受けた泊果穂選手が後方の本多選手へパス。これを豪快なミドルシュートで叩き込み、先制に成功します。
さらに12分、左からのコーナーキック、吉田選手のキックを本多選手が打点の高いヘッドで合わせこの日2得点。
その後も惜しい場面を何度も作っていました。
後半も開始早々に浦上選手のゴールで突き放すと、前橋育英にやりたいサッカーをさせずゲームを支配します。
お互いに選手交代を行なった後半終盤、1点をもぎ取りたい前橋育英の猛攻を受けます。
立て続けに決定的なシュートを浴びますが、立ちはだかったのが守護神新野選手。
全身を使ってゴールを死守し、反撃を許さずシャットアウト。クリーンシートで今シーズン初勝利を飾りました。

まだ1試合を観ただけですが、とても面白かったですし今後に期待を抱かせる内容だったと思います。
1部昇格に向け、頑張って欲しいです。

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第23回関東女子サッカーリーグ2部 国士舘大学日程。

関東女子サッカーリーグの日程が発表になりました。
国士舘大学を応援させてもらうようになって4年目、いよいよ双子ちゃん達も最上級生となりました。
悔いのないよう、1年間しっかり戦っていって欲しいです。

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【雑記】パルセイロ・レディース2017シーズンリーグ開幕前考察。

2017シーズンのリーグ開幕まで残り1ヶ月余り。
初参加となったなでしこ交流戦も終わり、チーム作りを加速していく時期に入っている。
この辺りで、今シーズンもパルセイロ・レディースに関してポジション別に思いつくままコメントしてみたい。
なお、この記事は私の独断と偏見によるものであって、何の裏付けもなく従って信憑性は微塵もないのは昨年同様であることを予めお断りしておく。

【GK編】
昨シーズンの陣容から平尾恵理選手が退団し、日テレ・ベレーザから移籍の望月ありさ選手を加えた3名体制。
昨季開幕戦からゴールマウスを守り序盤の快進撃を支えた池ヶ谷夏美選手は、シーズン終盤に怪我の為欠場が続き長いリハビリ生活となってしまった。ホーム開幕戦となったリーグ第2節コノミヤ・スぺランツァ大阪高槻戦で押し込まれる展開の中積極果敢な飛び出しと鋭い反応でピンチを防ぎ続け、5-2の大勝の立役者となったプレーは圧巻だった。
林崎萌維選手はU-23日本女子代表にも定着し、この1年で大きな成長を遂げた。特長は左足での正確なキック。ホーム最多の6,733人を集めたリーグ第8節INAC神戸レオネッサ戦では、前半痛恨のクリアミスで追加点を献上してしまったが後半見事に立て直し、好セーブを連発して3-2での逆転勝利に貢献。また、女王日テレ・ベレーザとアウェイで対戦したリーグ第17節では田中美南選手のPKをストップ。15本のシュートを撃たれながらもゴールを守り抜き、0-2の勝利のヒロインとなった。
新加入の望月ありさ選手は、172cmの長身を活かしたセーブはもちろん、コーチングにも定評があり、世代別代表にも選ばれている逸材。ベレーザでは出場機会に恵まれなかったが、代表返り咲きに向けて新天地での再起にかける意気込みは並々ならぬものがあるだろう。
誰がスタメンで出てもおかしくないハイレベルな争いで、益々の成長にも期待したい。

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(写真左奥:望月ありさ選手)積極的なコーチングでDFを操る望月選手。熾烈な守護神争いにも注目だ。

【DF編】
長くチームを引っ張ってきた田中菜実選手が現役を引退。シーズン途中で鈴木梓選手、市川愛雪選手が移籍、終了後には西林里恵選手が退団し、新たに東京国際大学から小泉怜奈選手、武蔵丘短期大学から村社汐理選手の2名を獲得した。
DFの中心は、2季連続でキャプテンを務める坂本理保選手。カバーリングの能力が非常に高く、彼女がいるといないとではパルセイロLの最終ラインの安定感は全く違うと言ってもよいくらい替えの利かない選手だ。
その坂本選手とCBのコンビを組むであろうのが、鈴木里奈選手木下栞選手。鈴木(里)選手はフィジカルを活かした激しい守備が持ち味。課題であった繋ぎのパスの正確性も昨シーズン終盤から改善が見られ、安定感が増した。一方、木下選手は攻守に器用でそつのないバランスの取れた好選手。守備だけでなく組み立ての能力にも優れ中盤もこなせる。

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(写真右奥:坂本理保選手)パルセイロLのディフェンスリーダー坂本選手。正確なロングパスも武器の一つ。

SBは昨シーズン右のレギュラーであった矢島由希選手、左サイドを争った野口美也選手五嶋京香選手に新卒即戦力を期待される小泉選手、村社選手が挑む。
右サイドでは矢島選手がプレッシャーを受けた際のボール処理能力を向上させ、守備力を高めている。村社選手も課題であったクロスボールの質の部分を伸ばしてきており、持ち前の粘り強い守備から攻撃へ転じる攻守の切り替えの速さは1部でも通用するだろう。
左サイドではコスプレ女王として定着した感のある野口(美)選手が、昨季終盤怪我を抱え戦線を離脱。恵まれた体躯をフルに使った力強い守備に加え、スピード突破に対してバタバタしていた部分も少なくなってきていただけに残念であった。その野口(美)選手に替わってスタメンに定着しメキメキと頭角を現してきたのが五嶋選手。積極的にオーバーラップを繰り返し、サイドアタックからチャンスを作った。相手との距離を詰め、密着するようにして守るディフェンスも特長だ。
その2人を抑えてスタメンを奪いそうな勢いなのが小泉選手だ。昨シーズンは特別指定を受けながらも直後に骨折してしまい試合には出られなかったが、ユニバーシアード日本女子代表にも選出された実力は折り紙つき。1対1に強く、運動量も豊富でスピードもある走攻守揃った大型ルーキーだ。

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(写真右:小泉怜奈選手)即戦力を期待される大卒ルーキーの小泉選手。チームにフィットするのも早そうだ。

【MF編】
柳ヶ浦高校から高卒ルーキーで入団した松田遥奈選手が移籍でチームを離れ、INAC神戸レオネッサから野口彩佳選手が加わった。
アンカー、ボランチの位置でチームの屋台骨を支えるのが、國澤志乃選手。非常にクレバーな選手で、中盤の底で相手の攻撃の芽を摘み続け、奪っては素早く前線に縦パスを入れカウンターの起点となる。
昨シーズンは彼女にかかる負担が大きかったが、今季その負担を軽減してくれそうなのが新加入の野口(彩)選手だ。INACでのポジションはSBであったが、パルセイロLでは高校時代に務めたボランチでの起用が濃厚。高いフィジカル能力に加えて細かい技術にも秀でた完成度の高い選手。攻め上がってのシュートも上手く楽しみな選手だ。
バックアッパーには本藤理佐選手が控える。正確なパスで攻撃のタクトを振るいながら、自身も前線に飛び込みゴールを狙う。昨シーズンはなかなか出場機会を得られなかったが、TRMなどで観ても動きは悪くなくアピールを続けてほしいところだ。

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(写真右:野口彩佳選手)高校選手権でも注目を浴びた野口(彩)選手。パワフルなプレーで中盤を制圧できるか。

攻撃的なポジションに目を向けると、SHとして昨シーズンレギュラーであった大宮玲央奈選手児玉桂子選手内山智代選手が割って入れるかが注目。大宮選手は身体を張った守備から攻め上がり、味方を使いながらフィニッシュまで絡めるところが魅力。反面好不調の波が激しく、試合によって出来不出来がはっきり分かれてしまったところが課題だ。メンタル面での充実がポイントとなるだろう。
児玉選手は小柄ながら攻守に献身的で上下動を厭わないマルチプレーヤー。ラストパスの精度は高く、得点に直結するプレーが出来る選手だ。内山選手は途中出場が多かったが泥臭くボールに絡むのが持ち味。PAに飛び込んでボールをゴールマウスに押し込むような執念のゴールで観客を沸かせる。ミスを減らし、安定したプレーが出来ればスタメンに食い込める力は持っている。

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(写真左:大宮玲央奈選手)ゴール前に駆け上がりフィニッシュにも絡める大宮選手。華麗なプレーが光るテクニシャンだ。

牧井毬音選手古舘知都選手雎盛畉攸手は、昨シーズン怪我に苦しんだ。
地元長野県出身で人気も高い牧井選手は、高い技術による細かい繋ぎと豊富な運動量がストロングポイント。一昨年はコンスタントに試合に出ていただけに、コンディションを整えてピッチに戻って来て欲しい。
常盤木学園から加入2年目の古舘選手はまだプレーを観る機会に恵まれず、未知数の部分が多い。まずは怪我をしっかり治してアピールしてもらいたい。
チーム最年長の雎請手は背番号を2桁に変え心機一転、今シーズンに臨む。少ないボールタッチでゴールに向かうプレースタイルは独特。ワンタッチゴールに期待したい。
そして、今シーズンも中盤の攻撃の核となるのは齊藤あかね選手。高いフィジカル能力と思い切りのいいプレーでゴールへ向かう。前目に小柄な選手が多いこともあり、中盤でのハイボールの競り合いには彼女の強さが不可欠。齊藤選手がコンスタントに活躍できれば、パルセイロLの上位進出も見えてくるだろう。

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(写真左:齊藤あかね選手)攻撃だけでなく守備にも貢献度の高い齊藤選手。パンチの効いたミドルシュートでのゴールに期待。

【FW編】
もはや書くまでもないかもしれないが、エース横山久美選手の残留が一番の補強とも言える。
なでしこジャパンでもゴールを重ね、今や日本を代表するストライカーだ。足に吸い付くような細かいステップでのドリブルで敵陣を切り裂き、DFを背負いながらも反転してゴールへ向き正確なシュートを叩きこむ。FKでの直接ゴールもあり、今シーズンこそ1部得点王の獲得を目指す。
昨シーズン全試合に出場し、パルセイロのファン・サポーターが最も活躍した選手を選ぶサポーターアウォーズでは優秀賞を獲得した泊志穂選手。無尽蔵のスタミナでピッチ狭しと駆け回り、前線からのハイプレス戦術のキーパーソンとなっている。シーズンを通して取り組んだより実践的なシュート練習で昨季終盤からコンスタントに得点を重ねる等課題だった得点力も向上しており、パルセイロLのダブルエースとしての活躍が期待される。
また、昨季途中で加入した山崎円美選手は短い出場時間ながら得点という結果を残し、代表選手の実力を見せてくれた。我武者羅にゴールに向かう姿勢は迫力十分。ポストプレーも巧みで、中盤前目、前線でのターゲットとして機能してくれるだろう。

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(写真左:横山久美選手、中央:泊志穂選手)横山選手、泊選手の長野が誇る強力2TOPは今シーズンも健在。高さはないが切れ味は抜群だ。

神田若帆選手はU-20女子W杯で最後にメンバーを外れ悔しい思いをしたが、ドリブル突破とパス交換でディフェンスラインの背後に抜けるプレーに磨きをかけた。
藤村茉由選手も昨シーズン終盤は出場機会を得られなかったが、攻守に積極的な動きと仕掛けが魅力だ。最近若干大人しい気がするので、いい意味で奔放さを失わずにプレーしてもらえればと思う。スピードに乗ったゴリゴリのドリブルが観たい。
そして、今シーズン加わったブラジル帰りの17歳、鈴木陽選手。まだまだ荒削りではあるが、なでしこ交流戦ではマルセイユ・ルーレットでDFを交わすなど大器の片鱗を見せてくれた。長身で身体能力も高く、長い目で見守っていきたい選手と言えるだろう。

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(写真左:鈴木陽選手)新加入の鈴木陽選手を含め、アタッカーには期待の若手が揃う。成長に期待したい。

以上、取り留めもなく。


よろしければ昨シーズン開幕前の考察も合わせてお読みください。
【雑記】パルセイロ・レディース2016シーズンリーグ開幕前考察。

【関東女子サッカーリーグ2部後期第7節】国士舘大学vs日本航空高校。

関東女子サッカーリーグもいよいよ最終節。
最終戦を前にして6位国士舘大学、7位日本航空高校、8位MITO EIKO FC 茨城レディースが勝ち点7で並んでいる状況、7位以下は入替戦を戦わなくてはなりません。
4年生にとっては大学最後の公式戦になるかもしれないゲーム、勝って笑顔で終わりたいところです。
天候にも恵まれ、富士山も霞はありながらも綺麗に観えました。
不覚にも電車を乗り過ごしてしまい、キックオフギリギリの到着となってしまいました。

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スタメンとフォーメーションです。
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右サイドバックに臼井選手が戻り、CBは木村千尋選手と水村選手のコンビ。
左右のサイドハーフは左に渡辺選手、右に荒屋敷選手、ボランチには泊果穂選手と本多選手が入りました。
2TOPは三村選手と吉田選手の組み合わせです。

試合は、序盤から日本航空のペース。
積極的に入った日本航空に対し、国士舘は押し込められアバウトなクリアボールを蹴るだけになり中盤は無効化。前線で必死にボールを収めようと吉田選手、三村選手が走りますがボールを奪われパスは繋がらず一方的に押し込められる時間が続きます。
11分には、スルーパスに抜け出され飛び出した新野選手も交わされ決定的なシュートを放たれますが、DFが間一髪クリア。
更に、CKからニアサイドですらしたボールにファーサイドフリーで飛び込まれるピンチも、ボールはそのまま流れました。
20分、国士舘の反撃。カウンターから三村選手が長い距離を走り遠目から狙いましたがここはシュートに力なくGKがキャッチ。
すると24分、右サイドからのクロスボールにゴール前渡辺選手がダイレクトボレーで合わせゴールゲット。先制に成功します。

しかし、日本航空の勢いは止まらず、28分ゴール前で繋がれると最後は漆間選手に決められ同点に追いつかれます。
続く29分、ゴール前クリアボールを拾われ菅野選手にミドルシュートを放たれると、ボールはゴール左隅の絶妙なコースに決まり一気に逆転を許してしまいました。
なかなか本来のサッカーを取り戻せない国士舘でしたが、前半も終盤になると両サイド裏のスペースへの突破が形になり始め、徐々に盛り返してきます。
42分でした。右サイドからゴール前に入った荒屋敷選手がジャンプしながら足を伸ばし、キーパーが飛び出してくる頭の上を越すジャンピングループ。これがゴールに吸い込まれ、前半のうちに同点としました。

後半に入ると国士舘も落ち着きを取り戻し、中盤を経由するボールが増加。泊果穂選手がリンクマンとして機能し出し、ワンタッチツータッチで小気味よくパスを配給し攻撃が活性化しました。
更に両ボランチがゴール前に積極的に攻め上がり、分厚い攻撃を仕掛けます。
46分、右サイド荒屋敷選手からのグラウンダーのクロスに吉田選手が飛び込みますがシュートはならず。
54分には逆にゴール前混戦から井住選手にシュートを許しますがこれはゴール上に外れました。
57分、左サイドで繋ぎゴール前落としたボールを吉田選手がシュート、しかしDFにブロックされます。
59分、本多選手からの縦パスから吉田選手が右サイドに展開、荒屋敷選手が抜け出しシュートを放ちますがGKにキャッチされます。
更に63分、荒屋敷選手のクロスボールに本多選手がヘディングで合わせましたがこれもキーパーにキャッチされました。

67分、日本航空は2枚替え、漆間選手に代え渡辺選手、飯眩手に代え田澤選手を投入します。
ポゼッションを高め攻勢に出る国士舘に対し、日本航空は鋭いカウンターで応戦。DFラインの裏を狙いますが、新野選手が積極的に飛び出しカバー。獅子奮迅の働きでピンチの芽を摘み取ります。
71分には国士舘に決定機、ゴール正面からの本多選手のシュートはクロスバーを直撃、更に吉田選手が跳ね返りを狙いましたがDFにブロックされゴールなりませんでした。
72分、逆に右サイドを突破されシュートを放たれますが、新野選手が至近距離から右に向かって飛んだボールに反応、ビッグセーブでピンチを切り抜けます。
日本航空は75分、藤本選手に替えて水野選手をピッチに送り出しました。

ボールを支配するもののなかなか決定打の出ない国士舘、次第に疲労の色が強まります。
中盤でボールを奪っても動き出しが鈍く、足元へのボールが増え始めました。
特に前線の吉田選手、三村選手は相当の運動量でしたので替えてあげたいところでしたが、ベンチはなかなか動かず。
84分にようやく吉田選手に代え泊菜穂選手、85分に三村選手に代え浦上選手を投入します。
日本航空は86分清水選手に替わって清水祐里選手が入りました。
最後の攻勢に出る国士舘、押し込むだけの場面もありましたが枠を捉えきれず。結局勝敗を決める1点はどちらにも入らず、2-2のドローで試合終了のホイッスルを聞きました。

これで国士舘は日本航空を得失点差で上回りましたが、同時刻キックオフしたMITO EIKOが前橋育英高校に勝利したため、土壇場で交わされ最終順位は7位。
この結果、国士舘は入替戦に回ることとなりました。
もう1試合、今シーズンラストゲーム。
ただただ勝って欲しいです。

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※2017年1月19日追記
FC十文字VENTUSのチャレンジリーグ昇格に伴い、入替戦は8位チームのみとなりました。
これにより、国士舘大学の関東女子サッカーリーグ2部残留が確定しています。

【関東大学女子サッカーリーグ2部最終節】国士舘大学vs関東学園大学。

関カレ2部もいよいよ最終節。
国士舘は、首位関東学園大学とのアウェイゲームです。
昇格の望みは絶たれましたが、やはり最後は勝って終わりたい。
未来に向かってのリスタートとなるゲームです。
近郊では濃霧も発生していましたが、現地は好天に恵まれ比較的暖かい中での試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。
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渡辺選手、臼井選手がベンチスタート。
右サイドバックには渡邉涼花選手が入り、塩澤選手が泊菜穂選手との2TOPで先発となりました。

試合は、まずは国士舘が積極的な入り。左サイドPA脇で倒されFKを獲得すると、直接ゴールを狙いますがこれはゴール上に外れました。
両アウトサイドに早めにボールを入れドリブル突破を図りつつ、サイドバックの林選手、渡邉涼花選手も頻繁にオーバーラップを繰り返し、かなり攻撃的に仕掛けました。
10分、至近距離からのボールが長島選手を直撃。一時動けなくなりピッチの外に出されましたが程なく復帰。

15分過ぎからは関東学園も盛り返し始めます。
短いレンジでのパスを細かく繋ぎ人数を掛け突破を図ってきます。
15分、高松選手がDFラインの中央を抜け出しシュートも力なく、新野選手がキャッチ。
18分、左サイドオフサイドかと思われたところを抜け出され鈴木選手にシュートを許しますがこれも新野選手がキャッチ。
20分、左サイドからの浦島選手の強烈なシュートが決まり、先制を許してしまいます。
更に23分、細かいパスワークで崩され最後は浦島選手がシュート、これはゴール右に外れました。
25分には左サイドからのFK、ファーサイドでヘディングシュートを許しますがゴール右に抜けます。

猛攻に晒された国士舘でしたが、最少失点で耐えるとここから反撃に出ます。
31分、右サイドをオーバーラップした渡邉涼花選手がクロス、跳ね返されますが塩澤選手が落としたところを泊菜穂選手がシュート。しかしGKにキャッチされました。
32分には左サイド荒屋敷選手へのロングボールからクロス、塩澤選手が飛び込みましたがキーパーキャッチ。
33分、右サイドでボールを受けた三村選手がロングドリブルからシュート。しかしここもキーパーに防がれます。
35分、国士舘ベンチは早めの交代策。長島選手を下げ、泊果穂選手を投入します。遂に泊ツインズが同一ピッチに立つ瞬間がやってきました。感無量です。

リズムを変え更に攻勢に出たい国士舘でしたが、一瞬の隙を突かれます。
38分ゴール左サイドで押し込められPA付近に出たボールに対し、飛び出した新野選手と須田選手が衝突。後ろにこぼれたボールを浦島選手に奪われると無人のゴールに流し込まれ、痛恨の失点を喫してしまいます。
更に43分、FKからDFラインの裏へ出されたボールで高松選手を完全にフリーにしてしまい失点。
前半を3点ビハインドで終えます。

後半、三村選手と荒屋敷選手のポジションを入れ替え左サイドに三村選手を配置した国士舘。
その三村選手が長い距離を走り2度左サイドを突破するもいずれも不可解なオフサイドの判定に潰されてしまいました。
北関東の笛とでも言うべきアウェイの洗礼に苦しめられる国士舘、57分にはCKから繋がれ最後は中山選手にヘディングシュートを決められ4点目を失います。
国士舘は69分、荒屋敷選手に代えて渡辺選手を投入。関東学園も滝口杏花選手に替わって高山選手が入っています。

73分、永盛選手に左サイドを突破されシュートを許しますが、新野選手がギリギリのところでゴール上に弾き出すビッグセーブ。
74分、怪我のためここまで出場機会のなかった日テレ・メニーナ出身の本多選手が浦上選手に替わってピッチに入りました。
ボランチの位置に入った本多選手、その抜群のテクニックとフィジカルで中盤で圧倒的な存在感を示します。
国士舘は泊菜穂選手がひとつ下がり、泊果穂選手と本多選手とのトリプルボランチを形成。その守備力、走力、クリエイティビティで中盤の制圧に成功します。
76分、左サイドボールを受けた三村選手がドリブルでカットインしてシュート。決まったかに思われましたが、惜しくもサイドネットの外側を揺らしました。
77分、左サイドでボールを受けた渡辺選手がロングシュート。キーパーの手の届かない絶妙なコースに飛び、遂にゴールをこじ開けます。

更に攻勢を強める国士舘。
泊菜穂選手に代え吉田選手を投入し、再び前線を2TOPに戻します。
本多選手が中盤でのハイボールの競り合いにことごとく勝利すると、泊果穂選手がボールを散らしながら前線に飛び出し分厚い攻撃を仕掛けました。
81分、三村選手に替わって藤井選手がピッチへ。持ち前の裏への飛び出しでボールを引き出しチャンスに絡みます。
しかし、最後のところでなかなか得点を奪えずにいると、終盤は正に意地と意地とのぶつかり合いに。

関東学園は86分、永盛選手に代え宮下選手を投入。
89分、関東学園の右サイドからのシュートはDFに当たってコースが変わり左サイドのゴールポスト内側を叩いて跳ね返りますがゴールラインは割らず。
更に右サイドを抜け出した高松選手にグラウンダーのシュートを許しますが、これはゴール前を横切り逆サイドのポスト脇を通過しました。
90分、関東学園は向井選手に代え鈴木舞選手を投入。
91分、関東学園の右サイドからのシュートはクロスバーを直撃、跳ね返りを浦島選手に狙われますがシュートはゴール上。
92分、国士舘にビッグチャンス。ロビングのボールに飛び出しDFラインの裏で受けた泊果穂選手がGKと1:1に。ドリブルで交わそうとしますが距離を詰められてしまいシュートならず。
最後まで死力を尽くしたゲームは1-4のままタイムアップ。
国士舘は関カレ最終戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。

点差こそ開きましたが両チームとも球際激しくかつクリーンにファイトし、見応えのある好ゲームだったと思います。
特に後半はこれからの国士舘の未来を感じさせる手応えを感じさせてくれるものでした。
次戦は関東リーグ2部最終節、2部残留をかけた日本航空高校とのアウェイゲームです。
是非勝ち切って、有終の美を飾って欲しいです。

※ランニング、折角ポーズとってくれたのに網しか撮れずにごめんなさい…_| ̄|○

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【関東大学女子サッカーリーグ2部第8節】国士舘大学vs日本女子体育大学。

関カレ2部もいよいよ大詰めの残り2節。現在4位と1部昇格に向け瀬戸際に立つ国士舘は、最下位日本女子体育大学との対戦です。
11月に入り日中の気温も大分下がりましたが、好天に恵まれ絶好のコンディション。
今シーズン、公式戦としてはホームラストとなるゲームです。

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スタメンとフォーメーションです。
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キャプテンの渡辺選手が外れ吉田選手が入り、右サイドに三村選手、2TOPに吉田選手と泊菜穂選手という布陣。

試合は序盤から日本女子体育大学のペース。
激しいプレッシングに中盤でボールを奪われるシーンが目立ち、押し込まれるとこぼれ球をシュートされる時間帯が続きました。
国士舘は3分に右サイド三村選手からのクロスにゴール前3人が飛び込む決定機を迎えましたが、ボールはそのまま横切りプッシュ出来ず。その後はシュートチャンスを作れず、噛み合わないまま時間が経過していきます。

21分、中盤での長島選手のパスカットから前線の吉田選手へ、キープして持ち上がった右サイド三村選手に送ると絶妙のクロスが上がりますが間一髪でDFが身体に当てGKがキャッチ。
逆に25分、DFラインの中央を突破され完全にやられたかに思われましたが、新野選手が飛び出し身体を張った守りでゴールを死守します。
直後の26分には右サイド三村選手からのクロスボールを中央で浦上選手がトラップ、落としたボールを振り抜きますがこれはゴール上を通過。決定機をものにできません。

その後は国士舘がボールを支配する時間が長くなりますが、奪いどころが低く展開も遅いため攻撃にいつもの迫力がなくゴールの匂いがなかなかせず。
長島選手がDFラインに入り両SBが高く張り出す形で後方から組み立てようと試みますが、1個先2個先へのパスがないため相手に上手くスライドして守られてしまった印象でした。
結局0-0のままハーフタイムを迎えます。

後半に入ると、ギヤを上げた国士舘が攻勢に出ます。
53分、三村選手のクロスに泊菜穂選手がヘディングシュート。これはGKにキャッチされました。
57分には、長島選手のフリーキックをファーで須田選手が競って落としたボールを浦上選手がシュート、しかしゴール上へ外れてしまいます。
60分、スルーパスに抜け出した荒屋敷選手がシュート、これはキーパーにブロックされるとその後も波状攻撃で押し込むだけの状況を作りましたがゴールを割れず。

国士舘は吉田選手に代え藤井選手を投入。
そして65分、遂に彼女が帰って来ました。
前十字靭帯断裂、復帰直後に逆側の足を負傷し、実に1年半もの長いリハビリを乗り越えた泊果穂選手が、泊菜穂選手に替わり公式戦のピッチに立ちます。
66分、その泊果穂選手からの挨拶代わりとでもいうような右サイドスペースへのフワリとした絶妙なロビングのパス。三村選手が素晴らしいトラップから抜け出しカットインしてシュートを放ちますが惜しくもGKにブロックされました。
その後も泊果穂選手は縦パスでリズムを作り攻撃を組み立てます。
73分、右サイドを三村選手が突破、グラウンダーのクロスにファーに飛び込んだ荒屋敷選手が触ればゴールというところでしたが、ボールは脚の間を抜けてしまいゴールなりません。

すると焦りからか国士舘は中盤を省略するようになり、泊果穂選手だけを中盤に残す4-1-5のような布陣に。
しかしロングボール戦術は相手の網にかかるところとなり、なかなかチャンスを作れません。
85分には右サイドを抜け出した藤井選手から絶好のクロスボールが上がり三村選手と荒屋敷選手が飛び込みますが、オフサイドの判定。
国士舘は一気に3枚替え、浦上選手、荒屋敷選手、途中出場の藤井選手を下げ、大宮選手、木村優寿選手、塩澤選手を投入して最後の攻撃に出ます。
しかし懸命の走りも虚しく盒兇△困義手に代え平出選手を入れ時間を使った日本女子体育大学のゴールを最後まで割ることは叶わず、スコアレスドローで試合を終えました。

他会場では、首位攻防となった筑波大学 - 関東学園大学戦で関東学園が勝利し入れ替わりで首位を奪取。この結果、最終節を待たず国士舘の2位以内はなくなり1部昇格の望みは絶たれました。
勝って皆で笑顔で写真を撮ろうと渡辺選手と約束したのに、撮ってあげられなくてごめんなさい。
だけどまだ今シーズンは終わっていません。
最終節は順位に影響を与える関東学園大学戦、そして関東女子サッカーリーグ2部では残留を賭けた日本航空高校戦も残っています。
顔を上げて、1試合1試合を大切に戦っていきましょう。

そしてかほさん、改めて復帰おめでとう。

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【関東大学女子サッカーリーグ2部第7節】国士舘大学vs筑波大学。

関カレ第7節は全勝で首位を走る筑波大学戦。
優勝・自動昇格を狙うには絶対に勝っておかなくてはならない試合です。
曇天で試合開始時には雨もぱらつきましたが、徐々に回復し後半は逆に日差しがまぶしく照りつけるコンディションでした。

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スタメンとフォーメーションです。
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試合は、序盤から筑波大のペース。
いきなり左サイドからドリブルでえぐられると、シュートはサイドネットの外側を揺らしました。
5-4-1の布陣をとった筑波大は1TOPの水谷選手がサイドに流れながらボールを受け、ウイングバックの伊藤選手、佐宗選手が非常に高い位置取りで攻撃に係わります。
時には中央に入りこみながら上津原選手、森選手と流動的に絡み中盤を制圧。
しかし国士舘も押し込まれながらも粘り強いディフェンスで対応します。
特にGKの新野選手はこれまで観てきた中でも最高の出来と言って良いほどで、飛び出しのタイミング、ハイボールの処理、味方につなぐパスの判断など正に守護神という活躍ぶりでした。

国士舘はカウンターから筑波大ゴールを脅かします。
6分、三村選手が高めの位置でボールをカットしそのままドリブルで突破しようとしますが残念ながら抜ききれず。
9分、前線三村選手からのボールを左サイドスペースで受けた荒屋敷選手が縦に抜けクロス、渡辺選手がダイレクトボレーで合わせますが惜しくもゴール右に外れます。
35分にはカウンター、泊菜穂選手から右サイドスペースへ飛び込んだ渡辺選手に渡り直接ゴールを狙いますがこれはゴールの上。
38分、カウンターから三村選手が最終ラインを突破、決定機を迎えますがシュートは滑ってしまいキーパーにキャッチされてしまいました。

息詰まる攻防のうちにあっという間に45分が過ぎ、0-0のままハーフタイムへ。
後半まずは国士舘にチャンス。50分、長島選手から右サイド渡辺選手への展開からのクロスボールに三村選手が飛び込みますがDFがクリア。
すると52分、左サイドでボールを受けた水谷選手がドリブルで進み右足を振りぬくとボールは大きく曲がりながら右上隅に飛び込むスーパーゴールで失点。先制を許します。
62分、国士舘は一気に2枚替え。泊菜穂選手と臼井選手を下げ、吉田選手と山村選手を投入。2TOPの位置に入れ、右SBに渡辺選手、右SHに三村選手という並びに変更しました。

反撃したい国士舘でしたが、先制された焦りからか思うようにボールを運べなくなります。
気持ちが前掛りになる分横並びのボランチと最終ラインとの間が空き、そこをドリブルで上がられ誰もアタックにいかないままずるずると下がってしまいピンチの続く展開。
国士舘は浦上選手を一列上げ、吉田選手が中盤の位置へ。バイタルエリアのケアは須田選手が見るようになり、ピンチの芽を摘みます。
76分、筑波大の強烈なシュートは新野選手が弾きクロスバーに当たって跳ね返り何とか防ぎました。

79分には浦上選手に代わって鈴木花奈選手がピッチへ。
85分、筑波大は辻野選手に替えて保田選手を、国士舘は三村選手に替えて渡邉涼花選手を投入。
交代で戻った辻野選手の肩で息をするような荒い息遣いは、いかに懸命に走ったかを物語っていました。
筑波も全力を尽くしている。でも負けたくない。
国士舘頑張れ、頑張れ。
更に89分には荒屋敷選手が下がり塩澤選手が入ります。
筑波はCB中央に位置する大戸選手が抜群の安定感。終盤には果敢に攻め上がる姿勢までみせチームを鼓舞しました。
交代枠を使い切り何とか打開しようとした国士舘でしたが筑波大の5バックを崩すには至らず、決定機を掴むことが出来ないまま試合終了の笛を聴くことになりました。

これで国士舘は暫定で7位。
しかし残り3戦全勝すれば、他力ではありますがまだ2位まで上がれる可能性を残しています。
逆境ではありますが、あのインカレ出場ももがき苦しみながら掴んだことを思えば、やれないことは絶対ないはずです。
勝負はまだ終わっていません。最後まで、諦めず戦い抜きましょう。

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【関東大学女子サッカーリーグ2部第6節】国士舘大学vs尚美学園大学。

関カレ2部第6節は関東リーグでも対戦した尚美学園大学戦です。
心配された雨も朝方にはあがり、涼しくサッカーには適したコンディション。
しかしながら二度寝でまさかの寝坊をしてしまい、後半からの観戦となってしまいました。。。

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後半開始時のメンバーとフォーメーションです。
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メンバーの固まってきた感のある国士舘、泊菜穂選手は元気に先発出場です。
対する尚美は関東リーグの際とは大幅にメンバーを入れ替えフォーメーションも4-2-3-1とトップ下を置く形でした。

前半終了してのスコアは1-0で国士舘リード。三村選手のスーパーゴールで、泊菜穂選手の粘りから生まれた得点のようでした。
後半開始からペースを掴んだのは国士舘。
コンパクトネスが保たれ両アウトサイドの仕掛けから中央飛び込む形でチャンスを作ります。
51分、右サイドを抜け出した渡辺選手がクロス、中央三村選手がフリーでヘディングシュートを放ちますが、叩きつけたボールは若干威力に欠けキーパーにキャッチされました。
56分、高い位置でボールを奪った三村選手がキーパーが出ているのを見てそのままシュート。しかしちょっとあわててしまったでしょうか、ボールはGK正面を突き抑えられます。

尚美は1TOPの谷津選手とトップ下の藤沢選手がポジションを入れ替えながらバイタルエリアでボールを収め、左アウトサイドの市原選手がバックラインの裏を突いて走りこみ攻撃を組み立てます。
国士舘は右サイドを破られかけるところをCBの須田選手のカバーと浦上選手と縦関係のボランチを組み守備的に動いた長島選手がフォローアップで凌ぎます。
64分には国士舘が押し込み獲得したCKの流れからファーサイドで完璧に捉えたシュートがゴールマウスに向かいましたが、ゴールライン上でDFがクリア。惜しくも得点なりません。
71分のCK、ファーサイドで荒屋敷選手が合わせるもここもDFがクリア、決定機を防がれます。
尚美は72分に古賀選手に代えて石田選手を入れると、75分には藤沢選手を下げ中山選手を投入。

時間の経過とともに国士舘は泊菜穂選手が中盤まで下がり4-1-4-1のような形にシフト。
時にはバックラインの前の位置まで走り守備に奔走しますが、逆にボールを奪った際に前の三村選手を押し上げてフォローすることが出来ず、攻撃は停滞してしまったでしょうか。
すると82分、PAで相手選手が倒れPKを取られてしまいます。
この試合最大のピンチでしたが、相手のシュートはゴールポストを直撃。九死に一生を得ます。

85分浦上選手に替って木村選手、86分泊菜穂選手に替って吉田選手、90分には臼井選手に替って渡邉涼花選手と選手交代を行った国士舘。
最後まで集中して守り切り、尚美の反撃を許さず1-0の完封勝利。
勝ち点3を上積みしました。
激戦を制した選手の皆さんの笑顔、素敵でした。

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現在の順位表です。国士舘は現在暫定で5位。次節は無敗で首位を走る筑波大学戦となります。
優勝、自動昇格を目指して、勝ち切って欲しいです。

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【関東大学女子サッカーリーグ2部第4節】国士舘大学vs山梨学院大学。

関カレ2部第4節は、山梨学院大学戦。
元浦和レッズレディースのタッシーこと田代久美子さんが監督のチームです。
天候は曇り時々雨、前半降った雨も後半には上がり、気温も抑えられサッカーをするには悪くないコンディションでした。

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スタメンとフォーメーションです。
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前節から前線が入れ替わり、戦列に復帰した泊菜穂選手がスタメン出場。
三村選手とのコンビとなりました。

前半は雨でメモを取れなかったため得点経過とアバウトな感想のみ。
試合序盤、ペースを握ったのは国士舘。
左サイドの荒屋敷選手が高めのポジション取りで変則3TOPのような形となり、右サイドの渡辺選手が広く張り出しボールを引き出すと、ボランチは浦上選手が前、長島選手が後と縦並びの関係。泊菜穂選手は1.5列目的なポジションで中盤から前線を厚くワイドに使い奪っては速く縦を突く攻撃を展開します。
先制点は27分、ゴール正面気味の位置からの渡辺選手のシュートを相手DFがクリアし切れずゴールに飛び込み、攻めた国士舘がゴールを奪います。

しかし、徐々に山梨学院も反撃。
28分に北川選手に代えて広瀬永里香選手を投入すると守備ブロックを明確化し、中盤での仕掛けのボールを狙い高めの位置でボール奪取を図ります。
無理をする必要のなかった国士舘ですが、相手の術中に嵌るように狭苦しいサッカーとなりボールの収まりどころがなくなり押し込まれ始めます。
すると31分のCK、一旦ゴール前に密集する形からファーに離れてフリーになった金子選手にヘディングシュートを突き刺され失点。
更に36分、国士舘右サイドからのクロスをゴール前で途中出場の広瀬選手がダイレクトに合わせ逆転ゴール。試合をひっくり返されます。

国士舘は攻撃的なポジションにセットするのが早かったため、バックラインからもっと揺さぶって喰いつかせて隙を作りたいところでしたが、楔のパスが入らず中途半端な位置で奪われピンチを招いてしまいました。前線との距離も開き間延びしてしまっていましたので、早目にラインを上げてコンパクトにしたいところだったでしょうか。
前半は1-2のままハーフタイムを迎えます。

後半、国士舘に立て続けにチャンス。
54分、右サイドに流れた三村選手のクロスに走り込んだ泊菜穂選手が完璧なタイミングで合わせますが、シュートは惜しくもゴール上。
更に56分、右サイド渡辺選手のシュータリングはゴールポスト内側を叩き入ったかに思われましたが、ゴールラインを割ることは出来ませんでした。

60分、山梨学院井原選手のクロスに小山選手がダイビングヘッド。タイミングはドンピシャでしたが、これはゴール右に外れてくれました。
68分、ゴールやや右寄りの位置からのFK。渡辺選手が直接狙いますが、弾丸シュートはゴールの上を通過します。
70分、国士舘のメンバーチェンジ。荒屋敷選手に替わって木村優寿選手がピッチへ、三村選手とポジションを替えTOPの位置に入りました。
78分には泊菜穂選手に代えて藤井選手を投入、渡辺選手とポジションチェンジし右サイドに入りました。

積極的にボールに絡みゴールを目指した藤井選手、84分右サイドからゴール前へのボールに飛び込みダイレクトボレーを放ちますがキーパーにブロックされゴールなりませんでした。
85分、山梨学院は横澤選手に替わって三津山選手がピッチへ。
直後でした。ゴール前混戦気味のところから上がっていた浦上選手が豪快に蹴り込み執念のゴール。同点に追いつきます。
更に勝ち越しを目指す国士舘は前掛かりに攻め、ATには三村選手に代え塩澤選手を投入。
しかし勝負を決める1点はどちらにも入らず、2-2のドローで勝ち点1を分け合いました。

ここでの足踏みは非常に痛くはありますが、最後まで諦めず良く走ってくれたと思います。
勝負は終わってみるまではわかりません。
これで国体のためリーグは暫く中断期間に入ります。
コンディションを上げ、もう一度自分のやるべきことを見直して、次戦に臨んで欲しいです。

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【関東大学女子サッカーリーグ2部第3節】国士舘大学vs東海大学。

関カレ2部リーグ開幕2連勝と良いスタートの切れた国士舘、第3節の相手は東海大学です。
予報では弱い雨の降る可能性がありましたが、雲は多いものの晴天となり、湿度が高く蒸し暑いコンディションでの試合となりました。

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スタメンとフォーメーションです。
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第2節を観戦できませんでしたので開幕戦との比較になりますが、FWに負傷で戦列を離れていた吉田選手が復帰。コンビを組むのは1年生の山村選手となりました。
ボランチには浦上選手が本来の位置に戻り、三村選手がベンチスタートというラインナップです。

試合は、序盤東海大のペース。
あまり手数をかけず一気に縦を突く攻撃でゴールに迫ります。
前線小柄でスピードのある桜井選手がCBとSBの間を狙うように中央からダイアゴナルに走り込みながらボールを受ける場面が目立ち、吉田柊花選手もボールを持つとグイグイと勝負を仕掛けシュートを狙ってきます。
13分、右サイドを突破した吉田柊花選手がファーを狙いシュート、これはゴール左に外れました。
15分にはCKからファーサイドで深澤選手にヘッドで合わされますが、これもゴール右へ抜けます。

ここから国士舘も徐々に盛り返し始めます。
17分、左サイドからゴールライン際をドリブルでペナルティエリアに侵入した吉田選手が倒されますが、ノーファールの判定。
国士舘は、吉田選手がポストになり当てたボールを一旦中盤に落としてからの展開を狙いますが、呼吸の合わない場面が多かったでしょうか。両サイドハーフが広く張り出し突破を狙う形は良かったのですが、クロスボールに対する前線の人数が足りず、アタッキングサードまでボールは運べるものの決め手にかけるまま時間が経過。一見攻めているようではありましたが細かいミスも多く、なかなか決定機を作れません。

41分には左サイド林選手からのアーリークロスに吉田選手と山村選手が飛び込みますが、二人共ニアサイドに入って重なってしまいファーサイドに抜けたボールを活かすことができません。
更に右サイドからの縦パスにゴール前3人が走りましたが、ニアで触った吉田選手の落としは味方に合わずチャンスを逸します。
悪くはないもののガッチリは噛み合わない、そんな展開のままハーフタイムを迎えました。

後半立ち上がりは国士舘の積極性が目立ちました。
48分、左サイドから思い切って狙った荒屋敷選手のロングシュート。これはゴールの左を通過します。
更に50分、中盤でボールを受けた渡辺選手が強烈なミドルシュート。コースに飛びましたがキーパーが横っ飛びでファインセーブ、ゴールなりませんでした。
得点の欲しい国士舘は早めの選手交代。54分、山村選手に代えて鈴木花奈選手、64分には荒屋敷選手に代えて三村選手を投入します。
三村選手はサイド高めの位置でボールを受けカットインしながら前線にボールを供給しようと仕掛ける場面が目立ちましたが、東海大も中央に人数をかけて守り奪ってからの速攻を狙ってきます。

72分、国士舘は吉田選手に代えて藤井選手を投入、右サイドハーフの位置に入り渡辺選手がトップに上がりました。東海大は斎藤選手に代わって見村選手が入っています。
75分には国士舘に決定機。左サイド深めの位置に侵入した渡辺選手が角度のないところからシュート。曲がりながら落ちたボールはファーサイドのゴールポストの角に直撃、惜しくもゴールとはなりません。
79分、東海大松元選手に代わって西脇選手がピッチへ。
ゴールの欲しい国士舘は縦に急ぐ場面が目立ち、右サイドのスペースに藤井選手が何度も走り込みましたがボールは出ず。

85分、カウンターからPA前須田選手が身体で止めてしまいイエローカードを受けます。
国士舘ゴール左寄りからの直接FK、全員守備に戻りましたが河野選手の蹴った強烈なシュートはファーサイドのネットに突き刺さり失点。遂に均衡が破れました。
ここで負けるわけにはいかない国士舘は攻勢を続けますが、東海大は90分に吉田柊花選手に代えて本間選手を入れるとアディショナルタイム2分逆に東海大が攻め国士舘がゴール前守ってボールを奪ったところでタイムアップ。第3節にしてまさかの敗戦を喫しました。

上位校との対戦前の敗戦は非常に痛いですが、とにかく残り勝ち続けるしかありません。
頑張っていない選手なんていない。でも、勝つためには今を超えなくてはいけない。
何も出来ませんが、応援しています。

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【関東大学女子サッカーリーグ2部第1節】国士舘大学vs十文字学園女子大学。

夏の終わりの訪れとともに、今年も関カレの季節がやって参りました。
今シーズンは2部リーグを戦う国士舘。
開幕戦の相手は十文字学園女子大学です。
1部復帰に向けた短期決戦、まずは幸先のよいスタートを切りたいところです。
雨模様ではありましたが雨足はそれほど強くなく、降ったり止んだりを繰り返すコンディションでした。

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スタメンとフォーメーションです。
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関東リーグを戦ったメンバーがスタメンに名を連ねましたが、若干ポジションに変更が見られました。
GKは、守護神新野選手。
DFは、右から臼井選手、須田選手、水村選手、林選手とこのところほぼ固定のメンバーが最終ラインを組みます。
中盤は、右に渡辺選手、左に荒屋敷選手、ボランチは夛田選手と長島選手の組み合わせとなりました。
FWは、サイドに入ることの多かった三村選手とこちらもボランチでの起用が多かった浦上選手のコンビ。
ストライカー的な選手はいませんが、スピードと技術に秀でた選手をスタメンに揃えました。

雨でメモを取れませんでしたので、得点経過とアバウトな感想のみ。
序盤から圧倒的にゲームを支配したのは国士舘。
攻守の切り替えが速く、失ってもすぐ自分で取り返しに行く意識が高く能動的にゲームを動かします。
中盤の夛田選手が運動量豊富に顔を出せば、長島選手は少ないタッチでボールを動かしリズムを作ります。
普段は守備的に動きあまり持ち場を離れることの少ない林選手、臼井選手の両SBも積極的にオーバーラップを仕掛け、分厚い攻撃を繰り出します。
両SHも攻守両面で躍動。左サイドの荒屋敷選手はボールを持ったらとにかくドリブルでの突破を図り、ボールロストはあるもののその攻撃的な姿勢で多くのチャンスを作りました。
また、右サイドの渡辺選手も鋭い抜け出しから次々とクロスボールを供給。攻撃を牽引しました。

先制点は15分、右サイドを上がった臼井選手のシュータリングを相手GKがファンブル。ラッキーな形でゴールが生まれました。
続いて17分、荒屋敷選手がゴール正面から放ったシュートはGKが手に当てますが防ぎきれずゴールイン。連続得点で押せ押せムードが高まります。
更に33分、右サイドを突破した渡辺選手のクロスにゴール前走り込んだ三村選手がドンピシャヘッドで合わせてゴール。
前半を3-0で折り返します。

後半になっても攻勢を緩めない国士舘は49分、夛田選手がゴールやや左方向から強烈なミドルシュートを突き刺し追加点。
57分には右サイドを浦上選手がドリブルで突破。グラウンダーの高速クロスをファーサイドで荒屋敷選手が完璧なタイミングで合わせゴール。思わず声が出た素晴らしい崩しからの迫力ある美しいゴールでした。
72分、国士舘は2枚替えで三村選手、夛田選手に替えて大宮選手、木村優寿選手を投入。浦上選手を中盤に下げ2TOPの位置に入りました。
すると76分、CKからのシュートボールの跳ね返りを大宮選手が押し込み6点目を奪います。
その後荒屋敷選手に代え藤井選手を投入し最後まで攻撃の手を緩めなかった国士舘、大事な初戦を6-0の大勝で飾りました。

ワンサイドで新野選手がほとんどボールに触れることなく終わったゲームですのでそれほど言及することもないのですが、1点だけ、後半に与えたCKの場面でDF全員がニアサイドに固まってしまいファーサイドでフリーでヘッドを許した場面、幸いにも外してくれましたがやってはいけない守備だと思いますので気をつけていただければと思います。

やっぱり勝つって気持ちいい!

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第30回 関東大学女子サッカーリーグ戦2部 国士舘大学日程。

関東大学女子サッカーリーグ2部の日程が決定したようです。
国士舘の開幕戦は8/27(土)ホーム町田キャンパスグラウンドでの十文字学園女子大学戦となっています。
1部復帰に向け、快勝を期待したいですね☆

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「カモメに恋する赤きゴッドファーザー」。スポーツ観戦と音楽鑑賞好きの2児のパパです。サッカーは浦和レッズ&AC長野パルセイロ・レディース、国士舘大学女子サッカー部、福井工業大学附属福井高等学校女子サッカー部、野球は千葉ロッテマリーンズを応援。最近は韓国ドラマにもハマっております。 音楽はUKロックを中心に雑多に聴いてます。大河ドラマファン、ドリュー・バリモア好き。「#FJT48」No.3。AC長野パルセイロ・レディース所属のFW泊志穂選手のファンページ 「とまと。倶楽部」運営中です! https://www.facebook.com/Tomatoclubreds
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