2005年07月

2005年07月31日

★ 心に響いた言葉

 本の中で出会った言葉。

 静かに行く者は健やかに行く。
 健やかに行く者は遠くまで行く。



 僕のコメントを書きかけたのだけれど、余計なものになってしまいそうなので消しました。
 皆さんに、純粋に言葉を感じてもらった方が良いと思いました。



2005年07月30日

★ 花火大会の季節

ced62cda.bmp 今夜、我が家のベランダの窓からドーン、ドーンと大きな音が聞こえてきた。浦安の花火大会の音だ。

 建物に隠れて花火を見ることは出来ないのだけれど、ドーン、ドーンと胸に響く音は心地よく聞こえてくる。目を閉じると、きれいな大輪の花火が浮かんでくるようだ。

 来週の土曜日は我が町市川の花火大会だ。毎年、かみさんと息子と見に行っている。江戸川の河川敷の芝生の上に寝転んで見る。打ち上げ場所から少し離れているので、人で混雑しすぎていなくてのんびり見ることができる。

 おにぎり、枝豆、麦茶(今は体調が悪いのでビールではない)を持って行こう。

 天気が良くなるように、よい行いを心がけよう。


2005年07月29日

★ 商品レビュー「S&Bキーマカレー」

キーマカレー 僕は大のカレー好き。
 本格インドカレーも、タイ風カレーも、カレーライスも、レトルトカレーも、カレーパンも大好き。スーパーで100円で売っているククレカレーだって美味しく食べます。

 今回取り上げたレトルトカレー「S&Bキーマカレー」は、なかなかの当たりです!

 マメとひき肉が上手い。
 「魅惑の島スリランカに伝わるスパイスの競演」というコピーに偽りなし。

 カレー好きの人は是非お試しあれ!

 読者の方でお薦めのレトルトカレーなどありましたら教えてください(^^)


p.s.
 今日は有休を取得していたので僕が夕食を作りました。タイ風グリーンカレーです。これは僕の得意料理の一つ。豚肉、竹の子、いんげん、なす、にんにく、ピーマン、ココナッツミルクなどを入れて栄養万点。
 かみさんも、何度もおかわりを食べました。
 自分が作った料理をモリモリと食べてもらうのを見るのは嬉しいものですね。作り甲斐があるというものです(^^)
 暑い夏に大汗をかきながら辛いカレーを食べるのは気持ちが良いです。


※この記事は「レトルトカレー」ネタの記事にトラックバックさせて頂きました。

2005年07月28日

★ 「Ken's City! & 洋楽アルバムレビュー集 の紹介」

9c1d478a.bmp ***身辺雑感***を最近読み始めて頂いた方はご存じないかもしれませんが、***身辺雑感***は僕のホームページKen's City!から派生したものです。

 今は***身辺雑感***だけ更新を続けていますが、僕の過去のコンテンツも是非知っていただきたいと思います。

 よろしければ、一度覗いてみてくださいm(__)m

Ken's City! 僕が1999年から作り始めたホームページです。今のブログに比べると、更新にはかなり手間がかかりましたが、結構更新していました。 

洋楽アルバムレビュー集(洋楽131枚のアルバムのレビューを書いています。当時、何日か徹夜して一気に書いたことを思い出します)

身辺雑感 (メモライズ、ライブドアを使う前のもの。1999年9月から2001年2月までのもの。久しぶりに読んでみたら文体等が今と少し違っていた)


2005年07月27日

★ブックレビュー「いい言葉は、いい人生をつくる」斎藤 茂太著(成美文庫)

いい言葉 精神科医であり、優れたエッセイを多数書かれているエッセイストでもある「モタさん」こと斎藤茂太さんの書籍。
 友人に紹介された本で今読んでいる最中なのだけれど、とても良い。文庫本なので、通勤バッグの中に入れて、ちょっとした時間に読んでいる。

 古今東西の様々な人の言葉が紹介され、それについて著者がコメントを加えている。


 心に沁みる言葉、心に響く言葉、勇気付けられる言葉、等の宝庫と言えるような本だ。

 例えば、こんな言葉。
 「過ちて改めざる、これを過ちと言う」(孔子)
 「何も打つ手がないとき一つだけ打つ手がある。勇気を持つことである」(ユダヤのことわざ)


 悩みを抱えている人、勇気をもらいたい人などにお勧めの本です。
 低調が続く今の僕には、ぴったりの本です。


 本の詳細はこちら




2005年07月26日

★ John Lennon(アンディ・ウォーホル風)

7dd806fd.bmp 以前、フォトレタッチソフトで遊びで作ったもの。
 アンディ・ウォーホルが好きな僕は、よくこの手の作品を作っていた。

 ブログとは別の僕のホームページに似たような作品があります。
 よろしければ、ご覧下さい。

2005年07月25日

★ 一泊二日の夏休み小旅行

1f067fcf.bmp 8月の終わりに僕は、ある試験を受ける。そのため、休みの日もどちらか一日は勉強してきて、通勤&昼休みもすき間の時間を見つけては勉強してきた。今年はGWもほとんど無かったし、夏休みもなしの予定。
 せめてもの、夏休みの家族サービスとして、土日(7/23、24)は成田にあるラディソンホテルというホテルに泊まってきた。
 このホテルは、成田空港から少し離れた静かな山の中にある。
 我が家からも車で近く、特別な観光目的でもなく、のんびりとしに、年に何度か泊まる。
 渋滞が無ければ、車で一時間くらいでリゾート気分になれる。

 今回も、ホテルのプール(屋内&屋外)で泳ぎ、のんびりして、美味しい料理を食べようと行ってきた。

 あいにく天気はあまり良くなかったけれど、妻と子供とプールに入り、美味しい食事をして、夜は持って行った花火をして、のんびりとしてきた。
 行く途中で、川村記念美術館というところに寄ったのだけれど、広々とした美術館に国内外の著名な画家の作品があった。シャガールの作品や、今まで知らなかった画家の現代絵画(抽象絵画)が素晴らしかった。
 美術館を取り囲む自然を散策したのだけれど、よく手入れがされ、美しかった。のんびり散策をして気持ちが落ち着いた。

 土曜日の地震はプールに居たので気づかなかったけれど、プールから出て、部屋に戻るときに「地震でエレベーター停止中」という貼り紙を見て知った。チェックインした時は「おお、10階で見晴らし良くて、良かったー!」と喜んだのだけれど、階段で10階まで往復したので少し疲れた(^^;

 土曜の夜11時くらいにホテルの部屋でテレビを見ていたら、都内では電車が止まって大変、というニュースを見て、はじめて「あー、そんなに大きな地震だったのかあ」と知った。

 

2005年07月24日

★ 素敵な笑顔 三省堂書店有楽町店にて

 有楽町駅前の三省堂書店に行った時の話。

 仕事で使う資料として本を沢山買った。レジで領収証をお願いした。

 対応したのは、新人の女性店員さん。本の点数も多く、領収証発行に慣れていない様子がわかる。僕の名刺の社名を丁寧に書き込んでいる。レジに並んでいる人も多く、プレッシャーを感じて焦っているように見える。新人の店員さんに面倒なことを頼んでしまったと、申し訳ない感じがする。

 やっと領収証を書き終わり、商品と一緒に僕に手渡してくれた。「たいへんお待たせしてすみません」と言いながら。

 僕が「お手数をお掛けしました。どうもありがとう」と言うと、その子はニコッと笑いながら「とんでもありません。ありがとうございました!」と元気を取り戻したような素敵な笑顔で言ってくれた。

 こちらが元気になるような素敵な笑顔だった。

 仕事と言うのは、慣れるまでたいへんなことが多いけれど頑張って欲しいなあ、と思いながら店を後にした。
 

2005年07月23日

★ 成果主義というもの

 巷では成果主義を批判する本があふれている。

 でも、なんか違うんだよなー、と違和感を持ち続けてきたので、今日は「成果主義」について書いてみようと思う。

 僕は前々職で7年間、人事・組織コンサルティングをしてきた。いわゆる「成果主義人事制度」というものを構築し、導入・定着させるお手伝いをしてきた。
 「社員の成果を評価し(測り)、成果に応じて報いる(給料を払う)」という成果主義は、全然間違ったものではない、と僕は今でも考える。

 富士通をはじめ、成果主義人事制度が失敗した企業を考えれば、「成果主義」という考え方そのものが間違っていたのではなく、「成果主義」を実現するための制度(評価制度、給与制度、等)や運用が間違っていたのだと思う。
 制度、運用の間違いを、「成果主義」という考え方が悪い、と指摘することは、「投票システム」に欠陥があるときに「民主主義が悪い!」と指摘することと同じように視点がずれている。
 確かに「成果主義」というものを成立させるのは非常に難しい。

 制度の根本的な理念を考えずに性急に導入しようとする企業や、成果主義とは名ばかりで実は人件費削減を目的としたり企業はことごとく失敗している。当たり前だのクラッカーだ。

 短期的な成果だけを評価しようとすると、社員は目先の利益ばかりを追いかけて、長期的な育成や、長期的な研究開発が疎かになったり、社員に過度のプレッシャーがかかったり、社内がぎすぎすしたりする。

 世の中には、シンプルな制度を上手に運用している企業だって沢山ある。


 最後に、人事制度の考え方を示す言葉の整理をする。多くの人が混同して使っていると思うので列記する。

 「成果主義」と「結果主義」は異なる。

 「成果主義」と「能力主義」は異なる。
 「能力主義」も年功的に運用していた企業もあれば、「顕在化した発揮能力」を評価するという大原則に則り成果主義的に運用していた企業だってある。ピンからキリまで。


 「成果主義」という考え方は正しいと思うものの、一人の労働者として考えれば「行き過ぎた成果主義はちょっとしんどいなあ」と思うこともあります(^^;

2005年07月22日

★雑誌レビュー「論座2005年8月号」 特集:やっぱり本屋が好き

9251bb3c.bmp 新聞の雑誌広告を見て、掲題の雑誌を先日買って、読んだ。

 本好き、書店好きの僕はとても面白く読んだ。興味のある人は、是非読んでみてはいかがでしょうか。


特集 やっぱり本屋が好き」の内容は以下の通りです。

1.各界115人へのアンケート。作家、俳優、まんが家、政治家、評論家、等、各界115人に以下の3項目を質問。いろいろな答えがあり、面白い。自分が知らなかったけれど、思わず行ってみたくなるような本屋さんを幾つも知ることが出来た。
 々イな書店とその理由
 ⊇馘垢悗涼輅検ι塰
 M想の書店像

2.座談会「まだまだ本屋も捨てたもんじゃない」
 現役書店店員さん3人による座談会。
 ・ジュンク堂書店・大阪本店店長 岡山好和氏
 ・教文館・常務取締役 小橋琢己氏
 ・東京堂書店神田本店・仕入課長代理 深谷保之氏

3.自分で本屋さんを始めた人たち
  本好きが高じて、自ら本屋さんを始めた人たちに関する記事。様々な専門分野、いろいろな形態で本屋を始めた人たちの話が書かれていて面白い。僕も一時期、本屋をやってみたいなあ、と真剣に考えたことがあった。

 雑誌の広告はこちらをご覧下さい。


ちなみに、1の質問に対する僕の回答を書いておきます。
々イな書店とその理由

紀伊国屋書店新宿南口店(フロアーごとに広くて見やすい。南口には高島屋、HMV、東急ハンズ、と一緒に並んでいるので、便利)
自宅最寄り駅の山下書店(チェーン店の山下書店は、各店とも良い店が多いと思う。最寄り駅の山下書店は、小さなお店だけれど、品揃えにこだわり、センスが感じられる。仕事帰りなど、ほぼ毎日立ち寄ります。夕方には元気で明るい店員さんが居る。
ジュンク堂書店池袋本店(圧倒的な蔵書量!)
アマゾン(リアルな書店ではないけれど、検索性と注文の手軽さ、発送の早さは魅力的で、僕の購入頻度・購入額は高まっている。街の小さな本屋さんを圧迫していることが心配ではあるけれど)

⊇馘垢悗涼輅検ι塰
・知識不足の店員さんや、本好きでない店員さんを見かけることがあると、少し残念。

M想の書店像
・優秀な司書のように、本に関する知識、造詣が深い人が相談に乗ってくれる店員さんが分野ごとに居れば有難い。具体的な書名を告げなくても、「こういうことを調べたいので、良い本を教えてもらえますか?」というようなことにも 的確に回答してくれる人がいたら良い。図書館にすら優秀な司書がいない現状では難しい話だと思うけれど。

2005年07月21日

★ アクセスカウンターは低下の一途

 やっと梅雨も明けましたね。
 皆さん、暑中お見舞い申し上げます。

 最近は、更新が途絶えたり、ネガティブな記事が多かったりするせいか、アクセスカウンターは低下の一途。

 一時は、平均1000アクセス/日を維持していたのに、平均500前後となり、今では400前後まで落ちてしまった。

 読書部門で一時は7位くらいまで位置していたけれど、今はランキング圏外(涙)

 しかし、アクセス数とか、ランキングなどに捕らわれずに、マイペースで更新を続けていこうと思う。


 低調が続き、悩みの解決を求め読書量が増え、最近、沢山の良書に出会っているので、ブックレビューも書こうと思っている。
 

 皆さん、楽しい夏をお過ごしください(^^)

2005年07月19日

★ スヌーピー絵皿

2005-0719-2209.jpg セブンイレブンでポイントシールを30点集めると「もれなく」貰えるお皿。

 僕は、お昼をセブンイレブンで買ってきて、オフィスで食べることが多いし、会社の女の子たちもシールをくれたので、割とすぐに集まった。

 なかなか可愛いお皿。

 このキャンペーンは、7月、8月、9月とお皿、マグカップ等、品が変わりながら3ヶ月続く。

2005年07月17日

★ 本当に久しぶりに都立大塚病院の前に行った

2005-0717-1659.jpg 今日は、所用があり大塚(丸の内線の新大塚駅下車)まで行った。
 用事を済ませ、新大塚駅まで行く帰り道、都立大塚病院の前まで行ってみた。

 僕は1994年の4月15日に割と大きな怪我をして、救急車でこの病院に運び込まれた。最初の3日間はICU(集中治療室)に居て、約1ヶ月入院し、退院後も一年以上通院した。

 都立大塚病院に行ったのは本当に久しぶりで、とても懐かしかった。

 怪我は辛いものだったし、家族や友人知人に、とても心配&迷惑をかけてしまった怪我だったけれど、久しぶりに病院の前に立っても、嫌な感じはしなかった。
 逆に、懐かしい、なんだかほのぼのとした気持ちになった。

 家族、友人、会社の同僚、当時付き合っていたガールフレンドと、毎日沢山の人がお見舞いに来てくれた。
 僕は社会人2年目で、今のように厳しく成果(目標値の達成、短期的な数字・結果、等)を求められることもなく、長い目で育ててもらっている立場だった。
 十年ちょっと前の話だけれど、世の中全体も、今よりのんびりと進んでいたし、余裕を持っていたように思う。
 大塚病院の前に立ったら、僕にとっての「古き良き時代」を思い出した。

 そんなことを思い出していたら、何だか身の引き締まる思いがした。「初心忘れるべからず」なんて言葉も浮かんできた。

 営団地下鉄の新大塚駅も新しくなっていたし、駅前の小さな「街の本屋さん」もなくなっていて、街の様子は少し変わっていた。

 

2005年07月16日

★ ファースト・プライオリティ その2 :僕の人生における最優先事項 「息子が20歳になるまで、健康で、生き続けること」

 昨日の記事で、ファースト・プライオリティ(最優先事項)について書いた。今日はその続き。

 昨日も書いたけれど、今まで、僕は幾つもの優先事項を持っていたが、その中でのファースト・プライオリティは明確になっていなかった。

 先日、ぼんやりと考えている途中、突然ファースト・プライオリティが明確になった。

 それは、「息子が20歳になるまで、健康で、生き続けること」だ。

 3年前に息子が生まれてから、僕の生活や考え方は大きく変わってきたと思う。自分の時間の中で、息子のために使う時間の割合が多くなってきたし、息子について考える時間も増えてきた。

 そして、息子が成人するまで、自分は健康に生き続けなければならない、という言葉が先日、頭の中に突然浮かんだ。

 息子を自立した大人に育てる、そして、僕自身が経験してきたこと、学んできたこと(特に失敗から学んできたこと)などで、伝えるべきことは伝える。そのためには、僕は健康で、生き続けなければならない。

 それが、親になった僕の最低限の義務であり、僕自身が心から望むことだ

2005年07月15日

★ 「ファースト・プライオリティ」その1

 ここ最近、ファースト・プライオリティについて、考えることが多い。ファースト・プライオリティとは、文字通り「最優先事項」ということだ。今日は、人生における「ファースト・プライオリティ」という、少々大上段に構えた話を書きたい。
 
 今まで、僕は幾つも優先事項(プライオリティ)=判断基準となる事項、を持っていたと思う。
 例えば、「楽しく快適な生活」、「やりがいのある充実した仕事」、「自己成長」、「健康」、「友人・知人との人間関係の維持、向上」「安定した暮らし=収入の拡大」、等々。でも、唯一の最優先事項=ファースト・プライオリティは曖昧だった。

 最近このようなことを考えていて、数ある優先事項の中で、最優先事項(FP=1つ)は何かを明確にする必要がある、と感じた。

 それは、ある優先事項と別の優先事項が相反するような事態の時に、行動を選択する基準がクリアになるからだ。「あれも、これも大事。でも、両方を同時に実現できないときにどうするか?」という時に、迷わなくて済む。

 例えば、JR福知山線脱線事故の時に、JR西日本での2つの判断基準が話題になった。

 「定時性(時間通りに正確に電車が運行されること)」と「安全性(電車が安全に運行されること)」だ。運転士は、常にこの2つを優先事項として求められていた。朝のラッシュ時の過密ダイヤで、どの運転士も強いプレッシャーを受けていたという。

 もし、「「定時性」と「安全性」が相反する場合、どちらを優先すれば良いですか?」と本社に尋ねる運転士が居たとすれば(居なかったと思う)、本社は何と答えただろうか?多分、「どちらも両方に決まっているだろうっ!」と答えたのではないか、と想像する。
 「「定時性」と「安全性」が相反する場合、電車が遅れても良いから、安全性を第一に考えてください。安全性がファースト・プライオリティです」と常日頃から、会社が運転士たちに言い続けていたら、あのような事故は起きなかったかもしれない。
 あの事故は、急カーブを制限速度を超えるスピードで走った(つまり、「安全性」よりも「定時性」を優先した)ために、起きてしまったのだから。

 これと対照的な話で、先日亡くなられた小倉昌男さんの逸話がある。
 小倉昌男さんは、ヤマト運輸の元会長で、「宅急便」というサービス事業を、想像を超える苦労の末に生み出し、多くの経営者に尊敬される方だ。僕も感銘を受け、尊敬している方だったので、亡くなられて残念だった。

 宅急便が始まった当初、配達するドライバーをはじめ多くの現場社員が苦労した。小倉さんのイメージしたサービスを実行しようとすると、どうしてもコストが膨らむ。そのとき、ある社員が「「顧客へのサービス」と「利益」が相反してしまう場合、どうすれば良いですか?」と小倉さんに尋ねたと言う。
 その時、小倉さんは何の躊躇も無く「サービスです」と言ったという。「いくらコストがかかって利益が減ってもかまわないから、お客様へのサービスを第一優先に考えてください」と。

 これを読んで「きれいごとだ」と思う人が居るかもしれない。でも、これはきれいごとではない。小倉さんは、お客様へのサービスを第一に考えることで、最終的に事業が成功し、利益を生み出す、と考えたのだろう。中途半端なサービスでは宅急便というサービスは受け入れられない、事業としては成立しない、と考えていたのだろう。

 ちょっと長くなってしまったので、今、僕が考える人生のファースト・プライオリティについては、次回書きたいと思う。

【よろしければご覧下さい。面白いです】 
「経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男」(日経ビジネス人文庫)
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2005年07月14日

★ 昨日は会社で打ち上げ飲み会

 昨日は、会社で打ち上げ・慰労会があった。
 どの会社でも、大きなプロジェクト、イベント、等が一段落すると、打ち上げ、慰労会、等の名目で飲みに行くことがあると思う。

 体調不良が続くので欠席も考えたけれど、今回はプロジェクトでの自分の立場上、無理をして出席をした。
 今は、普通に定時で働いているだけでも結構しんどいのに、仕事後、飲み会に行く、というのはかなり厳しかった。

 幹事が餃子が美味しいと評判の銀座のお店(天龍というお店)を予約してくれた。
 テレビ、マスコミ等に出ているせいか、水曜日の夜だというのに、店の前は長蛇の行列だったけれど、予約をしていたので、行列を横目に店内に入った。

 普段なら、餃子と言えばビール!という感じだけれど、体調が悪いので、僕は最初からウーロン茶を飲んでいた。普段はハイピッチでビールを飲む僕を知っている同僚達には少し心配・気遣いをさせてしまった。参加する前は「餃子だから最初の一杯だけビール飲むか」と考えていたけれど、その場になると、飲みたいという気持ちにもなれなかった。
 中華料理は、今の僕にはちょっとヘビーなので、前菜、野菜、スープ等だけ少し食べた。

 みんなは餃子を「美味しい!」「感動する美味しさ!」と喜んでいたけれど、僕は食欲も無かったので、残念ながらあまり美味しいとは感じられなかった。残念。今度、体調が良いときにもう一度訪れてみたい。

 打ち上げは、21時にお開きとなった。

 地下鉄で帰ろうと、銀座線銀座駅まで歩こうとしたけれど、あまりにしんどく、タクシーを拾って帰った。

 タクシー代は7150円とかかり、「CDなら3枚買えるよ〜」などと残念に思ったけれど、混雑する銀座線&東西線に乗って帰る余力が無かった。

2005年07月13日

★ 「息子の出迎え&おしゃべりしたくて仕方が無い様子」

 毎晩帰宅して、マンションのドアを開けると、3歳になる息子が「おとうさん、オカエリナサーイ」と言いながら、玄関まで走ってきて出迎えてくれる。

 そして「おとうさん、おとうさん、今日ね、保育園でね、アノネ、アノネ、アノネ・・・(^^)」と、おしゃべりしたくて仕方が無いのに、言いたいことが整理できなくて言葉がついてこない、という状態がよくある。

 走って出迎えてくれる&何かを伝えたくて仕方が無いという様子、が可愛い。


 その後、保育園で何をして遊んだのか、給食では何を食べたのか、仲良しのお友達は誰か、などなど、一つずつゆっくり聞かせてもらう。

 一通り、おしゃべりを聞くと、「おとうさん、何してあそぶー?」と言ってくる。「何してあそぼうか?でも、その前にお父さん夕御飯食べていいかなあー?」と言う。

 僕の幸福な瞬間です。

2005年07月11日

★ 低調は続くが。明けない夜は無い。辛いときこそやさしさが身に沁みる。

 やや回復の兆しが見えるものの、引き続き低調が続いています。

 調子が悪いと、集中力が弱い、判断力・決断力が鈍る、等の状態となり、生活上、いろいろと支障が出ます。


 僕は普段は、生活でも仕事でも、やるべきことをTo Do Listとして書き出し、優先順位を付け、段取りを組み、テキパキと処理をして、片付いたものから線を引いて消していく、ということに快感を覚えます。全てが全て上手くテキパキ処理できる訳でもありませんが、サクサクと片付けると気持ちの良いものです。

 しかし、今はその正反対です。

 集中力が弱くやるべきことが進まない、ぐずぐずとなかなか始められない、段取り悪く二度手間、三度手間となる、ボーっとしていて普段では考えられないポカミスをする、等々。仕事では幸いにも表面化していないものの、生活では実感として支障を感じています。

 そして、そんな状況はとても不快であり、自己嫌悪に陥ります。今は仕方が無い、と思いつつ、そんな自分をふがいなく思います。 


 そんな中でも(そんな中でこそ)嬉しいこともあります。

 会社では、
「先週よりもだいぶ顔色が良くなりましたねえ」と職場の女の子から言われたり、
「頑張りすぎないでね。無理しなくていいんだから」と上司の人から声を掛けてもらったりしました。

 辛いときこそ、人のやさしさが身に沁みます。

 「明けない夜は無い」。そんな言葉を思い出しながら、朝を待っています。

2005年07月10日

★ 土日が終わった

 土日が終わる。
 低調ながら、少し回復の兆しを感じる。

 調子の悪いときは悪いなりに、
 無理せず、人に気を使わず、多少わがままになっても良いかな、と思う。

 それが出来ずに、人に気を使って気疲れするのが、自分なのだなあ、と思ったりもするのだけれど(^^;

 でも、それは自分の欠点と長所の裏表だから仕方が無いのかなあ、とも思う。

 明日からまた仕事が始まるから、今日は早めに寝よう。

2005年07月09日

★ アナログ版***身辺雑感***のようなもの。

 何人かの方から「低調なときは、ネガティブなことでも、ありのままに書いて大丈夫ですよ」というコメントを頂いた。

 それらのメッセージを読んで、昔、僕が徒然なるままに書いていたノートを思い出した。

 18歳から30歳前の結婚前まで書いていたもの。
 ***身辺雑感***のアナログ版とも言える物で、僕はそのノートを「日々の喜怒哀楽」と心の中で呼んでいた。

 厚い大学ノート20冊くらいある。

 以前、パラパラと読み返してみたら、自分で読むのも辛くなるような「痛さ」があった。

 でも、そこには嬉しいことも、しんどいネガティブなことも本当に正直に書かれていた。

 ***身辺雑感***のように、誰かに読まれることを前提にしていないため、自分の苦しみも、他人への憎しみ・批判も言葉を選ばずに書かれている。思いのたけを吐き出していた。

 結婚してからは、ぱったり書かなくなってしまったけれど。

 
 そのノートを書き始めた動機は「年を重ねていくにつれ変わっていく自分の考えを後から客観的に振り返られるように言葉に残しておこう」と18歳の僕が思ったからだ。

 「日々の喜怒哀楽」のようなノートを今の僕は、***身辺雑感***とは別に書いていくべきなのかもしれない。