Book

2009年03月23日

乙武くん

今朝、読んだ一冊。
連休中は、毎朝、シャワーをあびてさっぱりしてから本を一冊読むことからスタートできた。
よい感じ。よい感じ。

乙武くん、じつは同じ年。
「五体不満足」で一気に有名人になった彼は、スポーツジャーナリストで活躍したのち、
いまは、小学校の先生になっているという。
いろんな経験をかてにして、現場におりていっている姿に好感をいだく。
そして、刺激も受ける。

彼のつづる言葉は、とてもわかりやすくて、クリアでいいなと思う。

大人になるための社会科入門
大人になるための社会科入門
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2009年03月21日

人間って

「人間って、なかなか死なないものだ」
37日間、漂流した人のことば。

ある漂流者のはなし (ちくまプリマー新書(014))
ある漂流者のはなし (ちくまプリマー新書(014))
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2009年03月20日

今日読んだ本

朝から読書。
そして、ぽろぽろ泣く。

昼から勉強。
できなくて、半泣き(苦笑)

幸福な食卓
幸福な食卓
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2009年02月12日

食わずぎらい

こうみえて食わずぎらいはいっぱいあって。
この年で、教科書以外で初めてファーブル昆虫記を読んだ。
うわっ、おもしろい!
このおっさん、すっごい観察力!
描写する力もあるから、虫の動き一つ一つが手に取るようにわかる。
ときどきはさまるコメントが、妙におもしろかったり、詩的だったり。
なんでこんなおもしろいもの、小学生のとき読まなかったんだろうなあ。
わたしは物語系が大好きで、図鑑とか理科系の本ってまったくもって興味なしなしだった。
いやあ、もったいないことした。
もっと早くこのおっちゃんに会ってたら、理科ももっと楽しくなったかもしれないな。

ファーブルの昆虫記 (上) (岩波少年文庫 (513))
ファーブルの昆虫記 (上) (岩波少年文庫 (513))
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2008年07月09日

よかった

いま一冊の本を読み終わった。
読みやすいし、少年とじいさんの交流があったかくて、
すごくよかった。
ちょっとうるっ、ときちゃったもん。
いい本に出会えるとうれしいな。

ボーイズ・ビー



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2008年05月07日

読書熱

読みまくってます。
毎日、一冊のペース。
「読むの、はやっ!」とお思いかもしれませんが、違います。
簡単で読みやすいものばかりだからです。

・「夢をかなえるゾウ」→思わず、再読。

ラスト・イニング

→バッテリーが好きな人なら…。おもしろかった。けど、ここまでくると、ちょっと「におい」が鼻につくな。なにげに難しい熟語が入っている。中学生や高校生の思考(ボキャブラリー)にはたしてこの言葉があるんだろうか、って疑問に思う。だって、少なくともわたしの中には、ないもの。(30すぎなのにっ)


いつかパラソルの下で

→森絵都好きなので思わず購入。いままでの本より、大人むけ。

おもしろい本、ないかなー。。。
新しい作家を開拓したい。

そういや、最近、わたしのなかで大ヒット!したのは、この本。
すごい、いい。とにかく読んでみて。

トモ、ぼくは元気です


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2008年04月29日

夢をかなえるゾウ

今日は図書館に行き、たっくさんの本を借りてきた。
仕事の本はもちろんのこと、以前から読んでみたいなあ、って思っていた本も見つかってうれしい。
それでは飽きたらず、本屋さんに立ち寄り、買ってしまった。
「夢をかなえるゾウ」(この題名って、たぶんシャレだよね)

夢をかなえるゾウ


一気に読めてしまった。
自己啓発系の本ではあるんだけど、関西弁をしゃべるガネーシャ(ゾウ)と、その勢いにのまれていく「ぼく」とのやりとりがおもしろくって。
感化されやすいわたしは、さっそく靴磨きをしてみたり、小さく掃除をしてみたり。
あさってから5月。わたしは、新しい職場へと旅立つ。
いい機会だから、ガネーシャと契約してみようかな。
このままでは、「自分、しょぼいやん?」ってガネーシャに言われてしまいそうだし!

遠い先が見えないときは、近くにあるものから順々に取り組んでいこう。
昨日、久しぶりに家に閉じこもってもんもんとしたあげく、出た結論。
もんもんとしているときって、じつは、あんまり考えてないんだよなー、わたし。
考えている風、なだけで、思考はそれほど前に進んじゃいない。
進んでいるのは、時、ばかり。
どうせ進まないんだったら、目に見えるところや取りかかりやすいところだけでも、進めておこうぜ。

ちょうどそんなふうに思っていたときに、この本を手にとった。
まず、第一の課題「靴を磨く」。
それぐらいから始めてみるのがちょうどいい、のかもね。

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2008年01月15日

がんばってるよ

今月は、大口の注文があるので、かなりがんばってる。
インフルエンザにかかったら大変だから、
昨日からマスク着用。

お遍路効果なのか、
新年からの流れは、悪くない。
このまま、いい感じでいきたいなあ。

今日読みおわったのは、
森絵都の「宇宙のみなしご」。
彼女の作品のなかでは、三本の指に入るぐらい好きだな。

宇宙のみなしご (フォア文庫)


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2007年12月17日

ポエムな気分

最近は、ポエムな気分なのだ。
なーんちゃって。ブックレビューのテーマが「詩」なのサ。

まどさんの詩は、あんなにかんたんなことばで、
ものごとの本質をうたっていて、好き。
あること(存在すること)をそのままに喜べるから、好き。
石垣さんの詩は、澄んだきりっとしたことば。
ときどき、痛いぐらいするどくて、
でも、やさしさがつらぬかれている。
金子みすずは、
題名にもある「私と小鳥とすずと」が有名だけれど、
わたしは、「大漁」という詩がいちばんいいと思う。
ふだん、詩集はあまり手に取らないのだけれど、
たまには、よいね。

こんなにたしかに―まど・みちお詩集 (詩と歩こう)


宇宙の片隅で―石垣りん詩集 (詩と歩こう)


わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集




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2007年10月23日

きたよきたよ

「こんな本買ったんだー」と、知り合いが持ってきてくれた本。
「らむねさんも、こーして歩いてるんでしょっ」と差し出されたそれは、以前から読みたいなぁと思っていた、この本だった。

幸福論 (ランダムハウス講談社 す 1-1)


図書館にいくたびに検索するんだけれど、予約数が二桁。いつまでたっても借りれそうにないな…と思っていた、須藤元気の「幸福論」。ようやっと、文庫本になったんだね! 待ってました!…というわけで、仕事帰りに早速購入。即読破。思ったより、読みやすい。もっと書き込んであるのかと思っていた。
でも、お遍路モードにスイッチをぐいっと押し込むには、十分。
というか、お遍路日記、早く続きを書きたいな、という気にもなったわけで。いま、途中だったのよね…。気がついたら、半年近く経過してしまっている。年内には、書き上げる!(決意)

余談だけれど、須藤元気のかついでいる空色のカリマー製リュックサック、おそろいだ。お遍路行く方には、かつぎやすいのでおすすめ☆です。


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2007年10月15日

まあ元気です

このところ、とんとブログを書いていない。
一時期は毎日のように書いていたんだけれど、その時期をこえて、いまは「まあいいか」という気分。飽きたというわけではなくて、こだわらなくなったという感じ。

元気がなくて「こんなときに書かない方がいいな」という判断をしているときもある。訪問者がちょっぴりなこのブログだって、読んでくれている人はたしかにいるわけで、その人たちに自分のマイナスな気分をたれながすのって、申し訳ないような気がしたりするのだ。(それでもときどきこぼれだすけど…(苦笑))

一方で、休日にでかけてパワー満タン、書くこともたくさんあるゾ、っていうときも、案外書いていないんだよな。うーん、もったいない。出し惜しみしているわけではないのになあ。どうしたんだろうなあ?

ちなみに、今日はお休みの日だったけれど、家で原稿書きにいそしんでいた。昨日、おとといとお祭り出勤(年に何度かあるのだ)だったので、疲れていたというのもあるけれど、最近、どーも鼻血がでやすくてねえ…。外出先で、「…うっ」となるのもなんだし、ここはおとなしくしていたほうがよいと判断したというわけ。

久しぶりに、よしもとばななの「海のふた」を再読。やっぱりいいな、これ。
今日、新しく読んだ本はこちら。
旭山動物園の獣医さんの本。野生動物への思いが、まっすぐつらぬかれていて、いい。
旭山動物園、行ってみたいなあ…。

動物と向きあって生きる―旭山動物園獣医・坂東元


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2007年10月04日

なじむもの、なじまないもの

わたしは、ふだんあまり雑誌という類は買わない。
むかしはちょこちょこ買っていたけれど、この何年、よっぽど保存したい記事(たとえば、MIYAのインタビューとかね)がなければ、買った記憶がない。
そんなわたしが、9月は二冊の雑誌を買った。
というのも、ちょうど図書の割引券があったから、というしょーもない理由なのだけれど。

ひとつは、「Lingkaran(リンカラン)」
もうひとつは、おなじみ「anan」

前者は初めて手に取った雑誌で、副題が「心とカラダにやさしい生活」。なんだか読むところが多そうで、紙面のつくりも丁寧だったから、買ってみた。一言感想。……うん、なじむ。エコとか、スローライフ、人とのつながり、みたいな関連記事がたくさん載っていて、なかなか興味深く読めた。宣伝が少ないのもいいね。自分の世界をちょっと広げてくれそうな、そんな予感のする雑誌。たぶん、これは、これからも「買い」だな。

後者は、かつて買っていたこともある雑誌。ひかれちゃったのよね、「一年後、三年後、十年後のハッピーはいまの自分が作る!未来予想図の描き方」という今月号のキャッチフレーズに(笑)。あー、わかりやすいな、わたし。…んで、一言感想。…うん、やはりなじまない(笑)。なんていうかなー、内容がうすっぺらーで、宣伝ばかりでせわしない。やはり、わたしにはananは似合わない。

なじむものと、なじまないものってあるんだよな。
「新しい自分を発見!」っていう精神は持ち続けていたいけれど、それと同時に、なじむものをかぎわける嗅覚みたいなものもとぎすませておきたい。

なじむもの、といえば、最近、知人からいただいたjoe奥田さん(ネイチャーサウンドアーティスト)のCD、かーなーりなじんでいる。
四万十川のパドリングの音が入っているんだけど、めちゃくちゃ気持ちよくて、α波が出まくり。ふとんに入って聞いていると、ふわーんと心地よい眠りに誘われる。最後まで聞かないうちに、ぐー。。。(まあ、疲れ果ているので、いつでもおやすみ3秒ですケド)
なにはともあれ、気持ちいいんだな。ほんと。



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2007年09月14日

さて…

気がついたら、もうすぐ三連休だ。もー、どっかにいかなきゃやってられんわ、という気分でいたはずなのに、何にも決めていないではないか。あわわ…。だいたい、平日は、「ただいまー」「いただきまーす」「ごちそーさまー」かちゃかちゃ(←パソコン)、ざぶざぶ(←風呂)、しゅわしゅわ(←歯磨き)、「おやすみー」で終わってしまうので、じっくり連休の予定を立てる体制ではないのだ。予定を立てる体制を作るためには、そのための休日が必要、ほんと。
で、やっと「どれどれ」という気分になったのに、なんだか台風が来ているみたい。どこ行ってもぱっとした天気ではない。なーんだ…。ぶらりと徳島に遊びに行こうかと思いついたのにな。ちぇ。
どーしよーかなー。。。この季節に遊びにいくとしたら、どこかおススメはないですかー?

いま読んでいる本は、コレ。
お笑い芸人(あ、違う、お笑いタレント、だって)を目指すちびっこのお話なんだけれど、ときおり盛り込まれるアメリカンジョーク(あ、違うわ、作者はイギリスの人だ…)とにかく、あっちのユーモアは、よーわからん。翻訳モノって、むずかしーよね。こういうの。
ちなみに、これ、今年の小学生の夏休み読書感想文の課題図書だった。ふーん。

両親をしつけよう! (文研じゅべにーる)


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2007年09月12日

好きな本

このところ、ブックレビューの原稿を書く素材探しに、図書館や本やさんへ行くことが多い。
自分の蔵書(児童書ばかり)とあわせて、いまの子どもたちに読んでもらいたい本について「うーんっ」と頭を悩ませる。各月4冊だから、そのバランスとか順番も考える。

せっかくだから、自分が読んでみたい本を選ぶことが多い。とくに、古典というか、昔から子どもたちに親しまれているものはおさえておきたいと思う。今回は、ケストナーの「飛ぶ教室」をセレクト。「二人のロッテ」とか好きだったなー。あ、これも、たしか大人になってから読んだな(笑)

飛ぶ教室 (岩波少年文庫)


自分が昔読んだ本で、本当はどうしても紹介したい本がある。それは、これ。

黒ねこの王子カーボネル


これ、大好きな本だったなー。たしか小学校のときに感想文も書いた。ふつうの女の子が、魔女からほうきと黒ねこを買いとるところから物語は始まる。あれこれ書くと、「ツマラナイ」ものになってしまうから書かないけれど、魔法、魔女的物語が好きでよく読むわたしのなかでは、プロイスラーの「クラバート」につぐお気に入り。(前も書いた気がするけれど、「ハリーポッター」はつまらない。ってか、物語が薄い…)
だけど、悲しいかな、この本絶版になっている。どうしてなんだよー。岩波書店〜!こんないい本出さないなんておかしいぞー。復刊強く求む!

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2007年08月28日

ひとつの命が

パソコンのとなりに、かじゅまる。
窓から入る風にはっぱが揺れてる。
話しかけられているみたいで、くすぐったい。
ひとつの命が、そこにあるだけで、確実に部屋の空気が変わる。
こんなことだったら、早く植物を置けばよかった。

自分にとって大事なものがひとつずつ増えていく。

自分にとってそれほど必要のないもの、
あるいは、前は大事だったけれど、いまは卒業できそうなもの、
そういうものを、ひとつずつ手放していこう。

いま、読んでいるのは、こんな本。
詩人の答えは、なんでしょう?

谷川俊太郎質問箱


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2007年08月01日

あつあつ読書日和

みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩


バカなおとなにならない脳 (よりみちパン!セ)


昨日今日で読んだ本。
どちらも表紙の絵がすごいね。こりゃ。

上は、谷川俊太郎やねじめ正一、工藤直子などの、楽しい詩を集めたもの。
詩って、難しく考えなくても、こうやって楽しんじゃえばいい。

下は、養老孟司の入門書。
子ども達のそぼくな疑問に答えるかたちで書かれている。
ばかなおとなになってから読んで、はたしてまにあうのだろーか(自問自答)。

昼間は暑いけれど、夜風は涼しい。
楽しくて切ない夏休みの風。
8月になりました。



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2007年07月09日

ヤングでアダルトな

今日の読書は、YA(ヤングアダルト)系の時代小説。それにしても、YAって、図書館でその表示を見るたびに、なんだかむずがゆい。なんでも、発達心理学では成人期前期の事をいうらしいのだが。
大人でもない子どもでもない、大人にちょっと足を踏み入れそうで踏み入れてない、ぐらいの年代。そのことの自分を振り返ってみると、うまく読書できなかった記憶がある。部活に励んでいたというのが大きな理由なのだけれど…。でも、小学生のころは本が大好きっこで、図書委員長までやるぐらいだったのに、中学生になってからは何を読んだらよいのかわからない感じで、とほうにくれたのはよく覚えている。そのころは、いまほどYAジャンルはさかんではなくて、児童文学と小説のあいだの溝がどーんとあって、わたしはうまくそこを飛び越えられなかったのだ。あのころ、良い本にもっともっと出会っていればなあ、っていまでも思う。もーすこし、まともな大人、いや、ボキャブラリー豊かな大人になっていたのではなかろーか。いま、自分がYAをターゲットにした本をよく読んだりするのも、あのころの読書体験を埋めている行為なのかな、とも、ちらり思ったりして。

なまくら


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2007年06月27日

ただいま乱読中

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2007年02月16日

夜のピクニック

昨日、おとといあたりから、
仕事場からの帰り道、なんとなく手持ちぶさた。
というより、なにか読みたいぞ虫がうずうず。
去年買っておいたけれど、手つかずだった『夜のピクニック』を読み始めた。

はじめの2、3ページ読んで、
「あ、こういうの、好きかも」って思った。

大きな事件が起きるわけじゃない。
(とりあえず、いま読んだところまででは起きてない。)
でも、登場人物たちを見ていると、
高校時代の、あの、独特なにおいが、思い出されて、
なんか、いい。

体験が重なるわけじゃないけれど、
においが、重なる。

ああ、わたし、かけがえのない時間をもって、
大人になったんだ、って、ちょっとうれしく思った。

たびたび出てくる、あることばに、
こころがちょっと痛いけど、
でも、この本、好きだな。

夜のピクニック


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2007年02月13日

星の航海術

先日、石川直樹の「いま生きているという冒険」を図書館で借りてきた、
ということはブログに書いた。
その同じ日に、ぶらぶらと本棚をひやかしているときに、ふと手にしたこちらの本。

南の島へいこうよ


偶然なのか、なんなのか、
サタワル島の生活について書かれた本だった。


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2007年01月21日

いま生きているという冒険

どんよりとしたくもり空のした、カブに乗って、原稿の素材探しに図書館へ行った。
今日借りたのは、『いま生きているという冒険』。
石川直樹は、わたしと同世代の人で、
世界中を旅して、本や写真を精力的に発表している人物。
この本は、YA(ヤングアダルト…図書館で見かけるこの単語って、本当にあるんだろうか??)を対象とした「よりみちパン!セ」シリーズの中の一冊で、けっこうおもしろい。
彼の「旅」に対する考え方が、自分の経験の積み重ねの上に語られていて、
彼がなぜ「冒険家」と呼ばれることをいやがるのかが、よくわかる。

「冒険」や「旅」をする人はいっぱいいるけれど、
彼みたいに、
体験と、知識と、精神とを、しっかりつなぐことができて、
しかもそれを語る言葉をもっている人って、
案外、少ないように思う。

いま生きているという冒険


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2006年12月05日

平家物語と…

諸行無常の響きアリ…。

ビギナーズ・クラシックス 平家物語


同時並行で、こんなのも読んでます。
ちなみに、こちらは再読。
アラスカ旅のときにも持っていって、
テントの中で読んだ本。
カメラをくわえて逃げていったオオカミの話が好きです。

アラスカ 風のような物語



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2006年11月30日

むーん

いま、読んでいる本。
キリスト教になじみが薄いせいか(あ、幼稚園はキリスト教だったな)、
どうも、うまく読めていない気がする。
伝えたいメッセージは、一つのような気がするのだけれど。

とにかく、ざっと読んで、
しばらく寝かせてみよう。この本。
読むべきときが、また来るだろう。

ピエドラ川のほとりで私は泣いた


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2006年11月23日

旅が終わった

やっとワタルの旅が終わった。
さすがに3冊はかなりボリュームがあった…。

中盤(幻界の旅の前半あたり)は、
うまく物語のなかに入っていけなかったけど、
それでもあきらめずおっかけていたら、
下巻のあたりからは、スムーズに読めた。
最後のあたりは、さすがに、うるうるっ…ときたね。

運命は、自分できりひらいていくんだなあ。

でも、これ、子どもに読ませたい本かといえば、
うーん、ちょっとためらう。

ブレイブ・ストーリー (下)


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2006年11月06日

上・中・下

上・中・下。
読み応えがあるぜ。

友達に勧められた「ブレイブ・ストーリー」を読み始めた。
泣けるらしい。
うー、泣きたい!

ブレイブ・ストーリー (上)


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2006年11月05日

うらやましくなる

今日、図書館で見つけた、
あさのあつこの「ガールズ・ブルー」。

高校生ぐらいの女の子って、
たぶん、きっと、
極端な揺れ幅で、
次の瞬間には、まったく別の人間のようにさえ見える、
生きもの。

だけど、
「いま」を思いきり生きてる、
そんな彼女たちの夏が、うらやましい。

ガールズ・ブルー


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2006年10月31日

乱読中

ただいま、副業のため乱読中。
家にある小説や児童書を片っぱしから。
段ボールにつめてあったものまでほじくりだして、
部屋の中には文庫本が散乱。
ぐっちゃぐっちゃ。

この段階がいちばんしんどいんだよなあ…
懐かしい感覚…。げふっ。


ちなみに。
今日、読み始めたのは、森絵都の「アーモンド入りチョコレートのワルツ」。
三つの物語が入った短編集。
表紙がきれいだなあ。題名にもまして、乙女チックだ。うはー。
はじめのお話しかまだ読んでいないけど、
内容的には、それほど乙女チックではないので一安心。

そろそろ、森絵都の「におい」もつかんできたので、
ほかの作家の本にいこうかな、と思う。
オススメの本や作家があったら、教えてくださいませ。

アーモンド入りチョコレートのワルツ


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2006年10月30日

読んでまする

今日の一冊。
あさのあつこのシリーズもの。
軽いタッチだったこともあって、あっさり読み終える。
3巻まで出ているようだけど、「続きが読みたい〜」と乾いた気分にまでならなかった。

やはり、「バッテリー」のほうが好きだな。
早く文庫で続きがでないかなー。渇望。
ちなみに、マンガも出ているけど、あのイラストは好みではない。
少女マンガちっくすぎて、どうもイメージと違うよなあ…。

The MANZAI 1


もっともっと本を読みたい!
今度、ブックオフでもいくかなぁ。

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2006年10月29日

図書館に行く

昨日の疲れで、くてーっと寝ていた日曜日。
電車に乗って、地元の図書館へ向かう。
こっちに戻ってきてからは行くこともなかったから、久しぶりの利用。

まあまあ大きい図書館ではあるけれど、
なんとなく、使いにくい、というのが、
むかしも、いまも、変わらぬ感想。

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2006年10月26日

どんなことばを…

いま、読んでいるのは、
MIYAオススメの、谷川俊太郎さんの本。

詩を書く―なぜ私は詩をつくるか


詩やことば、「書くこと」についての、
谷川さんの思いが、わかりやすい文章で綴られている。

少し話はずれるかもしれないけど、
ことばについて思うことを書いてみる。

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2006年10月25日

水晶のかけら

最近、「枕草子」を読んでいる。
趣味とおしごとを兼ねた読書。
この際、原典を買ってしまおうかと思ったけれど、
全部読み込む時間もないし、
平安時代の小ネタも必要なので、
角川文庫の入門編でお茶を濁すことにする。

ビギナーズ・クラシックス 枕草子


それにしても、「清少納言、やるなっ!」という感じ。
たとえば、第二一八段。


  月のいと明かきに、川を渡れば、牛の歩むままに、
  水晶などの割れたるやうに水の散りたるこそ、をかしけれ。


短い言葉でその幻想的な情景をとらえてしまう、彼女の筆の力に感服。

古典の世界は、
高校生以来、久しぶりなんだけれど、
いいね。

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2006年10月11日

いま読んでいるのは…

つきのふね



最近、森絵都づいている。
「あ、おもしろいな」って思った人を見つけると、
その人の本をだーっと読みたくなる。

「におい」がなんとなくつかめたら、
そこでストップする。

読書の秋。


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2006年10月04日

読み終わりましたよ

…くーっ!
こうきたかぁ〜っ。

…それにしても、
スワンダイブ、かっこよすぎだってば。

なんか、腹立つなぁ〜。
しゃーない、明日、上巻からもう一回読も…。




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いま読んでますよ

続きが気になるので、さらばじゃ。

DIVE!!〈下〉


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2006年10月03日

DIVE!!

DIVE!!〈上〉


昨日の夜からつらつらと読み始め、
めずらしく通勤時間も眠らずにページを繰って、
さっき読み終わった、森絵都「DIVE!!(上)」。

…くーっ。
おもしろい。

そして、なんだか、くやしい。

文庫本の解説は、「バッテリー」のあさのあつこ。
そういえば、「バッテリー」を初めて読んだときも、
同じように、「おもしろい…けど、くやしい」と思ったな。

むしゃくしゃしながら、
下巻に手を伸ばしそうになる。
だめだ、いまから読み始めたら、睡眠時間が間違いなく削られる。
がまん。

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2006年09月28日

ふと思い出したら

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2006年09月18日

風の谷のあの人と

今日は、一冊の本を買った。
おへんろがくれた、新しい出会い。
須藤元気。
いま、彼のことが、ものすごく気になる。

風の谷のあの人と結婚する方法


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2006年08月05日

どんぴしゃ

いま、「デッドエンドの思い出」を読み終えた。
…どんぴしゃ、だね。

いま現在の自分の温度になじむ作品の数々。
生きていくうえで、大事にしたいなぁと思う自分の芯の部分に
響いてくる。

ひどく切ないんだけど、
やさしいあかりが、ぽ…っとともったような感じ。
それは、
やわらかい毛布を、ふわっとかけてもらったような感じにも似ている。

来るべきものは、
来るべきときに来る。

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2006年08月03日

ばななづき

「海のふた」のとなりに置いてあった本。
あの日、どちらにしようかな、と思って、選ばなかった本。

昨日、本好きな友達に、「最近のオススメの本ってなあに?」とたずねたら
ある本を薦められた。
それは、あのとき選ばなかったほうの本だった。

どちらにしても、読むことになるんだな。
気になるものは。

デッドエンドの思い出


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2006年07月28日

夏の訪れ

 通勤のあいだ、昨日、買った「海のふた」を読み進めている。
 いま、ちょうど3分の2ぐらいかな。
 この本は、ボクネンさんの版画が入っていることもあって、以前からその存在は知っていた。
 だけど、そのときは、違ったんだよね。
 なんとなく気にはなりつつ、手に取らなかった。

 読んでみて、やっぱり、いま、読む本だと思った。
 この本と一緒に、わたしのところにも夏が来た。

 1日を1日分だけ大事に生きていこうって、
 そんなふうに思えた。


  

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2006年07月27日

海のふた

 本やさんで、この本が呼んでた。 

海のふた


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2006年06月24日

いっちゃえ!

 今日は、髪の毛を切った。
 希望は、「夏だから、軽く」
 じゃあ、けっこう短くしてしまっていいんですか、との美容師さんの言葉に、
 「いっちゃってください! ざくざくっと!」

 んでもって、ばっさり。
 …うむ。いいね。男の子みたいだよ。

 最近、わたしにしてはめずらしく、つまんないことばでいらいらっとすることが多い。
 ひとつひとつは小さいけど、なんとなくいやだなぁっていう気分が、糸みたいにもつれて、
 自分の周りにまとわりついているような感じだった。
 だけど、そんなもの、髪の毛といっしょに、床に落っこちていった。
 
 余計なものは、なるべく身につけないほうがいい。
 
 100円ショップに行こうと思って、登りすぎてしまったエスカレータ。
 そこには、割と大きい本屋さんがある。
 気になる本が、やっと出てた。
 「バッテリー5」
 眠い目をこすりこすり、いま、読み切った。
 豪ちゃん、いいね。   

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2006年03月08日

この本の中に

 大事なことが、書かれている。
 
アルケミスト―夢を旅した少年


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2006年02月11日

ゆったり

 今日から三連休。
 何して過ごそうかな、と思っているうちに、やってきてしまった。
 まあ、ゆったり過ごそうか。

 昨日のヨガがきいたせいか、ぐっすり眠って気がついたらお昼前。
 身体の疲れもだいぶんとれたみたい。

 いらない書類を片づけたり、確定申告の書類を準備したりして過ごす。
 いい天気だし、近所にできた、スーパー銭湯(なのかなぁ? なんだろう、あれ…)に散歩がてら行ってみることにする。
 お気に入りのタオルをかばんにいれて、顔も洗ってさっぱりして、いざ、と思ったそのとき。
 …う。鼻血が。

 最近、よく出るんだよな。
 やっぱり、なかなかとまらない。
 横になってしばし考えたけど、銭湯でのぼせて流血騒ぎ(?)もなんだかかっこわるいなあ、と思って、あきらめることにする。まあ、いいか。どうせなら、平日のすいているときに行った方がゆったりできるし。

 部屋に戻って、メンバーさんから借りた詩集を開く。
 …なんだろ、いまのわたしに届くことば、彼は知っていたのかもしれない。 

 すこやかにおだやかにしなやかに


 こころを開いていれば、どんなかたちであれ、いま必要なものがあちらからやってくるような気がしてならない。

 今日の夕やけ、淡いピンクで、とてもきれいだったよ。
 窓を開いたから、見えたんだね。きっと。

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2006年01月31日

 最近、意識して、鏡を見るようにしている。
 お化粧したりとか、髪型を整えるためにではなく、ただ自分の顔を見るために。

 いま、わたし、どんな顔してるんだろ、って。
 いい顔、してるかい、って。
 
 たまには、まぁ、悪くないよ、って言ってあげる。
 ときには、おいおい、しけた顔してんじゃないよ、って言ってやる。
 
 この瞬間を、いちばんいい顔で生きていきたい。
 昨日ではなく、明日でもなく。
 まぎれもない、いま、この瞬間を。


 昨日から読んでいるのは、この本。
 
  自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか


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2006年01月28日

沖縄の風

 amazonで注文していた本と雑誌がようやく届いた。
 週末、ゆっくり家で読めるから、ナイスタイミング。
 宮沢さんの連載や、ボクネンさんの記事が出ているから買ってみた、沖縄の雑誌「季刊カラカラ」。思ったより、丁寧な紙面作りで、おもしろい。沖縄の気になるアーティストの名前や、行ってみたい島の名前を見つけるたびに、「お!」って感じ。定期購読しようかな。

季刊 カラカラ vol,15―オキナワ・スロー・カタログ


季刊 カラカラ vol,16―沖縄の島々を巡るスロートラベル


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2006年01月23日

少女のようなひと

夜ここに来て、地面にねころんで
またたく星空をながめていると、
自分がどれほど小さな存在であるかがよくわかります。
そんな小さな存在でありながら、我々は宇宙の果てから、
この世の始まりのことまで思うことができる。
それが人間なのです。
              (地球交響曲第四番より)   

 これは、ジェーングドールの言葉。
 野生チンパンジーの研究家である彼女は、アフリカのゴンベ国立公園での観察、研究を通じて、霊長類学会に大きな変化をもたらした女性。
 振り返ってみれば、彼女のことを知ったのは、小学生のころだった。
 そのころは、ジェーングドールの名前など知らなかったけれど、たしか、「チンパンジーがシロアリを食べるために、道具を使う」という内容の話が、国語の教科書に載っていた。おさなごころにふーんと思った、その事実を発見したのが、彼女だったことを大人になってから知る。
 もう一度ジェーンに出会ったのは、前の仕事でお世話になった執筆者の先生が、アラスカと星野道夫さんに関心があるわたしに紹介してくれた、この本。

アフリカ旅日記―ゴンベの森へ


 ジェーンと星野さんのもつ空気が、アフリカの土地のにおいとともに立ち現れてくる、すてきな本。

 昨日の地球交響曲を観て、「ジェーンって、まるで少女のようなひと、だな」と感じた。
 なんて、かわいらしいひとだろう、と。
 そして、前出の、あの言葉。
 それは、わたしが自然を前にして抱く思い、そのままだった。

 湖をまえにたき火のとなりでたたずむジェーン。
 亡き夫への愛を語る彼女の後ろ姿は、とても切なくて、あたたかくて、涙が出てきた。

 今日、こたつの中にもぐりながら、アフリカ旅日記をもう一度読み直した。
 最近、ようやくわたしの手元に戻ってきたこの本。
 そして、ジェーンは、星野道夫さんへとつながっていく。
 どこをどう歩いていこうが、大事なものはつながっていくのだと思う。

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2005年12月01日

西の魔女

 すごく眠い。この日記を書いているいまも、気をぬくと、すぅっと眠りに落ちそうなぐらい眠い。
 もう、12月だ。
 信じられない。まるでワープしたみたいに、季節を飛び越えている−−そんな感覚さえおぼえる。
 一歩一歩たしかな足取りで歩いてきた一方で、ものすごく立ち止まっていたような、あるいは、また振り出しに戻ってしまった一方で、やっと前に進み始めることができたような、相反するベクトルを同時に感じている。
 なんだったんだろう、この1年は。
 その意味がわかるのは、たぶん、もっとずっと先のことなのだろうと、おぼろげに感じている。だから、いまは、わからないなら、わからないままにしておける勇気をもちたい。無理やりに意味を「後づける」のはいやらしいから、したくないんだ。自分にとって都合のよいだけの「意味」ならば、ないほうがよっぽどましだ。

 今日の1冊は、「西の魔女が死んだ」。
 読んでいて、気持ちがいい物語だった。描写の一つひとつが、丁寧で。わたしも、自然の恵みを感じながら、毎日を組み立てて生きていきたいと思った。

西の魔女が死んだ


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2005年11月27日

あいのうた

 今日はとてもいい天気だった。
 暖かい日ざしを受けながら、一冊の本を読んだ。
 それは、「博士の愛した数式」。

博士の愛した数式


 あったかくて、やさしい気持ちになった。

 この本の評判は随分前から知っていた。ちょうど新潮文庫に入ったので、昨日買ってきたのだけど、やっぱり、「いま」ほしい読書感の本だった。
 本との出会いって、ほとんど「勘」みたいなもの。題名と表紙が気になって手にとる。もちろん、裏表紙にあるあらすじも、帯の言葉もチェックする。これまで読んだことのない作家の作品だったら、その人の文章のにおいや肌ざわりが自分にしっくりくるかどうかも、重要なポイント。それはもう、ぱらぱらとページをめくって確認するしかない。数行読んで「あ、いいかも」と思えたら、合格。
 本は、読むのも、選ぶのも、楽しい。

 いま、ドラマの「あいのうた」を見ている。
 連続ドラマは、あんまり見ないタチなのだけど、このドラマは好きだ。
 裏切りも、憎しみも、ないから。
 切ないぐらい、あったかくて、やさしい人たちしか出てこないから。
 現実の世界では、理不尽なことも、裏切りも、うそもある。それこそ、悲しいぐらいに。
 逃避だろうがなんだろうが、自分があったかくてやさしい気持ちを欲しているのならば、本やドラマにどんどんふれて、いっぱい栄養をもらってもいいんだと思う。

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2005年11月09日

まっすぐな言葉

 田口ランディ。
 以前から、彼女の本がなんとなく気になっていた。でも、これまで、実際に手に取ることは一度もなかった。なんで気になっていたのかは、わからない。平積みになっていたからなのか、それとも、へんな名前だったからなのか。いまとなっては、そんなことは問題じゃない。
 
 とにかく、出会ってしまったのだ。
 本でも、土地でも、人でも、出会うべくして出会うときって、あるような気がする。
 わたしにとって、それは、「いま」だった。ただ、それだけのこと。

 『できればムカつかずに生きたい』というエッセイを読んで思ったのは、「彼女の言葉は、まっすぐだ」ということ。
 まっすぐな言葉でものごとを語れる人は、じつは、それほど多くはない。
 
 説教くさい言葉は、いらない。
 もっともらしい言葉も、いらない。
 オブラートにくるんだ言葉も、いらない。
 自己弁護する言葉は、一番いらない。

 ほしいのは、裏切らない言葉。まっすぐな言葉。
 それが、すべてだ。
 それだけで、充分だ。
 
できればムカつかずに生きたい


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