沖縄県国際通りでおみやげを選ぶ女性
沖縄県那覇市国際通りにて

 というわけで、定番化を狙うflickrまとめです。いつまで続くか。

 写真は那覇の国際通りで撮影。極彩色で彩られたいかにも日本的なドラッグストアのなか、女性の存在感が面白かったのですが、もっと絞って撮影するべきだったなと反省です……。

flickrまとめ 沖縄編



沖縄県那覇市「不朽 - Immortality -」

 首里金城の大アカギと呼ばれる木は6本ありますが、そのなかで最大のものがこちらです。かなり大きいのですが、実は樹齢200〜300年程度で結構若いんですよね。トトロの傘に似たクワズイモも含め、いかにも沖縄らしい植物群をいろいろ見ることができました。



沖縄県那覇市「失われし玉座 - Lost Throne -」

 首里城の中心部に設けられた御差床(うさすか、玉座)のレプリカです。本物の首里城は沖縄戦で失われてしまいましたが、琉球の記憶はこれからもずっと忘れられることはないでしょう。



沖縄美ら海水族館「青の輪舞曲 - Blue Rondo -」

 美ら海水族館の「黒潮の海」。ジンベイザベでおなじみです。くるりくるりと舞う水槽の魚たちを撮るべく魚眼レンズを使ってみましたが、いかがでしょうか……。天候が晴れだったら水槽の上からもっと光がぶわーっと差し込んですごかったんだろうなぁと思うところ。



沖縄県那覇市 龍潭池「逃げろ! - Run! -」

 首里城のとなり、龍潭池に放し飼いされていたニワトリ。子連れだったため、なにか面白い瞬間があるんじゃないかと追いかけまわしてしまいました。全力で逃げられました……。



沖縄県国頭郡本部町 海洋博公園「母親 - Mother -」

 美ら海水族館のある海洋博公園での一幕。くもり空にがっかりしながら海辺を歩いているなか出会った親子の姿。母なる海を眺める親子……どことなく物語を感じる光景に、気がつけばシャッターを切っていました。



沖縄県国頭郡本部町 備瀬のフクギ並木「備瀬の物語- Tales of Bise -」

 備瀬のフクギ並木の風景。人の営みとフクギ並木、ゆったりと流れる時間。僕の沖縄のイメージそのものの場所で、今回の旅で一番お気に入りのスポットとなりました。



沖縄県那覇市 崎山公園「呪怨樹 - Juon=Ju -」

 雨降る那覇市。首里城公園の近くにある崎山公園で肩を寄せ合う男女と、背後に佇む大木……。遠近の歪むような暗く重い雰囲気を感じ取り、このように仕上げてみました。
 こういう醜さをテーマにするような写真は好き嫌いわかれると思うんですが、僕はホラー大好きなのでなんとかこの方向で「おおっ!」というような写真を撮れるようになりたいですねぇ。たぶん暗い雰囲気のなかでもハッとするようなハイライトが必要なのだろうと思っているのですが……。



沖縄県国頭村「島 - Island -」

 沖縄本島北部にある国頭村の風景。沖縄独特の建築様式、寂れた村の雰囲気、そのような沖縄の村のありのままの姿を写真にしてみました。僕は常々ナショナルジオグラフィックスのドキュメンタリー写真のようなものが写真として理想型だと考えているのですが、あのレベルに達するにはとてつもないハードルが……。

 というわけで、flickrまとめ 沖縄編でした。今回の反省点としては「絞りが足りなかった」ことですかねぇ……。「もしかしていつも絞りすぎなのでは?」と思い、F2.2〜F4.0あたりを多用してみたのですが、冒頭の写真のように曖昧な印象の写真が多くなってしまいました。僕にはしっかり隅々まで見える写真のほうが合ってるんじゃないかと実感した次第……。
 あとくっきりした青空の写真が撮りたかったです!

語りきれなかった沖縄の観光地


 写真が微妙で諸処の事情で別記事で書ききれなかった沖縄の観光地を少し。




 沖縄南部の玉城城跡(たまぐすくじょうせき)。琉球の創世神・アマミキヨが造ったとされる七御嶽のひとつです。創世神というくらいなので、沖縄最古の城(グスク)です。城郭内には拝所もあり、聖域となっています。天気が良ければ沖縄の青い海を望めるのですが、この日はうっすらとくもり空なのでした……。




 沖縄最北端の辺戸岬。すっかり日が落ちた時間にここにきました。時間と天候が合わさり「お前沖縄になにしにきたんだ」という哲学的な問いと涼しい風が吹きすさぶ、そんな場所でした。

語りきれなかった沖縄のグルメ


 沖縄ならでは食べ物を少し。



 まずはこちら、本部町にある磯味処 海鮮亭さん。初日の午後10時くらいに訪れた気がします。翌日は美ら海水族館に行く予定だったので本部町に宿を取っていたのですが、到着がえらい遅くなりました……。



 テビチ(豚足)に沖縄の県魚・グルクンの唐揚げをチョイス。テビチは脂っぽくクセがあるので好き嫌いあると思いますが、グルクンはあっさりとした白身魚で誰にでもおすすめできます。美味しい。



 料理を待つ間ご主人がかまってくださいまして、特技の切り絵を見せてくれました。速度が尋常じゃなく、並の修練じゃあありません。新手のスタンド使いみたいでした。
 シーサーは顔が開いているほうがオス、閉じているほうがメスということを由来を含め教えていただいたりですとか、楽しいひと時がすごせました……!


 続いて那覇市の最強食堂。店名からしてやってくれそうな気がしますね。


 やっぱり最強でした。


 こちら最強ランチB、530円。有名な花笠食堂もそうですが、沖縄の「食堂」はすごいですね……。美味しいですし、価格とボリュームのバランスがおかしいことになっています。おばちゃんのテンションも夜中とは思えない高さでした。


 最後に、米国発祥のハンバーガーチェーンで日本には沖縄にしか店舗がないA&W。那覇空港店です。


 パティ2枚、チーズ2枚にベーコンをはさんだメルティリッチバーガーを、カーリーフライとルートビアのセットで。これで1,000円くらいです。
 マクドナルドよりは美味しいのですが、正直セットで1,000円は高すぎますね……。この価格なら僕はもう少し出してクアアイナを選びます。どっちも長崎にはありませんが。
 ちなみに、ルートビアは十種類以上のスパイスが使われたドクターペッパー的な炭酸飲料です。正直に言いますと、湿布の香りがします。湿布の香りと糖類の甘さともに喉に流し込まれる黒い液体……またアメリカだよ。たぶん飲み続けると中毒になるアレなので、注意が必要です。そしてなんと、A&Wではルートビアおかわり自由です! ちがう、そうじゃない。

沖縄旅行の終わり


 これで沖縄の写真はすべてとなります。また沖縄へ行きたいところ。そう、次こそは青空の西表島へ……!