ステルスじゃない宣伝。


 というわけで、今回のフィギュアレビューは一風変わって、新フィギュアブランド「プルクラ」からビビッドレッドオペレーション スマホスタンド 美少女キャラクターコレクションNo.02『四宮ひまわり』&No.03『黒騎れい』になります。

 まさかの未発売品。まさかのデコマスです。

 なぜ僕のところにデコマスがやってきたのかわかりませんが、せっかくなのでいつも通りレビューを行いました。もちろんデコマスでも容赦なく高解像度の写真を載せるぜ! 「好きに撮ってよい」と許可を得てしまったからしょうがないね!
 さて、プルクラとは、株式会社びーふるさんが立ち上げた新フィギュアブランドになります。本業はリバースエンジニアリングで、立体物のデジタルデータ化に長けているようです。詳しくは公式サイトをご覧ください。

 取引先を見ますと、フィギュア関連ではWAVEやプラム(ピーエムオフィスエー)、ダイキ等と関わりがあるようです。ウェーブ開発部ブログにちらりと社名が載っておりました。

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」アヤナミレイ(仮称)がトレジャーフィギュアコレクションシリーズに登場っ!:ウェーブ開発部ブログ

 フィギュア関連企業と取引を行なって経験を積み、満を持して自社ブランド立ち上げというところでしょうか。

 今回びーふるさんがお貸ししてくれたデコマスは、プルクラブランドの初商品「塗装済みフィギュア・スマホスタンド 美少女キャラクターコレクション」のNo.02『四宮ひまわり』&No.03『黒騎れい』になります。原作はビビッドレッド・オペレーションですね。ちなみに、No.01はまおゆうの『魔王』です。

 そんな大切なものを僕に送ってしまって良いのかかなり疑問です。

 どうも他のフィギュアレビューサイトさんにも声をかけていたようなんですが、みんな断ったのでしょうか……? 当サイトは「サンプル送ってくれたら撮るおー!」と軽く答える軽佻浮薄さがウリであります。

 そんなわけで、早速レビューです。

 ※画像はデコマス(工場彩色見本)となりますので、実際の製品とは異なります。ご了承ください。









 まずはNo.02『四宮ひまわり』から。

 買って一週間くらいで落としてヒビ割れた僕のiPhone4Sは付属しないのでご安心ください。

 スマホを胸ポケットに入れるのは絶対に止めたほうがいい……。

 それはともかく、スマホスタンド+フィギュアというユニークな商品です。「嫁が支える!」というのがキャッチコピーのよう。イヤホンジャックフィギュア等、最近スマホとの連携アイテムが多いですが、スタンドというのはこちらの商品が初ではないでしょうか。









 スマホを外してぐるりと一周。ひまわりのカラーは黄色なのになぜかスタンドの右下のデザインは黄緑ですが、たぶん製品版では修正されるのではないでしょうか? でももしかしたら、わかばとのドッキングを暗示しているという、僕大歓喜の展開かもしれません。


 フィギュアは取り外し可能です。





 失礼ながら、驚くほどよくできていました。ひまわりのぷにぷにっとした肉感そのままにデフォルメされています。目の形状が少しイメージと違う感じもするのですが、まあ、グッスマのねんどろいどぷちはみんな同じような目ですし、デフォルメでこれなら充分優秀ではないでしょうか。


 大きさをねんどろいど、ねんどろいどぷちと比較するとこんな感じ。両者の中間くらいの大きさです。全高8〜9cm(土台込み)で、なかなか存在感あります。


 スタンドの隙間は結構広く、大画面のスマホでもカバー付きで入りそうです。具体的に寸法を書くと8.0cm×1.4cmですが、たぶんこの仕様はまだ決まっていません(理由は後述)。


 残念ながらフラットな隙間があるだけなので、下側に充電口があるiPhoneだと「当然正位置ィィィイイ」では充電できず、逆位置にせざるをえません。
 だが考えてほしい。ひまわりちゃんが逆さのiPhoneを必死で支えているんだ……! そういう妄想シーンを楽しめるのが、たぶんこの商品最大のウリではないでしょうか。

 さて、続きまして、No.03『黒騎れい』です。









 ほむほ……れいらしい、きりりとした凛々しい雰囲気をちっちゃく再現しております。スマホへの手のあて方の違いに、性格が表れていますね。

 スタンドの形状がひまわりと違い、隙間がそのまま横に貫通しています。製品版ではどっちが採用されるのか、あるいはひまわりとれいで違うのかはわかりませんが、僕としては貫通しているほうが良いですね。無理やり横に置くこともできますし。

 追記:びーふるさんより連絡があり、製品版はこちらの黒騎れい仕様を予定しているとのこと。









 フィギュアだけでぐるりと一周。
 ちなみに、デコマスだと服は脱げませんでした。このままです。紳士な方には重要な情報かと思います。そもそもホットパンツなのでどうしようもないと思いますが……。


 デコマスの裏側はこうなっている……!
 やりたい放題です。担当者の方に怒られるかもしれませんが、見たかったからしょうがないお……。

 では、その他写真を。






 というわけで、プルクラ スマホスタンド 美少女キャラクターコレクション No.02『四宮ひまわり』と、


 No.03『黒騎れい』でした。


 スマホスタンドという他にない商品で独自性を打ち出してきましたね。ただ、大ヒットとは言い難いビビオペを(まおゆうは言うに及ばず)初商品でフィギュア化という判断はリスキーではないでしょうか……。スマホスタンドというだけで充分希少価値があるので、それこそまどマギや俺妹、初音ミクあたりを使ったほうが良かったような……?

 ただ、あかねを差し置いてのひまわりチョイスには大喝采だぜ。

 フィギュアの新興メーカーというと、ゴッドイーター アリサで一躍その名を轟かせ、まさかの1/8オカリンをリリースしたプラム(ピーエムオフィスエー)と、IA - ARIA ON THE PLANETES -でやらかして信頼が危機的状況のアクアマリンという二極が浮かびますが、果たしてプルクラはどうなるでしょうか。今回はスマホスタンドという、ある意味からめ手のアイテムですが、近々開催のWF2013夏では、「超次元ゲイム ネプテューヌ・ノワール」と「VOCALOID 結月ゆかり」のスケールフィギュアを展示するそうです。キャラ的には、かなり良い選択ではないでしょうか。どのようなものが出てくるか、楽しみです。

 あのブロッコリーも美少女フィギュアに参入してきましたし、もっともっとフィギュア業界が盛り上がって、クオリティの高いフィギュアを数多くリリースしてほしいですね……!

 では最後に、今回紹介した商品の詳細を。スマホスタンド三種は8/10から予約開始予定とのこと。興味がある方はプルクラのサイトをご覧くださいね。びーふる様、デコマスを撮影させて頂きありがとうございました!

 追記:No.1『魔王』のデコマスレビューも行いました。
【フィギュアレビュー】わーおっきー! プルクラ まおゆう魔王勇者 スマホスタンド 美少女キャラクターコレクションNo.01『魔王』

 amazonやあみあみ等で予約受付中です。

 

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商品名 【スマホスタンド】美少女キャラクターコレクションNo.02『四宮ひまわり』
原作名 ビビッドレッド・オペレーション
キャラクター名 四宮ひまわり
サイズ
・スタンド:60×118×60mm(高さ×幅×奥行)
・キャラクター:75×40×40mm(高さ×幅×奥行)
仕様 ABS&PVC塗装済みフィギュア・スマホスタンド
価格 1980円(税込み)
発売日 2013年10月末予定
原型製作 びーふる
メーカー名 PULCHRA(プルクラ)
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商品名 【スマホスタンド】美少女キャラクターコレクションNo.03『黒騎れい』
原作名 ビビッドレッド・オペレーション
キャラクター名 黒騎れい
サイズ
・スタンド:60×118×60mm(高さ×幅×奥行)
・キャラクター:80×50×40mm(高さ×幅×奥行)
仕様 ABS&PVC塗装済みフィギュア・スマホスタンド
価格 1980円(税込み)
発売日 2013年10月末予定
原型製作 びーふる
メーカー名 PULCHRA(プルクラ)
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