静まれ俺の右腕……!


 というわけで、マックスファクトリーからリネージュII ダークエルフです。一週間の間にフィギュアレビュー3本というのは僕としてはやり過ぎなのですが、届いてしまうからには撮影するしかありません……! 気合、入れて、いきます!

 さて、ダークエルフ。エルフとは違って現実の伝承などには登場しない、非常にゲーム的な種族となっております。『指輪物語』に登場するエルフの性質を反転させたような設定が一般的ですね。起源であるTRPG『ダンジョン&ドラゴンズ』でも、自然と秩序を重んじるエルフ族に対し、ダークエルフ(ドラウ)は破壊と殺戮を良しとする悪しき種族として描かれています。

 古き良きTRPGでは基本的に敵となる種族なのですが、ここ最近の日本のゲームではPCとして選べるほうが普通ですね。やはり闇属性はカッコいいですからね! やたらひねくれていたり俗っぽかったりと、少しばかりクセのある性格を設定されることが多い気がします。凶悪で残忍という味付けがされることはほとんどなくなりましたね。

 特に有名なキャラクターは『ダンジョン&ドラゴンズ』を原作とした小説『ダークエルフ物語』のドリッズド・ドゥアーデンでしょう。悪しきドラウに生まれながら正義の心を持って生まれてしまった彼は、故郷メンゾベランザンにはびこる邪悪のなかで苦しみもだえつつも、己が生きる道を模索していきます。天才剣士ドリッズドの過酷で心躍る冒険に目が離せません。ヒロイック・ファンタジーの傑作です……!

 『ロードス島戦記』では、やはりピロテースでしょうか。エルフのディードリットの対となるキャラクターです。ディードリットとは一味違う抜群のスタイルが魅力……! エロくてカッコいい! これこそが女ダークエルフだと言わんばかりです。エルフ以上に触手が似合う気がします。

 さあ、リネージュIIのダークエルフについてはまったくわからないまま、レビュー開始です。









 僕が買ったのは通常の青肌ver。同時に褐色肌verのダークエルフも発売されています。『ロードス島戦記』的にはダークエルフ=褐色肌ですが、せっかくのリネージュIIのダークエルフなので通常版を買っておこうかなと。後に発売されるカマエルは褐色肌なので、並べた時に肌の色が違うほうが映えるかなぁとも思います。




 穏やかな笑みを浮かべていたマックス版エルフに対し、不敵で物々しい雰囲気のダークエルフ。髪の毛のウェーブが美しい。目鼻立ちのくっきりしたフィギュアで、アニメ絵のフィギュアが多いなかで異彩を放っていますね。




 装備はAグレードのマジェスティックローブというものだそう。マックス版エルフのマジェスティックレザーメイルと同等品で、後衛向け装備でしょうか?
 後ろ姿がいかにも闇のプリーストという風情ですね。ゲーム中のデザインを忠実に再現した腰マント(?)の絵柄が素晴らしい。



 ダークエルフらしく露出度が高い……! よりエロさを求めるならば褐色肌Verでしょうか。


 ダークエルフらしい尖ったつめ先。汝は邪悪です……!



 武装はAグレードのクリスタル オブ デーモン(でいいはず)。両手杖です。どれくらいの入手難易度なんでしょうかね。やっぱり合成に失敗して「また来たまえ!」と言われたり、旧貨幣10000必要とか言われたりするのでしょうか。
 宝石らしき部分はクリアパーツなので、光を当てると透過します。濃いアンバーなので、結構強い光じゃないと透けて見えませんね。



 臙脂色のサイハイブーツが青い肌に一層映えます。踏まれたい。




 腰マント(?)は着脱可能。外さなくても前から思いっきり見えていますが、これで後ろからも見えます……! リネージュIIのエルフ界ではTバック必須なのでしょうか。 それにしても中破すると千切れそうです。


 土台のデザインはマックス版エルフと同様。カマエルもこれなのでしょうね。

 それでは、その他写真を。










 というわけで、マックスファクトリー リネージュII ダークエルフでした。


「The Underdark」

 棚に飾るとこんな感じです。

ダークエルフ_見た目002

ダークエルフ_見た目001

 1/7スケールらしいボリューム感も魅力ですね。他のフィギュアと並べるとよくわかります。

 エルフに続き、ハイファンタジー好きにはたまらないフィギュアとなっていますね。青肌という人間ではありえない肌の色ながら、違和感なくセクシーに仕上がっているのはさすがというところ。カマエルへの期待がいよいよ高まります……!

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