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Ensemble NOA 演奏会

4月26日、日曜日は、久々のEnsemble NOA、
初の2時間がっちりプログラムのコンサートでした。
(今までは一曲だけ、一時間ぐらい、演奏のしかたでした。)
小さな会場ではありましたが、言わばデビューリサイタルです。

本番2日前の24日にはコンサート本番と同じ様にプログラムを通して弾いて、
オーボエのあっちゃん、クラリネットのジョン君には、
演奏しない曲目を客席で聴いてもらってアドヴァイスをもらったり、
他にも、通して聴いてくれた友人とは、後で食事に行き、
そのレストランで楽譜と照らし合わせながら細かくアドヴァイスをしてもらったり・・・。
(中華屋さんの隅でお箸持ってもごもご食べながら楽譜広げてあーだこーだ)

そして翌日、本番前日に当たる25日に最後のまとめ、
前の日の反省を取り入れた修正リハーサル。

この一連の流れはとても有意義でした。

やっぱりコンサートのプログラムを全て、事前に一度通す。というのは、
エネルギー配分、耳&テンションの切り替えの練習の為にも一度やっておくと違います。


演奏会では主催者さんの希望により、少しトークも交えて。
アドリブでお話したもので、言葉が詰まったり、至らない面も色々ありましたが、
ふむふむナルホド、へえぇ、なんて反応を返してくださるのは嬉しくて、
ちょっと冗談言ってみたらどっと笑ってくださったり、
なんだか、とっても楽しかったです。

客席には今回は演奏していないNOAのもう一人のヴィオラ奏者、
ドロテーも、体調を崩しているにも関わらず駆けつけてくれたし、
車で20分かかる山道を自転車でかっとばして来てくれたセバスチャンとマルコ、
トロ音大オーボエクラスの3人、アコーディオン奏者のシュテファンと、
友人達も顔をそろえていてくれて、これもまた嬉しく。

会場は大きな総合病院の中にあるKapelle(聖堂)だったのですが、
心地よい残響で、お互いの音もよく聞き合えて、とても演奏しやすかったです。
特に、普通の会場では沈みがちな中低音域(どの楽器でも)がよく通り、
ということはヴィオラとチェロの音がとても良い音で楽に響くというのが、
とってもやりやすかったです。


オーボエカルテット2曲→クラリネットカルテット→弦楽トリオ
というプログラムは、楽器が入れ代わって響きが変わり、
それだけでも全く違う世界が広がるのがとっても楽しかったようですし、
同じオーボエカルテットでもモーツァルト→ブリテンというのは、
ガラっと雰囲気が変わるので同じ楽器の組み合わせでこんなに違う世界が!
という楽しみがあり、そしてまたクラリネットカルテットで古典に戻り、
最後は民族色の強いコテコテロマンチックなドホナーニのトリオ。
プログラミングの面白さを褒めていただけたのは、
「室内楽ってこんなに色々な可能性があるんだよ」ということをやっていきたくて、
管楽器と弦楽器で結成したNOAの意味がとってもあったなーと、嬉しかったです。

演奏面でもメリハリがついた、良い演奏が出来たと感じています。
ディーデリックの代理で演奏してくれたジョンも、本番、リハーサルとはまた全然違う、
リハーサルでも良かったけれど本番ではもっと良い!演奏をしてくれ、
ジョン君と出来て、つくづく良かったなあ。と。

お客様がそれは熱心に拍手をしてくださって5回ほどご挨拶に戻ったのですが、
残念ながらアンコールの曲を用意しておらず、拍手だけ頂いて終了。
やはりアンコールに何か用意しておいた方が良いですね。
その日、演奏した全員が一緒に演奏できる作品を。
6月に同じプログラムで演奏会があるので、
それまでに今回の編成、オーボエ・クラリネット・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ
で、アンコールに演奏出来る作品を探さねば。

反省点はまだありますが、一度だけ寄せ集めのメンバーでやるのではなく、
せっかく常設のグループとしてやるなら、もっともっと詰めねばという点が多く、
少し時間が必要な部分でもあるように思いました。
6月に向けて、また、個人的にも、皆でも、精進いたします。


今回のコンサートについて、本当に嬉しい内容の記事を書いて頂きました。
ちょっとした(?)間違いはありますが、演奏の内容はベタ褒め☆
特にオーボエの厚子ちゃん。実際素晴らしい奏者ですから。うんうん。
訳したいのですが、明日は5時起きなので(と言いつつもう1時過ぎ!やばし。)、
とりあえずリンクのみ置いておきます。
この記者さんはブリテンがとってもお気に入りなようです。
トリオ+2人の管楽器奏者という書き方ですが、まあ、プログラムがそうでしたからな。
そこは仕方ないとして、NOAの名前がどこにも無いのは悲しいぞー!!!うみゅぅ。
(5月8日*修正*ちゃんとNOAの名前、載っていました。見落としです!)
いちお、みんなで一つのアンサンブルなんだけど・・・。(ジョンはゲストだったけど)
Trio beschert dem Publikum ein Hoererlebnis

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