July 04, 2011

ホームページリニューアルのお知らせ。

この度「菊村隆史Home Page」をリニューアルしました。
新しいアドレスは以下の通り。

http://www.kikumura.com

リニューアルに伴い、
日記はこのHP上で公開することにしました。
よって、
ここのブログは7月末をもって閉鎖させて頂きます。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。


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February 18, 2011

ふぁ〜すとこんさ〜と。4

今度の週末に、
鹿児島で活動している女声アンサンブル、
La Fontanaが演奏会を催すことになっている。

ボクは2000年から7年間にわたり、
「ユース・コアかごしま」という公募合唱団を毎年結成して活動していた。
1年に1度、
鹿児島県合唱祭に参加するためだけに集い、
歌って、
本番後は解散するという「ユース・コアかごしま」、
今思い返してみてもなかなか楽しい企画であった。

そんな中、
ユース・コアに集った女声メンバーが中心となって、
「女声合唱も始めてみたいね〜?」という話になった。

歌声よ、
湧き出でよ、
清らかな泉のごとく、

ということで団体名は「La Fontana (泉)」と決定。

フォンターナはこれまで鹿児島県のアンサンブルコンテストや
幾つかの合唱団とのジョイントコンサート等のステージは経験してきたのだが、
単独で演奏会を開催するのは今回が初めてとなる。
これまでの活動を振り返るべく、
過去取り組んできた作品を3つご紹介し、
最後のステージでは北川昇さんの新作を初演することになっている。

考えてみると、
全ステージ無伴奏だね、
なかなか大変だね〜こりゃ(笑)

君たちの、
その、
屈託のない、
朗らかな歌声に、
いつも癒されているのだよ、
ボクは(笑)

さ、
張り切ってステージに向かいますかね〜みんな!
皆さまぜひ足をお運びくださいませ。

以下は宣伝、でアリマス(笑)


La Fontana 1st. Consert

日時:2011年2月20日(日) 13:30開場 14:00開演
会場:鹿児島市 サンエールかごしま 講堂

H.Villa-Lobos(H.ヴィラ=ロボス):
Missa Sao Sebastiao(聖セバスチャンのミサ)より
Kyrie
Gloria
Agnus Dei

信長貴富:
無伴奏女声合唱による「コルシカ島の2つの歌」

信長貴富:
無伴奏女声合唱による奄美島唄「うたつむぎ・おとつむぎ」

北川昇:
女声合唱のための「かなうた 第2集」(La Fontana 委嘱、初演)

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January 31, 2011

ごぶさたの日記。3

勝手ながら、
しばらく日記をお休みさせていただいた。

各方面にご心配をおかけしてしまいましたが、
タオ。は元気でやっております。
本日より日記を再開させますので、
今後ともどうぞよろしくお付き合いの程を。

再開一発目の日記にしては、
少々ヘビーな内容となるかもしれないが、
どうかご容赦を。

さて。

昨年は口蹄疫に襲われた我が宮崎県。
冬になってからは鳥インフルエンザ、
そして今度は新燃岳の降灰と、
これまで経験したことがないような「試練」を、
神は我々にお与えになる。

この度はたくさんの方々からお見舞いのメール、お電話を頂戴して。
ホント、

お騒がせして申し訳ないことでございます。
ボクは大丈夫ですからね、
皆様どうぞご心配なさいませぬよう。

それにしても、
今回の新燃岳噴火はまさに「青天の霹靂」、
皆さんも「新燃岳」という山、
今までご存じなかったでしょう?
霧島連山の中でも新燃岳は以前から「活火山」として、
我々周辺住民も認識してはいたのだが、
時折水蒸気を吹き上げる程度だったので、
まさかモクモクと噴煙を立ち上らせることになろうとは。

神が、
自然の力を借りて、
人間たちに警鐘を鳴らしているのだ。
神からのメッセージ、
まずは天孫降臨の地、
宮崎から、
というわけなのだろうか。

私たちは、
ノアの方舟に乗ることが出来るのか。

窓の外は一日中、
休むことなく降りしきる灰。
先ほど掃除したばかりのボクの車には、
またさらに灰が降り積もっている。
街はまさに「灰色」一色、
国道はまるで砂浜。
コンビニはさながら「海の家」といったところか。
目の前に広がる光景を、
ただそのまま受け入れることしか出来ない現実。

しかし。

ボクたちに落胆している暇はない、
口蹄疫から立ち直りつつあり、
鳥インフルエンザと闘っている今、
灰などに負けてはいられないのだ。

火口には溶岩ドームが出現、
火砕流の危険もある。
想像を絶する自然の猛威を前にしながらも、
毅然として立ち向かっていく勇気が、
ボクたちには必要だ。

Hab' ein Lied auf den Lippen, verlier nie den Mut,
hab' Sonne im Herzen, und alles wird gut.
(C. Flaischlen)

困難に立ち向かうすべての人々に向けて。
そして、
自分自身に向けて。

ガンバロウ宮崎、ガンバロウみんな!

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November 23, 2010

「音と言葉が織りなすス・テ・キな関係」、まさに「ス・テ・キ」な時間となって。4

昨年からこの時期に「秋のアトリエ」と称して、合唱歌手として必要なテクニックについて学ぶ機会を設けている。

昨年は「発声」についての講座だったので、今年はそれを踏まえてさらに「発語」についてのテクニックを音声学的見地から具体的に解き明かしていこう、という講習会。題して「音と言葉が織りなすス・テ・キな関係」、講師として山梨から古田敏先生においでいただいた。

まず語られたのは「音」と「声」の話。自然倍音列に立脚したスペクトル分析や日本語のフォルマント分布の解説から始まって、言葉を成立させるため の「共鳴装置」、調音点の理解へと深まっていった。難解な部分もあったので受講生がついていけないかもと一瞬考えたが、その不安はすぐに払拭された。皆さ ん真剣に向かい合い、一生懸命メモを取っていた、特に大学生諸君にはとてもいい刺激になったようで何より。

個人的に興味深かったのは後半の「日本語」の話、そして「音(メロディー)に言葉を乗せる方法について」の話である、これは痛快、大変面白かっ た。まず母音や子音の特徴を理解し、その特性に基づいて、それぞれの母音&子音をどのくらいのタイミングで発すればよいのかについて話が及ぶ。「日本語の 『ん』には音声学的に5つの種類がある」という話、受講生たちの目の色がみるみるうちに変わっていく、そうだよね、やっぱりみんなこういう話を聞きたかっ たんだよね!

とかく「発声」や「詩の読み込み」に偏りがちな普段の練習。それ以外にも(むしろ「その前に」と言えるかもしれない)合唱歌手として能動的に研 究、分析しておかなくてはならないモノがたくさんあるのだということに気づいた受講生の皆さん。その眼差しは凛としていて、今回学んだことを自らの合唱人 生に生かしていこうという強い「意志」を感じた、これは頼もしい、次の練習で皆さんとお会いするのが楽しみダ!(笑)

それにしても、こういった講習を受ける度に思うのは、日本における国語科教育のあり方である。「脱ゆとり教育」などと称して次年度からは小学校で も英語の授業が段階的に導入されると聞く、英語も大事だろうが、まずは自国の言葉、日本語を正しく、詳しく学ぶべきでは?と、いつも思うのだ。今回の講習 のような分野は、国語科教育の中で大きく欠落している部分ではないだろうか。

ところで、今回の講習中、日本語の発音について学びながらふと思い出したのは、L.I.ワイルダー著「小さな家シリーズ(Little house books)」、いわゆる「大草原の小さな家」に登場する一つのエピソードである。ある時学校で「文芸の集い」が行われることになり、第1回目の集いでは 「スペリング競争」が開催されることに。大人も子どもの一緒になって2つのグループに分かれ、学校の先生が出題する英単語のスペルを互いに言っていく。例 えば「hero(英雄)」では「ヒーロー。H、E、ヒー。R、O、ロー。ヒーロー。」というように言い、競い合うのだ。西部開拓時代のアメリカにおいては 国民の「識字率」を高めるという国家的な政策も背景として存在していたことは容易に推察出来るが、こういった実質的な母国語体験は英語の綴り方と発音を学 ぶ上では極めて大切な「訓練」であると思われる。

一方、日本ではどうだろうか。「ひらがな」「カタカナ」の綴りは幼少期に学ぶシステムが確立しているし、「漢字」についても同様である。だが例え ば、「わたしは」と書く時になぜ最後は「は」と書いて「wa」と発音するのか、などといった、日本語の「綴り字」と「発音」との関係についての学習は、学 校教育現場ではなかなか採り上げられていないのが現状のようである(これらの日本語を取り巻く学習は、本来ならば初等教育時に学ぶべき内容であろう。アタ マが柔軟なうちに「知識」として、子どもたち〜若い世代の方々にぜひとも知っておいて欲しい、と、ボクは強く思っているのだ)。そういう意味では、我々の ような「合唱」という活動は非常に重要な取り組みなのではないだろうか。なぜなら、合唱人にとって言語、とりわけ母国語である日本語の発語を分析、研究す ることは必要不可欠であり、「歌をうたう」という行為は日本語に向き合うということを実感できる唯一の手段だからである。

何はともあれ、今回のアトリエも大変有意義な内容となった。南九州における合唱活動に新たな「一筋の光」が差した瞬間に立ち会えた気分である。今 回だけの取り組みとしてはもったいなく、もう1度くらいはどこかの会場で開催したいと思っている(という要望は多数寄せられた)、今度は北部九州でやりま しょうかね?(笑)

最後に、今回のアトリエに佐賀から参加してくれた斉藤寿光君から感想をいただいたので、それを掲載してこの稿を閉じることにする。



今回の講習会で、さらに合唱の奥深さを知ることができたと思います。
自分には知識がない分、今回の話は難しく思えましたが、とても興味深い内容でした。
これから、同じ合唱団の仲間に今回の話を伝えていき、さらにより良い歌を作れるように、ますます頑張らなければならないと思いました。

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November 13, 2010

旧知の朋友と飲む酒は格別、想い出の華咲き乱れて。4

高校時代の友人と飲んだ。

ウチの嫁サマの従兄弟さんがボクと同じ年、
そしてその従兄弟さんとボクの高校時代の友人とが幼なじみ、
と、
まさに「世間は狭いねぇ〜」というシチュエーションによる巡り合わせにより、
ボクとボクの友人とボクの嫁サマの従兄弟さん、
そしてそれぞれの奥様と子どもたち(ウチはまだ子どもはおりませんけれども)とで、
第1回鍋パーティを催すことになったのだった。

高校時代の友人と会うのは実に20年ぶりである、
「菊チャ〜ン久しぶり〜、変わってないね〜!」
「おぉ〜久しぶり〜!イノダイ君も変わってないじゃ〜ん!」と、
ガッチリと握手、そして抱擁(笑)
その瞬間、

高校時代に戻る二人・・・(笑)

鍋を囲んで着席、
すると、
出てくるわ出てくるわ、
高校時代の不埒な悪行三昧(笑)、
懐かしい話の数々。

「今日はね〜、
菊ちゃんに会うってコトで、
こんなモノ持ってきたよ〜」と、
我が旧知の朋友イノダイ君が取り出したのは、

スナップ写真の数々。

イノダイ君と仲良く並んで写っている高校時代のボク。
当時の空気が鮮明に蘇る、

「う、うゎ〜、な、懐かすぃぃ〜!!」

こうなったらもう止められない、
自然と酒が進む、
ビール、ワイン、焼酎と、
次々と転がっていく空きビン(笑)

高校時代はもちろんジュースで一晩中語り合っていたが、
今は堂々と(笑)酒を酌み交わすことが出来る喜び。

友よ、
今宵の再会を祝し、

もう一杯いこうじゃないか!

こうして夜は更けていく、
部屋にはたくさんの空きビン、
そして、

べろんべろんの酔っ払いが3匹(笑)

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